サラダそば いなぼうの見果てぬ夢 [野道!山道!恋はけもの道!]
雨の中「いなぼう」がいます。
「猪名川町(いながわちょう)」の
「うりぼう」で「いな」「ぼう」ですか。
能勢電車・日生中央駅から西へ
北摂里山街道をとぼとぼ歩いて
総合公園という名の広場に着きました。
猪名川町?!
町名に
「イノシシ」が入っているじゃないですか。
山中の近畿自然歩道を歩きます。
朴(ほお)の枯れ葉を拾いたくて。
朴か栃(とち)の葉か
分からないまま拾います。
わが家の水槽のカワニナは
なんでも食べますが
朴の枯れ葉なら水が汚れず
きれいに食べて行き
葉脈のスケルトンにしてしまいます。
葉脈標本作成には
カワニナにまかせるのにかぎります!?
葉脈も柔らかくなれば!
たぶん!腐食して行けば
それもみんな食べてしまいますけどね。
あ?!
白いキノコの列が
ずっと上までつづいています。
これが松茸なら!?
見果てぬ夢を追うとは
なかなかおとなになれませんね。
沢で熱心に(?)に
石を探して(?)いるご老体がいます。
もしや「銀」がころがっているのかも!
ここは東大寺の大仏鋳造の銅やら
豊臣秀吉の懐中を潤した銀を産出する
多田銀山のまっただ中ですからね。
見果てぬ夢におぼれて死ぬことなかれ。
あら!
見たことのあるため池!
その水下の棚田は村上新田ではないですか!
棚田に沿ってくだれば
銀山時代の間歩(まぶ)
すなわち坑道が残されていますが。
雨!降りやまず。
反対方向の山越えを選びます。
一本松山の西側の峠道
猪名川歴史街道をのぼります。
眺望が開けてきました。
北摂の山々と山里。
盆栽の文人仕立てのように
なまめかしく(?)身をしならせた
松!それも赤松が目立ちます。
赤松がみんな若い。
オブジェ(?)になっているのは古い個体?!
足元には赤松の苗(!)だらけ。
新しい松茸山が生まれるのでしょうか。
もうやめます!夢を追うのは。
「道の駅 いながわ」まで降りてきました。
「いなぼう」が呼んでいる向こうは
「食事処 そばの館」です。
ここで製麺しています。
主に地のものという野菜がのった
「サラダそば」をいただきます。
税込み 850 円!
私のランチの感覚ではすごく高いのに
夢の果ては
ちょっと気張ってしまいました。
雨!やみませんね。
これが現実ですね。
どこまでつづくぬかるみぞ!人生の。
「猪名川町(いながわちょう)」の
「うりぼう」で「いな」「ぼう」ですか。
能勢電車・日生中央駅から西へ
北摂里山街道をとぼとぼ歩いて
総合公園という名の広場に着きました。
猪名川町?!
町名に
「イノシシ」が入っているじゃないですか。
山中の近畿自然歩道を歩きます。
朴(ほお)の枯れ葉を拾いたくて。
朴か栃(とち)の葉か
分からないまま拾います。
わが家の水槽のカワニナは
なんでも食べますが
朴の枯れ葉なら水が汚れず
きれいに食べて行き
葉脈のスケルトンにしてしまいます。
葉脈標本作成には
カワニナにまかせるのにかぎります!?
葉脈も柔らかくなれば!
たぶん!腐食して行けば
それもみんな食べてしまいますけどね。
あ?!
白いキノコの列が
ずっと上までつづいています。
これが松茸なら!?
見果てぬ夢を追うとは
なかなかおとなになれませんね。
沢で熱心に(?)に
石を探して(?)いるご老体がいます。
もしや「銀」がころがっているのかも!
ここは東大寺の大仏鋳造の銅やら
豊臣秀吉の懐中を潤した銀を産出する
多田銀山のまっただ中ですからね。
見果てぬ夢におぼれて死ぬことなかれ。
あら!
見たことのあるため池!
その水下の棚田は村上新田ではないですか!
棚田に沿ってくだれば
銀山時代の間歩(まぶ)
すなわち坑道が残されていますが。
雨!降りやまず。
反対方向の山越えを選びます。
一本松山の西側の峠道
猪名川歴史街道をのぼります。
眺望が開けてきました。
北摂の山々と山里。
盆栽の文人仕立てのように
なまめかしく(?)身をしならせた
松!それも赤松が目立ちます。
赤松がみんな若い。
オブジェ(?)になっているのは古い個体?!
足元には赤松の苗(!)だらけ。
新しい松茸山が生まれるのでしょうか。
もうやめます!夢を追うのは。
「道の駅 いながわ」まで降りてきました。
「いなぼう」が呼んでいる向こうは
「食事処 そばの館」です。
ここで製麺しています。
主に地のものという野菜がのった
「サラダそば」をいただきます。
税込み 850 円!
私のランチの感覚ではすごく高いのに
夢の果ては
ちょっと気張ってしまいました。
雨!やみませんね。
これが現実ですね。
どこまでつづくぬかるみぞ!人生の。