SSブログ

サーモンとアボカドの茶漬け [食い逃げ未遂]

ぽつんとアジサイが咲いています。
blog71.jpg

あべのハルカスの 16 階の庭園。
見晴らしはいいのですが
そんなに涼しくもないですね。

17 階の「ファミマ!!」の
イートインで休憩します。
blog72.jpg

ここも見晴らしはよろしい。
エアコンがあります!当然ながら。

大阪市にはあんまり数がないコンビニ。
「ファミリーマート」は無数にあるのに。

両者!なにが違うのか知りませんが
私が気づいているのは!ひとつ!
大阪市の「ファミマ!!」は
24 時間営業はしていませんね。

1,000ml のジャスミン茶!
税込み 149 円。
500ml のドリンク並み。

安売りスーパーばかり
利用しているものには
どうしてこのドリンクが割安なのか
なんだか複雑な思い。



エスカレータで降ります。

14 階 13 階 12 階!
レストラン街があります。

名店ぞろいです。
あまりにも高額ですから
名店に違いありません。

さらに下へ下へ!
近鉄百貨店の中を通過しているうちに
迷子(!)になりました。

田舎もんがくる場所じゃないですね。

ん!?
3.5 F ですと?!

3 階でも 4 階でもないのですか。

「和カフェ Tsumugi あべのsolaha店」!?
blog73.jpg

長い屋号の店舗があります。

「炙りサーモンとアボカド」!
おいしそうじゃないですか。
それでランチにしましょうか。
blog74.jpg

「紫菜海苔の香り立つ鯛出汁茶漬け」ですと!?

ややこしい食べものでした。
食べ方の作法があるようです。
blog75.jpg

ああ。

税込み 1,540 円!

レストラン街で
高価なランチばかりに遭遇したので
安く感じてしまいましたが
今思えば!とんでもない値段でしたね。

真夏に懐中に空っ風が吹きます。
当分!昼めしは抜かねばなりませんか。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

なかもず駅で朝食 2023/07 [朝食 モーニングサービス]

大阪メトロの御堂筋線の南の端
なかもず(中百舌鳥)駅は堺市にあります。

大阪メトロの前身は大阪市営地下鉄。
どうして!大阪市は
よその市まで延長工事をしたのでしょう。
乗客の利便性を考えたのでしょうか。

南海や泉北高速のなかもず駅と
連絡することになっていますが
1 度外に出て歩くことになります。
blog82.jpg

メンドくさいこと。

とかく!南海は協調性がなく
自社の利益だけを考える鉄道だと
堺市や和泉市のおじさんたちが
昔から叫んでいますが。

いろいろあるのでしょうけど
この乗り換え駅に急行を停めないのも
そのひとつかも。

JR阪和線との乗り換え駅の
三国ケ丘(JRはケが小さいヶかな)駅にも
急行を停めません。

JRは快速を停めるのに。

「乗った客は全部わしのもんじゃ!
「途中で乗り換えさせてなるもんか!



朝食を摂りたいのですが
駅前にはフランチャイズの
大きな店がいくつかあるだけ。
これといって珍しいものはありません。
blog81.jpg

「VIE DE FRANCE」に寄りますか。
blog83VIE DE FRANCE.jpg

ブラン入り食パンのトーストと
ゆでたまごをいただきます。
blog84.jpg

税込み 520 円。

家畜の飼料だった
麦の皮のふすま(ブラン)を
食べる人生になりました。

草葉の陰で祖母が
転落つづきのこの孫は
とうとう鶏舎で
鶏のエサを食べて暮らしているのかと
思っていることでしょう。



南海の駅の南側に
「喫茶 MCR」がありました。
blog85MCR.jpg

大阪のオーソドックスなモーニングを。
blog86.jpg

税込み 450 円。



南海線に沿って東に歩いていると
「J.A.M CAFE」に遭遇しました。
blog87 J.A.M cafe.jpg

「鶏ハムトースト」とはなんでしょう。
blog88.jpg

ま!鶏肉でした。

税込み 650 円。



うろうろしていたら
「中モズ球場」と書いた板があります。
blog89.jpg

このあたりに
中百舌鳥総合運動場があったらしい。
blog90.jpg

体育館!相撲場!テニスコート!卓球場!
大阪府を代表する陸上競技場もあったとか。

プロ野球・南海ホークスの
本拠地の野球場もあったのですね。



ホークスの人気はすごかったとか。

今!半分人間を見失っているような
よれよれの長老がいうことには
長老が若いときに聞いたはなしでは
先輩たちが仕事帰りに!
南海・なんば駅のホームに立てば
横の大阪球場の喚声が
津波のように襲ってきたそうな。

そのころ!中モズ球場から大阪球場に
本拠地を移していたのですね。

あわてて!改札口に逆もどり
大阪球場に飛び込んでいたとか。

長老が社会人になった時代になると
ホークスの人気はなくなり
大阪球場には閑古鳥が鳴いていたそうな。

外野は静かな公園のようで
多くのアベック(アベックですぞ!)が
変なことをしにきていたとか。

試合が終わったころ
ときどきパンティが落ちていたとか。
ホントーでしょうか。はは。

そのときの女性たちは
もう相当なおばちゃんか
おばあさんになっているのでしょうけど!
いるのなら!聞いてみますか。

パンティを忘れて!
スースーして帰ったのですか。
そのときのかれとは
今!どうなっていますか。

ま!聞いてみても
面白いことはないですね。



閑話休題。

中百舌鳥総合運動場の
各施設がどんどん閉鎖されて行き
最後は野球場だけ残ってしまったらしい。

ホークスの一軍の試合はなくなり
二軍などの練習場の時代になり
やがて!ホークスがダイエーへ身売りされ
21 世紀になってすぐ
この野球場もなくなってしまったようです。



大阪公立大の西側あたりで
迷子になっていたら
きれいな喫茶店がありました。

「ウメウメカフェ」ですか。
なに語なんでしょうか。
blog91ウメウメカフェ.jpg

自家製ヨーグルトつきという
「サラダモーニング」をいただきます。
blog92.jpg

税込み 660 円。
コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

百年長屋の講談 ぱぴぷぺぽのランチ [パパラッチ!ママえっち?]

JR大阪環状線の玉造駅の前に
「二軒茶屋跡」
「石橋旧跡」の碑があります。
blog21.jpg

このあたりは
山野の時代が長かったのでしょう。

南の四天王寺の塔が
ポツンと見えていただけのはず。

奈良に向かう道の脇に
2 軒の茶屋があったらしい。
茶屋は明治の初めまで
残っていたそうですが。

石橋は江戸幕府が架設した
公儀橋だったのかも!
確認していませんが。

正式名称(たぶん!)は黒門橋。
この西にある
大坂城の玉造門が黒門だったから。

石橋は
今は消えている猫間川(ねこまがわ)に
架けられていたのですね。

猫間川は
大阪市の南北に走る上町台地の
東側に並行して流れていて
運河だらけのこの里では珍しい
自然の流路だったようです。

「ねこまがわ」の「こま」は
大昔は「高麗」と書いていたはず。
外国船が発着する内海に面していたから。

暑いのに
1 円もならぬことを
思いめぐらしてどうします?!
熱中症で倒れますね。

猫間川跡をたどるように北へ歩いて
カネ儲け(!)に出かけます。

カネ儲けとは片腹痛い!
たぶん!今日も
儲けにはほど遠いことでしょうけど。



猫間川は自然の流路ですから
その跡に造られた道もくねくねしていて
ぼんやり歩けば!
いつの間にか迷子になっています。

あ!ここですか!「百年長屋」は。
blog22.jpg

100 年以上前に建てられた長屋なので
そんな呼称がつけられています。

両脇の家は切り取られて
2 軒分が残っています。
blog23.jpg

それを 1 戸にして使われています。

講談会を開催していたので入ります。
blog24.jpg

梁とか柱とかは歴史がありそうです。

講談は!まず!旭堂一海。
つづいて旭堂南湖。
blog25.jpg

普段に講談を聞くこともまれですが。

あんまり講談師もいないようですので
「ニッチ芸人」!?
仕事が多いのでは。
または逆に少ないのか知りませんが。

その少ない大阪の講談界が
3 分裂しているとは!聞きましたが。

暑い!
半分!熱中症気味で
懐中不如意のものが!よそのことを
心配している場合でもありませんね。



百年長屋のそばに
「ぱぴぷぺぽ」という店舗。
blog26.jpg

愉快な店名ですが!居酒屋でしょうか。

ランチは 650 円と 750 円のものだけ。
blog27.jpg

メニューの一番下の
「牛バラ大根煮」を食べましょうか。
blog28.jpg

これで税込み 650 円なら納得。

稼ぎがなくても!食欲はあります。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

阿倍王子神社 夏まつり 2023 [わが街・下駄ばきドドンパ]

阿倍王子神社の横を走る
あべの筋にきました。
blog21.jpg

大阪府道 30 号線かな。
が!その昔!この地の長老たちは
13 号線と呼んでいました。

30 と 13 ?!整合性がとれません。

久しぶりにきましたが
ひと昔前には!
この辺のひとたち!なん人かと
つきあいがあり!飲食していましたね。

みなさん!鬼籍に入ったり
養老院(?)に入ったり。

この少し向こうの北畠には
日本将棋連盟の関西本部があったとか。

そこで!中学生だった
谷川浩司十七世名人がプロになっています。
そんな遠い時代の関西本部です。

やがて!関西本部は福島区に移り
近々!高槻市に移転するといいます。

「ここが関西本部の跡」と
駐車場を教えられたのは
もう 10 年以上前になりますか。
その場所!今!記憶にないのですが。

隔世の感があります。

そんなとりとめのないことが
唐突に思い出される熱波の中です。

なん度か食事をしたような
居酒屋でしょうか「旬彩 雲海」で
ランチいたします。
blog22.jpg

季節がら!ハモ(鱧)のてんぷら。
稚アユ(鮎)の煮つけ。
blog23.jpg

なかなかうれしい献立でした。

税込み 1,000 円。



夕方!突然の降雨。

雨あがり!少しは涼しくなった気がして
もう 1 度訪ねます。

今日は阿倍王子神社の夏まつりです。

南北に走る「あべの筋」の
西に並行している熊野街道を
北から南へ進みます。
blog24.jpg

新型コロナウイルス禍前にもどったのか
香具師(てきや)の
サンズン(露店)がならび
多くのひとでごった返しています。

安倍晴明神社の境内には
あまり!ひと影がありません。
blog25.jpg

阿倍王子神社へ回ると
善男善女がおしくらまんじゅう状態。
blog26.jpg

あべの筋に出れば
サンズンの灯がつづいています。
blog27.jpg

りんごあめ等のフルーツあめ!
私は 1 度も買った記憶がないのですが
昔も今も変わらず売られています。
blog28.jpg

レモネードに
「焼酎割り」の札が出ています。
blog29.jpg

並んでいる小中学生に見える
若い娘たちが焼酎を飲むのでしょうか。

「哺乳瓶ソーダ」だそうな。
blog30.jpg

哺乳瓶がピカピカ光っています。

哺乳瓶でなくても
いいような気がするのですが。

阿倍王子神社と
あべの筋をはさんで対峙している
アーケードの商店街。

昼間にはシャッターの降りている店舗が
多かったのですが
芋の子を洗うような混雑ぶり。
blog31.jpg

本職の香具師ではなさそうなひとが
食べものを売っているのですね。

久しぶりに
下駄ばきでまつりの夜を歩きました。

でも!もう!この街で
声をかけてくれるひとはだれもいません。
コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

ランチ食べてばったり バイローカルとは [わが街・下駄ばきドドンパ]

JR阪和線の美章園駅に降ります。
暑い。
涼しいところでランチしましょう。

が!定休日のところばかり。

大阪市阿倍野区役所に寄りたいので
西に歩きます。
食指が動く店舗がありません。

阿倍野区役所の角を南にとり
大阪メトロの谷町線の文の里駅を越えて
御堂筋線の昭和町駅に着きました。

と書けば大げさですが
12、3 分歩いただけですが。

でも!この炎天下!
空腹はがまんできても
熱中症かなにかでぶっ倒れそうです。

昭和町駅前の
「鉄板焼ダイニング 椿」に入店することに。
blog01.jpg

おいしそうなランチがいっぱい。
blog02.jpg

一番安価なものでもよさそうです。
blog03.jpg

「若鶏の鉄板たれ焼き」です。

鶏肉といっしょに
もやしやインゲン豆も焼かれていて
ていねいに作られていました。

サラダにフルーツもついていて
税込み 820 円。

満足して帰ります。
ここからなら 7、8 分で帰宅。
エアコンをがんがん運転して
ベッドに倒れ込みました。

とにかく!脳と体が動きません。
今気づいたら!
阿倍野区役所に行くこと!
まったく忘れています。



スズメが呼んでいたので覚醒。
一瞬!夜明けかと思いましたが
夕方じゃないですか。

約束がありました。
文字を打って!刷って!
ラミネートして走ります。

今日はとにもかくにも
ずぶずぶと身心落ち込むばかり。

夕刻の帰路!
JR阪和線の南田辺駅のすぐ南の
長池公園が大騒ぎ!?
blog04.jpg

なんですか!?
ゴジラの襲撃から緊急避難する
庶民の群れのようです。
blog05.jpg

ベンチもありますが
臨時に!丸太を渡して
座れるようにしているところも
いくつかあります。
blog06.jpg

「NIGHT Buy Local」!?
blog07.jpg

まったく分かりません。

「夜の地場の買いもの」ですか?!
blog08.jpg

なにか売ってはいますがね。
blog09.jpg

食べもののブースばかりのようですが。
blog10.jpg

ひとが多過ぎて!なかなか買えません。
blog11.jpg

踊りなんかのイベントはないようなのに
近隣のひとでしょうか!
暮れてくればどんどん集結しています。

なにか異次元の世界に
迷い込んでいるような。
もう!なにも考えずに!
早く帰宅して寝ましょう。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理