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率川神社 三枝祭(ゆりまつり)2024 [南都有情]

近鉄奈良駅近くの三条通りに
率川(いさがわ)神社の
近道の看板が出ていました。
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今日(2024/06/17)は
「ゆりまつり」の本番(?)
「三枝祭(さいくさのまつり)」ですか。

ん!?
主催は大神(おおみわ)神社とあります。

大神神社でササユリの祭があると
かねてから聞き及んでいたので
いつかは訪ねてみようかと
思ってはいたのですが。

その祭はこのことなんでしょうか。
率川神社は大神神社の摂社でしたか。
今日!桜井市まで行っても
なにもなかったですね。
ササユリだけが
こちらにきていたようです。

境内は立錐の余地もないほど。
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巫女(みこ)さんが
神楽を奉納しているようなんですが。
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モニターだけがかろうじて見えます。



ならじょ(奈良女子大学)あたりを
徘徊して!なんの発見もなく
東向北通りの商店街に帰ってくると
「ごはんの間(あいだ)」に
待っているひとがいません。
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人気店なのか!
いつも大勢の客がいるので
素通りしているのですが。

7 年ぶりに入店しました。

「本日の定食」のひとつ
「えびと野菜のてんぷら」をいただきます。
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ズッキーニがおいしい。

具だくさんのみそ汁に郷愁を感じます。
ウソついてすみません。
ただ!おいしいだけで
郷愁なんて縁のない人生です。

最後に食べた 7 年前にも
「野菜のてんぷら」を食べていました。
はは。なんにも進歩のない人生です。

税込み 1,100 円。
さすがに値段はあがっていましたが。



猿沢池で休憩。
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休憩ばかりの人生です。

この池から流れ出る川が
率川(いさがわ)です。
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が!池の周囲を半周もしないうちに
暗きょになって消えてしまいます。
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埋め立てられて道になっている
率川をたどります。
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「もちいどの商店街」の
アーケードを横切ります。
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さくら通りも横断して
くねくね進んでいると
道はクランクになり紛れてしまいました。

あれ!?
変形の十字路の角に
「率川橋」の親柱が
捨てられたようにありました。
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そのすぐ西が「やすらぎの道」
その道に接して率川神社があります。
もどり着きました。

稚児行列が始まっています。
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ササユリの花束を引いています。
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やたら!くるまが通るので
撮影はきわめて困難ですが。
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乙女たちも歩いています。
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七媛女(ななおとめ)や
ゆり姫だそうですが。
どなたがどうなのか分からないうちに
通り過ぎて行きました。
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ワイン赤飯 吉凶はない日 [もっそうライス]

落語に
「強飯(こわめし)の女郎買い」という
演目があります。

「子別れ」という噺(はなし)は
長いので 3 部に分けて
最初の部分を
そんな題名にしているようですが。

酒癖の悪い大工が
葬式でもらった強飯を持って
悪所(!)に行くストーリィです。

強飯とはもち米を蒸したもの。
「おこわ」といったりします。

小豆(あずき)を入れる場合と
入れない場合とがあるのでは。

ハレ?!ケ?!
はたまた!季節?!行事の種類?!
よく分かりませんが
小豆の有無で区別しているところも
あるように聞きますが。

小豆を入れたら
「赤飯」と呼ぶのでしょうか。

もっとも!
うるち米を炊飯器で炊いて作っても
赤飯と呼んだり
おこわと称してもかまわないような昨今。

というのは!
小豆を入れないものは作る機会が
なくなっているからでしょう。

小豆と簡単に書きましたが
私の祖母は小豆ではなく!
ササゲで作っていたときのほうが
多かったような。

小豆より割れにくくて
きれいに仕あがるというので。

ま!記憶はおぼろですが。



赤飯はいつ作っていたのでしょう。

赤い色は邪気をはらう縁起のいい色!?
したがって!神事や祭事や!
結婚や還暦などの吉事のときや
武家の男の子の元服のときや
少女の初潮のときなどに
食べていたのでしょうか。

たとえば!栃木県の村の
「天祭」「風祭」のときには
太鼓が鳴り響いて
「赤飯むすび」が配られていたそうな。

自衛隊の駐屯地の平常食に
「誕生日昼食」というものがありました。
ごはんは赤飯です。

ちなみに!刑務所の受刑者には
吉事の日は無縁なのでしょうか。

あまり資料はないのですが
北のほうの刑務所の正月には
赤飯こそなかったものの
麦めしが白いごはんになっていました。

しかし!
落語の「強飯」は葬式で出されています。

故人の旅立ちの祝いか!
邪気をはらう意味にも解釈できますが。

葬式には黒豆のおこわが出される
地方があると聞いたことがあるような。
どこか!今!にわかに思い出せませんが。

余談ですが
住吉大社では
御田植(おたうえ)神事などの
慶事のときに白と黒の
鯨幕を張っていますがね。
拙ブログ 2024/06/15

もともと!吉凶!祭事はみなおなじ!
会場設営も行事食も
明確に区別しなかったのかも。



私の今日の赤飯。
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洗い米に水と赤ワインを半割りに!
おまじない程度に塩を入れて炊きました。

枝豆を散らします。
すぐ食べるのなら混ぜたほうがいいかも。

塩昆布をのせていただきます。

べつに吉凶のない日ですが。



(遠藤ケイ著/にっぽん求米紀行/)
(菊月俊之著/世界のミリメシを実食する/)
(花輪和一著/刑務所の中/)参照
(敬称略)
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