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韓風バイキング 焼肉なし キンパは?! [たべほ!ブフェ!バイキング!]

須佐之男尊(すさのおのみこと)ですか。
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はは!分かりやすい。
漢字も平易!
よく素戔嗚尊と書かれていますが。

その方を祀っている関目神社。
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大阪メトロの関目高殿駅の西に徒歩数分。

境内に「関目(せきめ)発祥之地」の
碑があります。
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「目で見る関所」があったところだとか。
阿呆には
分かったようで分からないような説明。

駅のほうに歩けば
建てものの間にはさまっている
石碑もあります。
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関目高殿駅から北に歩けば
「ランチバイキング」ののぼりが!
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「焼肉 カンウォン」!?
税込み 990 円!
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安い!
食べなければなりますまい。

ほぼ!これだけ!?
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焼肉はありません。
スープ(ダットリタン)は
1 杯かぎりかな。

いつものバイキングなら
ごはんはひと口だけにしていますが
もう少し食べますかね。

のり(海苔)と
白菜のキムチがまだだったので。
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他はさっきとおなじもの。

帰ろうとしたら
横のテーブルの若ものが
キンパを食べています。
遅れて置かれたようです。

キンパは韓国ののり巻き。
子音主体の韓国語を
母音を抱いた日本語のカタカナに
表記するのは私には困難ですが
おおざっぱにいえば
「キン」が「のり」で
「パ」が「ごはん」らしい。

日韓の詳細はかなり違うらしいのですが
韓国のものは酢飯ではなく!
ごはんで作っていることぐらいの
乏しい知識しか持っていません。

食べねば。

でも!周囲の客はみんな素早い。
ふた切れ残っていただけでした。
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ま!あと 20 分も待てば
また!出てくるのでしょうけど。
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太安萬侶没後 1300年 [いわなが姫の丑の刻参り]

とぼとぼ歩いて!ふと!顔をあげれば
白骨!?
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街路樹のカシの樹皮がはがれて
さらに下部から白変して行っています。

当然!枯死していますが
だれか!葬送してあげてよ。

なんだか!最近!
「死」によく遭遇するような。
また!とぼとぼ。

古事記編纂(へんさん)者
太安萬侶(おおのやすまろ)没後 1300 年!
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橿原考古学研究所附属博物館で
特別展(2023/10/07 ~ 11/26)開催中。

入館すれば太安萬侶がいました。
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鎌倉から室町時代あたりに
作られたものらしいので
ホントの姿かどうか分かりませんか。

有名な墓誌がありました。
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これによって
太安萬侶の亡くなった日時は
はっきりしているのですね。

以前!発掘時の墓を見ていますが。
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現地に少なくとも 2 回は行っています。
最初はだれかに案内されて。
2 回目以降は
ひとりで行ったと思うのですが。

当然!埋めもどされているので
この写真はレプリカで
この博物館で見たような。



せっかくですので博物館内を見て帰ります。

銅鐸(どうたく)が年代順に並んでいます。
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初めのころは鳴らすだけのため!?
だんだん装飾がはでになったのでしょうか。

おなじように
埴輪(はにわ)も後世には
実用から離れて行ったのでしょうか。
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大きい!
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陶器の棺桶ですか。
土師(はじ)質と
須恵(すえ)質とがあるとか。

また!灰色の脳みそがつぶれそう。
土師器と須恵器の違いはなんだったやら。

須恵器は
ろくろを使って形成していたような。

ろくろを使わなくても
焼成温度が高いものは
須恵器なんでしょうか。

ひとり!
とんちんかんなこと!ほざいています。
忘れてください。



「太安萬侶墓出土品の再検討」の
研究講座の末席にもぐり込みます。
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すごい数のひとですね。
みなさん!熱心なこと。

最近!たくさんの
研究成果があったようです。

が!
膨大な情報が入ってきたら
わが明晰な(?)頭脳は
暴走しかねないので
うつむいていましたが。

ちょっとだけ聞いて帰ります。
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死後まもなく火葬。
遺骨と墓誌を骨蔵器に入れて埋葬。
20 年以上後に改葬。
そのとき!骨蔵器を新調。

すごく細かいことが判明したのですね。



あまりにも思考にエネルギーを使ったので
カロリー補給に
近鉄・橿原神宮前駅の構内の
「うめもり」で
「わさび葉寿し」を買います。
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ワサビの葉に包んだ酢めしに
「うなぎ」がのっています。
税抜き 297 円。
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この地の名物(?)「はにわまんじゅう」も。
税抜き 204 円。

包装をとってから写さないと
なにがなんやら。すみません。
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神戸ワイン城 新酒まつり 2023 [猫も歩けば棒立ち]

比較的歩き慣れている
神戸電鉄の押部谷駅から
明石川に沿って行こうかと
思っていたのですが
神戸市営地下鉄の
西神中央駅から歩いたほうが
距離は短いと気づけば
なまけものは簡単に心変わり。

西神中央駅を出たら
無料シャトルバスが待っていたので
すぐ!乗ってしまいます。

なんと!軟弱な精神!
初志貫徹なんてどこへやら。

神戸ワイン城に行くのです。

神戸ワイナリー(農業公園)の
新酒まつり(2023/10/28・29)です。
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まず!ブドウ園を歩きます。
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もう!ひと粒もありません。
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神戸ワイナリーに入ります。
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中央広場がにぎやかです。
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朝からほろ酔いのひとばかり。
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舞台でチアダンスを
披露しているグループもいます。
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ワインをいただきましょう!
「2023 新酒みのり」が
昨日(2023/10/27)解禁されています。

赤・白セットで買っているひとが
多いのですが!
それがお買い得価格になっていますが!
試飲してみたら
白は私の気分には合わないので
赤だけ買います。
税込み 1,540 円。
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神戸ワインビーフの
焼き肉は税込み 500 円。

神戸ワインビーフとは
神戸ワインの醸造時に出る
ブドウの搾りかすを
飼料にして育てた牛の肉だとか。



地下のワイン樽の貯蔵施設には
今日は入れませんでした。

回廊からガラス越しに
瓶詰めラインを見学するくらい。
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芝生の丘をすべり降りて
民具農具展示館へ寄ります。
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炭を焼くところ。
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登り窯があります。
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コスモスが満開ですが
酔っ払いも!酔っ払わないひとも
だれもやってきません。
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小粒の柿が鈴生り。
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だれも関心がないようです。
真冬になれば
空腹の鳥たちが集結するでしょうけど。

まだ!正午を回った時刻ですが
この秋日和がほろ酔いに心地いい。
しばらくブドウの中で寝ますか。

ここにはなん度もきているのですが
1 度だけ昼寝をしたことがありましたね。

あるひとが寝てしまったから
いっしょに寝ていたような。

もう鬼籍に入っているひとなんですが。

大昔も大昔のこと!
まったくなん十年も忘れていました。

どうして!
突然!思い出したりしたのでしょう。
焼きが回ってきた秋。
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生駒駅あたりの B級グルメ たこ焼き 130円 [食い逃げ未遂]

5 個 130 円。
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たこ焼き!?

いいじゃないですか。

近鉄に乗って大阪から東に進んで
山を越えたら奈良県の生駒駅。

駅と連結している北側のビルの 1 階の
「ジャッロたこやきやさん」という
たこ焼き屋さん。
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いただきましょう。
が!店内は満席だとか。

外で食べます。
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あれ!?
ひとつ多いような。
外だから!おまけしてくれたのかな。
この店はいつもこうなのかな。

具は入っているのか!いないのか!
私の舌には感じられませんが。

たこ焼きは球の大きさ!
具!トッピング等々!千差万別。
店のおね~さんの笑顔代も加味すれば
価格もいろいろ。

でも!まぁ!税込み 130 円なら
おいしゅうございます。
あつあつだし。



駅の南側のアーケードに出ます。
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買うものも!買うカネもないけど
商店街を徘徊するのは楽しい。

「ぴっくり通り商店街」というのかな。
「ぴっくり」です。
「びっくり」ではなく「ぴっくり」!?
濁音の「び」ではなく
「ひ」に丸の半濁音の「ぴ」!

どんないわれがあるのやら。

が!この時間帯がそうなのか!
閑散としていて!残念。

四角豆があります。
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安い!
四角豆もゴーヤも税込み 100 円。

わ!なつかしい気がする柿!
税込み 150 円。
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おなじ種類ではないのでしょうけど
生家にもこんな柿がありました。
敷地内にたくさんあった柿の中で
こんな小粒の柿は毎年!鈴生りでしたが。
年古(ふ)りて!今も残っているのやら。

急にバス旅行中の
いわゆる!大阪のおばちゃん化して
買いますよ!あれもこれも。



生駒駅と陸橋で直結した 2 階に
「奈良丼丸」があります。
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通り過ぎるとき
「ならいまる」か!と思っていましたが
「ならどんぶりまる」か「ならどんまる」!?
「井」じゃなくて「丼」でしたか。あほ。

最近!看板やメニューに
「丼ぶり」と表記しているところも
見かけられますが。
それなら「どんぶり ぶり」になるのでは?!
(下記のこの店舗の注意書きも丼ぶりです)

海鮮丼が
500 円(税抜き)からあるのですか。
そのひとつが「えんがわ丼」!
いただきましょう。

奥にきゅうくつだけど
イートインスペースがあります。
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レジのおね~さんが
イートインはノーサービスだといいます。
水もおしぼりもありません。
ゴミは残すなともいわれます。

2 度も念を押されます。

大きな貼り紙もあります。
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よほど!ここに入ってほしくないようです。

でも!食べるもんね。
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「えんがわ」たっぷり。

ヒラメの「えんがわ」って
寿司店で時価だの!高価だのと
恐怖のネタではなかったですか。

今では一番安い
海鮮丼になっているのですか。

ヒラメではないのでしょうか。
大形のカレイとかオヒョウとかの
「えんがわ」なんでしょうか。

「えんがわ」を 10 年に 1 度も
食べていないものには分かりません。

おいしかったですよ。
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京都駅で朝食 本願寺の銀杏 [平安京有情]

JR京都駅に着けば
旅行しているように心が浮き立ちます。
自分でもよく分かりませんが
遠くにきたような感じなんでしょうか。

たいてい!大阪から京都へは
阪急か京阪を利用します。
そのときには!
あまり旅行気分は出ないのですが。
それは大阪から特急で
50 分以上かかります。

JRの大阪・京都間は新快速で 29 分!
とても近い。

たとえば!大阪メトロ(地下鉄)で
大阪市の北の端の江坂駅から
南の端のあびこ駅まで乗ったら
36 分はかかることを思えば
大変近い存在です。

それでも!JR京都駅が遠く感じるのは
阪急・京阪に比較して
運賃が 150 円以上も高いからでしょうか。



そんな気分で駅のホームの
「塩小路カフェ」に入ります。
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朝の和食「焼き魚セット」がおいしい。
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ま!なんの変哲もない食事ですがね。
税込み 600 円。

食後にドリンクを注文しなくても
いっしょに提供されたお茶で十分。
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このごろ!水しか出さない店舗も多し。



昼過ぎ。
西本願寺(浄土真宗本願寺派)!
公孫樹(いちょう)はまだ緑の葉。
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御影堂の前の「逆さ公孫樹」も夏の色。
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この境内の木々には
銀杏(ぎんなん)がついていませんね。
みんなオス木なのでしょうか。

東の御影堂門から出ると
国道(堀川通り)の向こうの総門の肩に
モスク(?)の屋根が見えます。
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モスクではありません。
本願寺伝道院です。
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明治時代の終わりの建てものだそうな。



東に進めば
塀の向こうに公孫樹が並んでいます。
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塀の東に回ります。
最近!広々と改修されましたね。
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「お東さん広場」と命名されています。

東本願寺(真宗大谷派)に入山します。
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塀の内側から見る公孫樹の木々です。
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やっぱり!まだ緑色の葉をつけています。

が!
銀杏が無数と思えるほど落ちています。
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ポリ袋を手袋にして銀杏を拾います。
帰路!乗りものの中で
臭気が出ないか心配ですが。

それより!これ!
泥棒になるのでしょうか。
掃除してあげたつもりでも
所有権の侵害になりそうですか。



休憩所に行くと
自販機に東本願寺の水が売られています。
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ラベル違いでいくつかあるようです。

西本願寺ではなかったような。

「東本願寺では
「御朱印のお取り扱いはございません
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西本願寺でも
「お取り扱い」はありませんでした。
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