カラット 宝石散らばる雨の中 [桃栗残念!柿蜂の巣?]
強くなった雨に打たれるままに
リコリスが咲いていました。
赤い花は彼岸花でしょうけど
オレンジ色はなんですか。
オレンジリコリスとは
まさか!いわないでしょうけど。
九州あたりの南の人がいう
ショウキズイセン(鍾馗水仙)かな。
九州に行ったことはありませんが。
ここは大阪市。
長居植物園の入り口の
「花と緑と自然の情報センター」の前。
長居植物園に入ります。
入園者なんて!まず!いません。
朝からの雨のせいばかりではありません。
先日(2018/09/04)の台風 21 号の被害で
立ち入り禁止のところばかり。
赤と緑に塗られているところが
立ち入り禁止区域。
塗られていないところも
大池が相当な面積を占めていますから
ま!
ほぼ鑑賞するところはないということ!?
正門のところの
ラクウショウ(落羽松)の並木。
20 本ばかりの大木が無事に立っています。
わが家の前の桃ケ池公園の
メタセコイアの大木は折れたのに。
ラクウショウは
メタセコイアより!
さらに公園の他の高木より
風に強いのでしょうか。
しかし!被害のないところはそこぐらい。
園内のあちこちの森が明るい。
大木が折れたり!
ひっくリ返ったりしたからですね。
空襲にあったような場所もありますね。
雨中の園内に響くチェンソーの音。
深い森の林業のような錯覚が起きます。
見ているうちにつぎつぎに
倒木を処理した材木(?)が
運ばれてきます。
冬ごもりの薪(たきぎ)なら
心豊かになるのですけどね。
イナゴマメの実の莢(さや)が
ぽつんと残っています。
ほかはみんな落ちてしまっています。
台風のためなのか
熟したからなのか!分かりませんが。
無数に落ちている 15cm ほどの莢を破ると
5mm 以上はあるものの 10mm はない
小さな丸いタマがでてきます。
これが種子ですよね!たぶん。
ギリシア語で呼べばカラットでしたか。
ダイアモンド等の宝石の重さの単位の
カラットの語源でしょうか。
ちなみに
封書の重さを知るために使用している
粗い精度の計量器で計ると
10 粒で 1g でしたが。
ん!?
ゾウムシのような昆虫が出てきました。
なんの幼虫でしょう。
莢の中にこの虫がなん匹かいました。
みんなたくましいですね。
シロバナヒガンバナが楚々と咲いています。
林床なので陽があまりあたらず
弱々しいのですが
林が明るくなったので
来年は株数を増やして
力強く咲くに違いありません。
リコリスが咲いていました。
赤い花は彼岸花でしょうけど
オレンジ色はなんですか。
オレンジリコリスとは
まさか!いわないでしょうけど。
九州あたりの南の人がいう
ショウキズイセン(鍾馗水仙)かな。
九州に行ったことはありませんが。
ここは大阪市。
長居植物園の入り口の
「花と緑と自然の情報センター」の前。
長居植物園に入ります。
入園者なんて!まず!いません。
朝からの雨のせいばかりではありません。
先日(2018/09/04)の台風 21 号の被害で
立ち入り禁止のところばかり。
赤と緑に塗られているところが
立ち入り禁止区域。
塗られていないところも
大池が相当な面積を占めていますから
ま!
ほぼ鑑賞するところはないということ!?
正門のところの
ラクウショウ(落羽松)の並木。
20 本ばかりの大木が無事に立っています。
わが家の前の桃ケ池公園の
メタセコイアの大木は折れたのに。
ラクウショウは
メタセコイアより!
さらに公園の他の高木より
風に強いのでしょうか。
しかし!被害のないところはそこぐらい。
園内のあちこちの森が明るい。
大木が折れたり!
ひっくリ返ったりしたからですね。
空襲にあったような場所もありますね。
雨中の園内に響くチェンソーの音。
深い森の林業のような錯覚が起きます。
見ているうちにつぎつぎに
倒木を処理した材木(?)が
運ばれてきます。
冬ごもりの薪(たきぎ)なら
心豊かになるのですけどね。
イナゴマメの実の莢(さや)が
ぽつんと残っています。
ほかはみんな落ちてしまっています。
台風のためなのか
熟したからなのか!分かりませんが。
無数に落ちている 15cm ほどの莢を破ると
5mm 以上はあるものの 10mm はない
小さな丸いタマがでてきます。
これが種子ですよね!たぶん。
ギリシア語で呼べばカラットでしたか。
ダイアモンド等の宝石の重さの単位の
カラットの語源でしょうか。
ちなみに
封書の重さを知るために使用している
粗い精度の計量器で計ると
10 粒で 1g でしたが。
ん!?
ゾウムシのような昆虫が出てきました。
なんの幼虫でしょう。
莢の中にこの虫がなん匹かいました。
みんなたくましいですね。
シロバナヒガンバナが楚々と咲いています。
林床なので陽があまりあたらず
弱々しいのですが
林が明るくなったので
来年は株数を増やして
力強く咲くに違いありません。