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援交・お刺し身じじい [スペインのハエ (R-18)]

 
ああ!もったいない!

「生の魚が苦手なのよねぇ」といいながら
F江は「赤貝の時雨(しぐれ)煮」を作っていました。
刺し身で食べればサイコーなのに!

マグロのトロもバッサバッサと切って
充分茹でてから
サラダに混ぜているときもありました。

魚の食べ方がヘタなクセに
いつも高級な魚介類を持っていましたね。

あるとき
「お刺し身じじい」の話を聞きました。
商店街を片っ端から
口説いて回っている年寄りがいるようです。
もしや!?

やっぱり!
F江もそのじいさんと援助交際をしていました。
お年寄りはもう!70歳を越えているんですよ!
元気なものです。
魚屋ですが商売はすでに代替わりして会長におさまって
普段の仕事はこれといってないようです。

あちこち複数いる彼女のところへ行くとき
家族や従業員の目を盗んで
店の冷蔵庫から勝手に
高級な魚を持ち出すのが習慣のようです。

しばらくして!
F江は「もう!別れた!」とか。
やっぱ!じいさんとのエッチはきつい!?
「それはラク!ラク!」
じゃ!どうして別れたのよ!?トロ!食べたいよ~!

長い日々沈黙していましたが、、、ついに分かりました!
「お刺し身じじい」と呼ばれているのは!
魚屋というだけではなく
「お刺し身」が好きなんだそうです。
魚のお刺し身ではなく!?
エッチのクンニを古い言葉でいえば「お刺し身」!?
それが好きなんだそうです。
ちなみに対になる言葉は「尺八」ですがね。

仰臥(ぎょうが)した彼女の足の方から
「お刺し身じじい」は頭を突っ込んできて
クンニを延々とするのだそうです。
そのとき!!
じいさんは入れ歯をかぽっとはずして!
彼女のおへその上に置くのだそうです!

ゲェ~!
「それが気持ち悪くて吐きそうになる!」
「別れるしかない!」
ん~!?
分かるような気もする!?
もったいないような気も、、、。


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