関目高殿駅で朝食 2023/10

大阪メトロ（地下鉄）の
関目高殿（せきめたかどの）駅をあがれば
「関目 5」の交差点があります。

タコ（章魚）が
酔っ払ってのびているように
なん本かの道路が分かれています。

交差点の北に
「京街道」の標識があります。


豊臣秀吉の時代の京街道の中で
大坂から伏見城にいたる大坂街道の部分は
なん度かウォーキングしているような。
1 回で歩いた訳ではなく細切れで！ですが。

ここも 1 度のみならず
通過しているでしょうけど
全然！記憶が結べません。

京街道の道標の前の喫茶店の
「壹番館」に入店します。

モーニングサービスは
大阪のごく普通の組み合わせ。


ドリンク代だけ払います。
税込み 400 円。



交差点を南にあがれば
ベーカリー「Pan go」があります。


イートインコーナーがありました。

エッグフランスと書いてあった
歯ごたえのあるパンを選びます。


コーヒーをもらえば税込み 398 円。



交差点から北に歩けば
歴史のありそうな喫茶店がありました。


「純喫茶 クラウン」ですか。
喫茶ではなく純喫茶です。

税込み 350 円！


うれしい価格ですね。
ちゃんとしたおしぼりも出ました。



関目高殿駅を
西のほうから出ようとすれば地下食道街！？


こんな都心から
離れたところに（失礼！）！地下街？

「どぅぞ！」


小文字の「ぅ」ですか。

大昔！農協（たぶん！）の団体の
金満・淫乱ツアーの客を
呼び込もうとしていた
東南アジアあたりの
怪しい女郎屋（たぶん！）の店頭の
案内のような日本語。（知らんけど）

こわごわ入って行くと！無人！？


照明だけはあかあかと点灯していますが。

10 区画ばかりありそうな。
「店舗募集中」と書いてあります。
風俗営業に特化した地下街にしたら
スキものならどこからでも
蝟集（いしゅう）するのでは。

不謹慎な発言なら！ごめんなさい。



関目高殿駅を西にあがると
右に道が分岐しています。


京街道の
「七曲がり」と名づけられているところ。


「七曲がりサンド」がありました。

古い建てものです。
くつを脱いであがり
床の間を背にして中庭をながめます。


大きな金庫があります。
金銀財宝！？
豊かな気持ちになりましょう。

「美人なたまごサンド」（税込み 450 円）と
「ホットコーヒー」（税込み 330 円）を
いただきましょう。


サンドは大きく
コーヒーの量もたっぷり。

が！お屋敷育ちではないものには
高価な朝食でした。
まぁ！満腹！ランチは抜いてもいいかな。