黄桜酒場でランチ [昼定食]
伏見の酒蔵の街。
「伏見!?」
「そこ!京都ですかぁ!?」と
遠方のお大尽からメール。
私が京都市に遊んだ初めのころに!
大昔ですが!
お年寄りの中の少数が
伏見町だとか伏見市だとか
誇りを持って(?)
主張していましたけどね。
いうまでもなく京都市伏見区です。
大昔から伏見区です。
京都市に取り込まれたのは
昭和の初めです。
公道の掃除に
余念がないのは酒蔵の人らしい。
こんなボランティアは
日本人に備わっている宗教観だと
ドイツ人の曹洞宗の禅僧の
ネルケ無方師がいっていたような。
キリスト教徒なんかは
「ボランティア!ボランティア!」と
外に向かって声高に叫ばなければ
ボランティアができないものらしい。
隣人を愛せよ!というのは
隣人はすべて
敵と信じているものたちへの教えかも。
日本人も
だんだん西欧化しているような昨今。
あちこちに
クリスマスツリーが立っています。
キリスト教徒は増えているのですか。
クリスマスツリーは立てても
太古から刷り込まれている
日本人の宗教観は残るものでしょうか。
大昔!
とてもキリスト教徒がいるとは思えない
北京のホテルのロビーにも
クリスマスツリーはありましたけどね。
このあたり!右も左も黄桜。
工場見学もあるようですが
事前申し込みが必要かな。
黄桜記念館から垣間見えるかも。
なんだかよく分かりません。
カッパカントリー内のショップ
黄桜商店に入ります。
ラッキーマウス!?
ラッキーチキン!ラッキーキャット!?
なんですかぁ。
黄桜が醸造している地ビールですか。
京都から帰るときにコンビニで
黄桜の「京都麦酒」を買っていますが
それだけかと思っていたのに。
たくさんの銘柄があるんですね。
75 円の缶ビールもどき(輸入品)ばかり
飲んでいるものには垂涎(すいぜん)の的。
でも価格を見れば遠い存在。
黄桜商店の奥がレストランの黄桜酒場。
できたての地ビールの提供があるらしい。
入り口付近の
カウンター席だけかと思っていたのですが
酒蔵を利用しているのか!広いですね。
座敷席や個室もありました。
一番奥のかまどのそばに案内されました。
食い逃げをしそうな風体のものは
出口から遠ざけられますね。はは。
かまど!あたたかい。
身体が弱そうなので
ここに案内されたのでしょう。
ひねくれた考えをしてすみません。
では!感謝をこめてメニューを広げると
口に合うものがありません。
というより懐中に合いにくい!?
あ!?
日替わり定食があるのですね!
「今日は地ビールカレーです」
いいです!それでいいです!
670 円(税抜き)ですから!好きです。
カニクリームコロッケとポテトサラダ!
さらにデザートつき。
(ネルケ無方著/日本人に「宗教」は要らない/)参照
(敬称略)
「伏見!?」
「そこ!京都ですかぁ!?」と
遠方のお大尽からメール。
私が京都市に遊んだ初めのころに!
大昔ですが!
お年寄りの中の少数が
伏見町だとか伏見市だとか
誇りを持って(?)
主張していましたけどね。
いうまでもなく京都市伏見区です。
大昔から伏見区です。
京都市に取り込まれたのは
昭和の初めです。
公道の掃除に
余念がないのは酒蔵の人らしい。
こんなボランティアは
日本人に備わっている宗教観だと
ドイツ人の曹洞宗の禅僧の
ネルケ無方師がいっていたような。
キリスト教徒なんかは
「ボランティア!ボランティア!」と
外に向かって声高に叫ばなければ
ボランティアができないものらしい。
隣人を愛せよ!というのは
隣人はすべて
敵と信じているものたちへの教えかも。
日本人も
だんだん西欧化しているような昨今。
あちこちに
クリスマスツリーが立っています。
キリスト教徒は増えているのですか。
クリスマスツリーは立てても
太古から刷り込まれている
日本人の宗教観は残るものでしょうか。
大昔!
とてもキリスト教徒がいるとは思えない
北京のホテルのロビーにも
クリスマスツリーはありましたけどね。
このあたり!右も左も黄桜。
工場見学もあるようですが
事前申し込みが必要かな。
黄桜記念館から垣間見えるかも。
なんだかよく分かりません。
カッパカントリー内のショップ
黄桜商店に入ります。
ラッキーマウス!?
ラッキーチキン!ラッキーキャット!?
なんですかぁ。
黄桜が醸造している地ビールですか。
京都から帰るときにコンビニで
黄桜の「京都麦酒」を買っていますが
それだけかと思っていたのに。
たくさんの銘柄があるんですね。
75 円の缶ビールもどき(輸入品)ばかり
飲んでいるものには垂涎(すいぜん)の的。
でも価格を見れば遠い存在。
黄桜商店の奥がレストランの黄桜酒場。
できたての地ビールの提供があるらしい。
入り口付近の
カウンター席だけかと思っていたのですが
酒蔵を利用しているのか!広いですね。
座敷席や個室もありました。
一番奥のかまどのそばに案内されました。
食い逃げをしそうな風体のものは
出口から遠ざけられますね。はは。
かまど!あたたかい。
身体が弱そうなので
ここに案内されたのでしょう。
ひねくれた考えをしてすみません。
では!感謝をこめてメニューを広げると
口に合うものがありません。
というより懐中に合いにくい!?
あ!?
日替わり定食があるのですね!
「今日は地ビールカレーです」
いいです!それでいいです!
670 円(税抜き)ですから!好きです。
カニクリームコロッケとポテトサラダ!
さらにデザートつき。
(ネルケ無方著/日本人に「宗教」は要らない/)参照
(敬称略)
クリスマスです そでのから揚げをどうぞ [食い意地]
「そで」ってなんですか!?
神戸市兵庫区の
新開地交差点から少し北。
からあげ専門店のメニューですが。
テイクアウトの
「こがね 新開地本店」とあります。
それで「そで」ですが
だいたい分かるような気がします。
脇の下あたりでしょうね。
長い間!焼きとり店にも行かないので
鶏肉の部位の名前にはうといのですが。
「手羽元と胸の間の肉」とかなんとか
店のおに~さんが説明してくれましたが
なんとなく納得した顔をしてしまいました。
それをもらいましょう。
皮つきですね。
皮が袖のような
ひらひら感があるのでしょうか。
暖冬でも冬はやっぱり寒い。
屋外で食べるところがありません。
地下にもぐります。
神戸駅のほうに向かいます。
卓球場がにぎやか。
平日なのに練習する人がいっぱい。
左側がすっきり。
ここになにか店舗がなかったですか。
「メトロこうべ わくわく散歩道」?!
壁画が描かれています。
「昭和の食卓」
「1950 年代」だそうな。
土間があって!
ちゃぶ台で食事をしています。
「1960 年代」には
ダイニングキッチンがはやりだしたそうな。
トースターがあります。
朝のパン食の普及。
「1970 年代」には
和室が消滅して行きますか。
カップヌードルと
ケンタッキーフライドチキンの時代到来。
猫も杓子も
鶏肉の揚げたものを食べだしたのは
このあたりから?!
毎日のように「家なき子」になって
徘徊して感じるのは
ランチに
「鶏肉のから揚げ」と「ハンバーグ」を
提供するところの多いこと。
レストランもめしやも喫茶店も弁当店も。
好きですねぇ!日本人は。
洗脳している黒幕がいるのでしょうか。
よからぬ考えでなければいいのですが。
“クリスマス!ケンタッキーにしない?”
どこかで
高畑充希が顔に似合わず(失礼!)
かわゆい声でいっていましたね。
日本には一神教の
キリスト教はなじまないでしょう。
日本の「クリスマス」は
宗教行事じゃないのですね。
ん!?
「フミナリエがあるそうですよ」
他国のお大尽からのメール。
どこかで報道されたらしい。
ありますよ。
知っていますよ。
わが家から 200m も離れていないところ。
20 年近く前から
フツーの民家のみなさんが勝手に
イルミネーションを点灯させて
「フミナリエ」と称しています。
大阪メトロの
文の里駅の近くだからフミナリエ。
ちなみに理事長が
21 億円の詐欺をしたとかしないとか
事件になっている明浄学院のすぐそばです。
みなさん!
私が社会から隔絶した生活を送っていると
半ば本気に思っているらしく
ご親切にわが家の周囲のニュースを
よく知らせてくれますが
私だって多少の報道には接していて
近隣のできごとも少しは耳に入れていますよ。
今!見てきましょうか。
今年も確かに点灯していました。
(敬称略)
神戸市兵庫区の
新開地交差点から少し北。
からあげ専門店のメニューですが。
テイクアウトの
「こがね 新開地本店」とあります。
それで「そで」ですが
だいたい分かるような気がします。
脇の下あたりでしょうね。
長い間!焼きとり店にも行かないので
鶏肉の部位の名前にはうといのですが。
「手羽元と胸の間の肉」とかなんとか
店のおに~さんが説明してくれましたが
なんとなく納得した顔をしてしまいました。
それをもらいましょう。
皮つきですね。
皮が袖のような
ひらひら感があるのでしょうか。
暖冬でも冬はやっぱり寒い。
屋外で食べるところがありません。
地下にもぐります。
神戸駅のほうに向かいます。
卓球場がにぎやか。
平日なのに練習する人がいっぱい。
左側がすっきり。
ここになにか店舗がなかったですか。
「メトロこうべ わくわく散歩道」?!
壁画が描かれています。
「昭和の食卓」
「1950 年代」だそうな。
土間があって!
ちゃぶ台で食事をしています。
「1960 年代」には
ダイニングキッチンがはやりだしたそうな。
トースターがあります。
朝のパン食の普及。
「1970 年代」には
和室が消滅して行きますか。
カップヌードルと
ケンタッキーフライドチキンの時代到来。
猫も杓子も
鶏肉の揚げたものを食べだしたのは
このあたりから?!
毎日のように「家なき子」になって
徘徊して感じるのは
ランチに
「鶏肉のから揚げ」と「ハンバーグ」を
提供するところの多いこと。
レストランもめしやも喫茶店も弁当店も。
好きですねぇ!日本人は。
洗脳している黒幕がいるのでしょうか。
よからぬ考えでなければいいのですが。
“クリスマス!ケンタッキーにしない?”
どこかで
高畑充希が顔に似合わず(失礼!)
かわゆい声でいっていましたね。
日本には一神教の
キリスト教はなじまないでしょう。
日本の「クリスマス」は
宗教行事じゃないのですね。
ん!?
「フミナリエがあるそうですよ」
他国のお大尽からのメール。
どこかで報道されたらしい。
ありますよ。
知っていますよ。
わが家から 200m も離れていないところ。
20 年近く前から
フツーの民家のみなさんが勝手に
イルミネーションを点灯させて
「フミナリエ」と称しています。
大阪メトロの
文の里駅の近くだからフミナリエ。
ちなみに理事長が
21 億円の詐欺をしたとかしないとか
事件になっている明浄学院のすぐそばです。
みなさん!
私が社会から隔絶した生活を送っていると
半ば本気に思っているらしく
ご親切にわが家の周囲のニュースを
よく知らせてくれますが
私だって多少の報道には接していて
近隣のできごとも少しは耳に入れていますよ。
今!見てきましょうか。
今年も確かに点灯していました。
(敬称略)
矢田寺のかぼちゃ炊き 和泉式部と策伝と [平安京有情]
三条大橋を渡って三条通りを西に進み
三条名店街のアーケードに入ります。
アーケードが切れたところで寺町通りと交差。
寺町通りの北へ行く入り口がにぎやか。
矢田地蔵尊あたり。
矢田寺というのが正式な名前。
大和郡山の古刹の
あじさいで有名な矢田寺の別院!?
元・別院かな。
今日(2019/12/23)は
かぼちゃ供養「かぼちゃだき」の日ですね。
かぼちゃのご接待に行列ができています。
10 時から始めたといいますが
30 分過ぎたのに
30m を越えて並んでいます。
昨年まで!この日は天皇誕生日で祭日。
もっと大勢の人がきていたそうです。
お賽銭に千円札!いや
千円札の下の百円玉だけ引き出して!
お供えのかぼちゃを撫でて!
鐘を撞きました。
「送り鐘」とあるのは
8 月 16 日の行事ですけどね。
志納にまた百円玉を置いて
かぼちゃをもらいました。
お供えの大きなかぼちゃは
おいしいとは思えませんが
このかぼちゃ!おいしい。
「大根だき」よりは好きですね。
関西では「煮る」という単語を使わずに
「たく」ということが多いですね。
「関東煮」と書いても
「かんとうだき」と読まねばなりません。
阪急の駅のほうに南に帰ります。
「たらたら坂」です。
新京極通りの北の端。
わずかな距離で小さな勾配。
由緒があるといっても
知っている人はまず!いません。
落語のタネ本にもなっている
「醒睡笑」を残した
安楽庵策伝ゆかりの誓願寺。
山門の横の
「迷子みちしるべ」は一見の価値あり。
誠心院に寄ります。
和泉式部の墓に参ります。
以前は
新京極通りに接していたものの
参拝しにくいところにありました。
広い場所に移されています。
実のようなものは
錦天満宮の境内の
「大願梅(たいがんうめ)」です。
お守りとして持ち歩いてもいいのですが。
横の柑橘はホンモノかな。
思わず!ひとつほしくなりましたが
泥棒になりますよね。
錦市場を見て帰ります。
結構!店舗の入れ替えがありますね。
あれもこれもほしいけど高価です。
コイ(鯉)の旨煮(うまに)も高価ですが
煮崩れたものは 7 掛けくらい。
いつもこれを求めて帰ります。
あ!どじょう!
私の近所の大阪の店舗では
まず!見られないもの。
熱帯魚のエサとして売られているものは
管理が悪くて疲れた個体が多く
水槽で飼うと歩留まり悪し。
活きがいいので買って帰りますか。
でも!大阪まで大丈夫かな。
逡巡して立ち尽くす年の暮れです。
三条名店街のアーケードに入ります。
アーケードが切れたところで寺町通りと交差。
寺町通りの北へ行く入り口がにぎやか。
矢田地蔵尊あたり。
矢田寺というのが正式な名前。
大和郡山の古刹の
あじさいで有名な矢田寺の別院!?
元・別院かな。
今日(2019/12/23)は
かぼちゃ供養「かぼちゃだき」の日ですね。
かぼちゃのご接待に行列ができています。
10 時から始めたといいますが
30 分過ぎたのに
30m を越えて並んでいます。
昨年まで!この日は天皇誕生日で祭日。
もっと大勢の人がきていたそうです。
お賽銭に千円札!いや
千円札の下の百円玉だけ引き出して!
お供えのかぼちゃを撫でて!
鐘を撞きました。
「送り鐘」とあるのは
8 月 16 日の行事ですけどね。
志納にまた百円玉を置いて
かぼちゃをもらいました。
お供えの大きなかぼちゃは
おいしいとは思えませんが
このかぼちゃ!おいしい。
「大根だき」よりは好きですね。
関西では「煮る」という単語を使わずに
「たく」ということが多いですね。
「関東煮」と書いても
「かんとうだき」と読まねばなりません。
阪急の駅のほうに南に帰ります。
「たらたら坂」です。
新京極通りの北の端。
わずかな距離で小さな勾配。
由緒があるといっても
知っている人はまず!いません。
落語のタネ本にもなっている
「醒睡笑」を残した
安楽庵策伝ゆかりの誓願寺。
山門の横の
「迷子みちしるべ」は一見の価値あり。
誠心院に寄ります。
和泉式部の墓に参ります。
以前は
新京極通りに接していたものの
参拝しにくいところにありました。
広い場所に移されています。
実のようなものは
錦天満宮の境内の
「大願梅(たいがんうめ)」です。
お守りとして持ち歩いてもいいのですが。
横の柑橘はホンモノかな。
思わず!ひとつほしくなりましたが
泥棒になりますよね。
錦市場を見て帰ります。
結構!店舗の入れ替えがありますね。
あれもこれもほしいけど高価です。
コイ(鯉)の旨煮(うまに)も高価ですが
煮崩れたものは 7 掛けくらい。
いつもこれを求めて帰ります。
あ!どじょう!
私の近所の大阪の店舗では
まず!見られないもの。
熱帯魚のエサとして売られているものは
管理が悪くて疲れた個体が多く
水槽で飼うと歩留まり悪し。
活きがいいので買って帰りますか。
でも!大阪まで大丈夫かな。
逡巡して立ち尽くす年の暮れです。
四天王寺師走の太子会 茶葉チャーハン [わが街・下駄ばきドドンパ]
四天王寺の南大門をくぐれば
仁王門とその後ろの五重塔が見えます。
ちょっとにぎやかです。
太子会(聖徳太子忌)です。
今日(2019/12/22)は今年最後の太子忌。
でも
「終(しま)い太子」とはいわないのですね。
昨日(2019/12/21)は
大師会(弘法大師忌)でした。
たぶん「終い弘法」と称して
境内中に人があふれていたはず。
毎月 21、22 と縁日がつづくならわし。
でも!建立した聖徳太子より
弘法大師のほうが人気(?)があるのです。
境内の香具師(てきや)は
ふつかおなじところにいますが
ふつかめは撤退しているブースもあります。
今日はこの寺院の縁日では大人気の
「ちりめんじゃこ」の店が
まったくありませんね。
金堂!講堂のエリアは開放されています。
五重塔にものぼれます。
猫が寝ています!
猫の門の向こうは太子奥殿。
今日は勝手(!)に
地下 1 階の太子八観音にお参りができます。
では!あらためて
聖霊院太子殿のほうから入りますが
入り口が開いているので
庭の守屋祠に参ります。
聖徳太子が滅ぼした
物部守屋(もののべのもりや)を
祀(まつ)っています。
奇妙なことです。
ここは守屋から強奪した土地かも。
なにか後ろめたいことがあるのかな。
日本書記では崇仏派の蘇我入鹿と
廃仏派の物部守屋の戦いで
聖徳太子(厩戸皇子)は入鹿の先鋒として
守屋を攻め!殺したことになっていますが。
近年!守屋も寺院を持っていたという説が
出ているようですから
崇仏も廃仏もなく
単なる政権争いだったのをだれかが
たぶん!藤原不比等あたりが
歪曲したのかも知れません。
蘇我氏と
物部氏は親戚同士でもありますしね。
庭から絵堂に入れてもらいます。
聖徳太子の一生が壁画になり
時系列で並んでいます。
27 歳のとき馬で富士山にのぼったそうな。
聖徳太子と乗馬はどこでも語られますね。
もっとも!
38 歳のときには
青竜に乗って中国に行っていますがね。
雨模様。
なんだか寒い!
寒くて当然!師走ですから。
甘酒がよく売れていました。
甘酒は夏の季語ですけどね。
香具師(てきや)の甘酒はどこも 150 円!
常設の休憩所の甘酒は 240 円でした。
昨夜!場末の酒場で
その場末を通り過ぎたいろんな人が
眠っているとはなしが出ていた
一心寺に足が向きました。
一心寺の近くで
「茶葉チャーハン」!?
「たぬきコーヒー」?!
「元気茶房」!
台湾料理の店でしょうか。
1、2 度きたことがあるような気もしますが。
「たぬきコーヒー」は後日の楽しみとして
「茶葉チャーハン」(税込み 700 円)を。
色はともかく!おいしい。
肉片とかの具材と
香辛料が独特のハーモニー。
量が多くないので
汁ものなんかと
組み合わせて食べたらいいのかも。
仁王門とその後ろの五重塔が見えます。
ちょっとにぎやかです。
太子会(聖徳太子忌)です。
今日(2019/12/22)は今年最後の太子忌。
でも
「終(しま)い太子」とはいわないのですね。
昨日(2019/12/21)は
大師会(弘法大師忌)でした。
たぶん「終い弘法」と称して
境内中に人があふれていたはず。
毎月 21、22 と縁日がつづくならわし。
でも!建立した聖徳太子より
弘法大師のほうが人気(?)があるのです。
境内の香具師(てきや)は
ふつかおなじところにいますが
ふつかめは撤退しているブースもあります。
今日はこの寺院の縁日では大人気の
「ちりめんじゃこ」の店が
まったくありませんね。
金堂!講堂のエリアは開放されています。
五重塔にものぼれます。
猫が寝ています!
猫の門の向こうは太子奥殿。
今日は勝手(!)に
地下 1 階の太子八観音にお参りができます。
では!あらためて
聖霊院太子殿のほうから入りますが
入り口が開いているので
庭の守屋祠に参ります。
聖徳太子が滅ぼした
物部守屋(もののべのもりや)を
祀(まつ)っています。
奇妙なことです。
ここは守屋から強奪した土地かも。
なにか後ろめたいことがあるのかな。
日本書記では崇仏派の蘇我入鹿と
廃仏派の物部守屋の戦いで
聖徳太子(厩戸皇子)は入鹿の先鋒として
守屋を攻め!殺したことになっていますが。
近年!守屋も寺院を持っていたという説が
出ているようですから
崇仏も廃仏もなく
単なる政権争いだったのをだれかが
たぶん!藤原不比等あたりが
歪曲したのかも知れません。
蘇我氏と
物部氏は親戚同士でもありますしね。
庭から絵堂に入れてもらいます。
聖徳太子の一生が壁画になり
時系列で並んでいます。
27 歳のとき馬で富士山にのぼったそうな。
聖徳太子と乗馬はどこでも語られますね。
もっとも!
38 歳のときには
青竜に乗って中国に行っていますがね。
雨模様。
なんだか寒い!
寒くて当然!師走ですから。
甘酒がよく売れていました。
甘酒は夏の季語ですけどね。
香具師(てきや)の甘酒はどこも 150 円!
常設の休憩所の甘酒は 240 円でした。
昨夜!場末の酒場で
その場末を通り過ぎたいろんな人が
眠っているとはなしが出ていた
一心寺に足が向きました。
一心寺の近くで
「茶葉チャーハン」!?
「たぬきコーヒー」?!
「元気茶房」!
台湾料理の店でしょうか。
1、2 度きたことがあるような気もしますが。
「たぬきコーヒー」は後日の楽しみとして
「茶葉チャーハン」(税込み 700 円)を。
色はともかく!おいしい。
肉片とかの具材と
香辛料が独特のハーモニー。
量が多くないので
汁ものなんかと
組み合わせて食べたらいいのかも。
神戸 湊川駅の朝食 2019/12 [朝食 モーニングサービス]
神戸市兵庫区役所から北へ行けば
新湊川にあたります。
新湊川トンネル(拙ブログ 2019/10/20)に
流れて行く川です。
氷室橋から北に新湊川商店街がありますね。
たどってみましたが
特筆するものは発見できませんでした。
ま!私には南につづく
昭和時代の市場のような商店街がいくつか
ひしめきあっているほうが好きです。
朝からにぎやかです。
安いものが多いですね。
ここは神戸!
しかも朝ということも忘れて
柿やみかんを衝動買い!はは。
商店街から抜け出て
広い道(湊町線かな)に出ると
早朝から営業している店舗がありました。
「たこ八」!?
たこ焼き店じゃないですね。
「ごはん屋 たこ八 食堂」とあるので。
いっぱい書いてありますね。
「ごはんとみそ汁がおいしって」
「ステキだと思いませんか」
思います。
朝ごはん(税込み 450 円)ください。
なるほど!白いごはんと
舌を焼くほど熱いみそ汁がおいしい!
焼きたてのだし巻き。
たっぷりの大根おろしとジャコ。
昆布の佃煮と香のもの。
とりたてて珍しいものはなかったのですが
日本人でよかった!と思える食後。
翌日!運命で(大げさで!すみません)
またおなじように南へ歩くことに。
大型店舗はまだ閉まっています。
思ったより多くの喫茶店がありますね。
その中で地味なのに(失礼!)
にぎやかな店舗に引き寄せられて。
店内!男の年寄りだらけ。
上の画像はなん人か出て行った後。
オムレツセットを食べます。
これも税込み 450 円です。
「アップルハウス」という可愛い屋号でしたが。
神戸電鉄の湊川駅と
地下鉄の湊川公園駅を通り過ぎて
湊川公園にはいあがり
新開地商店街のアーケードへ入り
南にくだります。
ず~っとつづく年寄りの男性の団体!?
おばさんも
若い人もいない訳じゃないですが。
パチンコ店の開店待ち!?
往年の歓楽街も死んではいませんね。
新湊川にあたります。
新湊川トンネル(拙ブログ 2019/10/20)に
流れて行く川です。
氷室橋から北に新湊川商店街がありますね。
たどってみましたが
特筆するものは発見できませんでした。
ま!私には南につづく
昭和時代の市場のような商店街がいくつか
ひしめきあっているほうが好きです。
朝からにぎやかです。
安いものが多いですね。
ここは神戸!
しかも朝ということも忘れて
柿やみかんを衝動買い!はは。
商店街から抜け出て
広い道(湊町線かな)に出ると
早朝から営業している店舗がありました。
「たこ八」!?
たこ焼き店じゃないですね。
「ごはん屋 たこ八 食堂」とあるので。
いっぱい書いてありますね。
「ごはんとみそ汁がおいしって」
「ステキだと思いませんか」
思います。
朝ごはん(税込み 450 円)ください。
なるほど!白いごはんと
舌を焼くほど熱いみそ汁がおいしい!
焼きたてのだし巻き。
たっぷりの大根おろしとジャコ。
昆布の佃煮と香のもの。
とりたてて珍しいものはなかったのですが
日本人でよかった!と思える食後。
翌日!運命で(大げさで!すみません)
またおなじように南へ歩くことに。
大型店舗はまだ閉まっています。
思ったより多くの喫茶店がありますね。
その中で地味なのに(失礼!)
にぎやかな店舗に引き寄せられて。
店内!男の年寄りだらけ。
上の画像はなん人か出て行った後。
オムレツセットを食べます。
これも税込み 450 円です。
「アップルハウス」という可愛い屋号でしたが。
神戸電鉄の湊川駅と
地下鉄の湊川公園駅を通り過ぎて
湊川公園にはいあがり
新開地商店街のアーケードへ入り
南にくだります。
ず~っとつづく年寄りの男性の団体!?
おばさんも
若い人もいない訳じゃないですが。
パチンコ店の開店待ち!?
往年の歓楽街も死んではいませんね。