馬見丘陵のひまわり [解語の枯れ尾花]
「写真!撮りに行くの?」
「ひまわり(向日葵)の」
アラフォー(around 40)のおね~さん。
もう!アラフォーの範ちゅうから
はみ出ているとは思いますが
細かく追及すれば
軋轢(あつれき)を生みますから
アラフォーとして
泰然と接してあげるのが君子というものです。
「行きます。
「万博(記念公園)?」
「北と西には行きません。
今日(2018/08/04)は
「なにわ淀川花火大会」と
「みなとこうべ海上花火大会」が
いっしょに開催されますから
北と西の交通が
わずらわしくなること必定。
君子危うきに近寄らず。
ちょっと南の東に行きます。
ついてこなくてもいいのに。
またオトコにあぶれたようですね。
私の行くところには
いいオトコもいなければ
おいしいものもありませんよ。
近鉄・田原本線の池部駅は無人駅。
が!
出口にイケメンのおに~さんが立っていて
「プレゼント引換券」をくれました。
「馬見ひまわりウィーク」だそうな。
「パリの旅行券が当たるでしょう。
「ホント!?」
「あてにしないように!私のいうことなんか。
「ライオン!?」
(奈良県)河合町の役場です。
ここにあった豆山荘の一部かも。
どんな邸宅だったのか知りませんが
一部は残しているようです。
馬見(うまみ)丘陵公園に入ります。
奈良県立の中でも特に広大な公園です。
公園らしい場所まで
緑道が 1.3km くらいつづきます。
もっと木が繁ってくれたら涼しいかも。
「集いの丘」に着きました。
ひまわりが今を盛りと咲いています。
丘を越えても咲いていますが
ひまわりの花はみんな東を向いているので
カメラアングルが大変。
お~!
サルスベリが満開。
低く咲いています。
毎年!思いながら解決していませんが
これ「一才サルスベリ」の類なんでしょうか。
それとも小さく仕立てているのでしょうか。
花は赤!桃!白!
それに紫がかった色があるようですが。
これだけ密植させていると
罹病したり害虫がつきそうですが
手入れが行き届いています。
花見茶屋周辺では各種イベント。
主に奈良県の食材を使ったグルメの
屋台が出ています。
大和牛のコロッケ!買ってあげましょう。
200 円!?高いなぁ。
「ビール!ビール!」
それって!キリン一番搾り!
奈良県の特産品じゃないでしょうが!
特産品でなくてもいい?!フントにも~。
ミスト装置ですか!ひまわりの形の。
ほっとなごみます。
スプリンクラーもフル回転。
ぼ~としていたら
水をかけられました。
花の道エリアを通過。
向こうの赤い花は高木のサルスベリ。
公園館の前の芝生の丘のひまわり。
丘の上から見ると
横を向いた花しか撮れませんね。
この公園は
無数の古墳の上にあるようなもの。
古墳の周囲に堀が
今は池といわれているのでしょうか。
高木の白い花のサルスベリの咲く
下池の縁の木道を行きます。
「あ!いいよね」
「今度!かれとこよう」
「あ!K男ならだめだよ。
ここには書けませんが
地獄耳の私にはご注進がありました。
ちょっと落ち込むおね~さん。
可哀そうなニュースを教えたかな。
古墳の間を縫ってカリヨンの丘。
小さなひまわりに囲まれて
1 時間ごとか!ときどき
カリヨンが鳴っています。
公園の南の端
「夏の花畑」と名づけられている
ホントに畑みたいな花壇。
このひまわり!
スプレー咲き(正式な名称は知りませんが)で
どこから見ても花の顔があります。
「おね~さん!脱いで!
「花の中のヌードを撮ってあげましょう。
人が少なく
花が多く
穴場的存在です。
結局!ちゃらちゃら回って
十数品種あるという花を
きちんと撮るつもりが忘れて
暑さに疲れて帰ります。
今日はなぜか!この花の
澄んだ(?)黄色が気になりました。
おね~さんは
この小さな小さな花に心惹かれたそうな。
これもひまわりでしょうか。
でも!意外と
かわゆいとこ!残っていますね。
ちなみに駅でもらった
「引換券」のプレゼントは
ハンカチというのか
ハンドタオルというのか
ひまわりの模様の入った
小さなタオルでした。
「ひまわり(向日葵)の」
アラフォー(around 40)のおね~さん。
もう!アラフォーの範ちゅうから
はみ出ているとは思いますが
細かく追及すれば
軋轢(あつれき)を生みますから
アラフォーとして
泰然と接してあげるのが君子というものです。
「行きます。
「万博(記念公園)?」
「北と西には行きません。
今日(2018/08/04)は
「なにわ淀川花火大会」と
「みなとこうべ海上花火大会」が
いっしょに開催されますから
北と西の交通が
わずらわしくなること必定。
君子危うきに近寄らず。
ちょっと南の東に行きます。
ついてこなくてもいいのに。
またオトコにあぶれたようですね。
私の行くところには
いいオトコもいなければ
おいしいものもありませんよ。
近鉄・田原本線の池部駅は無人駅。
が!
出口にイケメンのおに~さんが立っていて
「プレゼント引換券」をくれました。
「馬見ひまわりウィーク」だそうな。
「パリの旅行券が当たるでしょう。
「ホント!?」
「あてにしないように!私のいうことなんか。
「ライオン!?」
(奈良県)河合町の役場です。
ここにあった豆山荘の一部かも。
どんな邸宅だったのか知りませんが
一部は残しているようです。
馬見(うまみ)丘陵公園に入ります。
奈良県立の中でも特に広大な公園です。
公園らしい場所まで
緑道が 1.3km くらいつづきます。
もっと木が繁ってくれたら涼しいかも。
「集いの丘」に着きました。
ひまわりが今を盛りと咲いています。
丘を越えても咲いていますが
ひまわりの花はみんな東を向いているので
カメラアングルが大変。
お~!
サルスベリが満開。
低く咲いています。
毎年!思いながら解決していませんが
これ「一才サルスベリ」の類なんでしょうか。
それとも小さく仕立てているのでしょうか。
花は赤!桃!白!
それに紫がかった色があるようですが。
これだけ密植させていると
罹病したり害虫がつきそうですが
手入れが行き届いています。
花見茶屋周辺では各種イベント。
主に奈良県の食材を使ったグルメの
屋台が出ています。
大和牛のコロッケ!買ってあげましょう。
200 円!?高いなぁ。
「ビール!ビール!」
それって!キリン一番搾り!
奈良県の特産品じゃないでしょうが!
特産品でなくてもいい?!フントにも~。
ミスト装置ですか!ひまわりの形の。
ほっとなごみます。
スプリンクラーもフル回転。
ぼ~としていたら
水をかけられました。
花の道エリアを通過。
向こうの赤い花は高木のサルスベリ。
公園館の前の芝生の丘のひまわり。
丘の上から見ると
横を向いた花しか撮れませんね。
この公園は
無数の古墳の上にあるようなもの。
古墳の周囲に堀が
今は池といわれているのでしょうか。
高木の白い花のサルスベリの咲く
下池の縁の木道を行きます。
「あ!いいよね」
「今度!かれとこよう」
「あ!K男ならだめだよ。
ここには書けませんが
地獄耳の私にはご注進がありました。
ちょっと落ち込むおね~さん。
可哀そうなニュースを教えたかな。
古墳の間を縫ってカリヨンの丘。
小さなひまわりに囲まれて
1 時間ごとか!ときどき
カリヨンが鳴っています。
公園の南の端
「夏の花畑」と名づけられている
ホントに畑みたいな花壇。
このひまわり!
スプレー咲き(正式な名称は知りませんが)で
どこから見ても花の顔があります。
「おね~さん!脱いで!
「花の中のヌードを撮ってあげましょう。
人が少なく
花が多く
穴場的存在です。
結局!ちゃらちゃら回って
十数品種あるという花を
きちんと撮るつもりが忘れて
暑さに疲れて帰ります。
今日はなぜか!この花の
澄んだ(?)黄色が気になりました。
おね~さんは
この小さな小さな花に心惹かれたそうな。
これもひまわりでしょうか。
でも!意外と
かわゆいとこ!残っていますね。
ちなみに駅でもらった
「引換券」のプレゼントは
ハンカチというのか
ハンドタオルというのか
ひまわりの模様の入った
小さなタオルでした。