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全盲の落語家 桂福点の歌 [パパラッチ!ママえっち?]

「あべのベルタ」の地下 1、2 階の
飲食店街はあい変らず閑散。
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大阪メトロの阿倍野駅と直結していて
交通至便なんですが。

そんな中に
「呑み処」「食べ処」「昼定食」
にぎやかな!のぼりの店舗がありました。
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10 を越える定食があります。
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税込み 890 円から 1,100 円。
すべて 13 品とあります。

「サンマの開き」を食べましょう。
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可愛いサンマです。
鬼の牙を持つ私は
頭からしっぽまで
骨ごと食べてしまいました。
鬼の牙のないひとでも食べられるでしょう。

たしかに!香のものやら
ごはんも入れれば 13 品ありますが。

サンマの皿についている
大根おろしも加えたら 14 品!はは。

税込み 930 円。



道向こうの阿倍野区民センターに
落語家の桂福点が出演するようです。
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「落語を聞きにきた」と告げると
受けつけではなしがかみ合いません。

2 時ごろに
出直してくるようにいわれました。

しばらく飲みたくもない
コーヒーを飲んで待機していたのですが
もう 1 度ポスターを見れば
13 時開場!?
とっくに過ぎているのですが。

強引に入場しました。
たしかに!落語はしていません。
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私には毒にも薬にもならぬ
エラいらしいひとのあいさつやら
表彰式をしています。

これは
「社会を明るくする運動」の
「講演と音楽のつどい」でした。

したがって!桂福点も
講演をしていました。
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上方落語特有の見台と
ひざ隠しが出ていたのですが。

福点は中学生のとき視力を失ったとか。

見えるときに描いた絵。
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漫画家になりたかったのですね。

このひとの噺(はなし)を
聞いたことがないのですが
歌唱を披露したり。
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笛を吹いたり。
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大阪芸術大学出身だそうで
いろんな余芸があるのですね。

私は古典落語にこだわる
ヘキがあるのですが
これも落語でしょうね。



(敬称略)
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