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トリュフを詰めたパスタ [こな(粉)もん]

偉大な作曲家ニコロ(1811年生~1865年没)は
牛の骨髄をマカロニに詰めた料理を発明したとか。
(大芸術家・大ヒーローの食卓はなぜ劇的か!?/夏坂健著)

また!同じく作曲家の
ロッシーニ(1792年生~1868年没)は
フォア・グラとトリュフを
太めのマカロニに注入したとか。(同著)

そんなものを詰めて茹でると
どうなるのでしょうか。
詰めた後!マカロニの両端は
ふたをしたのでしょうか。

試してみたくても
マカロニはあっても
フォア・グラとトリュフが
あるはずもありません。

トリュフはキノコでしょ。
エノキダケならありますがね。

トリュフとエノキダケが
似ても似つかないことぐらい!
ま!少しは知っています。

仕方ないでしょ!
とにかく!エノキダケを
イタリアからきたパスタの
ペンネの穴に差し込んでしまいました。

茹でます!

レトルトのミートソースと和えます。

blog榎ペンネ.jpg

ま!こんなものでしょう!がはは。

なにか香草か薬味があればいいのですが
ないものはない!
韓国産の粗挽き唐辛子を
どば~っと振っていただきます。

大芸術家にはなれないけど
幸せな味ですよ!私には。

(敬称略)
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