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四天王寺 大古本祭 あべの酒場でランチ [わが街・下駄ばきドドンパ]

四天王寺の境内に入る門や
出入り口はいくつあるのでしょう。

7 か所!いや 8 か所?!
名前のはっきりしないところも。
私が知らないだけでしょうけど。

門は
境内の中にもいくつかありますがね。

境内は無料ですから自由に入山できます。

たいてい西側からアプローチするのですが
珍しく南大門から入ると!
砂糖菓子に群がるアリのような光景。
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全員!男性?!
裸のおね~さんでも
寝ころんでいるのでしょうか。

ではないようです。
恒例の
「四天王寺 秋の大古本祭」が
始まったのですね。(2021/10/08 ~ 12)
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今年は久しぶりに
多くのブースが並んでいるような。
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期間中のお天気はよさそう。
タープのない店舗は
虫干しを兼ねているようで
なんだかなつかしい。
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一周して南大門まで帰ってきました。
まだ!まだ!人がいっぱい。

このブースだけ
10 時のオープン前から
おじさんだらけでしたね。

ひとり 10 冊は抱え込んでいます。
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20 冊を越えて!重くて大変な人も。

1 度購入して
またもや割り込んで行く強者(つわもの)も。
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分かりました。
ここは安い!
100 円(税込み)均一なんですね。

小さな文庫本も
なん kg もある厚紙の装丁の本も。
目方でいえばお得です。
重量で買う人はいないかも知れませんが。



「本」は結構好きです。
並べておくだけですが。
読むのは嫌いです。

読もうと思って買うのですが
完読した本は皆無かも。

こどものころ
読書感想文を書く授業がいやでした。
もっとも!好きなお勉強もないですが。
初めと終わりだけ読んで!書いていましたが。
昔から!インチキ専門
ウソ八百の性格だったのですね。

ビートたけしも
そうしていたといっていました。
やっぱり!ずるがしこい生徒は
少なからずいるんですよ!きっと。



そんな訳で!目方で本も買うこともなく
楽々(!)と帰ります。

いつもとはちょっと早いけど
大阪阿部野橋駅近くの
ルシアスビルの地下にもぐり
ランチにしましょう。

「阿倍野肉食大衆酒場」「やきとん」
「肉ばんざい」等々
いろんなことを書いてある店舗で食べます。
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居酒屋ですが
昼定食が 680 円(税込み)からあります。
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ニラレバ定食はその 680 円。
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「ごはん」「みそ汁」はおかわり自由!

ごはんが不要(?)なら
プラス 150 円で
生ビール等の酒に代えられます。
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それでも不足なのか
後ろのカップルは
飲み放題(888 円かな?)で
グイグイやっていました。

平日の 11 時半ですがね。

ちなみに!
上の画像のビアジョッキは冷茶ですよ。
私は酒を飲んでいませんよ!はは。

領収証を見たら
「あべの酒場」とありました。
これがこの店舗の本名(!)でしょうね。



(敬称略)
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