中秋明月祭から 世界のワインフェスへ

今年も難波宮跡で
「中秋明月祭 大阪」（2023/10/07・08）が
開催されています。


中日友好野外イベントです。


中国のいろんな言語が錯綜しています。

はなやかな舞台も健在です。


おいしそうなものばかり。


お！？
日本語だ！
無料配布だ！
無料大好きだ！
が！私が近づけば！知らん顔。


もう一度！接近しても！？
なんだよ～！このひとたちは！
もう！アサヒビール！絶対飲まないぞ。

楓林閣や錦城閣なんかが
豚まん（肉まん）を販売していました。
どちらも 1 個 300 円。

大阪府立成美高校・大阪龍獅団が
200 円（税込み）で売っていました。


生徒たちが作ったのでしょうか。

なんですか。
キャベツか白菜のような
野菜が入っていました。
漬けものに似た（！）食感。


帰ります。
ゲートの裏には
「また来年お会いしましょう！」！


来年のことは分かりません。
でも！簡単に 1 年が経ちましたね。



難波宮跡は
大阪市の背骨のように南北に走る
上町台地の北のほう。

その台地の上の谷町筋を南に歩きます。

天王寺公園のエントランスの
「てんしば」に
大阪市立美術館のほうから入れば
「世界のワインフェス」
（2023/09/29 ～ 10/09）開催中。


少し前！ワインの試飲をしているところへ
引きずり込まれました。

たくさん試飲してというので
まず 1 種！目薬ほどいただきます。

ワインはどのようにたしなんでいるかと
問われたので
3 本 1,000 円くらいなワインを
がぶがぶ飲んで
楽しんでいると答えました。

高価なワインはいらない！
気取らないで大量に飲むにかぎるとも。

あれもこれも試飲するように
他の客にはすすめているのに
私の前の男は徐々に遠ざかり
つぎのワインを入れてくれませんでした。

1 本 5.000 円以上のワインを
売っていたのですが
そちらから袖を引いておきながら
失礼じゃないですか。

そのときのような
高価なワインばかりひさいでいるような。


ま！敬して通り過ぎますか。

「てんしば」には舞台が造られ
大勢のひとが！
ん！？
なにをしているのでしょうか。