SSブログ

なんばウォーク1番街の朝食 2022/05 [朝食 モーニングサービス]

大阪メトロ(地下鉄)の
四つ橋線のなんば駅から東へ
御堂筋線のなんば駅を越えて
堺筋線の日本橋駅まで
地下街の
「なんばウォーク」がつづいています。

四つ橋線のなんば駅を出たら
視線を感じました。

絵画の隅の奥から
童女がこちらを見ています。
blog81.jpg

変なことに敏感になる朝です。
blog82.jpg

たくさんの有名な(たぶん!)絵画の
複製が(たぶん!)並んでいます。
blog83.jpg

アートパークと命名されていました。



アートパークの隅に
「ITALIAN TOMATO Cafe Jr.」!?
blog84.jpg

「イタリアントマトカフェジュニア」という
読むのもリライトするのも頭にきそうな
喫茶店が早朝から開店しています。

「イタトマモーニング」と
称するものがいくつか。
値段的に中間と思われる
ベーコンエッグを食べましたぞ。
blog85.jpg

ヨーグルトがついていました。
税込み 570 円。



おなじく!アートパークにひっかかるあたり。
カフェの「英國屋 WEST」があります。
blog86.jpg

「モーニングセット」なるものから
一番安いものを。

食券を買ってから入店しろ!とのたまわく。
立ち食いソバなみですな。

安いものはトーストがついているだけですか。
blog87.jpg

急いで通る人を見ながらいただきます。
税込み 400 円。



「どこにいるの?!
朝からメールしてくるのは某お大尽。
返事はちょっとちゅうちょします。
予定や用事は少ないけど。

趣味もなければ!頭脳も体力もなく
協調性がないので友人もなく
ひとづきあいに
苦痛を感じることが多いので
ひとり遊びが好きなんですが
お誘いに優柔不断な返事しかできず
ずるずると相手のペースに乗って
後悔ばかり。

それで誘いに乗らないように
身構えて!返信します。

『なんばウォークですよ。

「どこ!それ?

『四つ橋線のなんば駅から東につづく!

「四つ橋線の駅はなんば元町じゃないの!?

いつのはなしですか。
なんば元町駅がなんば駅に改称して久しい。
ついでにいえば千日前線の駅もなんば駅。
御堂筋線の駅とともに
3 駅つながっているの。

案外!土着の人でも
日ごろ乗っていない人は
よそものの私より
知識が少なく!記憶が古い。

「大阪・ミナミの虹のまちじゃないの。

『虹のまちがなんばウォークに改称したの。
blog88.jpg

あれ!?
blog89.jpg

まだ「虹のまち」の表記もありますね。



「カフェ クレバー」があります。
blog90.jpg

「モーニングサービス」の
一番安価なものは
やっぱり!トーストだけ。
blog91.jpg

前を通るおね~さん方の
足を見ながらいただきます。

税込み 360 円。



朝早くから
シャッターが降りている地下街を
人は流れてやまず。
blog92.jpg

御堂筋線とぶつかったところで
1番街が終わり。
2番街さらに3番街とつづいています。

1番街の端っこに
「珈琲喫茶 エリカ」があります。
blog93.jpg

地下街には
有名な喫茶店のチェーン店ばかり。

「英國屋」にいたっては
1番街には「英國屋 WEST」
2番街には「CAFE 英國屋」
3番街には「喫茶館 英國屋」
どこに行っても追いかけられそう。

「エリカ」は独立系なんでしょうか。
よくある「××店」がついていません。

「トーストセット」をもらいます。
blog94.jpg

わぁ!税込み 380 円で
ゆでたまごもついていました。
コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

田能遺跡 農業公園 藻川をさかのぼる [町道!街道!眠り未だ足らず]

藻川(もがわ)の左岸をさかのぼります。
たぶん!兵庫県尼崎市。
北に歩いて伊丹市に抜けるつもり。

たくさんの菜の花が実っています。
blog21.jpg

セイヨウアブラナか
セイヨウカラシナでしょうか。
小さな種子ですね。
blog22.jpg

これだけ実れば
短期間で河川敷が黄色くなるのは
火を見るより明らか。

対岸を
赤くラッピングされた電車が通り過ぎます。
blog23.jpg

新幹線!?

芦の陰に裸の人間が落ちています?!
blog37.jpg

淀川では全裸に会いましたが
拙ブログ 2021/06/24
ここは!?

尼崎市立農業公園に着きました。
blog24.jpg

バラは公称 3,000 株といわれていますが。
blog25.jpg

春のバラの花はそろそろ終わりそう。
blog26.jpg

猪名川を渡って
田能(たの)遺跡に行きます。

藻川は猪名川から分流して
再び!猪名川にもどる変な(!)川です。

復元された建てものがあります。
blog27.jpg

この遺跡にはたくさんの墓があります。
木棺墓(もっかんぼ)!
土坑墓(どこうぼ)!木蓋土坑墓!
壷棺墓(つぼかんぼ)!
甕棺墓(かめかんぼ)等!種類も多い。

それに!住居跡と墓が近い。

遺跡は弥生時代!
長期にわたっているらしく
住居と墓の時代が
離れているからのようです。

古墳の上に
集落ができるようなものでしょうか。

ん!?
blog28.jpg

弥生人(?)がいました。
裸足で土器を運んでいます。

まぼろし?!
blog29.jpg

資料館でお勉強して帰りましょう。
blog30.jpg

藻川が分かれる上流を渡れば
JR伊丹駅に着きます。

駅前に有岡城(伊丹城)があります。
blog31.jpg

この石垣は最近の積み方でしょうけど。

荒木村重や
黒田官兵衛の痕跡がありやなしや。

「清酒の発祥の地 伊丹」を代表する
白雪の「ブルワリービレッジ長寿蔵」で
日本酒のお勉強。
blog33.jpg

蔵の前でクラフトビールを売っています。
向学心からいただきますか。
ホントにお勉強のためですからね。

「その黒いビール!ください。
blog34.jpg

ん!?これはドイツビールですと?!
250cc もない量で
税込み 500 円も出したのに。

今日のランチは
「一汁三菜バイキング」の店に行きましょう。
blog35.jpg

なぬ!?今日はありません!とな。

コンビニでおにぎりとパンを買い
有岡城跡にもどります。
blog36.jpg

白雪にも焼酎がありました。
「おきゃん」1.8L 瓶! 税抜き 1,372 円。
買ってきましたが!
ラッパ飲みするほど依存症でもなく。
重いのにさげて歩くだけ。
コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

幻の道 プロロジスパーク猪名川 [工場見学]

兵庫県猪名川町は南北に細長い行政地です。
最近!気づいたのですが
地図を見ていたら
町の南の端に
「日」の字をした道があるのですが。

その道!地図によってはなにもなく
雑木林のようだったり。
Web で見ていて小さな縮尺では存在!
拡大すると!
とたんに煙のように消える!
地図(Yahoo!地図)もあります。

現れたり消えたりする湖や川が
あるといううわさは
聞いたことがありますが
幻の道もあるのでしょうか。

道に見えるなにかでしょうか。
なにかといっても!思いつきませんが。

そんな幻想の中!猪名川町にきました。

役場は町のかなり南にあります。
その横に
この町で一番大きな民家があります。
その民家は
静思館(せいしかん)と名を替え
今は町立の文化施設(!)になっています。

丘から俯瞰(ふかん)しても
その茅葺きの家も町も
いつものように静かです。
blog51.jpg

静思館の南の
上野素戔嗚(すさのお)神社に
鋳鉄製の狛獅子と狛犬がいます。
blog52.jpg

順治帝(1638 ~ 1661)時代の
清で製作されたものらしい。

さらに南に進み
新名神高速道をくぐります。
blog53.jpg

渓流があります。
blog54.jpg

2 尾の大きなコイ(鯉)が
もつれていましたが!
さっと別れて平行線。
はは。ふられましたか。
でも!こんなところまで
環境を破壊する害魚を放流するとは!



お!
blog55.jpg

丘の上に大きな建てものが見えます。

新しい!
blog56.jpg

地図にあった日の字の
幅員のある道がのぼっています。
blog57.jpg

プロロジスの物流倉庫のようです。

横の新しく造成されたような
公園から鳥瞰します。

5 階建てのほうが
「プロロジスパーク猪名川 2」
というらしい。
blog58.jpg

床面積およそ 158,000㎡ !すごいですね。

6 階建ては
「プロロジスパーク猪名川 1」だとか。
blog59.jpg

こちらはおよそ 217,000㎡。

たぶん!新名神高速道が開通したので
トラックの往来が便利になったから
建設したのでしょう。

2021 年に竣工したようです。
新しくて
まだ山林のままの地図もあったのですね。

私は見学する気まんまんですが
場内には厳重に進入禁止。

唯一!売店には行っていいとのご託宣。
blog60.jpg

コンビニみたいな売り場があります。
blog61.jpg

イートインできるらしいスペースが広い。
blog62.jpg

弁当も売っていたのですが
早々に出るようにとのご命令だったので
波風を立てないようにおいとまします。

東から入ったのですが西に出て
ふり返ります。
blog63.jpg

のどかな田園地帯の向こうの丘に
その巨大な建てものが認められます。



あんまり闘争心がなく
便の少ないバスを待って!乗って
のせでん・日生中央駅に帰ってきました。

今年も駅構内に
たくさんのツバメの巣があります。
blog64.jpg

集団営巣!?
イワツバメでしょうか。
いや!のどが赤いからツバメでしょうね。

ツバメの巣の下の
「そば太鼓亭」に寄ります。
blog65.jpg

ひとりで行動しているときには
ここにくるたびに入るような。
今回も
「ちょい呑みセット」をいただきます。
blog66.jpg

まず!てんぷらをふたつチョイスします。
なんでも食べられる
いやしい貧乏人は
大きくて単価の高いものを選びます。

大穴子(220 円)と
野菜のかきあげ(180 円)。
それに 1 品
枝豆かおでんを選択せよとのこと。
おでんのたまご(90 円)をもらいます。

ここまで合計 490 円。
飲みものはビールにします。
ま!クリアアサヒですから
新ジャンルですがね。
blog67.jpg

みんなで税込み 550 円。
消費税が 50 円としたら
クリアアサヒは 10 円の勘定。
てんぷら等が税込み価格なら
クリアサヒは 60 円ですけどね。
いずれにしても!貧乏人!ちょっとうれしい。

これでランチ代わりとします。
酒好きでもないのですが
まだ!空腹なら
ドリンクのお代わりは 200 円です。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

浜寺公園の消火栓 桜の実の果実酒 [お命!いただきます]

どこまでも!飽きるほど
松(クロマツ)があります。
blog21.jpg

浜寺公園には 5,000 本を越える松。
大阪府堺市西区および高石市の沿岸部。
大昔には
白砂青松の浜がつづいていたのかも。

なにか蹴とばしました。
blog22.jpg

キノコ!?
おいしそうですね。
近くにいくつかあります。

私の母親なら食べるかも知れませんが。
勇気が出ません。

野生のキノコ好きな母のりくつでは
毒のあるものはほんのひと握りだそうな。
まず!大丈夫だとか。
母のことばといえども信用できませんが。

ただし!毒はないけど
うまいかまずいかは大きな差があるとか。

消火栓!?
blog23.jpg

古いものがぽつりぽつりあります。
たぶん!もう使用されていないもの。

明治から昭和初期のころ
このあたりは別荘地だったのですね。

消火栓のある別荘地。
すごい。

さらに先の大戦後
アメリカの占領軍が住んでいて
利用していた設備とも聞きましたが。

戦後は白砂青松の浜の海水浴場が
たいそうにぎわったようです。

その海水浴場がこの浜寺水路かな。
blog24.jpg

沖に島ができて工場が並んでいます。

あちら側の水際が
泉北臨海緑地と呼ばれています。
blog25.jpg

桜並木がつづいています。
どの木にも「さくらんぼ」がいっぱい。
blog26.jpg

ん!?
「さくらんぼ(さくらんぼう)」
ではないですか。
さくらんぼと呼べるのは
セイヨウミザクラの果実だけでしょうか。
いわゆるくだものだけ?!

桜の実の総称で使う単語ではないのかな。

では!
桜の実がいっぱいといい換えましょうか。

スズメをはじめ小鳥たちが群がっている
枝葉の中に混ぜてもらい
200g ばかりいただきました。
blog27.jpg

熟したものは黒い。
1 粒が外径 10mm くらい。
苦味があります。

ホワイトリカー(35°)に浸けました。
blog28.jpg

すぐ紅色は出るでしょう。

今までの経験でいえば
たぶん!ぼんやりした味になるでしょう。

飲むには
レモンかなにか柑橘の酸味と
糖分を加味したら!おいしいはず。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

住吉大社 卯の花 和の朝食 [わが街・下駄ばきドドンパ]

住吉大社(大阪市住吉区)の境内の
南の端に接している
「Cafe de くすの樹」が
早朝から営業しています。
blog21.jpg

「モーニングメニュー」がたくさん。
blog22.jpg

さらに組み合わせ次第で
もっと種類が多くなるようです。

表のボードは洋食(!)系?!
「朝定食」という和食もありました。
blog23.jpg

ハムエッグにみそ汁です。

ん!?
blog24.jpg

ドリンクもついていました。
税込み 600 円!
ちょっとお得感があります。



住吉大社の境内の南東の隅に
「卯の花(うのはな)苑」があります。
blog25.jpg

苑内にいく種類かのウツギがあるはず。
blog26.jpg

もう!大多数の木の
花期は終わっていますね。
blog27.jpg

十数年前には
「アベリア」「さらさうつぎ」「たにうつぎ」
「においうつぎ」「ばいかうつぎ」
「はこねうつぎ」「ひめうつぎ」
「はなぞのつくばねうつぎ」
「ふじうつぎ」「ロゼウム」とありましたが。

卯の花はごく一般的には
ユキノシタ科のウツギを指すのでしょうけど
空木(うつぎ)!すなわち
枝に空洞を持つものを
みんなウツギと呼んでいますから
ユキノシタ科でなくても
スイカズラ科でもバラ科でも
知ったことじゃないようです。

手元の園芸大百科事典には
ウツギとハコネウツギとでも
明確に区別しています。
それもかなり離れて掲載されていますが。

数少ない花を愛でましょう。
blog28.jpg

若いときには大きくて
はでな花ばかりに目が行きましたが。
blog29.jpg

よく見ると可愛い花ではないですか。



歌碑があります。
blog30.jpg

すみよしの ゆふしでなびく 松風に
 うらなみしろく かくるうのはな

光台院親王とありますが!どなたです?!

高野山に光台院がありますが。
切腹した豊臣秀次の墓がある寺院ですが。

わ!?
blog31.jpg

歌碑の上に
頭を割られた(?)ウサギがいました。



げ!
blog32.jpg

わ!
blog33.jpg

シャクトリムシがゆらりゆらり。
blog34.jpg

シャクトリムシではないですね。
クモの糸みたいなものにぶらさがっている
卯の花の 1 片の花びらでした。
コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理