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六甲アイランド チューリップ祭 2024 [解語の枯れ尾花]

六甲アイランド(神戸市東灘区)の
「チューリップ祭」(2024/03/20 ~ 04/07)は
今年も開催しています。
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23 回目になるんですね。

六甲ライナーのマリンパーク駅で下車!
北へ歩きます。

いつもアーモンドの花を目印に行く花畑。
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咲いていますか!?

花茎が伸びてないんですが。
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菜の花は咲ききっているような。
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さらに北へ行けば
半数ぐらいは咲いています。
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この花壇は鑑賞できますね。
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菜の花とコラボしています。
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少し早くきましたか。
六甲アイランドでは
桜花と競艶まで待つほうがいいような。



この人工島には
真ん中に川を造っています。
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安堵できる景色です。
でも!水棲生物はいないのかな。

条件がかなうのなら
わが家のカワニナを放流したいもの。

島に 1 辺 1km あまりの
四角い緑地帯もあります。
そこを歩いて北へ帰ります。

ヤシの喬木がたくさんあります。
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通称・六甲アイランドのハワイ。

昨年きたときには
ヤシの木に生えている
桜が咲いていましたが。
今年はまったくありません。

唐突ですが!もう!カシオは
カメラを製造していません。

でも!コンパクトカメラは
カシオ製のものが私には使いやすい。
不格好で重いですが。

記録する色も気に入っています。

他社製品を新しく求めても
また!カシオにもどり
半分壊れかかった 3 台を
なんとか使い回して記録しています。

それがいつもの!軽いトラブル。
ベンチであれこれ手当てしていたら
ぎゃ!
振り向いた目の前に
“さすまた” があります!

若い男女の警官がきていました。

怪しいもの(とはいいませんでしたが)を
探しているとか。

わたくし!十分!怪しくて!すみません。
なんて!いっている場合ではないような。

警官は注意を勧告して
足早に行ってしまいました。

これから歩こうとしている緑の中の道。
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だれかが潜んでいるようで
小心ものは進めません。

緑地帯から下の自動車道路に降りて
工場街を歩くことにします。



六甲アイランドの
北の端にたどり着きました。

「ピアハウス 六甲1」があります。
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ピアハウスは
港湾で働くひとのための食堂施設。
神戸の海際になん店舗かあります。
六甲アイランドには 3 店舗ありますが。

カレー!うどん・そば等もありますが
ごはんが食べたいので
「Aセット」をもらいます。

おかずの中から 2 品選び
ごはんとみそ汁をもらいます。

昼ごはんどきを過ぎていたので
おかずの種類は少なかったのですが
煮魚(鯖)ともやし等と豚肉炒めを選択。
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これで十分満足です。

税込み 600 円。

ちなみに「Bセット」は
おかず 1 品で 450 円です。



六甲ライナーに後ろ向きに座って
島を脱出します。
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電力供給の架線が上部にありません。
線路もありません。
タイヤを使用しているのでしょうか。

それでかどうか!
比較的静かに走行しています。
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河津桜 スモモ 梅 山田池の早春 2024 [解語の枯れ尾花]

JR学研都市線の藤阪駅から
穂谷川沿いの遊歩道を歩きます。
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河津桜が散っています。

山田池公園に南の西から入ります。
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時計回りに歩いてみますか。
いつもおなじような歩行です。はは。

棚田を横切ります。
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美月橋のたもとにも河津桜がはらはら。
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ベニバスモモ(紅葉李)が満開!
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昔はもっと爆発的な
花の林だったような気がしますが。
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平成 30 年(2018)の台風の被害から
まだ完全に復活できないのでしょうか。
それとも違う事由で
衰退しているのでしょうか。

花は淡紅色といわれていますが
私の感覚では白色ですね。
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梅林も明るい。
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まだまだ!花が残っています。
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花見客はいませんがね。

サンシュユ(山茱萸)の花も見ごろ。
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スギナ!?
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もう!
つくしの季節は過ぎたのでしょうか。

雨模様なので!急いで帰ります。



藤阪駅までもどってきましたが
ランチにと思っていた
いくつかの店舗は休業?!

妥協しようとした
ラーメン店には長蛇の列。

この前にきたときには
「工事中」だったところに
「毎日安い!!」のすごいのぼりが。
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食品スーパーでしたか。
弁当を買ってみましたが
食べるところがないですねぇ。

なんでしょう。
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耕作放棄された田畑でしょうか。

なにも危険なものはないようですから
この緑地(?)の中で
食事をさせてもらいましょう。
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春です!豆ごはんです。
お茶!ウイスキー!
デザートにおはぎにと!税込み 782 円。

労働もしないのに!
おごり高ぶったランチです。反省。

公園の花の中で食べたらよかったですね。



藤阪駅から帰ります。

閑散としているので
単線と思っていましたが複線ですか。
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学研都市線は
大阪府側は複線!?
京都府に入ったら単線かも。
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淀古城跡 新淀城跡 淀水路 河津桜のころ [解語の枯れ尾花]

桂川の堤防に菜の花の咲く季節。
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たぶん!セイヨウカラシナ。

京都市の南の端!伏見区あたり。
土手を降りると妙教寺があります。
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境内に「淀古城址」の石碑があります。
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この地は桂川と宇治川にはさまれていて
かなり!昔から津(港)が形成されて
商業が盛んだったようです。

15 世紀ごろから
当然!為政者が城を築き!
戦火に破壊され!
また!だれかが築城して!を
くり返していたようです。

豊臣秀吉の時代になって改めて整備され
淀殿に与えられ!
鶴松を産んだ城だそうな。

その後!淀殿は大坂城に入り!
秀頼を産むことになるのですが。
豊臣秀次事件の後!
廃城になったようです。

書いていても!なんのことやら。
その 100 年あまり
複雑な歴史が重なっているようですが
難しいことは嫌いなので!
すっ飛ばしていえば!そういうこと。

淀古城には今
この石碑しか残っていないようです。



京阪・淀駅に行けば!ピンク色。
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今年も河津桜が咲いています。

駅の近くの城跡に行きます。
先ほどの城跡を淀古城跡と呼ぶのなら
こちらは江戸時代になって築城された
新淀城跡!もしくは
淀新城跡とでもいうのでしょうか。

魅力的な石垣が残っています。
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一見!野面積みに見えますが違いますね。
切り込み接(は)ぎでもないですね。
打ち込み接(は)ぎなんでしょうか。

城跡に河津桜が咲いています。
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ここの桜!昨年と変わらないような。
あんまり大きくはなりませんね。



淀水路の河津桜は満開。
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この日は照ったり!くもったり。
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使い過ぎて壊れかかっているカメラは
その都度!色を変えて記録しています。
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毎年!おなじような光景ですが
水路の整備は進んでいて
ますます情緒はなくなっています。
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水路は住宅街を流れているので
借景が面白くありません。
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なるべく!民家のないところに
レンズを向けるのですが。
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高いこずえにぶらぶらしているものが!
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ミノムシ!?

最近!私の周囲では見なくなっています。
寂しいことです。

このあたり!ランチをするところが
かぎられています。
皆無ではないのですが
私の好みと
懐中具合でかぎられています。はは。

すぐそこの京都競馬場に
入場すればいいのかも知れませんが。

駅の下のスーパーで焼きうどんと
ずんだのおはぎを買ってきました。
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ホントはこれで
京都市にきたのですから
佐々木蔵之介の実家の洛中の酒蔵の
酒を飲むつもりでしたが
高かったぁ!

伏見区にいるのですから
伏見の酒蔵の月桂冠のカップ酒で代用。

これ全部で税込み 744 円。
スーパーにあった佐々木酒造の
300cc の酒 1 瓶より安いのです。はは。

それにしても
インバウンド(訪日旅行)の多いこと。
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和服姿や舞踏会か結婚式に行くような
きらきらしたひとは
日本語をはなしていません。



(敬称略)
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中山寺梅林 満開 2024 [解語の枯れ尾花]

中山寺(宝塚市)!通称・中山観音の
山門を入ると季節の花が並んでいました。
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サンシュユ!アセビ!ツバキ!
花ではなく実ですがクロガネモチ!
ガマズミのつぼみも!珍しい。

あ!もうすぐ 10 時になりそう。
境内の喫茶店「梵天」に急ぎます。

「モーニング!まだいけますかぁ!

フレンチトーストがありました。
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税込み 800 円。
高いけど!おいしかったから!
ま!いいですか。

あれ!?
店内はがら~ん!客がいません。
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この日の開店が 10 時でした。

「モーニング」が
終わるのじゃないかと思った時刻は
開店時刻でしたか。

オープン前に飛び込んで!いただいて!
どうもすみません。



境内の梅の花はもう散っています。
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まだ 3 月になったばかりですが。
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梅林に行きます。
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満開といえるのでは!
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「されど 梅が 咲いた
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俳句です。
作った私が俳句というのですから!
俳句です。はは。
3 モーラみっつ。

そんなふうに
五七五よりまだ簡潔に詠めたら
楽しいのでは。

「咳をしてもひとり

尾崎放哉の句。
三三三です。
ちゃんと季語も入って
リズムもいいですよね。

「雪の山か メジロ一羽 夢か恋か
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3 モーラ 6 ではどうでしょう。
あ!?
18 文字!
基本的な俳句より増えてしまいましたか。



遠くに見えるのは甲山でしょうか。
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白梅が多いのですが
ピンク色の花もあります。
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河津桜も満開です。
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隣接の墓地も梅花の中。
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安らかに眠れますか。
死ねば!どこだっておなじですか。



奥之院まで行きましょうか。
1 時間半もあればのぼれるはず。

奥之院の仏さま!?
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出張されています。
ここで拝んで帰ります。はは。
根性はカンナくずより薄し。

門前でだんごを買いましょう。

みたらしだんご!きなこだんご!
どちらも 1 本 税込み 110 円。
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いっしょに入れて!といったのに
それでは混ざって汚くなるから!と
やさしい店のおじさんは
別々にしてくれました。



(敬称略)
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青谷梅林 花見は遅かった 2024 [解語の枯れ尾花]

JR奈良線の山城青谷駅。
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すごく立派な駅舎になっています。

青谷梅林(京都府城陽市)の
梅まつり(2024/02/23 ~ 03/10)も
もう終わりでしょうか。
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足の向くまま進めば
見覚えのある風景はあっても
梅林までのコースがおぼろ。
ここの梅まつりには
数回きているはずですが。

最後にきたのは 5 年も前でしたか。

天満宮に出ました。
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青谷梅林はこのあたりからのはず。

やっぱり!山の神がありました。
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梅の花は残っているという程度かな。
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このあたりに茶店とか物販店とか
並んでいませんでしたか。
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もう花が少なくなったので
梅まつりは早じまいしているのか
最近は昔の場所ではないところに
会場を設営しているのかも知れません。

ペットボトルが並べられています。
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害獣除けなんでしょうか。

茶畑もあります。
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寒冷紗をかけて
碾茶(てんちゃ)の栽培ですか。
このあたりは「宇治茶」でしょう。

さらに梅林の中をくだります。
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花梅ではないので白色ばかり。
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菜の花とのコラボ。
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いつもここで見ていたような。

城陽酒造に寄ります。
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ここの庭は花梅。
散り際もちょっとだけはなやか。

生原酒の量り売りをしていました。
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ほんの少しの試飲で
いい気持になったものの
きれいになった駅舎の周囲に
ランチのできる店舗は皆無です。

カレー料理店はありましたが
満席のようです。

「梅匠庵 若松」に行けば
梅大福がありました。
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白あんと
梅酒漬けのような
梅の実が入っていました。

税込み 250 円。

右に写っているのは草大福。
粒あんのよもぎ餅です。
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