トンボの失恋 水ようかんの季節

京都の和菓子店「仙太郎」の
「竹の水」をいただきました。


水羊羹（みずようかん）だそうな。

ドリンク（！）の羊羹かと思いましたが
柔らかい羊羹じゃないですか。


「ようかん」は羊羹ですね！？
会う人ごとに聞いてみたら
みんな常識として知っていました。
私の知識のなさが露呈しました。

仙太郎は先日（拙ブログ 2020/06/15）
「みなづき」を買いましたね。
それで調べてみたら
1 本 303 円（税込み）ですか！
高いもんですね。



わが家の庭（？）の桃ケ池のほとりに
ヤナギタデ（柳蓼）の種子をまくのですが
芽生えたことがあったやら。

今年は相当たくさん！
「花咲かじいさん」のように
まいたのですが。
全然ですね。

池のアシやらガマやらが
忌避する物質を出しているのでしょうか。

わが家の庭（ベランダともいいますが）に
こぼれダネから勝手に
馬に食わすほどのヤナギタデが生えました。

せっかくの命ですから
山や川に行くたびに植えたのですが
大半は桃ケ池のほとりに移しました。

アユ（鮎）の塩焼きでも食べられる方に
便利なように。

それが！ない！？
いつの間にか消えているような。

あれは！？


隅のほうに少し残っていますね。
夏には乾燥しそうなところに。



水面にムギワラトンボがいます。


これ！ムギワラトンボですよね。
違うような気もしますが。
長い間！縁がなかったら顔を忘れました。

あ！シオカラトンボがきました。


動体視力がないので！
たぶん！シオカラトンボ。

「へい！かの女！結婚しようぜ！」


ふられました。


自信はないけど
ムギワラトンボ（メス）と
シオカラトンボ（オス）のような。



スーパーに寄ったら
水羊羹（みずようかん）がありました。


大きさは牛乳の 1,000cc 紙パックほど。

1kg と書いてあります。
すごいですね。
248 円（税抜き）！？
安いですね。

なにが価格を決めているのでしょうね。

やっぱり！水ではなく
かたまっています。

スプーンで掘り出しました。


後で聞いたら
紙パックを傾けて
角柱のようにそっと出して！
切るのだそうな。

1kg ！
飽きるほど！食べられます。