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面白うて、、、やがて! 看板 2019 [不謹慎ですが、、、]

今年も行きます。
先日!過去と未来が同時に存在するという
物理理論を聞きましたが
三角形の内角の和も忘れたものには
理解の外ですが
私の身心は確実に老けて行きます。

今年も拗(す)ねて生きていました。
あいさつはできていたのでしょうか。
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感謝の気持ちは忘れずに。
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驕(おご)らないように。
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人をぶっちゃダメなんだよ。
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いいマナーを。
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だじゃれなら負けへんで!
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病院はレディースといわないんですね。
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レディではない
汚い(!)おばさんも受診するもんね。
きれいな患部はありませんか。

麻雀ならギャルですか。
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おばはん!お断り!?

ここにはなに人が治療にくるの?!
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漢字の苦手な人もね。
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「釣書」は書いたことがないけど。
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昔ながらとは!?
対応するとはどういうこと?!

スシヤ!?
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寿司屋?!
リビングショップ!?

なに屋?と聞かれてもねぇ。
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独特のカレー!?
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おいしいほうが好きですが。

「ママ」焼きそばですか。
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「ババ」じゃないでしょうね。

そこから明日が見えますか。
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飛びますか。
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側溝からでも見あげてますよ。
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仕事さぼって!ちょっと一杯!
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1 杯だけですよ!
いっぱい飲んではいけません。

でも!
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ふんどしをしめて!
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一番安いところ!大好き!
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一番軽いかぁ!

お酒が飲めなくても。
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ごはんはあるそうですよ。

「板前がにぎる」寿司屋だそうですよ。
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え!?
本来!寿司はだれがにぎるものなの?!
寿司ロボット!?

座るんやったら持って帰って!
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美人女将さんを持って帰っていいの!?

いい屋号ですね。
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屋号でも芸名でも催し名でも
長いものは嫌いです。
寿限無じゃあるまいし。

今年は今年!
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来年も嫌われながら生きて行きましょう。
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終い不動 田辺大根 鳥からし丼 [わが街・下駄ばきドドンパ]

未明!眠れません。

右足の親指のつけ根あたりに
救急車を呼ぶほど痛くはないのですが
違和感があります。

1 年ほど前にも鈍痛があり
そのときにはハイキング仲間の
痛風持ちのおじいさんたちが
「仲間入り!おめでとう」なんて
喜んで(!)くれました。

やめてください。
違いますよ!
違ってほしい!

気になりながら!うつらつら。
明るくなってから意識がなくなり
目覚めたら陽が高くなっています。

神仏にすがるほど殊勝さはないのですが
散歩がてらに法楽寺(大阪市東住吉区)に
西から入れば
伝統野菜の「田辺大根」の碑があります。
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朝から境内がにぎやか。

南の山門に回れば!
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今日(2019/12/28)は
終(しま)い不動でしたか。

例年通り!境内で
ずんぐりむっくりの田辺大根が
売られています。
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今年も「大根だき」のお接待があります。
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赤こんにゃくといっしょです。

無料です。
心ある人はいくらか志納しています。
私は財布の小銭を全部出しましたが。
45 円です!すみません。

大根だきに使った大根の皮。
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たしかに!青首大根じゃないですね。

これ!捨てられるのでしょうか。
漬けたら食べられそう。
もう少しで
「ください」というところでしたが。

あ!?
大根は早々にいただいたのに
お不動さまに手を合わせていないですね。

樹齢 800 年ともいわれている
クスノキの根元におわします。
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水をかけて祈ります。



足指の違和感が去らないまま
四天王寺(大阪市天王寺区)を
歩いていました。

夢遊病者みたいな表現ですが
中途を省略しているだけで
まっとうな人生を送っていますよ。
たぶん。

あれ!?
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東大門近くの不動明王にだれもいません。
この方!お不動さなまじゃなかったですか。

みなさん!亀井堂の向こうに集結していました。
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亀井不動尊も水かけ不動です。
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この後!先ほどの場所に移動するようです。

「不動尊供」「不動尊護摩供」等々
ここはたくさんの僧侶と大勢の善男善女で
法要がつづいていますが
ばちあたりの私たちに
お接待も食べるものもなにもありません。



足の鈍痛はおさまらないし
懐中は不如意だし
もうすく新年なのに明日が見えないし。

ま!生きているので
とりあえず!
ランチだけはしておきましょう。

大阪メトロの四天王寺前夕陽ケ丘駅の上
たしか!大衆の味方の料金だった蓬莱飯店へ。
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酢豚定食が 650 円くらいの中華料理店です。

今日は他では見たことがないメニューの
「鳥からし丼」(税込み 700 円)を
いただきますか。

入り口のところに食券自販機。
500 円玉を入れると下に落ちてきます。
500 円玉は使えないらしい。

口でいえばいいらしい。

後からきた客は
初めから自販機なんか見向きもしないで
口頭で注文しています。

なんのための販売機なの!?
なくてもいいのでは。

「鳥」は「鶏肉を揚げたもの」!
「からし」は「辛し」かな。
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ボリュームは思ったよりあります。
唐辛子の辛さはあんまりありませんがね。
もっと辛味があるほうが好きですが
ま!おいしいです。

しかし!スープ!まずい!
旨味も塩味もありません。
これもなくてもいいのでは。
タグ:田辺大根
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知恩院除夜の鐘 試し撞き 2019 [平安京有情]

知恩院の御影堂。
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落慶法要の知らせが書いてあります。

「平成大修理」を見学したのは
もう 3 年ばかり前のこと。
拙ブログ 2017/02/08
大修理が終了したのでしょうか。

「知恩院のお茶」が 2 種?!
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緑茶だけだったような気がしていますが。
ほうじ茶も。

山際のほうへのぼり大鐘楼に。

午後 1 時半にはすでに大勢の人。
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毎年!分かりやすいように
決まって 27 日の午後 2 時から
除夜の鐘の試し撞きがあります。



なん度か訪ねていて勝手知っているつもり。
撮影するには脚立が必需品。

4 隅のうちひとつが
数センチ折れたものを持ってきました。

他の 3 隅といっしょに焼き切って
高さをそろえたのです。

だからちょっと低い。
33cm ばかり。
荷重にも脆弱になっているのでしょうけど。

でも!それを持ってきました。
他にない訳じゃないのに。
深い思い入れ(?)があるから。

このハート模様がいくつかある脚立は
遠い日!今は遠いあの人と
おそろいで入手したもの。
脚立がおそろいで!
それがなんだといわれるかも知れませんが。
ま!ただそれだけですが。

それは今考えた後づけ理由。

ホントは
これは他の脚立より細身なので
リュックにすっぽり入るので
便利だったからですがね。

ああ!
忘れていました。
この脚立の 1 隅が折れたのは
ここでした。(拙ブログ 2017/12/28

それやこれや
考えることなく持ってきたとは!
焼きが回ってきていますねぇ。



試し撞きは定刻通りに始まりました。
33cm の脚立でも役に立ちます。

この鐘は世界有数の大きなもの!
撞木(しゅもく)も巨大で重いので
子綱を!なん人でしたか!?
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たしか 16 人ばかりの僧侶が引きます。
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親綱担当のひとりの僧侶は
向かい合わせから!
仰向けに後ろに身を捨てて
撞木を制御します。
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横から見たらこんな様子。
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晴れたり!降ったり!くもったり!
強風がおそったり!
猫の目のようなお天気の中
くり返していました。



年の暮れ。
忙しいから(ウソついてすみません)帰ろ。
少し見ただけで十分。

鴨川沿いでは出雲の阿国(おくに)が
今日も舞っていました。
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いや!踊っているというほうがいいのかも。

「舞」と「踊」の違いなんか
知る由もないのですが
あくまでも私の思い込みですが
「舞」は「舞台」で巫女(みこ)なんかが
しずしずと行うもののような。

「踊」は阿波踊りのように
大衆がにぎやかに跳びはねるような。

じゃ!獅子舞いの
「舞」はなんだ!と問われれば
たしかに舞台がないところでも
行うものでしょうけど
神がかりということでは巫女に近いような。

「舞」は足がしっかり地に着いている?!

出雲の阿国は
激しい動きだったという伝説もありますから
「踊」のほうに違いありません。

裾がはだけるので
紫の「ふんどし」をしていたそうですが。



四条河原町に出ました。

「出汁 うまい」ですか。
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「都そば」ですか。

最近!関西では
「出汁!だし!」と声高に叫ぶ
うどん店が多い。
急にどうしたのでしょうね。

また「都そば」は大阪の業者なのに
「都うどん」といわないのは
どうしてでしょう。

関西では
抜群の出店数を誇る立ち食いの店ですが
京都の真ん中では
特別な「だし」の
メニューがあるのでしょうか。

おぼろそば(税込み 360 円)を食べます。
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大阪市内の店で食べるものと
おなじだし!?
おなじ味!おなじ価格のような。

おぼろ昆布がおいしい。



阪急電車の特急で帰ります。

京阪電車の構内のコンビニでよく買っている
伏見の黄桜の地ビールの
「京都麦酒」(拙ブログ 2019/12/26)
阪急電車の構内にはありません。

でも!やはり伏見の宝酒造の
「京都ゆず」(税込み 296 円)がありました。
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あ!これは地ビールではなく
地チューハイでした。



(青木英夫著/下着エロティスム/)参照
(敬称略)
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ブログ 連続 5000 日 [蛇足ながら]

拙ブログ。
連続 5,000 日書きました。

1 日抜けているとは思うのですが
それはプロバイダが 2 日にわたって
たしか!サーバかなんかを
入れ替えていたからですが。

その代わりといってはなんですが
1 日に 2 回エントリーしておきました。

アドレスが 3 度
勝手(?)に変更されました。

今ほど SNS が普及していないとき
義理で(?)で読んでいた
おじさんやおばさんが
そのつど!離れて行きました。
「アドレス!分からなくなった」
とかなんとかいって。

「これ!さいわい」と思ったのでしょう。

冗長なブログですから
つきあいきれないのでしょう。




初めになにを書きたかったのか
忘れましたが
内容が大きく変わってきたのはたしかです。

文体も大きく変わりました。
最近は漢字の使用を減らしています。

漢字は書けない!読めない!
苦手中のにがてですが
最初のころは変換にまかせて多用しました。

汗顔の至り。

できるだけ平仮名を使い
仮名がつづき過ぎて
煩雑になったときにだけ
漢字をまじえたほうが読みやすく
清潔なようだと思うようになりました。

漢字は句読点の代わりになるかも。



嫌いな漢字が出てきました。

なぜか!
見たくなくなった漢字がいっぱい。
「彼」「誰」「何」「来」「者」「物」「言」等々。
別に失恋した相手にちなんだ漢字では
ないのですが。

日々増えて行くような。

熟語の中にあって
音読みのときには仕方がないのですが
できるだけ使いたくありません。

しかし!
「方」は「ほう」のときには平仮名
「かた」と読むときには漢字を使うなど
いうこととすることと違う
いい加減さでもあります。



1 日にひとつ「タイトル」のある
エッセイが書けたらいいな!
なんて軽く思っていたのは噴飯もの!

知識の蓄積とセンスがなければ
5,000 日書いていても
ひとつもものにできませんでした。

ま!文豪の司馬遼太郎だって
随筆が書けないといっていました。

司馬は随筆を書いているじゃないかと
無知なものは思うのですが
かれはそれを否定し
「むだばなし」と名づけていました。

文豪が書けないのなら
私が書けなくて当然ということで
納得しますか。



文章のセンスはないし
向上心はないし
たまに勉強しようと思っても
どの本でも 1 冊を完読するほど根気はないし。

元来!人の文章を読むことが嫌いです。

昔から強制的(?)に読まされたものに
なにひとつ
感動するものはありませんでした。
梶井基次郎だの芥川龍之介だの。

谷崎潤一郎!川端康成!三島由紀夫などは
変質者の告白としか思えませんでした。

志賀直哉の「城の崎にて」なんて
読後になにも残らず
読んで損したと思っていたのですが。

思っているだけで
恥ずかしいので
だれにもいわないでいたのですが
今年(2019)亡くなった橋本治が
おなじようなことをいっていたのを知って
安堵しました。

単純というのかバカそのものなのか。



バカといえば
認識不足で
誤ったことを平気で書いた数々。
すみませんでした。

たとえば!一休の生涯を
まったく間違えて覚えていました。
一休は知れば知るほど
私の中ではどんどん偉人になります。

あんまり好きでもなかった紫式部も
偉大さが分かるようになりました。

反対に
聖徳太子の業績はますます疑うようになり
源義経や坂本龍馬などは
軽薄な人間に思えて仕方がなくなったり。

作品の評価は高いのでしょうけど
正岡子規とか石川啄木とか檀一雄とかの
傲慢で他人に迷惑な私生活とのギャップに
ふらふらして書いて!
たびたびつじつまが合わなくなっています。

そんなこんなで
私の筆致がこの 10 年!猫の目のごとし。
申し訳ないことにございます。



このブログを始めたとき
しょこたん(中川翔子)のブログが
1 日に
400 万アクセスを軽く越えていましたが
拙ブログは 5,000 日かけて
400 万に届いていません。
このままなら来年になるでしょう。

それでも書いていたとは!エラい!
エラいかどうか。
賢明な人なら
早くに気づいてやめていたでしょう。
「恥さらし」と感じなかったのでしょうか。

ともかく長い間ご訪問いただき
ありがとうございました。
あしたからどうしましょう。



(司馬遼太郎著/歴史と小説/)
(橋本治著/「わからない」という方法/)参照
(敬称略)
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ピーナツライス!? 南京豆ごはん [七面鳥六目半ごはん]

わが家の畑の!
畑といっても四阿(あずまや)では
プランターともいいますが!
南京豆の茎葉が枯れてしまいました。

勤勉な人に見られたら冷笑されますね。
掘り取る時期を過ぎています。



「南京豆!分かりません!」という
人がいましたが。

ギャグをいっているのかと
一瞬思いましたがホントにそうかも。

はなしことばは十年ひと昔!
急激に変遷しています。

ともかく!これだけ収穫できました。
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殻をむいたらピーナツかな。はは。

試しに少しゆでてみます。
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なかなかの味です。



ゆでてから鍋で空煎りして
昆布だしを加え
どこかの山里で買ってきていたみそと
これは覚えている(妙見山の)蜂蜜を入れて
練りあげました。
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南京豆!いや!ピーナツみそ!

これだけでウイスキーが飲めて
ごはんが食べられます。



洗い米に昆布を 1 片と塩と
ピーナツを少しゆでてから入れ
寒天干しの里で(拙ブログ 2019/11/10
採集していたムカゴも加えて炊きました。

スイッチが切れてから
銀杏(ぎんなん)を
電子レンジで加熱してむいて加えました。

ピーナツごはん完成。
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もうお正月ですが
秋のごはん風になりました。
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