獅子窟寺 つま先あがり [野道!山道!恋はけもの道!]
奈良県の「くろんど池」に接して
大阪府の「くろんど園地」があります。
ぼんやりマップを見ていたら
獅子窟寺(ししくつじ)を経由する
ハイキングコースがありました。
行ってみましょうか。
京阪・河内森駅から
迷子になりそうな予感がして
こわごわ歩いていたら
天田神社に出ました。
あ!?
ここにきたことがありますね。
それも 1 度じゃないような。
もしかして!
獅子窟寺にも行っているのかも。
記憶はつぎつぎに鮮明によみがえるときと
細切れのままなん日経っても
つながらないときと、、、。
最近は!いや幼少のころから
つながらないときのほうが多いのですが。
「獅子窟律寺」の石標があります。
丁石もあります。
この道で間違いないようです。
ひぇ~っ!
コンクリート舗装の幅員がある
立派な道がつづいていますが
とても急勾配じゃないですか!
「さる(猿)に注意」とも書いてあります。
まったくゆるむことのない急坂を進めば
獅子窟展望台がありました。
樹木が繁っていて展望はよくありません。
左右に古い石標がありました。
よく読み取れませんが
「聖武天皇」「行基」
「役行者」「弘法大師」とかの字が。
大変な寺院だったのですね。
仁王門跡。
大坂夏の陣(1615)に巻き込まれ
全山 12 院すべて焼失したといいます。
「お大師さまの水」だそうな。
さらに急坂を行きます。
コンクリートを打ったとき
だれです!足跡をつけたのは。
獅子窟寺に着きました。
お~!だいぶあがりましたね。
大きな岩がごろごろしていますが。
どれが獅子窟なのか。
「くろんど池」方面に向かいます。
ここからはホントの山中の小径。
ずっといっしょに
道の脇をのぼっていた配管が
険しい道になってもついてきます。
上水でしょうか。
他のものとは考えにくいのですが。
獅子窟寺の上部あたりには
お地蔵さまが
つぎつぎにそう離れずにおわします。
いや!お地蔵さまではないのかな。
八丈岩!?
大きな岩に階段が刻まれていました。
のぼってみたもののなにもありませんが
祭祀や修行の場でしょうか。
尾根筋に出ると荒れたところが目立ちます。
「平成 30 年台風第 21 号」の
傷跡でしょう!たぶん。
よく目立つ「この先通行不能」案内板。
これもこの先通行不能。
この園地の案内はにぎやかです。
やっと記憶にある場所に降り着きました。
「すいれん池」ですね。
この池も荒れている印象。
なにか動いています。
水が湧いています。
浅い水底に動かずいるものも。
大丈夫!?
鳥獣にねらわれそうですが。
ここから左に行けばくろんど池ですが
逆に大阪府側に下山することにします。
岩がごろごろころがる
渓流沿いをくだります。
のっぺらぼうが舌を出している!?
ああ!幻覚が出てきたのかも。
月の輪の滝のお不動さまに祈りましょう。
ま!あしたはあしたの風が吹きますよね。
3 月になりました。
オオイヌノフグリが咲いています。
大阪府の「くろんど園地」があります。
ぼんやりマップを見ていたら
獅子窟寺(ししくつじ)を経由する
ハイキングコースがありました。
行ってみましょうか。
京阪・河内森駅から
迷子になりそうな予感がして
こわごわ歩いていたら
天田神社に出ました。
あ!?
ここにきたことがありますね。
それも 1 度じゃないような。
もしかして!
獅子窟寺にも行っているのかも。
記憶はつぎつぎに鮮明によみがえるときと
細切れのままなん日経っても
つながらないときと、、、。
最近は!いや幼少のころから
つながらないときのほうが多いのですが。
「獅子窟律寺」の石標があります。
丁石もあります。
この道で間違いないようです。
ひぇ~っ!
コンクリート舗装の幅員がある
立派な道がつづいていますが
とても急勾配じゃないですか!
「さる(猿)に注意」とも書いてあります。
まったくゆるむことのない急坂を進めば
獅子窟展望台がありました。
樹木が繁っていて展望はよくありません。
左右に古い石標がありました。
よく読み取れませんが
「聖武天皇」「行基」
「役行者」「弘法大師」とかの字が。
大変な寺院だったのですね。
仁王門跡。
大坂夏の陣(1615)に巻き込まれ
全山 12 院すべて焼失したといいます。
「お大師さまの水」だそうな。
さらに急坂を行きます。
コンクリートを打ったとき
だれです!足跡をつけたのは。
獅子窟寺に着きました。
お~!だいぶあがりましたね。
大きな岩がごろごろしていますが。
どれが獅子窟なのか。
「くろんど池」方面に向かいます。
ここからはホントの山中の小径。
ずっといっしょに
道の脇をのぼっていた配管が
険しい道になってもついてきます。
上水でしょうか。
他のものとは考えにくいのですが。
獅子窟寺の上部あたりには
お地蔵さまが
つぎつぎにそう離れずにおわします。
いや!お地蔵さまではないのかな。
八丈岩!?
大きな岩に階段が刻まれていました。
のぼってみたもののなにもありませんが
祭祀や修行の場でしょうか。
尾根筋に出ると荒れたところが目立ちます。
「平成 30 年台風第 21 号」の
傷跡でしょう!たぶん。
よく目立つ「この先通行不能」案内板。
これもこの先通行不能。
この園地の案内はにぎやかです。
やっと記憶にある場所に降り着きました。
「すいれん池」ですね。
この池も荒れている印象。
なにか動いています。
水が湧いています。
浅い水底に動かずいるものも。
大丈夫!?
鳥獣にねらわれそうですが。
ここから左に行けばくろんど池ですが
逆に大阪府側に下山することにします。
岩がごろごろころがる
渓流沿いをくだります。
のっぺらぼうが舌を出している!?
ああ!幻覚が出てきたのかも。
月の輪の滝のお不動さまに祈りましょう。
ま!あしたはあしたの風が吹きますよね。
3 月になりました。
オオイヌノフグリが咲いています。