大阪ダイヤモンド地区 桜とあいご [わが街・大阪ブギウギ]
お初天神(露天神社)に桜花が散ります。
花手水があります。
いくつかあります。
西に出れば御堂筋。
道の向こうに
赤紫色の葉の木が数本並んでいます。
ベニバスモモでしょうか。
その後ろに大阪駅前第 4 ビルがあり
第 4 ビルの南に
第 3 ビル!第 2 ビル!第 1 ビルと
3 棟が東西に並んでいます。
並んだ駅前ビルの北側に道路があります。
あまり!くるまもひとも通っていません。
そこに花吹雪があります。
ビルの谷間の桜並木です。
アングラ(underground)族なので
地上のことには不調法でしたが。
あ!?
アングラ族といっても
思想的なものは皆無で
ただ!ひねくれているのと
この地下に集中しているレストラン街を
もの欲しそうに徘徊しているだけですよ。
このあたりを
「大阪ダイヤモンド地区」と
呼ばれているとか。
だれが命名したのですか。
陳腐な名のような気もしますが。
数種類の桜が植栽されているようです。
あ!
ビルから花びらが舞っています。
あがってみます。
そこは徳兵衛大明神の祠がある
大阪駅前第 2 ビルの 3 階の屋上庭園。
見ごろは過ぎて!散り急いでいました。
今日も地下にもぐって
ランチして帰りましょう。
カネも仕事も健康も明日もないのに
食べることしか考えないのかよ!?
ないのよ!
第 1 ビルから
地下から地下へとどんどん歩いて
優柔不断な性格は
弟 4 ビルの端まできました。
居酒屋「ひもの野郎」に入りますか。
今日の「日替り干物定食」は銀鮭でした。
普段より 140 円もお得。
でも!
「あいご」の開きがあったから注文。
税込み 950 円。
ごはんのお代わり可。
梅干は食べ放題かな!知らんけど!
あったから食べました。
「あいご」なんて
食べる機会がそうなかった人生。
初め!互いに壁を造っていたのですが
いつのころからか!親切にしてくれた
和歌山出身のひとが
「あい」「アイ」といっていましたね。
不勉強な私は
「アユ(鮎)」と思っていたのですが
「あいご」が好物だったのですね。
メニューに()つきで
「バリコ」とあります。
西のほう!北九州あたりの
方言ではないんでしょうか。
「バリコ」は
「針」を想像してしまいます。
ヒレが毒針になっていて
刺さったらとても痛いそうな。
「釣船の昼餉はいづれも皿ねぶり 魚介
「皿ねぶり」とは四国あたりの方言。
好んで!よく食べられていたのですね。
生の「あいご」は
私の味覚では
そんなにおいしい魚ではなかったですが。
干ものにはいやな臭気はありませんね。
とりあえず!
皮と頭を残して食べましたが。
卑しい貧乏人は!普段では!
まだまだ!食べるところを探しますが
客が混んできたので
すまして!上品ぶって!食事を終えます。
あの和歌山のひとは
若くして鬼籍に入ってしまいました。
以来!アイゴに遭遇するのは
すごくまれになっています。
花手水があります。
いくつかあります。
西に出れば御堂筋。
道の向こうに
赤紫色の葉の木が数本並んでいます。
ベニバスモモでしょうか。
その後ろに大阪駅前第 4 ビルがあり
第 4 ビルの南に
第 3 ビル!第 2 ビル!第 1 ビルと
3 棟が東西に並んでいます。
並んだ駅前ビルの北側に道路があります。
あまり!くるまもひとも通っていません。
そこに花吹雪があります。
ビルの谷間の桜並木です。
アングラ(underground)族なので
地上のことには不調法でしたが。
あ!?
アングラ族といっても
思想的なものは皆無で
ただ!ひねくれているのと
この地下に集中しているレストラン街を
もの欲しそうに徘徊しているだけですよ。
このあたりを
「大阪ダイヤモンド地区」と
呼ばれているとか。
だれが命名したのですか。
陳腐な名のような気もしますが。
数種類の桜が植栽されているようです。
あ!
ビルから花びらが舞っています。
あがってみます。
そこは徳兵衛大明神の祠がある
大阪駅前第 2 ビルの 3 階の屋上庭園。
見ごろは過ぎて!散り急いでいました。
今日も地下にもぐって
ランチして帰りましょう。
カネも仕事も健康も明日もないのに
食べることしか考えないのかよ!?
ないのよ!
第 1 ビルから
地下から地下へとどんどん歩いて
優柔不断な性格は
弟 4 ビルの端まできました。
居酒屋「ひもの野郎」に入りますか。
今日の「日替り干物定食」は銀鮭でした。
普段より 140 円もお得。
でも!
「あいご」の開きがあったから注文。
税込み 950 円。
ごはんのお代わり可。
梅干は食べ放題かな!知らんけど!
あったから食べました。
「あいご」なんて
食べる機会がそうなかった人生。
初め!互いに壁を造っていたのですが
いつのころからか!親切にしてくれた
和歌山出身のひとが
「あい」「アイ」といっていましたね。
不勉強な私は
「アユ(鮎)」と思っていたのですが
「あいご」が好物だったのですね。
メニューに()つきで
「バリコ」とあります。
西のほう!北九州あたりの
方言ではないんでしょうか。
「バリコ」は
「針」を想像してしまいます。
ヒレが毒針になっていて
刺さったらとても痛いそうな。
「釣船の昼餉はいづれも皿ねぶり 魚介
「皿ねぶり」とは四国あたりの方言。
好んで!よく食べられていたのですね。
生の「あいご」は
私の味覚では
そんなにおいしい魚ではなかったですが。
干ものにはいやな臭気はありませんね。
とりあえず!
皮と頭を残して食べましたが。
卑しい貧乏人は!普段では!
まだまだ!食べるところを探しますが
客が混んできたので
すまして!上品ぶって!食事を終えます。
あの和歌山のひとは
若くして鬼籍に入ってしまいました。
以来!アイゴに遭遇するのは
すごくまれになっています。