ごはんの佃煮 [小市民ぼうちぎり]
「お金がはいると!まずお米を買いました」
噺家の桂歌丸がTVで貧乏時代の話をしていました。
日本人は「白いごはん」大好き?!
それだけでなんにもいらない!
米は味がついていないと食べない国が大半なのに!?
「でも!おかずがないと寂しい!」
還暦を迎えたAさんが大昔のことを思い出します。
「それで!佃煮を作った」
なんの佃煮ですか!?
「ごはん」
?!
炊いたごはんの一部を鍋にとり
醤油で煮詰めて「佃煮」を作ったそうです。
「でも!醤油がない!」
アパートの隣の部屋に借りにいきました。
「隣にチチだけ特大な!ちんころね~ちゃんが住んでいました」
度々借りにいってたらある日!
「押し倒して!チチまで借りてしまいました!がはは」
「顔と体は不細工ですがおっぱいはエかったです!がはは」
「それから!もう!連日連夜!チチを借りまくり!」
「借りるばっかりで!返しませんでした!がはは」
「しかしね!?今考えると!最初のとき!?」
「彼女の方が私の肩をつかんで自ら後に倒れたような気がする!?」
「反則」ですね!
柔道の試合なら自分から寝たら反則!をとられますよ?!
やられましたね!
不細工なね~ちゃんの作戦勝ち!
でも!ただでいただいて!よかったじゃないですか!
この!色おとこぉ~!
そのちんころね~ちゃんもスキモノだったんですね。
今でも「反則」しているんでしょうねぇ!?
しかし当時!相当なブスなら
今ごろは?!
とてもこの世のものとは、、、
少年あさり妖怪「若玉にぎり」!?あはははは!
「うまいこというねぇ~!ホント!今はすごい化け物!」
「お~い!ちょっとこっちにおいで!顔を見せてあげて!」
Aさんは奥に向かって叫びました。
え!?ええ?!
そのちんころね~ちゃんと結婚してたんですかぁ?!
早く!いってくださいよ!
再現!ごはんと「ごはんの佃煮」
手間をかけなくても!
ごはんに醤油をかけて食べればすむと思うのですが。
お惣菜があれば豪華?!な食卓!
写真の「ごはんの佃煮」は山椒の実入り!意外とおいしい。
(敬称略)
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