奈良公園の紅葉 [南都有情]
近鉄奈良駅を出て
東向(ひがしむき)商店街の中途から
興福寺にかけあがり
猿沢池に降りました。
ここから上ツ道(かみつみち)を
(あ!街にある表記は奈良町通り?)
南下してから
東に曲がって進んで
旧大乗院庭園までくると
早朝から街にあふれていた
観光客が激減しますね。
だれもいない
瑜伽(ゆうが)神社を見あげれば!
燃えていますね。
公孫樹(いちょう)の黄葉は
散り急いでいます。
あれ!?
先日!今熊野観音寺で(拙ブログ 2018/11/21)
大木の公孫樹の葉が
異常に小さいと思いましたが
ここの落葉!
ひとつの木なのに
大!中!小があるじゃないですか。
天神社の紅葉を見てから浮見堂へ。
片岡梅林を通ります。
春日大社参道に入り
再び!佃煮にしてもあまるほどの
人の波をかき分け春日大社へ。
若草山に向かいますか。
水谷茶屋におおいかぶさっているモミジは
まだ燃えていませんか。
若草山の桜は紅葉していますが
山が大きいので目立ちません。
公孫樹の葉が散ってしまっていた
手向山八幡宮を過ぎ
三月堂を越えてから二月堂を見あげます。
二月堂の大屋根を上からのぞきます。
舞台(廻廊)と屋根のある石段の向こうに
東大寺大仏殿の屋根が見えます。
大仏殿のほうにくだります。
黄色い樹木が気になったので寄ります。
「大湯屋(おおゆや)」の公孫樹でした。
鐘楼にかけあがります。
なんだかあがったり降りたり
地図上の距離はあまり動いていないのに
疲れが出なければいいけど。
ま!そんな心配は無用でしょうけど。
大仏殿の東側の紅葉。
みなさんが愛でる中門の前の
鏡池の紅葉よりすてきかも。
東塔跡で撮ろうと考えたのですが
すでに観光客がたむろしています。
大仏殿の裏の
大きな礎石がごろごろ並んでいる
講堂跡で礎石に座って休憩。
表と違い静かです。
許容範囲を逸脱しているような観光客だし
なんでも高価で懐中不如意だし
やっとの思いで買ってきた
梅酢漬けの紫蘇(しそ)の葉でくるんだ
目張り寿司のようなおにぎり(200 円)と
小さなものばかりなのに
高価だった(280 円)の富有柿とで
ランチにします。
大仏池から見る紅葉の大仏殿が好きと
遠い日!
すずやかな瞳の人がいっていたような。
ああ!これねぇ。
そんなに感動しませんけどね。
それだから遠い人になっているのですね。
転害(てがい)門から出て
聖武天皇陵に寄ってから
奈良女子大の正門へ。
ちょっときれいですが。
ここ出身の発情大年増の
中瀬親方!いや失礼!
中瀬ゆかり(新潮社出版部部長)の
顔が浮かんで
背筋に軽い戦慄を覚えました。
早く帰ろ。
(敬称略)
東向(ひがしむき)商店街の中途から
興福寺にかけあがり
猿沢池に降りました。
ここから上ツ道(かみつみち)を
(あ!街にある表記は奈良町通り?)
南下してから
東に曲がって進んで
旧大乗院庭園までくると
早朝から街にあふれていた
観光客が激減しますね。
だれもいない
瑜伽(ゆうが)神社を見あげれば!
燃えていますね。
公孫樹(いちょう)の黄葉は
散り急いでいます。
あれ!?
先日!今熊野観音寺で(拙ブログ 2018/11/21)
大木の公孫樹の葉が
異常に小さいと思いましたが
ここの落葉!
ひとつの木なのに
大!中!小があるじゃないですか。
天神社の紅葉を見てから浮見堂へ。
片岡梅林を通ります。
春日大社参道に入り
再び!佃煮にしてもあまるほどの
人の波をかき分け春日大社へ。
若草山に向かいますか。
水谷茶屋におおいかぶさっているモミジは
まだ燃えていませんか。
若草山の桜は紅葉していますが
山が大きいので目立ちません。
公孫樹の葉が散ってしまっていた
手向山八幡宮を過ぎ
三月堂を越えてから二月堂を見あげます。
二月堂の大屋根を上からのぞきます。
舞台(廻廊)と屋根のある石段の向こうに
東大寺大仏殿の屋根が見えます。
大仏殿のほうにくだります。
黄色い樹木が気になったので寄ります。
「大湯屋(おおゆや)」の公孫樹でした。
鐘楼にかけあがります。
なんだかあがったり降りたり
地図上の距離はあまり動いていないのに
疲れが出なければいいけど。
ま!そんな心配は無用でしょうけど。
大仏殿の東側の紅葉。
みなさんが愛でる中門の前の
鏡池の紅葉よりすてきかも。
東塔跡で撮ろうと考えたのですが
すでに観光客がたむろしています。
大仏殿の裏の
大きな礎石がごろごろ並んでいる
講堂跡で礎石に座って休憩。
表と違い静かです。
許容範囲を逸脱しているような観光客だし
なんでも高価で懐中不如意だし
やっとの思いで買ってきた
梅酢漬けの紫蘇(しそ)の葉でくるんだ
目張り寿司のようなおにぎり(200 円)と
小さなものばかりなのに
高価だった(280 円)の富有柿とで
ランチにします。
大仏池から見る紅葉の大仏殿が好きと
遠い日!
すずやかな瞳の人がいっていたような。
ああ!これねぇ。
そんなに感動しませんけどね。
それだから遠い人になっているのですね。
転害(てがい)門から出て
聖武天皇陵に寄ってから
奈良女子大の正門へ。
ちょっときれいですが。
ここ出身の発情大年増の
中瀬親方!いや失礼!
中瀬ゆかり(新潮社出版部部長)の
顔が浮かんで
背筋に軽い戦慄を覚えました。
早く帰ろ。
(敬称略)
もう読まれましたか、
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
by omachi (2018-12-19 21:25)