八瀬は青もみじ 鳩に竜に猫に [町道!街道!眠り未だ足らず]
叡山電車に三宅八幡駅と
八幡前駅がありますが
三宅八幡神社には
八幡前駅から歩くほうが近い。
よく分かりません。
わが町の昭和町 5 丁目なんて
昭和町駅ではなく!
ひと駅はなれた
西田辺駅の北東の出入り口を
出たところにあります。
それよりはマシでしょうか。
狛犬の代わりにハト(鳩)がいます。
私のいいかげんな感覚でいいますが
京都には
いろんな狛犬の仲間が多いような。
イノシシはいくつかの神社にいますが
ハトもここだけではないですね。
シカ!トビ!サル!ネズミ!キツネや
ウマやリュウもいたような。
ここのものは
狛鳩(こまばと)というのでしょうか。
ん!?
狛犬の狛(こま)は高麗!?
狛犬は高麗の犬?!
細かくいえば向かって左にいるもの。
右にいるのは獅子ですよね。
獅子を狛獅子と呼んだり!
狛犬には角があるのに
角のないものも造られたり!
ふたつとも狛犬で!
さらにその 2 頭は
夫婦だというものもあったような。
浅学なものにはなにがなんやら。
あんまり考えて灰色の脳みそが
爆発したら困るので!ここまでにして
いつものようにノーテンキに歩きます。
おみくじもハト。
ドバトにエサをやるな!
というところがフツーなのに
この神社では
ハト用のエサを売っています。
高野川沿いを東に進みます。
蓮華寺で座って新緑を愛でます。
叡山電車の「青もみじ」の
リーフレットにものっています。
「青もみじ」とは奇妙なことば。
「もみじ」は紅葉や黄葉!?
カエデを園芸では
モミジと置き換えて使うことも多い?!
イロハカエデを
イロハモミジというふうに。
カエデは漢字では楓の字をあてたり。
楓は「フウ」!
フウとカエデは別の樹木ですよね。
やめよう。
下手の考え休むに似たり。
せっかくの新緑が心で褪せます。
九頭竜大社でも裏庭の
青もみじ(!)の中で休憩します。
境内に竜だらけ。
猫猫寺(にゃんにゃんじ)に着きました。
フツーの民家のようです。
以前!
ご本尊の前に座っている
ネコの住職がいると聞いたような。
ここはどう見ても
ネコの人形(?)なんかを集めている
ミュージアムのような。
入館料が高価だったので
引き返しましたが。
叡山ケーブルが
青もみじ(!)の中に出て行きます。
「八瀬もみじの小径」を散策します。
平安神宮にあった
「平安遷都千百年記念とう」が
ここに移されています。(とうは木偏に棠)
どうしてそうなったのでしょう。
竹の林の中に浮いているような絵。
入館したところにある展示。
ここはアール・デコ時代の
ルイ・イカール(1888 ~ 1950)の
絵画だけが鑑賞できる
ルイ・イカール美術館。
やさしい絵ですね。
入館料はいりません。
なにか協力金か寄付金か忘れましたが
300 円納めたら
コーヒーと小さな菓子がもらえました。
ここは高尚な休憩ポイントです。
叡山ケーブルあたりから
高野川の左岸を歩いているのですが
向こう岸にある叡山電車の
八瀬比叡山口駅に行きたいのですが。
渡れません。
橋がなくなっています。
瑠璃光院の前あたりに
吊り橋みたいなものがあります。
やれ!うれしやな。
が!私設!?よそものは通れないとか。
遠くう回して駅に行くことになります。
思い出してもハラが立つので忘れます。
ハラは立つし!ハラは減るし!
京阪・特急に乗り替えて
岩倉の奥地の「ブルージュ洛北」の
フレンチトースト(税込み 280 円)と
伏見の宝酒造の
クラフトチューハイ 330ml(371 円)で
遅いランチをしながら帰ります。
八幡前駅がありますが
三宅八幡神社には
八幡前駅から歩くほうが近い。
よく分かりません。
わが町の昭和町 5 丁目なんて
昭和町駅ではなく!
ひと駅はなれた
西田辺駅の北東の出入り口を
出たところにあります。
それよりはマシでしょうか。
狛犬の代わりにハト(鳩)がいます。
私のいいかげんな感覚でいいますが
京都には
いろんな狛犬の仲間が多いような。
イノシシはいくつかの神社にいますが
ハトもここだけではないですね。
シカ!トビ!サル!ネズミ!キツネや
ウマやリュウもいたような。
ここのものは
狛鳩(こまばと)というのでしょうか。
ん!?
狛犬の狛(こま)は高麗!?
狛犬は高麗の犬?!
細かくいえば向かって左にいるもの。
右にいるのは獅子ですよね。
獅子を狛獅子と呼んだり!
狛犬には角があるのに
角のないものも造られたり!
ふたつとも狛犬で!
さらにその 2 頭は
夫婦だというものもあったような。
浅学なものにはなにがなんやら。
あんまり考えて灰色の脳みそが
爆発したら困るので!ここまでにして
いつものようにノーテンキに歩きます。
おみくじもハト。
ドバトにエサをやるな!
というところがフツーなのに
この神社では
ハト用のエサを売っています。
高野川沿いを東に進みます。
蓮華寺で座って新緑を愛でます。
叡山電車の「青もみじ」の
リーフレットにものっています。
「青もみじ」とは奇妙なことば。
「もみじ」は紅葉や黄葉!?
カエデを園芸では
モミジと置き換えて使うことも多い?!
イロハカエデを
イロハモミジというふうに。
カエデは漢字では楓の字をあてたり。
楓は「フウ」!
フウとカエデは別の樹木ですよね。
やめよう。
下手の考え休むに似たり。
せっかくの新緑が心で褪せます。
九頭竜大社でも裏庭の
青もみじ(!)の中で休憩します。
境内に竜だらけ。
猫猫寺(にゃんにゃんじ)に着きました。
フツーの民家のようです。
以前!
ご本尊の前に座っている
ネコの住職がいると聞いたような。
ここはどう見ても
ネコの人形(?)なんかを集めている
ミュージアムのような。
入館料が高価だったので
引き返しましたが。
叡山ケーブルが
青もみじ(!)の中に出て行きます。
「八瀬もみじの小径」を散策します。
平安神宮にあった
「平安遷都千百年記念とう」が
ここに移されています。(とうは木偏に棠)
どうしてそうなったのでしょう。
竹の林の中に浮いているような絵。
入館したところにある展示。
ここはアール・デコ時代の
ルイ・イカール(1888 ~ 1950)の
絵画だけが鑑賞できる
ルイ・イカール美術館。
やさしい絵ですね。
入館料はいりません。
なにか協力金か寄付金か忘れましたが
300 円納めたら
コーヒーと小さな菓子がもらえました。
ここは高尚な休憩ポイントです。
叡山ケーブルあたりから
高野川の左岸を歩いているのですが
向こう岸にある叡山電車の
八瀬比叡山口駅に行きたいのですが。
渡れません。
橋がなくなっています。
瑠璃光院の前あたりに
吊り橋みたいなものがあります。
やれ!うれしやな。
が!私設!?よそものは通れないとか。
遠くう回して駅に行くことになります。
思い出してもハラが立つので忘れます。
ハラは立つし!ハラは減るし!
京阪・特急に乗り替えて
岩倉の奥地の「ブルージュ洛北」の
フレンチトースト(税込み 280 円)と
伏見の宝酒造の
クラフトチューハイ 330ml(371 円)で
遅いランチをしながら帰ります。
高取 町家のひなめぐり 雨の別れ [町道!街道!眠り未だ足らず]
そぼ降る雨の中で
このイベント特有の大きなお雛さまが
ほほえんでいます。
いや!目尻になにか流れているような。
奈良県高取町の「高取 町家の雛めぐり」
(2024/03/01 ~ 31)です。
土佐街道を中心に開催されています。
今回も 51 か所の
商店や住宅や街角に並んでいます。
見覚えのあるジャンボ雛。
享保(18 世紀初め)のお雛さまも健在。
虫籠窓(むしこまど)のある
旧家のお雛さま。
こちらの旧家のお雛さまは格子の中。
まさに深窓のお雛さまですね。
メイン会場「街の駅 城跡」には例年通り
17 段 500 体の整列。
「すこ。」でランチにします。
スコーンが売り!?
だから屋号が「すこ。」なんでしょうか。
この日のランチは 1 種類だけ。
「おにぎらずランチ」税込み 1,200 円。
「カラフルおにぎらず」だそうな。
それにチキン南蛮とおでんとさつまいも。
ひと粒の大きないちご。
「くすり資料館」には施錠してあります。
ひとがこないからでしょうか。
「くすりの高取町」でしょ!
ひとりしかこなくても開けてよ。
俳句の会の作品が掲示されています。
「下萌えや 大地ゆるゆる 動き出す
わぁ!色っぽい!?
ん!?
なにか違う解釈をしていますか。
「過疎の村 賑はふ お雛祭りかな
まったく!にぎわっていませんけどね。
それだからか
「町家の雛めぐり」も今回の
18 回でおしまいにするそうな。
51 番のお雛さまは
「壷阪寺大雛曼荼羅」だとか。
壷阪寺まで 3km あまり。
菜の花を飾ってありますが
雨中!のぼって行く元気が湧きません。
このあたりで引き返します。
あ!巫女さんが座っています。
土佐 恵美須神社です。
昨秋(拙ブログ 2023/10/10)の
「高取 かかし祭り」で会いましたよね。
毎秋!開催していた「かかし祭り」も
昨秋がファイナルでした。
「雛めぐり」も「かかし祭り」も
ハイキングに組み込んで
なん度か賢姉大兄を案内しましたが
もう!できなくなりました。
ま!だれもそんなに喜ばなかったから
未練を残さず帰ります。
このイベント特有の大きなお雛さまが
ほほえんでいます。
いや!目尻になにか流れているような。
奈良県高取町の「高取 町家の雛めぐり」
(2024/03/01 ~ 31)です。
土佐街道を中心に開催されています。
今回も 51 か所の
商店や住宅や街角に並んでいます。
見覚えのあるジャンボ雛。
享保(18 世紀初め)のお雛さまも健在。
虫籠窓(むしこまど)のある
旧家のお雛さま。
こちらの旧家のお雛さまは格子の中。
まさに深窓のお雛さまですね。
メイン会場「街の駅 城跡」には例年通り
17 段 500 体の整列。
「すこ。」でランチにします。
スコーンが売り!?
だから屋号が「すこ。」なんでしょうか。
この日のランチは 1 種類だけ。
「おにぎらずランチ」税込み 1,200 円。
「カラフルおにぎらず」だそうな。
それにチキン南蛮とおでんとさつまいも。
ひと粒の大きないちご。
「くすり資料館」には施錠してあります。
ひとがこないからでしょうか。
「くすりの高取町」でしょ!
ひとりしかこなくても開けてよ。
俳句の会の作品が掲示されています。
「下萌えや 大地ゆるゆる 動き出す
わぁ!色っぽい!?
ん!?
なにか違う解釈をしていますか。
「過疎の村 賑はふ お雛祭りかな
まったく!にぎわっていませんけどね。
それだからか
「町家の雛めぐり」も今回の
18 回でおしまいにするそうな。
51 番のお雛さまは
「壷阪寺大雛曼荼羅」だとか。
壷阪寺まで 3km あまり。
菜の花を飾ってありますが
雨中!のぼって行く元気が湧きません。
このあたりで引き返します。
あ!巫女さんが座っています。
土佐 恵美須神社です。
昨秋(拙ブログ 2023/10/10)の
「高取 かかし祭り」で会いましたよね。
毎秋!開催していた「かかし祭り」も
昨秋がファイナルでした。
「雛めぐり」も「かかし祭り」も
ハイキングに組み込んで
なん度か賢姉大兄を案内しましたが
もう!できなくなりました。
ま!だれもそんなに喜ばなかったから
未練を残さず帰ります。
京街道 意賀美神社梅林 [町道!街道!眠り未だ足らず]
京阪・枚方市駅から淀川のほうに出ます。
朝ごはんが食べたい!生意気にも。
働かざるもの食うべからず。
ま!それでも廃人は食うのだ!
が!ありません。
たしかこのあたりにあったはず。
おなじ店舗を探していたらしい
老夫婦がいうことには
「2 日前に廃業したらしいです。
とぼとぼ歩けば
「宗佐の辻」の石碑にあたりました。
京街道ですね。
しばらくたどりますか。
すぐ枚方宿の案内のある岡本町公園です。
イベントのない日の!
しかも朝の街道は静かです。
本陣跡。
なにもありませんが。
京街道から離れて万年寺山へ行きます。
のぼり口に化粧したお地蔵さま。
石段の上は秀吉の御茶屋御殿跡。
秀吉はあちこちに
愛妾を住まわせていたのです。
京と大坂をなん度も通っていたので
このあたりにも必要だったのでしょう。
淀川がとうとうと流れています。
秀吉が見た風景とおなじでしょうか。
森繁久彌も幼少時に
ひとりしょんぼり淀川を見ていたはず。
この展望台かどうかは分かりませんが。
梅が咲いています。
意賀美(おかみ)神社の梅林です。
100 本ばかりの梅の木!満開です。
地味というか!
けれん味のない梅林です。
丘の上の!木々に囲まれて!
有象無象の輩がいなく。
「君をみず 梅の小枝は ことごとく
「すねたるふりに 花咲きにけり
矢澤孝子の歌のようでもあり
ちょっと違いますかね。
余談ですが
100 年前のこと。
矢澤孝子は恋の歌が目につきますが
ホントに自分の経験やら。
頭の中で!どんどん
恋ができたらいいですね。
ふと!そんな気がして!すみません。
「万年寺山 意賀美神社 梅林園まつり」
という長い名前の催しを
3 月 3 日にするそうですが
もう!花びらは霜が降りたように
散り敷いていますよ。
意賀美神社の境内にあがれば
馬酔木(あせび)の
赤い花が咲いています。
河津桜も満開じゃないですか!
向こうの
砲弾を並べたようなモニュメントは
忠魂碑のようです。
なんだか!寂しいですね。
寂しいから!帰ろ。
国民として!
なんの義務もはたしていないものは
しっぽを巻いてくだります。
朝食を抜いていますので
ランチになにか食べさせてください。
駅前を徘徊していたら「め組亭」!
古風な屋号ですね。
サービスセットが 600 円ですと?!
それも税込みで!
安いものはおいしく感じる
由緒正しき貧乏人は喜ぶまいことか!
でも!うどんかぁ。
うどんは「だし」によっては
たまに吐き気を催すことがあります。
「日替わり定食」というのをもらいます。
鶏肉のから揚げでした。
昨日もから揚げでしたが。
ま!文句をいえるほど
立派なおとなではありませんが。
税込み 850 円。
(敬称略)
朝ごはんが食べたい!生意気にも。
働かざるもの食うべからず。
ま!それでも廃人は食うのだ!
が!ありません。
たしかこのあたりにあったはず。
おなじ店舗を探していたらしい
老夫婦がいうことには
「2 日前に廃業したらしいです。
とぼとぼ歩けば
「宗佐の辻」の石碑にあたりました。
京街道ですね。
しばらくたどりますか。
すぐ枚方宿の案内のある岡本町公園です。
イベントのない日の!
しかも朝の街道は静かです。
本陣跡。
なにもありませんが。
京街道から離れて万年寺山へ行きます。
のぼり口に化粧したお地蔵さま。
石段の上は秀吉の御茶屋御殿跡。
秀吉はあちこちに
愛妾を住まわせていたのです。
京と大坂をなん度も通っていたので
このあたりにも必要だったのでしょう。
淀川がとうとうと流れています。
秀吉が見た風景とおなじでしょうか。
森繁久彌も幼少時に
ひとりしょんぼり淀川を見ていたはず。
この展望台かどうかは分かりませんが。
梅が咲いています。
意賀美(おかみ)神社の梅林です。
100 本ばかりの梅の木!満開です。
地味というか!
けれん味のない梅林です。
丘の上の!木々に囲まれて!
有象無象の輩がいなく。
「君をみず 梅の小枝は ことごとく
「すねたるふりに 花咲きにけり
矢澤孝子の歌のようでもあり
ちょっと違いますかね。
余談ですが
100 年前のこと。
矢澤孝子は恋の歌が目につきますが
ホントに自分の経験やら。
頭の中で!どんどん
恋ができたらいいですね。
ふと!そんな気がして!すみません。
「万年寺山 意賀美神社 梅林園まつり」
という長い名前の催しを
3 月 3 日にするそうですが
もう!花びらは霜が降りたように
散り敷いていますよ。
意賀美神社の境内にあがれば
馬酔木(あせび)の
赤い花が咲いています。
河津桜も満開じゃないですか!
向こうの
砲弾を並べたようなモニュメントは
忠魂碑のようです。
なんだか!寂しいですね。
寂しいから!帰ろ。
国民として!
なんの義務もはたしていないものは
しっぽを巻いてくだります。
朝食を抜いていますので
ランチになにか食べさせてください。
駅前を徘徊していたら「め組亭」!
古風な屋号ですね。
サービスセットが 600 円ですと?!
それも税込みで!
安いものはおいしく感じる
由緒正しき貧乏人は喜ぶまいことか!
でも!うどんかぁ。
うどんは「だし」によっては
たまに吐き気を催すことがあります。
「日替わり定食」というのをもらいます。
鶏肉のから揚げでした。
昨日もから揚げでしたが。
ま!文句をいえるほど
立派なおとなではありませんが。
税込み 850 円。
(敬称略)
名張 八日戎 初瀬街道お菓子めぐり [町道!街道!眠り未だ足らず]
名張市は三重県。遠い。
でも!たとえば京都市内でも
乗り換えが多い名所に行くより
急行 1 本に乗って
居眠りしていたらよろしい。近い。
電車賃!高い。遠い。
私をアゴでつかうおばさんの故郷。
遠いところであってほしい。
近鉄・名張駅を
西に出れば観阿弥がいます。
東には江戸川乱歩が立っています。
名張川がU字を描いて流れています。
その中に名張の町ができたのでしょうか。
名張川に沿って歩けば!
提灯がたくさんさがっています。
「八日戎」(2024/02/07・08)だそうな。
大阪や奈良や神戸では
たいてい「十日えびす」!
「五日えびす」も
「八日えびす」の神社もありますが
みんな 1 月に催行していますが。
もしかして!
旧暦の正月の行事でしょうか。
蛭子神社にお詣りの列ができています。
縁起ものを
大阪では笹(竹の枝)にさげますが
ここではネコヤナギ!?
古い町並みに出ます。
昔!だれかの先導で歩いたような。
初瀬街道かな。
正月(旧正月)の食材でしょうか。
出会った鮮魚店 2 店とも
ハマグリを売ることに忙しそうでした。
初瀬街道から少し離れて
寿栄(ひさか)神社へ。
旧名張藤堂家邸にあった
「太鼓門」だそうな。
その旧名張藤堂家邸へ回ります。
ふたたび!初瀬街道へ。
菓子店の多い町です。
今回も
「なばりでお菓子屋さんめぐり」を
してみます。
観光案内所で「二銭銅貨」を買います。
3 枚で 1,000 円。
5 枚で 1,500 円。
あちこちの気に入った店舗で
交換して歩きます。
3 枚買っただけですから!
あっという間に終了。
日本酒は菓子ではないといわれそう。
が!交換できるのは
菓子類だけじゃないのです。
寺社の参拝記念カードやら
仏さまとツーショットの撮影やら
串カツやら!いろいろ。
あまり面白いことはありません。
損した気分。
たしか!この町の名物に
牛汁があると聞いたことがあります。
見あたりません。
ま!見つけても
由緒あるケチのランチに
手が出るほどの価格かどうか。
駅前の路地を入れば「中むら」!?
居酒屋らしい。
ランチ定食がいくつか。
ニラレバ炒めをいただきます。
おいしい。
牛汁より!たぶん!おいしい。
税込み 1,000 円。
このあたりではフツーの価格でしょうか。
(追記)
上掲の「お菓子やさんめぐり」で得たお菓子。
もうひとつあったような。
食べてしまっているような。すみません。
でも!たとえば京都市内でも
乗り換えが多い名所に行くより
急行 1 本に乗って
居眠りしていたらよろしい。近い。
電車賃!高い。遠い。
私をアゴでつかうおばさんの故郷。
遠いところであってほしい。
近鉄・名張駅を
西に出れば観阿弥がいます。
東には江戸川乱歩が立っています。
名張川がU字を描いて流れています。
その中に名張の町ができたのでしょうか。
名張川に沿って歩けば!
提灯がたくさんさがっています。
「八日戎」(2024/02/07・08)だそうな。
大阪や奈良や神戸では
たいてい「十日えびす」!
「五日えびす」も
「八日えびす」の神社もありますが
みんな 1 月に催行していますが。
もしかして!
旧暦の正月の行事でしょうか。
蛭子神社にお詣りの列ができています。
縁起ものを
大阪では笹(竹の枝)にさげますが
ここではネコヤナギ!?
古い町並みに出ます。
昔!だれかの先導で歩いたような。
初瀬街道かな。
正月(旧正月)の食材でしょうか。
出会った鮮魚店 2 店とも
ハマグリを売ることに忙しそうでした。
初瀬街道から少し離れて
寿栄(ひさか)神社へ。
旧名張藤堂家邸にあった
「太鼓門」だそうな。
その旧名張藤堂家邸へ回ります。
ふたたび!初瀬街道へ。
菓子店の多い町です。
今回も
「なばりでお菓子屋さんめぐり」を
してみます。
観光案内所で「二銭銅貨」を買います。
3 枚で 1,000 円。
5 枚で 1,500 円。
あちこちの気に入った店舗で
交換して歩きます。
3 枚買っただけですから!
あっという間に終了。
日本酒は菓子ではないといわれそう。
が!交換できるのは
菓子類だけじゃないのです。
寺社の参拝記念カードやら
仏さまとツーショットの撮影やら
串カツやら!いろいろ。
あまり面白いことはありません。
損した気分。
たしか!この町の名物に
牛汁があると聞いたことがあります。
見あたりません。
ま!見つけても
由緒あるケチのランチに
手が出るほどの価格かどうか。
駅前の路地を入れば「中むら」!?
居酒屋らしい。
ランチ定食がいくつか。
ニラレバ炒めをいただきます。
おいしい。
牛汁より!たぶん!おいしい。
税込み 1,000 円。
このあたりではフツーの価格でしょうか。
(追記)
上掲の「お菓子やさんめぐり」で得たお菓子。
もうひとつあったような。
食べてしまっているような。すみません。
消えたダイエー 成田山 初不動 [町道!街道!眠り未だ足らず]
街の中!また迷子かな。
「AL.PLAZA」!?
ショッピングセンター(?)があります。
1 階にフードコート。
ランチして行きますか。
店舗をぐるりと回って決定。
「スガキヤ」の鶏丼。
一番安かったから。
なんでもかんでも価格で決定。
税込み 410 円。
なんだか少量。
周囲を見ると!
ラーメンを注文して
いっしょに食べるものらしい。
少ないはずです。
「99 円ベーカリー」で
106 円(税込み)のパンを
3 個買うことに。
ラーメンを食べておけばよかったような。
地図もモバイルの機器もなく
おまけに方向音痴で!
考えるのもメンドくさい。
ひとに聞くのもメンドくさい。
歩いて行けば鉄道の駅があるでしょう。
お!見覚えのある歩道橋。
「香里ダイエー本通商店街」があります。
「ダイエー」はどこにあるのでしょう。
煙のように消えた!?
消えてもその名は
街のあちこちに見られます。
はは。
京阪の線路にあたりました。
線路を越えて道標に従います。
道標に刻まれているのは「鉢かつぎ姫」!
「はちかつぎちゃん」は
寝屋川市のキャラクター。
枚方市を歩いているつもりでしたが
寝屋川市でしたか。
「大阪 成田山不動尊」に着きました。
今日(2024/01/28)は初不動。
柴灯大護摩供(さいとうおおごまく)を
催行しています。
点火。
ああ!境内中の煙の中に
うごめく龍の姿が見えます。
それは私の恋の業火でしょうけど。
よく心をあたためて帰りましょう。
奥の院に参ります。
私のつたない認識では
奥の院は
本堂から上部の山中にあるのですが
ここは本堂の山の下の
洞窟(!)にあります。
奥の院の横に「お滝行場」があります。
笑魂塚を拝んで帰ります。
昭和 34 年(1959)に
関西演芸協会が建てたもの。
笑魂塚の横に
岸本水府の川柳の碑もあります。
不調法でよく読めませんが
たぶん!
「ハリキリの大阪弁が立てた旗」
「AL.PLAZA」!?
ショッピングセンター(?)があります。
1 階にフードコート。
ランチして行きますか。
店舗をぐるりと回って決定。
「スガキヤ」の鶏丼。
一番安かったから。
なんでもかんでも価格で決定。
税込み 410 円。
なんだか少量。
周囲を見ると!
ラーメンを注文して
いっしょに食べるものらしい。
少ないはずです。
「99 円ベーカリー」で
106 円(税込み)のパンを
3 個買うことに。
ラーメンを食べておけばよかったような。
地図もモバイルの機器もなく
おまけに方向音痴で!
考えるのもメンドくさい。
ひとに聞くのもメンドくさい。
歩いて行けば鉄道の駅があるでしょう。
お!見覚えのある歩道橋。
「香里ダイエー本通商店街」があります。
「ダイエー」はどこにあるのでしょう。
煙のように消えた!?
消えてもその名は
街のあちこちに見られます。
はは。
京阪の線路にあたりました。
線路を越えて道標に従います。
道標に刻まれているのは「鉢かつぎ姫」!
「はちかつぎちゃん」は
寝屋川市のキャラクター。
枚方市を歩いているつもりでしたが
寝屋川市でしたか。
「大阪 成田山不動尊」に着きました。
今日(2024/01/28)は初不動。
柴灯大護摩供(さいとうおおごまく)を
催行しています。
点火。
ああ!境内中の煙の中に
うごめく龍の姿が見えます。
それは私の恋の業火でしょうけど。
よく心をあたためて帰りましょう。
奥の院に参ります。
私のつたない認識では
奥の院は
本堂から上部の山中にあるのですが
ここは本堂の山の下の
洞窟(!)にあります。
奥の院の横に「お滝行場」があります。
笑魂塚を拝んで帰ります。
昭和 34 年(1959)に
関西演芸協会が建てたもの。
笑魂塚の横に
岸本水府の川柳の碑もあります。
不調法でよく読めませんが
たぶん!
「ハリキリの大阪弁が立てた旗」