春日大社御田植神事 片岡梅林 春鹿きき酒 [南都有情]
近鉄奈良駅前の朝。
空腹です。
徘徊するのもメンドくさいので
様子の分かっているベーカリーの
「シャトードール」に行きます。
2 階はゆったりしている喫茶店です。
「モーニング」は好みのパンを選ぶか!
サンドイッチセットです。
税込み 550 円。
春日大社の表参道を
ゆるゆるとのぼります。
ピンク色は梅の花です。
春日大社の御本社に南門から入ります。
あれ!?
大杉の頂に避雷針が見えません。
枝葉に隠れたのかな。
妙なことが気になる変な性格です。
御田植祭を終えて
林檎の庭で御田植神事催行中。
牛さん(!)が
代掻(しろかき)をしています。
「御田植の牛 二本足で 田ごしらえ
八乙女(8 人の巫女)が
田植え歌に田舞を舞ってから
早苗(松ですが)を植えます。
植えるというより投げていますが。
「白い足のない 早乙女の 田植祭
広大な境内ですので!今日は
「五大竜神めぐり」だけして帰ります。
あ!鳴雷(なるかみ)神社の遥拝所前で
八乙女や田男たちとすれ違いました。
みなさんはあの後
榎本神社の前で舞ってから
若宮に行くようです。
私はくだります。
あ!小さい!可愛い。
いたいけな小鹿がおどおどとしています。
ママとは別れたのかな。
この冬!よくのり越えられましたね。
片岡梅林には!まだ花が残っています。
インバウンド(訪日旅行)のひとばかり。
浮見堂越しに見ても絵になります。
天神社に詣ります。
多くはないけど!梅の花が満開です。
清酒の「春鹿」の蔵に寄ります。
朝食を摂ったせいか
ランチどきなのにおなかがすきません。
ランチ代わりに「きき酒」しますか。
きき酒は 5 種類。
あの!
おフランス人のような容姿(?)ですけど
ニッポン人ですけん(ホントーです)!
ま!漢字も大の苦手ですが。
ん!?
このとき!きき酒しているひとは
みんなインバウンドでしたか。
小さなグラスで飲みます。
以前は!この器!持ち帰れたのですが
今は物価高騰でダメになっています。
奈良漬けの試食と
さらに!もうひとつ
スパークリングの清酒
「ときめき」をいただきました。
燻製のウリの奈良漬けがちょっと面白い。
税込み 500 円。
空腹です。
徘徊するのもメンドくさいので
様子の分かっているベーカリーの
「シャトードール」に行きます。
2 階はゆったりしている喫茶店です。
「モーニング」は好みのパンを選ぶか!
サンドイッチセットです。
税込み 550 円。
春日大社の表参道を
ゆるゆるとのぼります。
ピンク色は梅の花です。
春日大社の御本社に南門から入ります。
あれ!?
大杉の頂に避雷針が見えません。
枝葉に隠れたのかな。
妙なことが気になる変な性格です。
御田植祭を終えて
林檎の庭で御田植神事催行中。
牛さん(!)が
代掻(しろかき)をしています。
「御田植の牛 二本足で 田ごしらえ
八乙女(8 人の巫女)が
田植え歌に田舞を舞ってから
早苗(松ですが)を植えます。
植えるというより投げていますが。
「白い足のない 早乙女の 田植祭
広大な境内ですので!今日は
「五大竜神めぐり」だけして帰ります。
あ!鳴雷(なるかみ)神社の遥拝所前で
八乙女や田男たちとすれ違いました。
みなさんはあの後
榎本神社の前で舞ってから
若宮に行くようです。
私はくだります。
あ!小さい!可愛い。
いたいけな小鹿がおどおどとしています。
ママとは別れたのかな。
この冬!よくのり越えられましたね。
片岡梅林には!まだ花が残っています。
インバウンド(訪日旅行)のひとばかり。
浮見堂越しに見ても絵になります。
天神社に詣ります。
多くはないけど!梅の花が満開です。
清酒の「春鹿」の蔵に寄ります。
朝食を摂ったせいか
ランチどきなのにおなかがすきません。
ランチ代わりに「きき酒」しますか。
きき酒は 5 種類。
あの!
おフランス人のような容姿(?)ですけど
ニッポン人ですけん(ホントーです)!
ま!漢字も大の苦手ですが。
ん!?
このとき!きき酒しているひとは
みんなインバウンドでしたか。
小さなグラスで飲みます。
以前は!この器!持ち帰れたのですが
今は物価高騰でダメになっています。
奈良漬けの試食と
さらに!もうひとつ
スパークリングの清酒
「ときめき」をいただきました。
燻製のウリの奈良漬けがちょっと面白い。
税込み 500 円。
奈良ちとせほぐほぐまつり 翁と女帝と [南都有情]
JRの奈良駅の 1 階の
「奈良のうまいものプラザ」で
「和の朝ごはん」をいただきます。
麦ごはんです。税込み 484 円。
おなかが満たされて西に向いたら駅の西口。
無料シャトルバスが停まっています。
「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」行きです。
「祝ぐ寿ぐ」は「ほぐほぐ」と読みます。
今年は平城宮跡歴史公園の
「朱雀門ひろば」で開催だとか。
昨年は新型コロナウイルス禍もつづいていて
奈良県コンベンションセンターの
屋根の下で開催していましたが。
久しぶりに空の下です。
朱雀門がステージです。
奈良県のあちこちから
ゆるキャラも集合しています。
たいてい同時に
「大立山まつり」がありませんでしたか。
それはないけど
立山の展示があるというのですが。
立山(たてやま)とは
人形(ひとがた)などの「つくりもの」を
身代わりとして厄を落とす
江戸時代からの風習と聞きましたが。
これがそうなんですか。
これも。
なんだか思っているものと違います。
数メーターの「大立山」は
どこに行ったのでしょうか。
奈良県の市町村のブースが 30 ばかり。
食べものやら特産品やらを売っています。
このゆるキャラは知りませんが
高取町の大鍋!おいしそうです。
「翁鍋」と書いてあります。
「おじいさん(翁)を煮ているのですか。
「おじいさんは入っていません。
冗談をいったのに!
まじめに答えていただいて!すみません。
根菜の汁に猪肉やら焼き餅やら。
税込み 500 円。
吉野町の地酒「やたがらす吉野千本桜」の
熱燗(税込み 400 円)を飲みます。
冬のイベントですから
園芸の温室のような休憩エリアがあります。
ストーブを設置しています。
平城いざない館の前に
アイスチューリップが咲いています。
冬に無理に(!)咲かせた花です。
新しい展示を少し拝見してから
平城宮跡資料館に向かいます。
特別展「女帝のいのり」を
開催しているというので。
枯れ草の中を大極殿のほうへ歩きます。
いい道です。ひとがいなくて。
東に若草山が見えます。
今日(2024/01/27)は山焼きの日。
このまま日が暮れるのを待てば特等席かも。
サザンカが多い。
ハラハラ散る赤い花ばかり。
平城宮跡資料館の「女帝のいのり」は
西大寺と西隆寺の発掘調査を
粛々と展示しているものでした。
両寺院は女帝の称徳天皇が発願したとか。
西大寺は規模は縮小されても
現存していますが
西隆寺とは名前さえも知りませんでした。
イスラム陶器だとか。
今のイラク南部の焼きものらしい。
8 世紀ごろ!渡ってきたのでしょうか。
いつか!どこかで出会ったひとの
面影のある母子(たぶん)がいました。
「奈良のうまいものプラザ」で
「和の朝ごはん」をいただきます。
麦ごはんです。税込み 484 円。
おなかが満たされて西に向いたら駅の西口。
無料シャトルバスが停まっています。
「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」行きです。
「祝ぐ寿ぐ」は「ほぐほぐ」と読みます。
今年は平城宮跡歴史公園の
「朱雀門ひろば」で開催だとか。
昨年は新型コロナウイルス禍もつづいていて
奈良県コンベンションセンターの
屋根の下で開催していましたが。
久しぶりに空の下です。
朱雀門がステージです。
奈良県のあちこちから
ゆるキャラも集合しています。
たいてい同時に
「大立山まつり」がありませんでしたか。
それはないけど
立山の展示があるというのですが。
立山(たてやま)とは
人形(ひとがた)などの「つくりもの」を
身代わりとして厄を落とす
江戸時代からの風習と聞きましたが。
これがそうなんですか。
これも。
なんだか思っているものと違います。
数メーターの「大立山」は
どこに行ったのでしょうか。
奈良県の市町村のブースが 30 ばかり。
食べものやら特産品やらを売っています。
このゆるキャラは知りませんが
高取町の大鍋!おいしそうです。
「翁鍋」と書いてあります。
「おじいさん(翁)を煮ているのですか。
「おじいさんは入っていません。
冗談をいったのに!
まじめに答えていただいて!すみません。
根菜の汁に猪肉やら焼き餅やら。
税込み 500 円。
吉野町の地酒「やたがらす吉野千本桜」の
熱燗(税込み 400 円)を飲みます。
冬のイベントですから
園芸の温室のような休憩エリアがあります。
ストーブを設置しています。
平城いざない館の前に
アイスチューリップが咲いています。
冬に無理に(!)咲かせた花です。
新しい展示を少し拝見してから
平城宮跡資料館に向かいます。
特別展「女帝のいのり」を
開催しているというので。
枯れ草の中を大極殿のほうへ歩きます。
いい道です。ひとがいなくて。
東に若草山が見えます。
今日(2024/01/27)は山焼きの日。
このまま日が暮れるのを待てば特等席かも。
サザンカが多い。
ハラハラ散る赤い花ばかり。
平城宮跡資料館の「女帝のいのり」は
西大寺と西隆寺の発掘調査を
粛々と展示しているものでした。
両寺院は女帝の称徳天皇が発願したとか。
西大寺は規模は縮小されても
現存していますが
西隆寺とは名前さえも知りませんでした。
イスラム陶器だとか。
今のイラク南部の焼きものらしい。
8 世紀ごろ!渡ってきたのでしょうか。
いつか!どこかで出会ったひとの
面影のある母子(たぶん)がいました。
大安寺 笹酒祭り [南都有情]
JRの奈良駅の 1 階の
奈良のうまいものプラザ・古都華で
朝食を摂ろうとしたのですが
ありません。
もう終了!?
11 時近くになっていましたか!はは。
外に出ると寒風吹きすさぶバス停に
長蛇の列があります。
ああ!今日(2024/01/23)は笹酒祭り。
大安寺へ臨時直通バスが出ています。
路線バスがきました。
乗りますか。
こちらのほうが混んでいなく
楽々なんでは。
バス停から数分歩かねばなりませんがね。
風さえさえぎればいいお天気の大安寺。
光仁天皇の法要・光仁会です。
がん封じ「笹酒祭り」でもあります。
笹娘が笹酒か笹水をついでくれます。
800 円。
前回きたときには 500 円でしたから
すごく!ときが流れていますね。
笹というより竹ですが
それに酒を入れて
焚き火であたためています。
「だるまみくじ」ですか。
箕面市の山中の勝尾寺(かつおじ)でも
おなじようなおみくじに遭遇しましたが。
竹林「いのちの小径」を歩きます。
心臓のペースメーカーを祀っている
「いのちの碑」がありますが。
あれ!?
こんな碑!今までありましたやら。
美流孔(みるく)塚だそうな。
乳がん治癒を祈願するのですね。
大安寺は南都七大寺のひとつ
東大寺クラスの壮大な寺院だったそうな。
その旧境内に行きます。
すぐ近くなのに
笹酒祭りの参拝客はまったくきませんが。
西塔の跡から東塔の跡を見ます。
東塔の跡に行って振り向きます。
両塔ともほぼおなじ大きさ!
形も構造も似ていたようです。
七重塔で基壇は 21m 正方!
初重は 12m 四方!
高さは 70m くらい。
100m あったのではというひともいるとか。
木造で 100m の高さなら
低層部になんらかの補強が必要で
現存の東寺の五重塔のような形には
ならないのじゃないかと思いますが。
なんの根拠もないシロート考えです!
すみません。
ともかく!壮大だったのです。
旧境内に隣接の八幡神社に詣ります。
こちらにもだれもいませんが
花手水がきれいで寂しい。
しめ飾りですか。
竜に見えます。
今年は辰年でしたか。
歩いても遠くはないのですが
軟弱な精神は!また!バスに乗って
奈良駅まで帰ってきました。
また!古都華に行きます。
ランチにします。
8 種類!
ひとつをのぞいて税込み 990 円。
ヤマトポークの生姜焼き かご農膳を指せば
すでに売り切れとか。
おなじ考えのひとが多いようです。
しからば!
ヤマトポークのとんかつ かご農膳を。
野菜の 1 回だけの
バイキングがついています。
渡された皿が小さい。はは。
上にてんこ盛りにすれば
そうとう食べられそうですが
わが美学(!)に反します。
レタスなどの青いものをしっかり敷いてから
ひと口ずつ並べます。
奈良のうまいものプラザ・古都華で
朝食を摂ろうとしたのですが
ありません。
もう終了!?
11 時近くになっていましたか!はは。
外に出ると寒風吹きすさぶバス停に
長蛇の列があります。
ああ!今日(2024/01/23)は笹酒祭り。
大安寺へ臨時直通バスが出ています。
路線バスがきました。
乗りますか。
こちらのほうが混んでいなく
楽々なんでは。
バス停から数分歩かねばなりませんがね。
風さえさえぎればいいお天気の大安寺。
光仁天皇の法要・光仁会です。
がん封じ「笹酒祭り」でもあります。
笹娘が笹酒か笹水をついでくれます。
800 円。
前回きたときには 500 円でしたから
すごく!ときが流れていますね。
笹というより竹ですが
それに酒を入れて
焚き火であたためています。
「だるまみくじ」ですか。
箕面市の山中の勝尾寺(かつおじ)でも
おなじようなおみくじに遭遇しましたが。
竹林「いのちの小径」を歩きます。
心臓のペースメーカーを祀っている
「いのちの碑」がありますが。
あれ!?
こんな碑!今までありましたやら。
美流孔(みるく)塚だそうな。
乳がん治癒を祈願するのですね。
大安寺は南都七大寺のひとつ
東大寺クラスの壮大な寺院だったそうな。
その旧境内に行きます。
すぐ近くなのに
笹酒祭りの参拝客はまったくきませんが。
西塔の跡から東塔の跡を見ます。
東塔の跡に行って振り向きます。
両塔ともほぼおなじ大きさ!
形も構造も似ていたようです。
七重塔で基壇は 21m 正方!
初重は 12m 四方!
高さは 70m くらい。
100m あったのではというひともいるとか。
木造で 100m の高さなら
低層部になんらかの補強が必要で
現存の東寺の五重塔のような形には
ならないのじゃないかと思いますが。
なんの根拠もないシロート考えです!
すみません。
ともかく!壮大だったのです。
旧境内に隣接の八幡神社に詣ります。
こちらにもだれもいませんが
花手水がきれいで寂しい。
しめ飾りですか。
竜に見えます。
今年は辰年でしたか。
歩いても遠くはないのですが
軟弱な精神は!また!バスに乗って
奈良駅まで帰ってきました。
また!古都華に行きます。
ランチにします。
8 種類!
ひとつをのぞいて税込み 990 円。
ヤマトポークの生姜焼き かご農膳を指せば
すでに売り切れとか。
おなじ考えのひとが多いようです。
しからば!
ヤマトポークのとんかつ かご農膳を。
野菜の 1 回だけの
バイキングがついています。
渡された皿が小さい。はは。
上にてんこ盛りにすれば
そうとう食べられそうですが
わが美学(!)に反します。
レタスなどの青いものをしっかり敷いてから
ひと口ずつ並べます。
ならまち 五日えびす 2024 [南都有情]
近鉄奈良駅の南「ならまち」を徘徊します。
「ならまち」は
「奈良町」と書くひともいますが
行政区域の名前でもありません。
元興寺の周囲!
たぶん!大昔は境内だったあたりを
そう呼ぶようなんですが。
そこで「ヤドリギ」を
見たような記憶があります。
唐突に思い出して
この季節には見えやすいと思いながら
さまようのですが。
どこでしたやら。
妙なことに執着する自分に
自分が理解できません。はは。
「ならまち」には高低差があります。
西から東側の
高いほうを見ながら歩いていると
ああ!あれですね。
接近するにはどうしたらいいのでしょう。
南側の路地をのぼると
鎮宅霊符神社の境内に見えます。
いや!境内の裏ですね。
これ以上!近づけません。
神社の横が
「奈良町からくりおもちゃ館」です。
以前!ここにきたときに
ヤドリギが気になったのでしょうか。
「おもちゃ館」に寄せてもらいます。
素朴な動くおもちゃばかり。
奈良市史料保存館にも入館。
この町にミュージアムはあまたあるのに
いつもおなじところで勉強!
いや!休憩しています。はは。
餅飯殿(もちいどの)商店街の
アーケードに入ります。
今日(2024/01/05)は「初えびす」です。
春日大社末社の「南市 恵毘須神社」では
1 月 5 日に催行されるので
通称は「五日えびす」です。
神社は狭い路地の奥にあります。
「初えびす」の案内より大きい
「日替りランチ」ののぼりがあります。
「ぐるめ藤」ですか。
1 度も入店したことがありませんが!
「日替りランチ」が税込み 800 円!?
安い!
京都に比べて田舎!いや!
素朴な古都なのに!
最近のランチの高価なこと!
それに比較したら!手ごろな値段です。
ランチは肉と魚がありました。
肉のほう!豚肉の生姜焼きをもらいます。
大根の煮もの。
ブロッコリーのごまマヨネーズかけ。
コーヒーもついていました。
老婆が!いや!
年に不足のないおね~さんが
3 人働いていましたが
大変な繁盛で!手際の悪いこと。
ま!ハラは立ちませんが。
私好みの店でした。
南市 恵毘須神社。
ここには市があったところ。
鎌倉時代から
南都にみっつあった市のひとつの南市。
初市が正月 5 日に開催されていたそうな。
だから!今日は「初えびす」かな。
餅飯殿(もちいどの)商店街にもどれば
獅子舞いがいました。
「もちいどのセンター街」「新年初売り」
「あまざけ ふるまい」だそうな。
でも!もう残り!ほんの少し。
1 杯はあたりました。
たっぷり。
やさしい甘さ。
阪神タイガースの岡田監督と
近本選手がいます。
近鉄奈良駅に阪神電車がきています。
阪神電車に乗って
近鉄線で大阪に帰ります。
「ならまち」は
「奈良町」と書くひともいますが
行政区域の名前でもありません。
元興寺の周囲!
たぶん!大昔は境内だったあたりを
そう呼ぶようなんですが。
そこで「ヤドリギ」を
見たような記憶があります。
唐突に思い出して
この季節には見えやすいと思いながら
さまようのですが。
どこでしたやら。
妙なことに執着する自分に
自分が理解できません。はは。
「ならまち」には高低差があります。
西から東側の
高いほうを見ながら歩いていると
ああ!あれですね。
接近するにはどうしたらいいのでしょう。
南側の路地をのぼると
鎮宅霊符神社の境内に見えます。
いや!境内の裏ですね。
これ以上!近づけません。
神社の横が
「奈良町からくりおもちゃ館」です。
以前!ここにきたときに
ヤドリギが気になったのでしょうか。
「おもちゃ館」に寄せてもらいます。
素朴な動くおもちゃばかり。
奈良市史料保存館にも入館。
この町にミュージアムはあまたあるのに
いつもおなじところで勉強!
いや!休憩しています。はは。
餅飯殿(もちいどの)商店街の
アーケードに入ります。
今日(2024/01/05)は「初えびす」です。
春日大社末社の「南市 恵毘須神社」では
1 月 5 日に催行されるので
通称は「五日えびす」です。
神社は狭い路地の奥にあります。
「初えびす」の案内より大きい
「日替りランチ」ののぼりがあります。
「ぐるめ藤」ですか。
1 度も入店したことがありませんが!
「日替りランチ」が税込み 800 円!?
安い!
京都に比べて田舎!いや!
素朴な古都なのに!
最近のランチの高価なこと!
それに比較したら!手ごろな値段です。
ランチは肉と魚がありました。
肉のほう!豚肉の生姜焼きをもらいます。
大根の煮もの。
ブロッコリーのごまマヨネーズかけ。
コーヒーもついていました。
老婆が!いや!
年に不足のないおね~さんが
3 人働いていましたが
大変な繁盛で!手際の悪いこと。
ま!ハラは立ちませんが。
私好みの店でした。
南市 恵毘須神社。
ここには市があったところ。
鎌倉時代から
南都にみっつあった市のひとつの南市。
初市が正月 5 日に開催されていたそうな。
だから!今日は「初えびす」かな。
餅飯殿(もちいどの)商店街にもどれば
獅子舞いがいました。
「もちいどのセンター街」「新年初売り」
「あまざけ ふるまい」だそうな。
でも!もう残り!ほんの少し。
1 杯はあたりました。
たっぷり。
やさしい甘さ。
阪神タイガースの岡田監督と
近本選手がいます。
近鉄奈良駅に阪神電車がきています。
阪神電車に乗って
近鉄線で大阪に帰ります。
春日大社 若宮おん祭 御渡式 ぶと饅頭 [南都有情]
奈良女子大のほうから
東向(ひがしむき)北通りを南下して
東西に走る登大路に出れば
道の南側に大勢のひとがたむろしています。
東から行列が
ゆるゆるとくだってきています。
春日若宮のおん祭の中の
「御渡式」(2023/12/17)でしょうか。
珍しい乗りものが行きます。
きれいどころ(たぶん!)も。
道のこちら側は逆光でまぶしく
ひっきりなしに通行するバス等で
隠れるのがわずらわしく
みなさん!あちら側で
見物しているのですね。
馬の数も多い。
稲穂!?
なんでしょうか。
一ノ鳥居のそばの
影向(ようごう)の松あたりで
見学するものと思っていた
おぼろげな記憶はあるのですが。
行列が過ぎたので!登大路を渡って
東向商店街のアーケードに入れば
佃煮にしてもあまるほどのひとだらけ。
インバウンド(訪日旅行)のひとも
たい焼きを食べています。
三条通りに出て
東の一ノ鳥居に向かいます。
群衆が半端ではなく
簡単に行かせてもらえませんね。
猿沢池を
香具師(てきや)の屋台が囲んでいます。
おじけづいて!南円堂にあがり!
興福寺を見て!北円堂に行きましたが。
結局!東向商店街にもどってきました。
ランチをして落ち着きますか。
が!どこも満席。
どこも高価!
かつおぶしごはんに
生たまごとみそ汁がついて 1,000 円!?
この前まで 1,000 円くらいと
なんとなく認識していた定食が
2,000 円!?
時代に取り残されている身を感じます。
東向商店街の
「チャイナダイニング飛天」に入ります。
2 階席が空いていたから。
お茶がポットできます。
お茶だけでいいですがね!はは。
隠れ家にいるようで落ち着けます。
ここではいつも
「飛天ランチ」をいただきます。
無難な味です。
ごはんのお代わりができて
税込み 1,210 円。
そんなに値あげしていませんでした。
わ!?
食べ終わったころ気づいたら
いつのまにか!
店には行列ができていました。
なんともはや!
それに寒いので戦意喪失!
「萬々堂通則」で
「ぶと饅頭」を買って帰ります。
200 円(税込み)と思ったら
30 円値あげしていました。
「ぶと」とは
春日大社の神饌(しんせん)に
神職たちが米粉を練って
油であげて作っていた菓子。
1,300 年の歴史が
あるともいわれていますが。
それを現代のものが
食べやすい(?)ように
饅頭の形にしているようです。
東向(ひがしむき)北通りを南下して
東西に走る登大路に出れば
道の南側に大勢のひとがたむろしています。
東から行列が
ゆるゆるとくだってきています。
春日若宮のおん祭の中の
「御渡式」(2023/12/17)でしょうか。
珍しい乗りものが行きます。
きれいどころ(たぶん!)も。
道のこちら側は逆光でまぶしく
ひっきりなしに通行するバス等で
隠れるのがわずらわしく
みなさん!あちら側で
見物しているのですね。
馬の数も多い。
稲穂!?
なんでしょうか。
一ノ鳥居のそばの
影向(ようごう)の松あたりで
見学するものと思っていた
おぼろげな記憶はあるのですが。
行列が過ぎたので!登大路を渡って
東向商店街のアーケードに入れば
佃煮にしてもあまるほどのひとだらけ。
インバウンド(訪日旅行)のひとも
たい焼きを食べています。
三条通りに出て
東の一ノ鳥居に向かいます。
群衆が半端ではなく
簡単に行かせてもらえませんね。
猿沢池を
香具師(てきや)の屋台が囲んでいます。
おじけづいて!南円堂にあがり!
興福寺を見て!北円堂に行きましたが。
結局!東向商店街にもどってきました。
ランチをして落ち着きますか。
が!どこも満席。
どこも高価!
かつおぶしごはんに
生たまごとみそ汁がついて 1,000 円!?
この前まで 1,000 円くらいと
なんとなく認識していた定食が
2,000 円!?
時代に取り残されている身を感じます。
東向商店街の
「チャイナダイニング飛天」に入ります。
2 階席が空いていたから。
お茶がポットできます。
お茶だけでいいですがね!はは。
隠れ家にいるようで落ち着けます。
ここではいつも
「飛天ランチ」をいただきます。
無難な味です。
ごはんのお代わりができて
税込み 1,210 円。
そんなに値あげしていませんでした。
わ!?
食べ終わったころ気づいたら
いつのまにか!
店には行列ができていました。
なんともはや!
それに寒いので戦意喪失!
「萬々堂通則」で
「ぶと饅頭」を買って帰ります。
200 円(税込み)と思ったら
30 円値あげしていました。
「ぶと」とは
春日大社の神饌(しんせん)に
神職たちが米粉を練って
油であげて作っていた菓子。
1,300 年の歴史が
あるともいわれていますが。
それを現代のものが
食べやすい(?)ように
饅頭の形にしているようです。