寿長生の郷 梅まつり 2024 [みんなで歩けばこわくない]
梅林は満開です。
和菓子の
「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」の
「寿長生の郷(すないのさと)」の白梅です。
大津市の南の端っこ!
JR石山駅から送迎シャトルバスで
30 分ばかり揺られてきました。
「花の宴 梅まつり」
開催中(2024/02/23 ~ 03/20)です。
河津桜かな!桜も咲いています。
里山の中のような小径を歩きます。
心穏堂と名づけられています。
陶器などの無人販売所です。
月例の寄せ集めのハイキングです。
お金持ちで教養あふれるひとばかり。
そんな賢明なひとは
ムダな下働きはしないものですね。
今月もだれも計画しないので
私の安易な思いつきでやってきましたが
ハイキングになるのやら。
せめて山頂までのぼりましょうよ。
スギやヒノキの
木の根径があるじゃないですか。
汗もかかずにすぐ山頂!?
お堂に持国天がおわします。
山頂といわれていますが
丘の上ですね。
下界は!
ま!そんなに高低差はありませんが
菜の花も満開です。
こちらでも満開です。
「梅まつり」では客が多くて
エサをたくさんもらえたのか
エサを見せても!
そばにやってくるヤギさんは 1 頭だけ。
屋台の並んでいる広場には
春の陽射しがぽかぽか。
菓子売り場に行きましょう。
「花まとふ」が魅力的。
350 円(税抜き)!高価な和菓子です。
横にイチゴをおいてあります。
梅の菓子じゃないのかな。
「梅一滴(うめしずく)」
城州白梅を使っているとか。
今!梅林に咲いているのが
城州白梅のはず。
6 個で 1,500 円。
梅醤油も買わねばなりません。
700 円。
梅の花の形の短冊に
願いごとを書きましょう。
でも!だれにお願いするのでしょう。
「この梅の老木に
「精霊が宿っているのじゃないですか。
わがグループ!最高齢の刀自のご賢察。
なるほど!するどい。
和菓子の
「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」の
「寿長生の郷(すないのさと)」の白梅です。
大津市の南の端っこ!
JR石山駅から送迎シャトルバスで
30 分ばかり揺られてきました。
「花の宴 梅まつり」
開催中(2024/02/23 ~ 03/20)です。
河津桜かな!桜も咲いています。
里山の中のような小径を歩きます。
心穏堂と名づけられています。
陶器などの無人販売所です。
月例の寄せ集めのハイキングです。
お金持ちで教養あふれるひとばかり。
そんな賢明なひとは
ムダな下働きはしないものですね。
今月もだれも計画しないので
私の安易な思いつきでやってきましたが
ハイキングになるのやら。
せめて山頂までのぼりましょうよ。
スギやヒノキの
木の根径があるじゃないですか。
汗もかかずにすぐ山頂!?
お堂に持国天がおわします。
山頂といわれていますが
丘の上ですね。
下界は!
ま!そんなに高低差はありませんが
菜の花も満開です。
こちらでも満開です。
「梅まつり」では客が多くて
エサをたくさんもらえたのか
エサを見せても!
そばにやってくるヤギさんは 1 頭だけ。
屋台の並んでいる広場には
春の陽射しがぽかぽか。
菓子売り場に行きましょう。
「花まとふ」が魅力的。
350 円(税抜き)!高価な和菓子です。
横にイチゴをおいてあります。
梅の菓子じゃないのかな。
「梅一滴(うめしずく)」
城州白梅を使っているとか。
今!梅林に咲いているのが
城州白梅のはず。
6 個で 1,500 円。
梅醤油も買わねばなりません。
700 円。
梅の花の形の短冊に
願いごとを書きましょう。
でも!だれにお願いするのでしょう。
「この梅の老木に
「精霊が宿っているのじゃないですか。
わがグループ!最高齢の刀自のご賢察。
なるほど!するどい。
長龍のライスラガー 雨中の夢遊病者 [みんなで歩けばこわくない]
小雨降る三吉石塚古墳です。
あがって見学する元気がありません。
「きんてつハイキング」に参加。
私が企画したハイキングではないので
勝手に行ってくれたらいいのですが。
朝!待っているというひとたちがいて
あわてて出かけてきましたが。
鬼の霍乱(かくらん)でしょう。
ひと晩中!せきが出て!のどが痛み!
鼻水がとまりません。
ハイキングしているときではないです。
最近!廃車寸前の体かも。
よく故障します。
あちこち老朽化していても
修理はまったくしないで
突っ走ってきたむくいです。
月に 1 度以上!
ハイキングの企画をさせられてきました。
自分が企画したものは
絶対!休みませんでした。
それは 10 数年にもわたりました。
よくまぁ!つづけられたものです。
親が死んだ朝でも
リーダーをだれも代わってくれないので
ハイキングしました。
あきれます。
あきれられています。
自分でほめるぐらいしかありませんね。
今日は奈良県の北西
香芝市!広陵町!河合町を歩くようです。
竹取公園を横断します。
当然!雨中にだれもいません。
かぐや姫が生まれている大きな竹(!)は
トイレです。
馬見丘陵公園に入ります。
雨なのに!雪のように
花びらが散っています。
ベニバスモモのようですが
確認する余裕はありません。
ナガレ山古墳にもあがりません。
パンジーが咲いています。
足をとめるひとは少ない。
ゴールは長龍酒造の
長龍ブリューパークです。
「きんてつハイキング」は
「酒蔵みてある記」と称して
記憶がたしかなら
ひと冬に 50 蔵ぐらい回っていましたが
新型コロナウイルス禍以来
その数が減っていたような。
今冬は 22 蔵かな。
長龍ブリューパークは
広いところなんですが
今日は屋根のあるところに行かねば。
天候のせいか!参加者は少ないのかも。
それでも多くのひとです。
交通系の主催する
ハイキングの中では一番ともいえます。
無料試飲は 3 種と熱い甘酒。
クラフトビールも飲まなければ。
有料で 7 種類用意されていましたが
米で醸造したライスラガーを選びます。
税込み 600 円。
抽選がありました。
わがグループには
2 等の日本酒と
3 等の靴下があたりました。
いつもだれもあたったことがないのに。
「靴下」は広陵町を代表する産業です。
雨!やみませんね。
鼻水もますます流れてやまず。
夢遊病者のようにふらふらと
駅に向かいます。
あがって見学する元気がありません。
「きんてつハイキング」に参加。
私が企画したハイキングではないので
勝手に行ってくれたらいいのですが。
朝!待っているというひとたちがいて
あわてて出かけてきましたが。
鬼の霍乱(かくらん)でしょう。
ひと晩中!せきが出て!のどが痛み!
鼻水がとまりません。
ハイキングしているときではないです。
最近!廃車寸前の体かも。
よく故障します。
あちこち老朽化していても
修理はまったくしないで
突っ走ってきたむくいです。
月に 1 度以上!
ハイキングの企画をさせられてきました。
自分が企画したものは
絶対!休みませんでした。
それは 10 数年にもわたりました。
よくまぁ!つづけられたものです。
親が死んだ朝でも
リーダーをだれも代わってくれないので
ハイキングしました。
あきれます。
あきれられています。
自分でほめるぐらいしかありませんね。
今日は奈良県の北西
香芝市!広陵町!河合町を歩くようです。
竹取公園を横断します。
当然!雨中にだれもいません。
かぐや姫が生まれている大きな竹(!)は
トイレです。
馬見丘陵公園に入ります。
雨なのに!雪のように
花びらが散っています。
ベニバスモモのようですが
確認する余裕はありません。
ナガレ山古墳にもあがりません。
パンジーが咲いています。
足をとめるひとは少ない。
ゴールは長龍酒造の
長龍ブリューパークです。
「きんてつハイキング」は
「酒蔵みてある記」と称して
記憶がたしかなら
ひと冬に 50 蔵ぐらい回っていましたが
新型コロナウイルス禍以来
その数が減っていたような。
今冬は 22 蔵かな。
長龍ブリューパークは
広いところなんですが
今日は屋根のあるところに行かねば。
天候のせいか!参加者は少ないのかも。
それでも多くのひとです。
交通系の主催する
ハイキングの中では一番ともいえます。
無料試飲は 3 種と熱い甘酒。
クラフトビールも飲まなければ。
有料で 7 種類用意されていましたが
米で醸造したライスラガーを選びます。
税込み 600 円。
抽選がありました。
わがグループには
2 等の日本酒と
3 等の靴下があたりました。
いつもだれもあたったことがないのに。
「靴下」は広陵町を代表する産業です。
雨!やみませんね。
鼻水もますます流れてやまず。
夢遊病者のようにふらふらと
駅に向かいます。
天理軽便鉄道跡 広瀬神社砂かけ祭 [みんなで歩けばこわくない]
月例の寄せ集めハイキングです。
JR法隆寺駅から
天理軽便鉄道跡をたどります。
天理軽便鉄道は
大正時代に運行されています。
当時には「天理市」も
「天理」のつく行政区もありません。
天理軽便鉄道の「天理」は
天理教しか指しません。
大阪方面から天理教に行くひとが
法隆寺駅で乗り換えて行けるように
敷設されたようです。
やがて
大阪電気軌道(後の近鉄)に買収され
数年の名前だったのですが
営業は先の大戦までつづいたとか。
満身創痍です。
体が泥のようにグズグズになると
心まで腐り切り!人間性を失います。
倒れてしまいそう。
ま!今日の道程は
過去 2 度引率したコースですので
なん人かは覚えているでしょう。
私が中途で救急車で運ばれても
ハイキングは続行可能でしょう。
斑鳩町から安堵町に入ります。
このあたりは「町」がかたまっています。
斑鳩町!安堵町!三宅町!田原本町!
広陵町!河合町!上牧町!王寺町!
三郷町!平群町!それから、、、!
根性のある町ばかりでしょうか!
平成の大合併時にも動かなかったようです。
飽波(あくなみ)神社には
聖徳太子の伝説がいっぱい。
あまり!興味のなさそうでバラバラです。
「たばこ」に行った不良(!)やら
表に座って待っている老人やら。
安堵町歴史民俗資料館でお勉強しますか。
安堵町は大和川の湿地帯にあるのか
藺草(いぐさ)栽培が
主要産業だったとか。
天理軽便鉄道の詳細は
ここで聞いてください。
極楽寺に参ります。
梅が満開に近くなっています。
大和川の
御幸橋(みゆきばし)を渡ります。
大昔には
御幸瀬(ごこがせ)の渡しがあったとか。
河合町に入ります。
広瀬神社の森が見えてきました。
今日(2024/02/11)は「御田植祭」
普段は静かな境内がひとだらけ。
御田植祭の二部のほう「庭上の儀」
つまり「砂かけ祭」を見学しましょう。
露店もたくさんあります。
「砂かけ餅」をよく買うのですが
今年は早々に完売だとか。
あれ!
「いきなり団子(だご)」がありました。
これこれ!と衝動買い。
なにを勘違いしているのでしょう。
これは熊本あたりの
郷土食じゃないですか。はは。
ポンチョ!レインコート!ゴーグルの
重装備したひとが集結しています。
田人が砂をまき出します。
こどもたちも負けずにかけ返します。
砂は稲が喜ぶ雨のつもり。
田んぼは
青竹 4 本で結界されているところですが
そんなのカンケーねぇ!
田人も応じるこどもたちも飛び出して
境内中で砂かけ合戦。
砂の雨。
これがホントの土砂降り!?
ぎゃあああ!
あらぬ方向から!砂が!
やられました!
私は素早く逃げるつもりで
なんの対策もしないでいたのですが。
いつかカメラが砂をかんで
使えなくなりましたが。
またしても!?
JR法隆寺駅から
天理軽便鉄道跡をたどります。
天理軽便鉄道は
大正時代に運行されています。
当時には「天理市」も
「天理」のつく行政区もありません。
天理軽便鉄道の「天理」は
天理教しか指しません。
大阪方面から天理教に行くひとが
法隆寺駅で乗り換えて行けるように
敷設されたようです。
やがて
大阪電気軌道(後の近鉄)に買収され
数年の名前だったのですが
営業は先の大戦までつづいたとか。
満身創痍です。
体が泥のようにグズグズになると
心まで腐り切り!人間性を失います。
倒れてしまいそう。
ま!今日の道程は
過去 2 度引率したコースですので
なん人かは覚えているでしょう。
私が中途で救急車で運ばれても
ハイキングは続行可能でしょう。
斑鳩町から安堵町に入ります。
このあたりは「町」がかたまっています。
斑鳩町!安堵町!三宅町!田原本町!
広陵町!河合町!上牧町!王寺町!
三郷町!平群町!それから、、、!
根性のある町ばかりでしょうか!
平成の大合併時にも動かなかったようです。
飽波(あくなみ)神社には
聖徳太子の伝説がいっぱい。
あまり!興味のなさそうでバラバラです。
「たばこ」に行った不良(!)やら
表に座って待っている老人やら。
安堵町歴史民俗資料館でお勉強しますか。
安堵町は大和川の湿地帯にあるのか
藺草(いぐさ)栽培が
主要産業だったとか。
天理軽便鉄道の詳細は
ここで聞いてください。
極楽寺に参ります。
梅が満開に近くなっています。
大和川の
御幸橋(みゆきばし)を渡ります。
大昔には
御幸瀬(ごこがせ)の渡しがあったとか。
河合町に入ります。
広瀬神社の森が見えてきました。
今日(2024/02/11)は「御田植祭」
普段は静かな境内がひとだらけ。
御田植祭の二部のほう「庭上の儀」
つまり「砂かけ祭」を見学しましょう。
露店もたくさんあります。
「砂かけ餅」をよく買うのですが
今年は早々に完売だとか。
あれ!
「いきなり団子(だご)」がありました。
これこれ!と衝動買い。
なにを勘違いしているのでしょう。
これは熊本あたりの
郷土食じゃないですか。はは。
ポンチョ!レインコート!ゴーグルの
重装備したひとが集結しています。
田人が砂をまき出します。
こどもたちも負けずにかけ返します。
砂は稲が喜ぶ雨のつもり。
田んぼは
青竹 4 本で結界されているところですが
そんなのカンケーねぇ!
田人も応じるこどもたちも飛び出して
境内中で砂かけ合戦。
砂の雨。
これがホントの土砂降り!?
ぎゃあああ!
あらぬ方向から!砂が!
やられました!
私は素早く逃げるつもりで
なんの対策もしないでいたのですが。
いつかカメラが砂をかんで
使えなくなりましたが。
またしても!?
タグ:廃線
兵庫七福神 酒はあびるほどに [みんなで歩けばこわくない]
新年最初の月例の寄せ集め
仮面(名乗らなくてもいい)ハイキングは
兵庫七福神ラリーです。
七福神と称されるもの!
各地にいろいろ設定されていますが。
ここの七福神は「楽」なんです。
メンドくさいおばさんやおじさんを
誘導するのに。
コース全体が平坦!街の中!
短距離!緊急時に撤退しやすい!
迷子になったひとを放っておいても
遭難することはない!等々。
かりそめのリーダーを卒業!いや!
クビになったのに
またまた!でしゃばることになりました。
JR大阪駅から集まって行き
兵庫駅でメンバーを確認。
行きますよ。
柳原蛭子神社には断らなくても
蛭子(えびす)さまがおわします。
福海寺には真っ黒い大黒天さま。
柳原天神社には
布袋さまがいらっしゃるはずなのですが。
オス木とメス木の合体した
公孫樹(いちょう)しか確認できず。
兵庫大仏がそびえる能福寺。
ここで毘沙門天さまを
拝むことになっていますが
長年入山させてもらっているのに
1 度もお会いしていません。
新川運河の上で
“清盛くん” と会います。
兵庫津ミュージアムには
全員!神戸市在住のひとも!
入館したことがないとか。
兵庫津の勉強をしてください。
熱心に学ぶひとと
説明を読むこともないひととに
温度差があります。
どこかへ消えたひとたちを探すと
スクリーンの説明を観ていました。
なるほど!読まなくてもいいですね。
世の中!どんどん
活字から乖離して行くのでしょうか。
初期の兵庫県庁に行きますよ。
ここでランチさせてもらいます。
おばさん!いや!もとい!
おね~さんが牢の中のむしろに寝て
食後の休憩をしていました。
一生!入ってなさい。
清盛塚には今日のメンバーのなん人かを
案内したことがありますが。
真光寺には小さくてありがたい
福禄寿さまがおわします。
その横に大きな毘沙門天さまが!
大きいからどうということも
ないのでしょうけど
薬仙寺には寿老人さま。
和田神社には弁財天さま。
七福神ラリー!無事に終了。
JR和田岬駅に案内します。
なん人か食いついて見学しています。
山陽本線の一部なんですが
改札も駅舎もなんにもありません。
朝夕しか電車がきません。
特に日曜日には
朝 1 便!夕 1 便しかありません。
でも!大丈夫。
神戸市営地下鉄があります。
三宮に着きました。
ここで解散。
優等生は当然帰りました。
なかなか帰りたくないひとを集めて
リーダーを代わります。
サンキタ通りの
「とりひろ」に連れて行かれました。
生ビールをあおればいいんですね。
ハイボールもジョッキで飲むんですか。
帆立て貝を焼いて。
海老も焼きますか。
造り(刺し身)も。
焼き鳥も。
なんでしょう?!
ハイボールのお代わりの回数!
人生の先輩たちが私よりはるかに多い。
地球が回って!回転が速くなり!
やがて停まってしまいました。
割り勘!いくらか払いましたが
今日のかりそめのリーダーの功労か!
私には 100 円少なくしてくれました。
ありがと。
仮面(名乗らなくてもいい)ハイキングは
兵庫七福神ラリーです。
七福神と称されるもの!
各地にいろいろ設定されていますが。
ここの七福神は「楽」なんです。
メンドくさいおばさんやおじさんを
誘導するのに。
コース全体が平坦!街の中!
短距離!緊急時に撤退しやすい!
迷子になったひとを放っておいても
遭難することはない!等々。
かりそめのリーダーを卒業!いや!
クビになったのに
またまた!でしゃばることになりました。
JR大阪駅から集まって行き
兵庫駅でメンバーを確認。
行きますよ。
柳原蛭子神社には断らなくても
蛭子(えびす)さまがおわします。
福海寺には真っ黒い大黒天さま。
柳原天神社には
布袋さまがいらっしゃるはずなのですが。
オス木とメス木の合体した
公孫樹(いちょう)しか確認できず。
兵庫大仏がそびえる能福寺。
ここで毘沙門天さまを
拝むことになっていますが
長年入山させてもらっているのに
1 度もお会いしていません。
新川運河の上で
“清盛くん” と会います。
兵庫津ミュージアムには
全員!神戸市在住のひとも!
入館したことがないとか。
兵庫津の勉強をしてください。
熱心に学ぶひとと
説明を読むこともないひととに
温度差があります。
どこかへ消えたひとたちを探すと
スクリーンの説明を観ていました。
なるほど!読まなくてもいいですね。
世の中!どんどん
活字から乖離して行くのでしょうか。
初期の兵庫県庁に行きますよ。
ここでランチさせてもらいます。
おばさん!いや!もとい!
おね~さんが牢の中のむしろに寝て
食後の休憩をしていました。
一生!入ってなさい。
清盛塚には今日のメンバーのなん人かを
案内したことがありますが。
真光寺には小さくてありがたい
福禄寿さまがおわします。
その横に大きな毘沙門天さまが!
大きいからどうということも
ないのでしょうけど
薬仙寺には寿老人さま。
和田神社には弁財天さま。
七福神ラリー!無事に終了。
JR和田岬駅に案内します。
なん人か食いついて見学しています。
山陽本線の一部なんですが
改札も駅舎もなんにもありません。
朝夕しか電車がきません。
特に日曜日には
朝 1 便!夕 1 便しかありません。
でも!大丈夫。
神戸市営地下鉄があります。
三宮に着きました。
ここで解散。
優等生は当然帰りました。
なかなか帰りたくないひとを集めて
リーダーを代わります。
サンキタ通りの
「とりひろ」に連れて行かれました。
生ビールをあおればいいんですね。
ハイボールもジョッキで飲むんですか。
帆立て貝を焼いて。
海老も焼きますか。
造り(刺し身)も。
焼き鳥も。
なんでしょう?!
ハイボールのお代わりの回数!
人生の先輩たちが私よりはるかに多い。
地球が回って!回転が速くなり!
やがて停まってしまいました。
割り勘!いくらか払いましたが
今日のかりそめのリーダーの功労か!
私には 100 円少なくしてくれました。
ありがと。
旧堺港 蘇鉄山 利晶の杜 のんびり [みんなで歩けばこわくない]
南海・堺駅を西に出たところに立つ
与謝野晶子の像の前に集結。
月例の寄せ集めハイキングです。
関西に住んでいたら
すぐ近くにある堺駅周辺ですが
行ったことがないとか
なん十年前に行ったきりとか
よそものの私より
なじみがなさそうなひとばかりなので
少しご案内してみましょうか。
ただし!私は
堺のひとが誇る(?)かも知れない
与謝野鉄幹や千利休の性格が
気持ち悪く感じるので
耳障りなことを連発すると思います。
そこは無視してくだせぇ。
南蛮人(像)が
旧堺港からつながる堅川を見ています。
サンタの服を着せてもらっています。
旧堺港では呂宋(るそん)助左衛門(像)が
手を振っています。
向こうに龍女神がいます。
背丈は 10m ばかりある巨人像です。
旧堺港の玄関口に立つ木造洋式灯台は
明治 10 年(1877)建築だそうな。
向こうの岸壁には
ポルトガル船などの
外国船が描かれている壁画があります。
大浜公園に入ります。
今年生まれたアカゲザルたちが
元気に動き回っています。
昭和 12 年(1937)から!
ほんのこの前までの長い間
きゅうくつそうな猿島がありましたが。
すっかり衛生的な住居になりました。
大浜公園の中の
標高 6.84m の蘇鉄(そてつ)山に登山。
一等三角点のある山としては
日本一低い山だそうです。
「赤い蘇鉄の 実も熟れるころ
「かなも年ごろ かなも年ごろ
「大島育ち
お年寄りの鼻歌。
「“かな” という名の娘ですか。
「“かな” とは大島(奄美大島?)の方言!
「恋人のことです。
蘇鉄の実!
たしかに赤い!
羽のようなものが重なる奥にありますが。
赤というより!オレンジ色かな。
「蘇鉄みそ!おいしいのよね。
ときどき!
パパイヤの漬けものをくださる
おね~さんがいいます。
「これ!毒性があると聞きましたが。
水にさらしたり
天日にあてたり
時間をかけて毒を抜くのだそうな。
「今度作ったらちょうだい。
「作りません!通販で買ってください。
フェニックス通りを行きます。
カナリーヤシ(フェニックス)が
植えられているのですが
なんだか元気がありません。
葉を剪定したからそう見えるのかも。
「さかい利晶の杜(りしょうのもり)」に。
利晶の「利」は千利休
「晶」は与謝野晶子のことですが。
こういうミュージアムに誘導すると
温度差が顕著に出ますが。
すなわち!熱心過ぎるひとと
5 分で出てくるひとと。
今日はいつになく
全員!ゆっくりめぐっています。
感心!かんしん!
晶子の生家の大きな和菓子屋の
駿河屋にはみんな素通り。
よく分かりません。
千利休屋敷跡です。
井戸屋形は大徳寺山門の
古い部材で建てたそうな。
路面電車が走っている大道筋に出ると
与謝野晶子生家跡の碑があります。
この幅員のある道いっぱいに
生家の駿河屋があったようです。
はい!ハイキングはおしまい。
解散しましょう。
路面電車(阪堺電気軌道)に
乗車したことのないひとばかり。
大阪市に帰るひとを連れて乗ります。
スピード感はないかも知れませんが
いつもより早く終わったハイキング。
のんびり帰りましょうよ。
与謝野晶子の像の前に集結。
月例の寄せ集めハイキングです。
関西に住んでいたら
すぐ近くにある堺駅周辺ですが
行ったことがないとか
なん十年前に行ったきりとか
よそものの私より
なじみがなさそうなひとばかりなので
少しご案内してみましょうか。
ただし!私は
堺のひとが誇る(?)かも知れない
与謝野鉄幹や千利休の性格が
気持ち悪く感じるので
耳障りなことを連発すると思います。
そこは無視してくだせぇ。
南蛮人(像)が
旧堺港からつながる堅川を見ています。
サンタの服を着せてもらっています。
旧堺港では呂宋(るそん)助左衛門(像)が
手を振っています。
向こうに龍女神がいます。
背丈は 10m ばかりある巨人像です。
旧堺港の玄関口に立つ木造洋式灯台は
明治 10 年(1877)建築だそうな。
向こうの岸壁には
ポルトガル船などの
外国船が描かれている壁画があります。
大浜公園に入ります。
今年生まれたアカゲザルたちが
元気に動き回っています。
昭和 12 年(1937)から!
ほんのこの前までの長い間
きゅうくつそうな猿島がありましたが。
すっかり衛生的な住居になりました。
大浜公園の中の
標高 6.84m の蘇鉄(そてつ)山に登山。
一等三角点のある山としては
日本一低い山だそうです。
「赤い蘇鉄の 実も熟れるころ
「かなも年ごろ かなも年ごろ
「大島育ち
お年寄りの鼻歌。
「“かな” という名の娘ですか。
「“かな” とは大島(奄美大島?)の方言!
「恋人のことです。
蘇鉄の実!
たしかに赤い!
羽のようなものが重なる奥にありますが。
赤というより!オレンジ色かな。
「蘇鉄みそ!おいしいのよね。
ときどき!
パパイヤの漬けものをくださる
おね~さんがいいます。
「これ!毒性があると聞きましたが。
水にさらしたり
天日にあてたり
時間をかけて毒を抜くのだそうな。
「今度作ったらちょうだい。
「作りません!通販で買ってください。
フェニックス通りを行きます。
カナリーヤシ(フェニックス)が
植えられているのですが
なんだか元気がありません。
葉を剪定したからそう見えるのかも。
「さかい利晶の杜(りしょうのもり)」に。
利晶の「利」は千利休
「晶」は与謝野晶子のことですが。
こういうミュージアムに誘導すると
温度差が顕著に出ますが。
すなわち!熱心過ぎるひとと
5 分で出てくるひとと。
今日はいつになく
全員!ゆっくりめぐっています。
感心!かんしん!
晶子の生家の大きな和菓子屋の
駿河屋にはみんな素通り。
よく分かりません。
千利休屋敷跡です。
井戸屋形は大徳寺山門の
古い部材で建てたそうな。
路面電車が走っている大道筋に出ると
与謝野晶子生家跡の碑があります。
この幅員のある道いっぱいに
生家の駿河屋があったようです。
はい!ハイキングはおしまい。
解散しましょう。
路面電車(阪堺電気軌道)に
乗車したことのないひとばかり。
大阪市に帰るひとを連れて乗ります。
スピード感はないかも知れませんが
いつもより早く終わったハイキング。
のんびり帰りましょうよ。