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人生幸朗のエビ!? [オチのない小さな話]

漫才の人生幸朗(じんせいこうろう)を思い出しました。

出前の握りずしのエビを
箸で取ろうとして取れなかったという逸話!?

そのエビは鉢に描かれていた絵だったそうです。

幸朗師は視力が弱かったようですね。

お葬式のお話のつづき。
お葬式のあと
精進落しのお膳をいただきました。

故人が80歳を越えていたので
送る方も年に不足のない(失礼!)
お年寄りが多くいらっしゃいました。
小食です。
お年寄りは親切です。
自分の刺し身やてんぷらを若い人にあげようとします。

お!おお!?
鉢が!鉢が抜けない!!

期せずして
あちこちで悲鳴!があがっています。

私も間違えました。

それは鉢ではありませぬ。
お膳と一体成型になった絵なんです!
プラスチックの一枚板に凹凸があるものでした。

視力の良し悪しは関係なく
皆!だまされました!はは。
お葬式の後とは思えぬ笑いがわき起こりました。

ひょっとして!
沈んだ気持ちを慰労する仕掛けなんでしょうか!まさかね!?


(よくできていました!)

(敬称略)


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