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雄略天皇陵 みたらしだんごの里 [猫も歩けば棒立ち]

雄略天皇陵が見えます。
blog81雄略天皇陵古墳.jpg

古市古墳群ではあるのですが
ここは世界遺産の登録外ですか。

世界遺産に登録の前に
きたとき(拙ブログ 2015/09/08)と
なんにも状況は変わっていません。

どう見ても円墳じゃないですか。
blog82雄略天皇陵古墳.jpg

雄略天皇陵なら他の大王と同様に
前方後円墳でなければならない!
なんて!おリコーな人がいって
横の畑(下の画像の左側)を
前方部に加工したようです。
blog83雄略天皇陵古墳.jpg

円墳が悪い訳でもないでしょう。
大陸や朝鮮半島の高貴な人は
みな円墳じゃなかったですか。

ここがホントに雄略天皇陵かどうか。
そうだとしても
悲観することもないじゃないですか。



雄略天皇陵が紛れていたので
文久の修陵(もしくは元禄の修陵)で
あわてて比定したものを
明治政府がさらに立派に
造り替えようとしたのでしょうね。

前方部を造ったのなら
そのときにどうして
濠(ほり)のその部分を埋めて
後円部とつながなかったのでしょうか。

先日!雄略帝に父親を殺害された
兄弟(後の顕宗天皇と仁賢天皇)の
伝説に出会いました。(拙ブログ 2019/11/20

顕宗・仁賢天皇は即位後
親のカタキとうらんで
雄略帝の陵の破壊にかかり
前方部と後円部を切り離したという
新しい伝説が生まれつつありますが。

破壊するのなら
平地にもどしてしまいませんか。
私なら平地に満足しないで
掘り込んで!池にしてしまいますよ。



歩いて津堂城山古墳へ。
blog84津堂城山古墳.jpg

宮内庁の陵墓参考地の高札があります。
ここはめでたく世界遺産のようです。

世界遺産ですが入山し放題!のぼり放題。
blog85津堂城山古墳.jpg

前回(拙ブログ 2015/09/08)!
愚かな考えをめぐらせたときと
これまた!おなじたたずまい。



津堂城山古墳の近くで
「大阪マエダの乳ボーロ」の看板発見。
blog86前田製菓.jpg

前田製菓といえば
今でもときどきおじいさんたちが
「あたり前田のクラッカー」と
訳の分からないギャグを叫んでいますが。

ただの思いつきの「おじんギャグ」だとか
べたな菓子のキャッチフレーズ(?)だとか
解釈している人が多いと思うのですが。

はなしは古い。
先の東京オリンピック前後のこと。

大阪のTV局の朝日放送が製作した
連続お笑い劇の「てなもんや三度笠」で
主役の藤田まことが
スポンサーの前田製菓のクラッカーのCMに
自分が強いのは
「あたり前田のクラッカー」と
「生」でいっていたのでしょう。

この時代のCMは生放送ばかり。
それで!よく放送事故(?)が起きたと
当時の売れっ子の漫才師たちがいっていたのを
聞いたことがありますが。

ちなみに
東京・大阪のTV局系列が腸ねん転時代。
朝日新聞系と毎日新聞系がねじれていたので
「てなもんや三度笠」は
毎日系のTVで観ていた人も多いとか。

なんのはなしでしたか。
はなしが澪(みお)をはずれて
土手にあがってしまいました。



大阪前田製菓の工場に直売店がありました。
blog87前田製菓.jpg

「乳ボーロ」がたくさんありました。
「みたらしだんご」が名物だというので
冷凍のそれを買いましょう。(3 本 350 円)
blog88.jpg

「元祖」という
「カレーせんべい」(200 円)と
お徳用だという
「割れクッキーパイ」(310 円)も。

ん?!
blog89.jpg

領収証は「甘党 まえだ」ですね。

大阪の市街に展開している「甘党 まえだ」に
先日(拙ブログ 2019/11/23
訪問したばかりでした。
その本社でしたか。

関西には「まえだ」という製菓業者が
いくつかあるそうな。

「あたり前田の、、、」会社とは
なんの関係もないそうです。



(敬称略)
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木喰仏のほほえむ秋 [猫も歩けば棒立ち]

兵庫県猪名川町に木喰(もくじき)仏が
26 体現存しています。

7 躯(体)ある毘沙門堂に。
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木喰仏とは木喰明満上人が刻んだ仏像のこと。

どの仏さまも柔和なお顔です。
「微笑仏」とよばれています。
blog02木喰仏.jpg

上人が自分の姿も彫刻しています。
blog03木喰上人.jpg

つぎに 3 躯(体)ある天乳寺へ。
blog04.jpg

ここにも自刻像があります。
blog05木喰上人.jpg
(寺子屋時代に悪い子が顔に墨を塗っています)

その背面を拝見します。
blog06.jpg

どの仏像にもそうですが
非常に細かいことを書き残しています。

日本千タイノ内作
天下和順
神通光明
(梵字)
明満仙人自刻像
九十才 (花押)
日月清明
カセイ大工與清 六十才
文化四卯歳四月九日

これによると
1,000 体製作するという目的あり。
1807 年 4 月 9 日製作。
90 歳のとき。

自分のことを明満仙人と名乗っています。
おそらく師からもらった名前ではなく
自分でつけた名前では。
木喰五行上人とか木喰明満上人とかも
使っていたようです。

名前のことといい
自刻像を作ることといい
自己顕示欲が旺盛なんでしょうか。
すごいですね。



そもそも
木喰(もくじき)とは固有名詞ではなく
木喰戒のこと?!

米!粟!ヒエ!麦!豆の 5 穀を断ち
煮炊きしたものを食べないという修行。

木喰明満上人(1718 ~ 1810)は
45 歳で木喰僧になったとか。

その時代!
人間一期を終えるときに木喰僧。

56 歳から日本全国を行脚。
北海道にも九州にも行っています。

60 歳から仏像を刻みだしたらしい。
目標 1,000 体!

文化 4 年(1807)90 歳のときに
ここ兵庫県猪名川町にきたのですね。
3 月滞在し
33 体の仏像を残しています。

初期のころには
月になん体も彫れなかったようですが
30 年経て 3 日に 1 体のペースですか!
等身大の大きなものが多いのに!

像の裏に
「カセイ大工 與清」とあります。

加勢する大工の与清を伴っていたのですね。
与清は六十歳!
これまたお年寄りですね!その時代では。

大工ひとりだったのか!
与清棟梁の下に集団がいたのか!
知る由もないそうですが。



東光寺に参ります。
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ここには 14 躯(体)。
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境内の立木に彫ったものも。
blog09.jpg

生木ですから表皮が成長して
像は木にとっては傷口ですから
覆い包もうとしていきます。

観音像が閉じかけていたとき落雷があり
木が枯れて今の姿のままに固定されたらしい。

ここにも自刻像があります。
blog10木喰上人.jpg



なにをどう努力しても
おカネをつかっても
短命な人がいます。

木喰上人は
「五穀断ち」なのに
全国を行脚して
90 歳を過ぎても
仏像を刻みつづける強靭な体力。

神か仏に!いや!
親に感謝するしかないですね。

しかし!私には
自分を上人や仙人と名乗ったり
仏のような自刻像を数多く作ったりする
自己顕示と
すべての像に共通する「ほほえみ」が
どうシンクロしているのか分かりません。
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明石海峡大橋 歩いて渡れば [猫も歩けば棒立ち]

眼下に一本松。
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陸前高田市の「奇跡の一本松」のようで
通るたびに撮影しているのですが
こんなに見降ろして撮るのは初めて。

JR舞子駅を降りたところにあるビルの
「Tio舞子」の 7 階にあるレストランの
「海彩園」でランチです。

やっぱり名物のタコ(章魚)を
食べない訳にはいかないでしょう。。

明石丼(税込み 880 円)!
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タコの足を玉子とじした丼。

歯ごたえのあるタコ!
これがホンモノの明石のタコなら
明石のタコは
大阪の「たこ焼き」には不向きですねぇ。

明石海峡大橋は小春日和の中。
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霞んでいるのは瀬戸内特有の風景。



明石海峡大橋を渡ります。
徒歩で。

くるまの走っている下の管理用通路を
淡路島まで歩きます。

スタート。
blog24明石海峡大橋.jpg

床の格子は結構粗い。
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海面まで 40 ~ 65m くらい。
吊り橋ですから波打っているのです。
blog26明石海峡大橋.jpg



ここを歩くのは
初めてではなかったですね。

高さ 300m の主塔にのぼっています。
拙ブログ 2012/11/30
ずいぶん昔です。

あのときのおね~さん!
お元気でしょうか。

つぎは中国の長空桟道に行こう
なんていっていましたが。
高さ数百メートルの断崖絶壁の
岩肌につけられた歩み板。

まさか!
抜け駆けはしていないでしょうけど
まだ体力と気力がおありでしょうか。
私はふたつとも!それに蓄えもないので
誘わないでくださいね。



行けども!行けどもおなじような景色。

ときどき通過する船に喜んだり。
blog27明石海峡大橋.jpg

よせばいいのに!のぞいて見て!震えたり。
blog28明石海峡大橋.jpg

やれやれ!淡路島の陸地が下にあります。
blog29明石海峡大橋.jpg

4km を歩きました。

フィニッシュ。
振り返れば。
blog30明石海峡大橋.jpg

出発時の景色とあまり変わりませんね。



橋から降りれば
傾いた陽が大橋に反射していました。
blog31明石海峡大橋.jpg

岩屋港から
旅客船「淡路ジェノバライン」で帰ります。
blog32明石海峡大橋.jpg

つるべ落としの秋の夕暮れ。
blog33明石海峡大橋.jpg

大橋をくぐります。
blog34明石海峡大橋.jpg

速い!
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往路!歩いて 1 時間少々かかったのに
帰路は 13 分で明石港に着きました。
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日本最古のビリケン 高田屋嘉兵衛ばかり [猫も歩けば棒立ち]

JR神戸駅を出て
阪神高速 3 号神戸線の下を南下すると
おもちゃ箱をひっくり返したような街の中に
緑のスポットがあります。
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西出町鎮守稲荷神社です。
地元では「ちぢみさん」で通っているとか。
なぜか知りませんが。
blog22鎮守稲荷神社.jpg

鳥居前の石灯篭は
高田屋嘉兵衛が献上したとありますが
浅学にして高田屋嘉兵衛とはなにものか
まったく知りません。

本殿の中にビリケンが祀られています。
blog23.jpg

いや!ビリケン(Billiken)ではありません。
ピリケン(強いて書けばPilliken)だそうな。

像の中から
そう書かれた石が出てきたのです。
実は以前に
その石を見せてもらったことがあります。
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太平洋戦争まではよく
Ba Bi Bu Be Bo と
Pa Pi Pu Pe Po の混同がみられます。

ま!他に後づけ(失礼!)の理由は
たくさんあるようですけど。

そのときには
あまり関心がなかったのですが。
今!画像を見ると「ピリケン菩薩」ですね。
菩薩!?仏教になっています。

この石の裏に
「昭和五年十月五日」とあります。

日本にあるビリケン像の中では
とても古いのではないでしょうか。



西出町鎮守稲荷神社から東に
地図上の直線で 250m ほどのところに
松尾稲荷神社があります。
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本殿の奥にひと区画仕切られて
ビリケンが祀られています。
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ローソクや線香の中です。
一見しただけでは
ビリケンだとは思われない和風な!
仏教的ではありませんか。
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これが日本最古の像と
認定(?)されている像らしい。

奇しくも日本最古の1、2 位が
ご近所に仲よくあるようです。



松尾稲荷神社のそばに
中畑商店がありましたね。
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ホルモン焼きをひと串いただきたいもの。

珍しく店内に客がいなかったので
シャイな私は恥ずかしく(ホントーです)
テイクアウトにしてもらいます。

少し値上げしています!?
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それでも安価ですが。(拙ブログ 2018/04/25



七宮神社を目指していたら
高田屋嘉兵衛ゆかりの手水鉢!?
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本店の跡?!
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次々に高田屋嘉兵衛が現れますね。

竹尾稲荷神社には顕彰碑等が。
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どうも廻船業の豪商だったらしい。

なんだか!この周辺!
お稲荷さまと高田屋嘉兵衛だらけのような。



七宮神社で休憩させてもらいます。
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狛犬が 2 対。
細かくいえば獅子と狛犬が 2 対。
左の狛犬に角のあるものと
ないものが並んでいます。
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どうして?!

ま!こんな重箱の隅をつつくような思いは
私ぐらいかも知れませんが。



コンビニでおにぎりを買ってランチにします。
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中畑商店の
ホルモン焼き(税込み 60 円) 2 串。
レバー焼き(同 120 円) 1 串。
シンゾー焼き(同 120 円) 1 串。
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万葉文化館 万葉市にて蘇を食べた [猫も歩けば棒立ち]

飛鳥寺の前の路地を進めば
とあるお宅に
フジバカマがたくさん咲いています。
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季節からみて!中国種でしょうか。
これにも旅する蝶の
アサギマダラがくるはずなんですが。

飛鳥池工房遺跡がありました。
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金!銀!銅!鉄!ガラス!漆(うるし)の
各種製品を作っていた
700 年前後の大きな工房跡。
富本銭も鋳造していたとか。

工房跡は
南の奈良県立万葉文化館のほうへ
延びていたのでしょうか。

のぞいて見ると
発掘現場の復元がありましたが。
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こちらからは今日は入れてくれません。

う回すればホトトギスの花の群落。
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クマバチが
いく匹かせわしなく飛んでいます。
アサギマダラもクマバチも
あんまり人間を意識しないような。

かれらの仲間になりたいものです。

万葉文化館(奈良県明日香村飛鳥)に
正面から入るとタープが並んでいます。
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「万文万葉市」(2019/10/26・27)だとか。

今日(2019/10/26)は
京都の時代祭をはじめ
関西の各地で
たくさんの「まつり」やイベントが
開催されているはず。

それらにくらべたら落ち着いた催しです。



万葉文化館内にはまず!無料の地下の
万葉の世界へ。

いきなり!歌垣です!
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男女のみなさん!
なにがしかの楽器を持っています。

器を並べている人。
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野菜を売る人。
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海のない飛鳥には
魚介類は乾物できていたのですね。
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飛鳥池工房でしょうか。
ガラスを製造している人。
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富本銭を鋳造している人。
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文字ばかリ書いている
官吏のような職業もあったのでしょう。
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仮面踊りの人たち。
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芸能職も生まれていたのでしょうか。

脳細胞の壊死が進んでいるようで
むずかしい説明は苦手ですが
こんな展示なら面白く感じます。



お勉強はしばし休憩。

館内のカフェ・レストランの「カリオン」は
大きな窓が開放的。
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万文万葉市に特別メニューの
「蘇(そ)カレー」を用意していました。
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真ん中の茶色のスライス片が「蘇」だそうな。
牛乳を煮詰めて作ることは分かっていますが
失われてから久しく
製法を書いた文献でも
見つかったのでしょうか。

白土三平は
バターとチーズのまじったようなものを
「酥(そ)」と想定していますが
「蘇」と「酥」は
別ものという説もあるそうな。

「蘇はすごく高価なんです!」
「カリオン」のおね~さんがいっていました。

それでこのカレー!高価です。
1,300 円(税込み)!



表のタープに
奈良県天川村の「いもぼた」がありました。
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ジャガイモを炊き込んだごはんを
握って焼いていました。
郷土料理だとか。

ひとつ 150 円(税込み)!
ふたつ買って帰ります。
おばちゃんがラップにくるんでくれました。



(白土三平作/いしみつ/)参照
(い=木+色 し=身+黒
  み=にんべん+黒 つ=さんずい+黄)
(敬称略)
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