北野天満宮ずいき祭 2023

千本釈迦堂で
「おかめ」さんに会って行きます。


たぶん！現存する京都最古の花街の
上七軒をゆるやかにのぼります。


ここは北野天満宮の参道でもあり
「ずいき祭」ののぼりが並んでいます。

今日（2023/10/04）は還幸祭ですか。


北野天満宮の東門の前の
古い！いや老舗の天神堂で
「六方焼」を買いますか。


あ！それは季節もの。
今売っていたのは「焼きもち」だけ。
皮が薄くてあんこ好きにはたまらん。

東門の前にくるまがありましたが。


境内では！みなさん！ぞろぞろ
どこかへ行っています。


神幸祭（2023/10/01）に神輿なんかが
御旅所に行っているので！お迎えかな。

牛さんもどこかへ行っています。


境内の北の文子天満宮に参詣して
北門から出ます。


西に歩けば平野神社。


桜の名所に紅白の彼岸花が満開でした。


やはり！ここも開花が遅れているのでは。



平野神社の前に
「ハイライト食堂」がありました。


「ハイライト食堂」は
京都市内に数店舗ありますね。

どこも学生相手の！
学生といっても！貧乏の！あ！いや！
懐中に空っ風が吹いているような
学生を相手にしているような
メニューが多いように感じますが。

勝手に感じているだけです。
すみません。

定食は税込み 590 円からありますが
私は大金持ち（！）の社会人ですから
税込み 680 円の
「サービスランチ」をもらいます。


鮮魚のアメリカン！ロースハム！
ビーフミンチカツ！ポテトコロッケ！
だそうですが
鮮魚のアメリカンとはなんぞや！？

どれも鬼の牙を持つ私には
歯ごたえのないものばかりでした。

カレー用の福神漬けでしょうか。
目の前にあったので
たくさん食べてしまって！すみません。



南にとり
妖怪ストリートを確認しながら。


さらに南下していたら
西大路通りを横断するものが！


神輿の屋根が「ずいき」でできています。


「ずいき」とは漢字では「芋茎」と
書かれているようですが
これ！茎ではなく里芋の葉柄では？！

それはともかく！
還幸祭の行列は御旅所を
午後 1 時出発の案内があったのに
まだ 20 分ばかり前なんですが。

こどもがいっぱい。


小さな「ずいき」の神輿を引いています。

行列はしずしずとつづきます。


カメラの電池が切れかかったので
熱心には写せませんでしたが。


牛はいませんが馬は動員されています。


ずいき祭は「芋茎祭」と
書くのではないのですね。