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阪九フェリー客室 六甲ピアハウスのランチ [町道!街道!眠り未だ足らず]

六甲大橋を渡り
人工島の六甲アイランドに向かいます。
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フェリーターミナルに大型船が
2隻(せき)でしょうか!停泊しています。
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「さんふらあ ごーるど」と
「阪九フェリー やまと」でした。
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もっとよく見えるように
停めたらどうですかね。

「阪九フェリー やまと」の
甲板にあげてもらいます。
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今!書いていて気づきましたが
「甲板」を
「かんぱん」と読む自分に驚きます。
よく読めるものですね。
慣れとは恐ろしい。

「スイートルーム」と
「ロイヤルルーム」を後学のために
拝見しておきましょう。

いつ新婚旅行か
不倫旅行かに行ってもいいように。

あら!?
この船には
「スイートルーム」はないんですって!

一番高価な運賃の部屋。
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特等!新門司までひとり 19,270 円。

2 等和室は定員 21 名。
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ここなら 6,700 円かな。
特等の1/3じゃないですか。

新婚旅行も不倫旅行も!ただの旅行も出張も
めぐってこないでしょうから
思いわずらうこともなかんべ。

だいたい!
乗りもの酔いの持病(?)があるので
道中は極力!
短時間ですませるようにする身には
船旅は遠い世界のもの。

女子浴室をのぞきます。
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日が暮れてから出港なのに
早くから湯を張っているのですね。

体験入浴は!?
あ!だめですね!やっぱり。

ちなみに男子浴室もほぼおなじ大きさでした。



人工島の東の水際を南下していたら
「ピアハウス 六甲 3」にあたりました。
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「ピアハウス」は 3 店!
どれも海岸近くにあります。

主に港湾で働く人たちのための
食堂といったところ。
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「六甲 1」と「六甲 2」では
食事したことがありますが
「六甲 3」には初入店。

メニューは 3 店ともおなじですね!はは。

今回も 500 円(税込み)の定食です。
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200 円のお惣菜をふたつ選んで
ごはんと香のものとみそ汁をもらいます。

魚と肉の皿を取りましたが
もう午後 1 時過ぎなので
おかずの数は少なくなっていました。

満腹です。
上品で(割り勘のとき以外は)少食ですから。
おかず 1 品でもよかったですね。
ちなみに!おかず 1 品なら 370 円。



西に向かい六甲ライナーの駅を探します。

緑地帯に出ました。

六甲アイランドに
1km ばかりの長さの緑地が
南北に 3 本走っています。

その東側の緑地かな。
紅葉の季節。
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あ!ここ梅林でしたか。
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なかなか環境がよろしい。

西に行きたいのに
緑地帯から抜ける道が見つからず!さまよい
やっと抜け出たものの!ここはどこ!?
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ま!そう案じることもなく歩いていたら
島ですからいずれどこかの海岸に出ます。



真ん中の緑地には人工河川があり
その上に六甲ラーナーが走っています。

運転手はいません。
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AGT(自動案内軌条式旅客輸送システム)です。

六甲山に向けて帰ります。
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