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妙見山 お馬さんたち [野道!山道!恋はけもの道!]

のせでん・妙見口駅から歩きます。

花折街道は夏の中。
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暑い。
梅雨空の下!雨あがり。

妙見山にのぼります。
上杉尾根コースをたどります。
最近!このコースによく足が向かいます。
芸がないですが。

この山も昨年(2018/09/04)の
台風の影響なのか!山中が明るい。

のぼり始めると
樹下にあざやかな緑の葉がいっぱい。
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無数とも思われるほどあります。

「ニセアカシアの幼苗?!」

おばちゃんグループがいっていますが
たぶん!違いますね。
といってなんでしょう。
花があれば検索することもできますが
葉だけでは私には調べられません。

「マムシ!?」
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また!おばちゃんたちが。

「キヌガサダケの類じゃないんですか!」

よけいなことをいってしまいました。

「香港で食べたら
「?万円とられますよ!

重ねてつまらんことを。
反省します。

ぬかるんだ急坂をほうほうのていで
八町茶屋跡にたどり着けばひと安心。

ここからはゆるやかな尾根道かな。
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わが家の水槽のカワニナのために
おいしそうな(?)落ち葉を探して歩けば
おばちゃんたちは先に行ってしまいました。



くもり空に紛れるように信徒会館・星嶺が。
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妙見山上駐車場に着いたのですね。

能勢妙見山の本殿へ正面の参道を進みます。

お馬さんがいます。
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なん頭もいます。
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見あげる星嶺。
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たいてい中へ入れてもらうのですが
今日は気分すぐれず(?)通り過ぎます。

本殿の前に小さなお馬さん。
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「馬みくじ」(500 円)だそうな。

「戻り馬」さんがいます。
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太平洋戦争時に「金属供出」したそうな。
「バカやろ~!」
叱られて!返されたのです。

青銅製だと思っていたら石像だったとか。
たしかに金属のようにも見えますが
分かるでしょう?!運んでいたら。

結婚したけど帰りたい人は
拝んでいるとか。
ウソですよ。

でも!無事帰還を願う人には
ご利益があるそうな。
旅行とか入院とかには祈りましょう。



お!
妙見の森リフトの下は青い色。
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いつもは歩いて下山するのですが
これは乗って!そばで見てみましょう。
おなじ季節にいつまた
遭遇するかどうか分からないから。

由緒あるケチが
大枚 350 円支払ってリフトの人に。
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あじさいのほぼ青い花ばかり。
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広葉樹や落葉樹が多いのに
酸性土壌なんでしょうか。

マンチカンかダックスフンドなみの
私の長い(?)足の底を
あじさいの花がかすめます。
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350 円の値打ちがありました。

北極星行きの汽車を待ちますか。
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あの空に飛び立てますね。
はるか遠くに行きたいものです。

でも!北極星までの汽車賃がないので
乗れません。

大堂越コースをくだり帰ります。
いや!やめますか。
往路の上杉尾根コースでも
すごくぬかるんですべりました。
それより急坂の大堂越コース!
危険がいっぱい。

北極星までの汽車賃より安い?!
すごくラクな気分になって
妙見の森ケーブル(350 円)に乗ります。
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ぬかるみの道より軟弱な精神。



朝歩いた花折街道を帰れば
道草を食っている!
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吉川八幡神社のお馬さん。

散歩中ですか。
でも!
「道草」ばかりだそうな。

日本の馬は小さくて可愛らしいですね。
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