難波の朝食 2018/11 [朝食 モーニングサービス]
千日前の丸福珈琲店。
古い!
大阪のコーヒー店の嚆矢(こうし)らしい。
その本店ですか。
ふらふらと入店しましたが。
モーニングサービス!たかぁ!?
高いもんじゃのぉ!
ま!ここは田舎もんじゃない顔をして
食べたことのないカリートースト?!
「丸福カリートーストセット」を注文。
が!全然出てきませんね。
「丸福の 丸くならない 待ち時間
名句!いや迷句が生まれたりして。
隣や向かいの席には後からきても
おね~さんがなにか運んでいます。
しゃがむたびに
クレヨンしんちゃんのように
お尻をプリプリ。
「丸福の まんまるお尻 だれのもの
お!おね~さんがきました!やっと。
遅い!と気づいてから 13 分。
「もう少しお待ちくださいね」ですかぁ!?
さらに 2 分できましたけどね。
カレーソースと
チーズをのせて焼いたトーストでした。
税込み 690 円。
おいしい。
コーヒーもおいしい。
私好みかな。
しっかりした濃く深い味。
浪速区役所近くの「チェルシー」
早朝から営業していますね。
「チェルシー」はロンドンの街の名かな。
この地名が世界中にあるような。
日本の各地に「なんとか銀座」が
あるようなものでしょうか。
商標登録でもなんでもないので
いろんな業種が使っていますが。
ここ!紅茶の専門店かもしれません。
あ!お客はみんな
コーヒーを飲んでいますか。
イギリス人の私は!
すみません!自称・おフランス人でした!
「英国風ブレックファースト」税込み 650 円。
紅茶はポットできました。
なんば南海通りの入り口の
「なんばうどん」も早朝から営業しています。
だしを取った後のかつおぶしか
佃煮風なものがのせてある
「かつおめし」は税込み 200 円。
「かけそば(うどんも)」が税込み 170 円。
安いですね。
店主らしい人がしゃべりっ放し。
見慣れないのか!おフランス人の私に
「うちはだしが自慢やから」を連発。
セルフの水は
欲しくないので取らないでいると
「水!飲んで」も連発。
「だしが自慢や」と「水飲んで」に
つながりはないのでしょうけど
つづけていうから
「水」を飲まなきゃいけない「だし」!?
のような。
お!安い。
「朝ごはん」290 円!
税込みで!?
牛めしの「松屋」(千日前店)ですか。
松屋がわが街から撤退して久しい。
ここの牛めし!好きだったのですがね。
小鉢は選択制。
朝は納豆が好みなんですが
せっかくですので「ミニ牛皿」を。
紅生姜をいっぱい食べて
なんだか心身!安堵してしまう朝ごはん。
嚢中はもっと安堵。
今月は珍しく早朝に
なん度もミナミにいましたね。
古い!
大阪のコーヒー店の嚆矢(こうし)らしい。
その本店ですか。
ふらふらと入店しましたが。
モーニングサービス!たかぁ!?
高いもんじゃのぉ!
ま!ここは田舎もんじゃない顔をして
食べたことのないカリートースト?!
「丸福カリートーストセット」を注文。
が!全然出てきませんね。
「丸福の 丸くならない 待ち時間
名句!いや迷句が生まれたりして。
隣や向かいの席には後からきても
おね~さんがなにか運んでいます。
しゃがむたびに
クレヨンしんちゃんのように
お尻をプリプリ。
「丸福の まんまるお尻 だれのもの
お!おね~さんがきました!やっと。
遅い!と気づいてから 13 分。
「もう少しお待ちくださいね」ですかぁ!?
さらに 2 分できましたけどね。
カレーソースと
チーズをのせて焼いたトーストでした。
税込み 690 円。
おいしい。
コーヒーもおいしい。
私好みかな。
しっかりした濃く深い味。
浪速区役所近くの「チェルシー」
早朝から営業していますね。
「チェルシー」はロンドンの街の名かな。
この地名が世界中にあるような。
日本の各地に「なんとか銀座」が
あるようなものでしょうか。
商標登録でもなんでもないので
いろんな業種が使っていますが。
ここ!紅茶の専門店かもしれません。
あ!お客はみんな
コーヒーを飲んでいますか。
イギリス人の私は!
すみません!自称・おフランス人でした!
「英国風ブレックファースト」税込み 650 円。
紅茶はポットできました。
なんば南海通りの入り口の
「なんばうどん」も早朝から営業しています。
だしを取った後のかつおぶしか
佃煮風なものがのせてある
「かつおめし」は税込み 200 円。
「かけそば(うどんも)」が税込み 170 円。
安いですね。
店主らしい人がしゃべりっ放し。
見慣れないのか!おフランス人の私に
「うちはだしが自慢やから」を連発。
セルフの水は
欲しくないので取らないでいると
「水!飲んで」も連発。
「だしが自慢や」と「水飲んで」に
つながりはないのでしょうけど
つづけていうから
「水」を飲まなきゃいけない「だし」!?
のような。
お!安い。
「朝ごはん」290 円!
税込みで!?
牛めしの「松屋」(千日前店)ですか。
松屋がわが街から撤退して久しい。
ここの牛めし!好きだったのですがね。
小鉢は選択制。
朝は納豆が好みなんですが
せっかくですので「ミニ牛皿」を。
紅生姜をいっぱい食べて
なんだか心身!安堵してしまう朝ごはん。
嚢中はもっと安堵。
今月は珍しく早朝に
なん度もミナミにいましたね。
燦の鯛めし食べ放題 大阪城の紅葉 [昼定食]
早朝から歩いていても
「いいはなし」にはあたりませんね。
「いいはなし」は滅多にないから
「いいはなし」ですよね。
いつもあれば「普通のはなし」です。
あきらめて煙のように
高いところに上ってみますか。
高所からなら飛べるかも知れない。
どんな阿呆でもきっと
鳥か風になって飛べますよね。
大阪ビジネスパークのツイン21 の
MID タワーの 38 階に。
地上高 150m くらいですね。
ん!?
「鯛めし 食べ放題」の店があります。
しばし鳥になるのはやめて
和食の「燦 SUN」でランチにしましょう。
「豚肉セイロ蒸し」をいただきます。
セルフのコーヒーがついて
税込み 1,000 円。
鯛めしは
お代わりしなくても大丈夫でした。
見晴らしがよろしい!逆光ですが。
大阪城ですね。
淀殿が
自刃(じじん)したあたりが見えます。
鳥になれず
歩いて大阪城に入ります。
刻印石広場から見る淀殿自刃の地。
上から見る淀殿自刃の地。
天守閣の前の大イチョウ(公孫樹)の
黄葉はだいぶ散っているのかな。
天守閣に上って見下ろす大イチョウ。
そんなに大きく感じませんね。
まだ大きいイチョウが他にあるのかも。
大阪城も晩秋ですね。
天守閣から降りて振り返ります。
お堀めぐりの金ピカの御座船が行きます。
船のエンジン音はないですね。
電動ですか。
梅園。
観光客はいません。
桜の園も静かです。
並んだメタセコイアはまだ青い。
佃煮にするほどいる観光客が
だれも歩いていない小道。
1km といわれているイチョウ並木。
まだ黄色にならない樹もあります。
大阪城公園のあちこちに
薪(たきぎ)の山があります。
この秋の台風の襲来で倒木だらけ。
重機でその処置にあたっています。
山の中にいるかのようで
不謹慎ながら趣があります。
「いいはなし」にはあたりませんね。
「いいはなし」は滅多にないから
「いいはなし」ですよね。
いつもあれば「普通のはなし」です。
あきらめて煙のように
高いところに上ってみますか。
高所からなら飛べるかも知れない。
どんな阿呆でもきっと
鳥か風になって飛べますよね。
大阪ビジネスパークのツイン21 の
MID タワーの 38 階に。
地上高 150m くらいですね。
ん!?
「鯛めし 食べ放題」の店があります。
しばし鳥になるのはやめて
和食の「燦 SUN」でランチにしましょう。
「豚肉セイロ蒸し」をいただきます。
セルフのコーヒーがついて
税込み 1,000 円。
鯛めしは
お代わりしなくても大丈夫でした。
見晴らしがよろしい!逆光ですが。
大阪城ですね。
淀殿が
自刃(じじん)したあたりが見えます。
鳥になれず
歩いて大阪城に入ります。
刻印石広場から見る淀殿自刃の地。
上から見る淀殿自刃の地。
天守閣の前の大イチョウ(公孫樹)の
黄葉はだいぶ散っているのかな。
天守閣に上って見下ろす大イチョウ。
そんなに大きく感じませんね。
まだ大きいイチョウが他にあるのかも。
大阪城も晩秋ですね。
天守閣から降りて振り返ります。
お堀めぐりの金ピカの御座船が行きます。
船のエンジン音はないですね。
電動ですか。
梅園。
観光客はいません。
桜の園も静かです。
並んだメタセコイアはまだ青い。
佃煮にするほどいる観光客が
だれも歩いていない小道。
1km といわれているイチョウ並木。
まだ黄色にならない樹もあります。
大阪城公園のあちこちに
薪(たきぎ)の山があります。
この秋の台風の襲来で倒木だらけ。
重機でその処置にあたっています。
山の中にいるかのようで
不謹慎ながら趣があります。
幻の大仏鉄道 [野道!山道!恋はけもの道!]
蒸気機関車の動輪。
向こうに見えるのはJR関西本線の加茂駅。
先日歩いた(拙ブログ 2018/11/17)
恭仁京(くにきょう)は
駅を越えた反対側です。
幻になった大仏鉄道の
モニュメントらしいのですが
大仏鉄道の蒸気機関車
電光(いなずま)号の動輪は
もっと可愛いものだったはず。
久し振りに加茂駅から奈良駅まで
大仏鉄道の遺構を探して歩きます。
愛称・貴婦人の機関車 C57 の横を
今の関西本線の電車が過ぎて行きます。
明治 31 年(1898)開業の大仏鉄道とは
直接関係はなそうなものばかりですね。
加茂駅からしばらくは今の関西本線と
おなじところを走っていたはずなんですが
線路沿いに道がありません。
前回は古い街の中を歩いたような。
今日は田園地帯をう回します。
田んぼの向こうに電車が行きます。
線路から
どんどん遠ざかるようで不安です。
稲わらが笑っています。
心穏やかに歩きましょう。
お!ありましたね!観音寺橋台です。
関西本線の橋台(向こう側)と
並んでいます。
わ!すぐ横を電車が通り過ぎて行きます。
こんなところにも遺構!?
観音寺小橋台と書いてありますね。
前回きたときには手さぐり状態で
このあたりで早くも
山中に紛れ込み「やぶこぎ」したような。
今は案内表示がたくさんあります。
鹿背山(かせやま)橋台。
のどかです。
梶ケ谷隧道(かじがだにずいどう)。
赤橋。
城山台公園。
大仏鉄道公園とも書いてあります。
造ったばかりかのような公園。
休憩しないで進みます。
私好みの風景がつづきますが。
好みというだけで
こんな中に住みたい訳ではありません!
勝手ですね。
「大仏鉄道」というものの
廃線の載った書籍に見あたらないのですが。
関西(かんせい)鉄道の
加茂駅~大仏駅~奈良駅の
9.9km(一説には 9.8km)の路線の愛称!?
最近!あちこちに説明板がありますね。
またひとつ!モニュメント。
関西鉄道の社章をモチーフ?!
この下に松谷川隧道がありました。
このトンネルは他より大きい。
私は初めて出会ったトンネルです。
見あげれば!バベルの塔!?
はは。木津川市のバベルの塔です。
木津南配水池です。
ここまでくれば迷うことはありません。
寄り道になるけど
鹿川隧道を見ておきます。
ひと山越えれば奈良です。
黒髪山(くろかみやま)トンネル跡。
道路拡張のため
崩されて拓かれてしまいました。
このトンネル越えが大変だったのですね。
勾配が 25‰(パーミル)では
当時の最新鋭機関車でも
途中で止まったりしていたそうな。
それで木津駅経由の平坦な路線を敷設し
大仏鉄道は廃止になったとか。
その関西(かんせい)鉄道は国有化され
さらに今は
JR関西(かんさい)本線と名乗っています。
大仏鉄道記念公園。
大仏駅の跡らしい。
駅跡といわれなければ
なんでもない空地ですが。
大仏駅を降りれば
すぐ大仏を拝める訳ではありませんでした。
東にまだ 2km 近くありますね。
あと南に 10 分少しで奈良駅ですが
なんの遺構も残っていないような。
(宮脇俊三著/鉄道廃線跡を歩く/)
(新潮社/日本鉄道旅行地図帳/)参照
(敬称略)
向こうに見えるのはJR関西本線の加茂駅。
先日歩いた(拙ブログ 2018/11/17)
恭仁京(くにきょう)は
駅を越えた反対側です。
幻になった大仏鉄道の
モニュメントらしいのですが
大仏鉄道の蒸気機関車
電光(いなずま)号の動輪は
もっと可愛いものだったはず。
久し振りに加茂駅から奈良駅まで
大仏鉄道の遺構を探して歩きます。
愛称・貴婦人の機関車 C57 の横を
今の関西本線の電車が過ぎて行きます。
明治 31 年(1898)開業の大仏鉄道とは
直接関係はなそうなものばかりですね。
加茂駅からしばらくは今の関西本線と
おなじところを走っていたはずなんですが
線路沿いに道がありません。
前回は古い街の中を歩いたような。
今日は田園地帯をう回します。
田んぼの向こうに電車が行きます。
線路から
どんどん遠ざかるようで不安です。
稲わらが笑っています。
心穏やかに歩きましょう。
お!ありましたね!観音寺橋台です。
関西本線の橋台(向こう側)と
並んでいます。
わ!すぐ横を電車が通り過ぎて行きます。
こんなところにも遺構!?
観音寺小橋台と書いてありますね。
前回きたときには手さぐり状態で
このあたりで早くも
山中に紛れ込み「やぶこぎ」したような。
今は案内表示がたくさんあります。
鹿背山(かせやま)橋台。
のどかです。
梶ケ谷隧道(かじがだにずいどう)。
赤橋。
城山台公園。
大仏鉄道公園とも書いてあります。
造ったばかりかのような公園。
休憩しないで進みます。
私好みの風景がつづきますが。
好みというだけで
こんな中に住みたい訳ではありません!
勝手ですね。
「大仏鉄道」というものの
廃線の載った書籍に見あたらないのですが。
関西(かんせい)鉄道の
加茂駅~大仏駅~奈良駅の
9.9km(一説には 9.8km)の路線の愛称!?
最近!あちこちに説明板がありますね。
またひとつ!モニュメント。
関西鉄道の社章をモチーフ?!
この下に松谷川隧道がありました。
このトンネルは他より大きい。
私は初めて出会ったトンネルです。
見あげれば!バベルの塔!?
はは。木津川市のバベルの塔です。
木津南配水池です。
ここまでくれば迷うことはありません。
寄り道になるけど
鹿川隧道を見ておきます。
ひと山越えれば奈良です。
黒髪山(くろかみやま)トンネル跡。
道路拡張のため
崩されて拓かれてしまいました。
このトンネル越えが大変だったのですね。
勾配が 25‰(パーミル)では
当時の最新鋭機関車でも
途中で止まったりしていたそうな。
それで木津駅経由の平坦な路線を敷設し
大仏鉄道は廃止になったとか。
その関西(かんせい)鉄道は国有化され
さらに今は
JR関西(かんさい)本線と名乗っています。
大仏鉄道記念公園。
大仏駅の跡らしい。
駅跡といわれなければ
なんでもない空地ですが。
大仏駅を降りれば
すぐ大仏を拝める訳ではありませんでした。
東にまだ 2km 近くありますね。
あと南に 10 分少しで奈良駅ですが
なんの遺構も残っていないような。
(宮脇俊三著/鉄道廃線跡を歩く/)
(新潮社/日本鉄道旅行地図帳/)参照
(敬称略)
タグ:廃線
西城秀樹に黙とう あんばいのランチ [パパラッチ!ママえっち?]
「ヒデキがね?」
バスト!ウエスト!ヒップの中で
ウエストが一番大きいと思われる
いわゆる大阪のおばはんがいいます。
「中間子を予言した!
「は!?」
「湯川秀樹博士ですか!
「歌手やぁ!」
「そ~らに太陽の(太陽が!かな)あるかぎり?!
「それはアキラやろ!」
「コバヤシですか?
「小林旭じゃない!にしきのあきら!」
「ヒデキといったら!」
「西城秀樹でしょうが!」
なんとなく気づいていますが。
おばちゃんをからかっているだけですよ。
西城秀樹が亡くなって
残念がっているのですね。
「なんばパークスに行って
「花束でも供えたら。
うっかりいったら
あ!しくじりました!
普段は人のはなしを半分も聞かず
1/10も認識しないのに
食いついてきましたね。
「どこ!?」
「つれてって!」
「スマホに誘導してもらいなさい。
高い機器を持っているのに
「使い方が分からへん」そうな。
難波で待ち合わせなら
「高島屋のビルの」
「三井住友銀行しか知らん」と
やっかいなことをいっていましたが。
土着の人が
異国からきた私より地理にうとい。
ま!遠くから見ても
よく分かる体形で立っていましたね。
「行きますよ!忙しいのですから」
「冷たいやんか!差別すんな!」
「他の人にはやさしいのに」
それはいろいろな思いがあるからですよ。
おばちゃんにはなんにもないでしょうが。
大阪球場の跡地に建てられたビルの
「なんばパークス」へ。
屋上の 3 階から 9 階部分が
都会の中のオアシス!
「パークスガーデン」です。
丘のように!
渓谷のように造られています。
紅葉がないですね。
まだ早いのか!
紅葉する樹木がないのか知りませんが。
「どこよ?」
「最上階かな!北の湖や
「千代の富士なんかとあったような。
「死んだ人ばっかりやんか」
西城秀樹も鬼籍に入ったのでしょうが!
「ここ!この手形!
「般若心経を唱えなさい。
「うちはお西さんや」
どちらでもいいですから!早く~!
「なんばパークス」の 7 階の
「旬菜と上方料理 あんばい」で
各自持ちでランチをすることに。
おばちゃんが
ステーキ御膳の
1,580 円(税抜)に飛びついたからです。
今日は 980 円だというのです。
私は通常 1,093 円のものが
880 円になっていた
「牡蠣フライと鶏の唐揚げ御膳」です。
「なんで?」
「ステーキ御膳のほうが得やんか」
ああ!なるほど。
600 円引きと 213 円引きですか。
私はそんなことより
絶対的に
100 円安いことが重要なのですよ。
100 円あれば明日のランチに
スーパーサンディで
おにぎりが 2 個買えます。
(敬称略)
バスト!ウエスト!ヒップの中で
ウエストが一番大きいと思われる
いわゆる大阪のおばはんがいいます。
「中間子を予言した!
「は!?」
「湯川秀樹博士ですか!
「歌手やぁ!」
「そ~らに太陽の(太陽が!かな)あるかぎり?!
「それはアキラやろ!」
「コバヤシですか?
「小林旭じゃない!にしきのあきら!」
「ヒデキといったら!」
「西城秀樹でしょうが!」
なんとなく気づいていますが。
おばちゃんをからかっているだけですよ。
西城秀樹が亡くなって
残念がっているのですね。
「なんばパークスに行って
「花束でも供えたら。
うっかりいったら
あ!しくじりました!
普段は人のはなしを半分も聞かず
1/10も認識しないのに
食いついてきましたね。
「どこ!?」
「つれてって!」
「スマホに誘導してもらいなさい。
高い機器を持っているのに
「使い方が分からへん」そうな。
難波で待ち合わせなら
「高島屋のビルの」
「三井住友銀行しか知らん」と
やっかいなことをいっていましたが。
土着の人が
異国からきた私より地理にうとい。
ま!遠くから見ても
よく分かる体形で立っていましたね。
「行きますよ!忙しいのですから」
「冷たいやんか!差別すんな!」
「他の人にはやさしいのに」
それはいろいろな思いがあるからですよ。
おばちゃんにはなんにもないでしょうが。
大阪球場の跡地に建てられたビルの
「なんばパークス」へ。
屋上の 3 階から 9 階部分が
都会の中のオアシス!
「パークスガーデン」です。
丘のように!
渓谷のように造られています。
紅葉がないですね。
まだ早いのか!
紅葉する樹木がないのか知りませんが。
「どこよ?」
「最上階かな!北の湖や
「千代の富士なんかとあったような。
「死んだ人ばっかりやんか」
西城秀樹も鬼籍に入ったのでしょうが!
「ここ!この手形!
「般若心経を唱えなさい。
「うちはお西さんや」
どちらでもいいですから!早く~!
「なんばパークス」の 7 階の
「旬菜と上方料理 あんばい」で
各自持ちでランチをすることに。
おばちゃんが
ステーキ御膳の
1,580 円(税抜)に飛びついたからです。
今日は 980 円だというのです。
私は通常 1,093 円のものが
880 円になっていた
「牡蠣フライと鶏の唐揚げ御膳」です。
「なんで?」
「ステーキ御膳のほうが得やんか」
ああ!なるほど。
600 円引きと 213 円引きですか。
私はそんなことより
絶対的に
100 円安いことが重要なのですよ。
100 円あれば明日のランチに
スーパーサンディで
おにぎりが 2 個買えます。
(敬称略)
奈良公園の紅葉 [南都有情]
近鉄奈良駅を出て
東向(ひがしむき)商店街の中途から
興福寺にかけあがり
猿沢池に降りました。
ここから上ツ道(かみつみち)を
(あ!街にある表記は奈良町通り?)
南下してから
東に曲がって進んで
旧大乗院庭園までくると
早朝から街にあふれていた
観光客が激減しますね。
だれもいない
瑜伽(ゆうが)神社を見あげれば!
燃えていますね。
公孫樹(いちょう)の黄葉は
散り急いでいます。
あれ!?
先日!今熊野観音寺で(拙ブログ 2018/11/21)
大木の公孫樹の葉が
異常に小さいと思いましたが
ここの落葉!
ひとつの木なのに
大!中!小があるじゃないですか。
天神社の紅葉を見てから浮見堂へ。
片岡梅林を通ります。
春日大社参道に入り
再び!佃煮にしてもあまるほどの
人の波をかき分け春日大社へ。
若草山に向かいますか。
水谷茶屋におおいかぶさっているモミジは
まだ燃えていませんか。
若草山の桜は紅葉していますが
山が大きいので目立ちません。
公孫樹の葉が散ってしまっていた
手向山八幡宮を過ぎ
三月堂を越えてから二月堂を見あげます。
二月堂の大屋根を上からのぞきます。
舞台(廻廊)と屋根のある石段の向こうに
東大寺大仏殿の屋根が見えます。
大仏殿のほうにくだります。
黄色い樹木が気になったので寄ります。
「大湯屋(おおゆや)」の公孫樹でした。
鐘楼にかけあがります。
なんだかあがったり降りたり
地図上の距離はあまり動いていないのに
疲れが出なければいいけど。
ま!そんな心配は無用でしょうけど。
大仏殿の東側の紅葉。
みなさんが愛でる中門の前の
鏡池の紅葉よりすてきかも。
東塔跡で撮ろうと考えたのですが
すでに観光客がたむろしています。
大仏殿の裏の
大きな礎石がごろごろ並んでいる
講堂跡で礎石に座って休憩。
表と違い静かです。
許容範囲を逸脱しているような観光客だし
なんでも高価で懐中不如意だし
やっとの思いで買ってきた
梅酢漬けの紫蘇(しそ)の葉でくるんだ
目張り寿司のようなおにぎり(200 円)と
小さなものばかりなのに
高価だった(280 円)の富有柿とで
ランチにします。
大仏池から見る紅葉の大仏殿が好きと
遠い日!
すずやかな瞳の人がいっていたような。
ああ!これねぇ。
そんなに感動しませんけどね。
それだから遠い人になっているのですね。
転害(てがい)門から出て
聖武天皇陵に寄ってから
奈良女子大の正門へ。
ちょっときれいですが。
ここ出身の発情大年増の
中瀬親方!いや失礼!
中瀬ゆかり(新潮社出版部部長)の
顔が浮かんで
背筋に軽い戦慄を覚えました。
早く帰ろ。
(敬称略)
東向(ひがしむき)商店街の中途から
興福寺にかけあがり
猿沢池に降りました。
ここから上ツ道(かみつみち)を
(あ!街にある表記は奈良町通り?)
南下してから
東に曲がって進んで
旧大乗院庭園までくると
早朝から街にあふれていた
観光客が激減しますね。
だれもいない
瑜伽(ゆうが)神社を見あげれば!
燃えていますね。
公孫樹(いちょう)の黄葉は
散り急いでいます。
あれ!?
先日!今熊野観音寺で(拙ブログ 2018/11/21)
大木の公孫樹の葉が
異常に小さいと思いましたが
ここの落葉!
ひとつの木なのに
大!中!小があるじゃないですか。
天神社の紅葉を見てから浮見堂へ。
片岡梅林を通ります。
春日大社参道に入り
再び!佃煮にしてもあまるほどの
人の波をかき分け春日大社へ。
若草山に向かいますか。
水谷茶屋におおいかぶさっているモミジは
まだ燃えていませんか。
若草山の桜は紅葉していますが
山が大きいので目立ちません。
公孫樹の葉が散ってしまっていた
手向山八幡宮を過ぎ
三月堂を越えてから二月堂を見あげます。
二月堂の大屋根を上からのぞきます。
舞台(廻廊)と屋根のある石段の向こうに
東大寺大仏殿の屋根が見えます。
大仏殿のほうにくだります。
黄色い樹木が気になったので寄ります。
「大湯屋(おおゆや)」の公孫樹でした。
鐘楼にかけあがります。
なんだかあがったり降りたり
地図上の距離はあまり動いていないのに
疲れが出なければいいけど。
ま!そんな心配は無用でしょうけど。
大仏殿の東側の紅葉。
みなさんが愛でる中門の前の
鏡池の紅葉よりすてきかも。
東塔跡で撮ろうと考えたのですが
すでに観光客がたむろしています。
大仏殿の裏の
大きな礎石がごろごろ並んでいる
講堂跡で礎石に座って休憩。
表と違い静かです。
許容範囲を逸脱しているような観光客だし
なんでも高価で懐中不如意だし
やっとの思いで買ってきた
梅酢漬けの紫蘇(しそ)の葉でくるんだ
目張り寿司のようなおにぎり(200 円)と
小さなものばかりなのに
高価だった(280 円)の富有柿とで
ランチにします。
大仏池から見る紅葉の大仏殿が好きと
遠い日!
すずやかな瞳の人がいっていたような。
ああ!これねぇ。
そんなに感動しませんけどね。
それだから遠い人になっているのですね。
転害(てがい)門から出て
聖武天皇陵に寄ってから
奈良女子大の正門へ。
ちょっときれいですが。
ここ出身の発情大年増の
中瀬親方!いや失礼!
中瀬ゆかり(新潮社出版部部長)の
顔が浮かんで
背筋に軽い戦慄を覚えました。
早く帰ろ。
(敬称略)