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はねず踊り 2024 [猫も歩けば棒立ち]

「はねず踊り」を観覧します。
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随心院(京都市山科区)の
春の恒例行事ですが
新型コロナウイルス禍もあったのか
久しぶりの開催です。

小野小町のゆかりの寺院ですから
深草少将との伝説を踊っています。

つづいて「今様」です。
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どちらもみんな可愛い。
小学生の少女のようです。

以前きたときには雨だったり
寒かったりしたような気がしますが
今日(2024/03/31)は
暑いくらいあたたかく雨の心配のない日。
大勢のひとがきています。
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冬ごもりから目覚めたものも。
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「大蛇(おろち)」も見ます。
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京都瓜生山舞子連中の出演です。

石見神楽でしょうか。
長さ 18m の白!黒!赤!緑!の
和紙製の蛇胴がのたうち回ります。
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素戔嗚尊(すさのおのみこと)が
ばっさばっさと切り刻みます。
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インバウンド(訪日旅行)のひとも
こどもも喜んで見ています。



小野梅園の梅花の季節は過ぎても
多少の色香は残っています。
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レンギョウなどの花と交代ですか。

小町化粧井戸(こまちけわいのいど)とは
なんだか!仰々しい。
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でも!この石垣に見とれます。
他では見たことのないような積み方。

寺にあげてもらいます。

襖絵の「極彩色梅色小町絵図」は
小野小町の一生を描いているようです。
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あ!?
初めてきたような気でいましたが
ここ!前にも拝見していますね。
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本堂に参ります。
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庭園には花がありません。
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もう少し後にきたら百花繚乱かも。



境内で餅をついて!売っていました。
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だれにあげるわけでもないのですが
お土産に
「はねずういろう」を求めます。
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2 本セットで税込み 500 円。

地下鉄から京阪に乗り継ぎます。

ランチの機会を失って!多少空腹。
特急の中でいつものように(?)
黄桜の京都麦酒をなめながら帰ります。
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