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神戸チーズトースト タンタン頑張れ [手のひらを太陽に]

神戸市灘警察署から西に歩きます。

水道筋商店街のアーケードがあります。
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明るく!きれいな商店街です。
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薄暗かったイメージがあるのですが。

「水道筋」とは
大正時代に敷き設された水道管の上に
道ができたからだといいます。

水に縁のあるところでしょうか
豆腐店が多いような気がします。
気がするだけかも知れませんが。

ジューススタンドのように
豆乳を売っていました。
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砂糖ありと無糖でしょうか。



のぞいた路地奥に気になる店舗が!?
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「あんこ」ですか。

いや!「あんご」でした。
「Cafe あんご
「水出しコーヒー &
「自家製スイーツのお店
という長い屋号の喫茶店でした。

「神戸チーズトースト」とは!?
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おたからパンに
ペースト状にした灘五郷の酒粕と
QBBとろけるチーズをのせて
焼いたものだそうな。

神戸市内に
10 店舗ほどで提供しているとか。

ここのモーニングタイムのセットは
税込み 650 円。
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ふしぎな味です。



神戸市立王子動物園は
入園料が無料でした。
今日(2024/03/21)は
開園記念日だから。

ジャイアントパンダの
「タンタン(旦旦)」は
まだ!日本にいるんですか。

3 年ばかり前に(拙ブログ 2021/01/06
「さよなら」をいいましたが。

あれ!ブラインドができています。
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体調が悪化して観覧中止ですか。
28 歳。
パンダでは大変な高齢らしい。
頑張ってね。

ん!?
花びらが横切ったような。
雪だったのでしょうか。
風もあり!寒い。

でも!寝ています。
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股を見せて寝ています。
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水の中にいます。
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どっぷり!浸かっています。
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寒くはないようですね。

哲学者のように動かないものも。
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にわとりに感謝の像も立っています。
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ここの限定商品に
白色と黒色の
「パンダソフト」があるのですか。
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おいしそうですが!寒くて買いません。

異人館の
「旧ハンター住宅」を見学しますか。
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修理中!?
今日は公開していませんでした。
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箕面動物園 おからを使ったおばんざい [手のひらを太陽に]

箕面(みのお)の滝へつづく道にある
梅屋敷休憩所に
箕面動物園のマップがありました。
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「日本一の動物園
「広サ三万坪
「道路延長三哩
とあります。

総面積が 99,000 ㎡
観覧歩道が 4.8 km でしょうか。

箕面動物園唱歌があったようです。

「咲くやこの花 梅田より
「箕面電車に 乗り行けば

から始まり 15 番まであり

「箕面電車に いざ乗って
「動物園に 見に行かん

で!終わっています。

いつか小林一三の足跡のセミナーで
聞いたことを思い出しました。

箕面有馬電気軌道の開通に合わせて
動物園が開設されたのですね。

明治 43 年(1910)のこと。
上野!岡崎につぐ日本で 3 番目の
大規模な動物園らしい。

ホッキョクグマがいました。
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ゾウが芸をさせられています。
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昔は自然の様子を見せるのではなく
なにか芸をさせるのですね。
類人猿なんかには!
ひとのしぐさのマネをさせて喜ぶのです。
動物虐待です。

箕面動物園唱歌に
カンガルー!クマ!コウモリ!
サル!テナガザル!シカ!ショウジョウ!
ゾウ!タヌキ!トラ!ライオン等が
出てきますが。

水禽類の小屋!?
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箕面動物園唱歌に歌われている鳥類は多い。

ウグイス!ウズラ!オウム!オカメインコ!
オシドリ!カモ!ガン!キジ!クジャク!
シジュウカラ!ダチョウ!ツル!ハト!
ヒクイドリ!ベニスズメ!
フクロウ!ミミズク!メジロ!ヤマドリ!

サンショウウオもあります。

全部が展示されていたのかどうか。

入園者は 100 年前の服装です。
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大正 5 年(1916)に閉園しています。
いろんな要因があるようですが
燃料費が膨大なことが考えられます。



箕面有馬電気軌道(箕面電車)は
今の阪急電車です。

箕面駅前ですが
裏筋のちょっと分かりにくいところに
「おからを使った創作おばんざい」という
「 kitchen suu 」があります。
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ここの店舗のものは
テイクアウトの弁当しか
食べたことがないので
今日は日替わりランチをいただきます。

4 種類の中から選びます。
「おからパン粉の豚ヒレカツ
「おろし柚子ポン酢がけ
という長い名前のもの。
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なかなか楽しいランチでした。
私の好みということもあるのでしょう。
雑穀米ごはんはお代わりができました。

税込み 1,200 円。



(敬称略)
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わが家の水槽のテナガエビ [手のひらを太陽に]

水槽にメダカがやってきました。

前の池でたまに漁(!)をしますが。

それとは別に雨あがりなんかに
暇だったら網を入れてみます。
せいぜい 15 分ばかり。

昆虫採集に使うような丸網なので
ショーバイになるような
漁獲を期待はしませんが。

たいてい!小エビと
ブルーギルのこども(!)が入ります。

ヨシノボリみたいなハゼや
モロコに似たモツゴがかかれば
持って帰って飼いますが。

そこへ!メダカが 2 尾入りました。
長い間!姿を見たことがなかったのですが。

体長が 2cm ばかり。
水槽内で元気に泳いでいます。

これ!メダカではないですね。
カダヤシのような。
どちらでもいいですが。



それが!突然!姿がなくなりました。

ん!?
2、3 日過ぎて!驚きました。

1 尾の 4cm に満たないモツゴの
下半身がありません!?

ああ!?
大きなハサミが見え隠れ!

テナガエビですね。

小エビを獲ったとき!ついでに網に入った
それらより少々大きいだけのテナガエビを
あまり深く考えずに
いっしょに水槽に入れていましたが。

とんでもなく成長しているようですね。

わが家の水槽は水草だらけ。

底には金網でできた数センチの台を置いて
水草の弁当箱のような鉢を並べています。

ビルでいえば 1 階はがらんどう!
ピロティといったところ。
そこへアサリの貝殻を並べて
カワニナのエサに朴葉を重ねています。

だから!どこになにが棲んでいるのか
容易に分かっていないのですが。

障害物を少しずつ取り除いていき
水を抜いていくと
大きなテナガエビが 3 匹いました。
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場末の居酒屋に
四万十川で獲ってきたと
だまして売りつけられそうです。

大きなハサミです。
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これでおそわれたら
あの根性の強いカダヤシも
負けるでしょうね。

かれらの生まれた池に放流しました。
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JT生命誌研究館 虫愛づる姫に会う [手のひらを太陽に]

西国街道を西に歩けば
芥川一里塚にあたりました。
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三宝荒神が祀ってあります。

その横が仇討(あだうち)の辻。
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江戸時代に
なにかの仇討ちがあったのでしょうけど
今どき!
関心のあるひとはあまりいませんが。

アーケード商店街があります。
いつもはそこを抜けて
JR高槻駅に行くのですが
たわむれに北へ歩を進めてみます。

すぐ!
JT(日本たばこ産業)に着きました。

その一角に生命誌研究館があります。
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なんだか難しそう。
研究なんて!
ことばにさえ縁がないですが。
まして!科学には疎(うと)いし!
ま!疎くない学問も皆無ですが
化学も理学も数学も
虫唾(むしず)が走る分野だし。

入館料は無料!?
それなら!入れてもらいます。

まず!出迎えてくれたのは
「蟲(虫)愛(め)づる姫君」ですか!
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堤(つつみ)中納言物語じゃないですか。
難解な専門用語と外国語と
数式ばかりかと思ったのですが。

堤中納言物語は
平安時代の短編集でしたよね。

10 編ばかり
だれが書いたのか!なん人が書いたのか!
秋の夜長に焚き火を囲んで
静かにささやくような物語ばかりですが。

その中のひとつ「虫愛づる姫君」を
つけ焼き刃で読み返してみれば
当時は異端あつかいされて
親が心痛めた姫も
今でいう生物学者そのものですね。

そして!肺魚がいました。
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ちょっと!安堵します。

企業博物館は
たいてい自社製品に関連した展示が
多かったような気がしますが
生命誌とはなんでしょう。
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DNA から 38 億年の進化を
探っているのでしょうか。
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細胞の説明があります。
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動いています。
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ミトコンドリアはこんな姿でしたか。

端からじっくり見て行けば
進化の流れが理解できるように
分かりやすく構成されているような。

今!勉強する気がないので
走り抜けてしまいました。
今度!ゆっくり回りましょう。

今度がいつなのか!
もう思い出さないのか!分かりませんが。



ランチの看板が出ています。
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「サバと豆腐の味噌煮」!?
どんなものでしょう。
複雑なものでしょうか。

「和風ダイニング 梶平」ですか。
どこにあるの?!
ああ!地下ですか。
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なるほど。
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たしかに!サバと豆腐!そのものです。
複雑にこねまわしてはいませんでしたね。

フツーにおいしいです。
税込み 900 円。



(堤中納言物語/山岸徳平訳注/)参照
(敬称略)
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神戸どうぶつ王国にトナカイに会いに行く [手のひらを太陽に]

関西で夏を越すには
強力な冷房設備が整った
広大なスペースが必要だそうで
飼育しているところはないと思われる
トナカイが!今!きているそうな。

そのトナカイを見に行きます。
なにがうれしくて。
幼稚なままで老けて行きます。

ポートアイランドにある
「神戸どうぶつ王国」に入園します。

神戸花鳥園といっていた時代から
なん度も前を通っているのに
入ったことがありませんでした。

月に 1 度は訪れている
天王寺動物園に比べると
屋内に展示されている部分が多いような。

観客ばかりで!
どちらに行けばいいのかも分からず
ひとの流れに身をまかせ
ひとの固まっているところでとまります。

おりも囲いもなく!ほんの目前で
おとなしく動かない鳥がいます。
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真下に寝ている動物も。
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愛嬌をふりまいていたり。
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足元に注意!?
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群衆の中を
縫って歩いているではないですか。
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どこへ行くの?!
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どこからきたの!?
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外にいるのは少数派でしょうか。
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あまり歩かなくても
すぐ動物にあたるような。



人間が食事をするスペースは
まるで温室の中のようです。
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高価なことは高価ですが。
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大型スーパーなんかの
フードコートくらいかも。
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どうしても
食べておかねばならないものも
ありませんね。
そんな強がりをいって
懐中不如意のものは
しおれて通り過ぎますか。



ハシビロコウのせんべいがありました。
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マヌルネコのワッフルクッキーも。
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鳥や猫の肉が使われているの!?

すごい!
23 種類の動物のふりかけ?!
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ん!?
動物の形のノリ(海苔)が入っている!?
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ただ!それだけ。
動物の肉は食えないのですね。

いずれにしても高価なお土産で
私向きなものではありません。



ま!珍しい動物園の
体験をさせてもらいました。
なかなか親しむまではいきませんでした。

あれ!?
トナカイ!
どこにいたんでしょう。
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