神戸市立森林植物園 アジサイのなだれ [解語の枯れ尾花]
六甲山の森林植物園のアジサイの北苗畑が
「森の中のあじさい散策」
(2022/06/11 ~ 07/18)のイベント中には
開放されていました。
育成中の珍しい苗など中
分かったような顔で通り抜けると!
白いなだれが襲いかかってきました。
みんなアナベルかな。
ここは「西洋あじさい園」!
みごとです。
昔!この植物園だったと思うのですが
アジサイのレクチャーを受けていたとき
だれかが「緑色のアジサイ」の
質問をしていました。
講師が「アジサイにそんな色はない」と
断言していましたが。
アナベルは咲き始めには薄緑色!
白くなって!また緑色にもどるような。
たぶん!
講師の思うアジサイとは日本の種類限定。
西洋アジサイとは
頭の中では区別していたのかも
森林展示館の前を通って
「あじさい坂」をくだります。
アナベルのうねりを見た直後では
ちょっとじみ~に感じます。
「あじさい園」では
「シチダンカ(七段花)」の株数を
増やしているようでした。
シーボルトが
ヨーロッパに紹介したアジサイですが
その花が 100 年以上行方不明(!)
存在を疑われていたのですが
六甲山で再発見!
そんなゆかりの花だからでしょうか。
長谷池(はせいけ)の水が少ない。
スイレンやアサザやコウホネは
元気に咲いていますが。
池のほとりの
森の売店「みちくさテラス パーチ」で
みなさん!なにか買っています。
ドリンクとソフトクリームの売店ですね。
トーストがありました。
白く塗られているものは
フロマージュ・フレです。
聞き慣れないものですが
弓削牧場の(たぶん!)チーズでは?!
キイチゴジャムが甘い。
税込み 600 円!
ん!?
トーストだけのランチをしながら見上げると
ラクウショウの枝にモリアオガエルの卵塊!
ママ!こんなところで産卵するの!やめて!
産卵は水の上にかぎります。
おたまじゃくしになって落ちたら
土しかないじゃないですか!
ここは長谷池の端!
もしかして!
産卵どきには水があったのかも。
毎年!大丈夫だったのかも。
落ちるまでに大雨が降って
池が満水になるのを祈ります。
毎年!モリアオガエルの卵塊が多い
西門近くの小さな池に行くと
園児たちが騒いでいました。
カエルより「イモリ」が気になるのですね。
「ヤモリ」と呼んでいるこどもも多い。
イモリもヤモリもこどもにはいっしょですね。
でも!モリアオガエルのおたまじゃくしが
落ちてきたら食べることを知っています。
エラいなぁ。
引率の女性(先生か)が
イモリをつかみとって
みんなに見せていました。
なんと大胆な!毒液を出すでしょう。
分泌する量が多いと炎症を起こしますよ。
イモリが多いということは
モリアオガエルの卵塊もそこそこあります。
なんとなく!めでたし。
正門のほうにもどれば白い雪が!?
エゴノキの花でもないような。
上部の高いところから散っているようです。
知らない高木ですが。
正門の近くのいかにも人工的な池の上にも
モリアオガエルのたまごがいっぱい。
数年前には水面からはずれている枝に
いつも産卵しているものがいましたが
今年はありません。
暗い池の端の!さらに暗い石垣のすき間で
モリアオガエル(たぶん!)の
ママ(たぶん!)が
卵塊を見張っていました。
「森の中のあじさい散策」
(2022/06/11 ~ 07/18)のイベント中には
開放されていました。
育成中の珍しい苗など中
分かったような顔で通り抜けると!
白いなだれが襲いかかってきました。
みんなアナベルかな。
ここは「西洋あじさい園」!
みごとです。
昔!この植物園だったと思うのですが
アジサイのレクチャーを受けていたとき
だれかが「緑色のアジサイ」の
質問をしていました。
講師が「アジサイにそんな色はない」と
断言していましたが。
アナベルは咲き始めには薄緑色!
白くなって!また緑色にもどるような。
たぶん!
講師の思うアジサイとは日本の種類限定。
西洋アジサイとは
頭の中では区別していたのかも
森林展示館の前を通って
「あじさい坂」をくだります。
アナベルのうねりを見た直後では
ちょっとじみ~に感じます。
「あじさい園」では
「シチダンカ(七段花)」の株数を
増やしているようでした。
シーボルトが
ヨーロッパに紹介したアジサイですが
その花が 100 年以上行方不明(!)
存在を疑われていたのですが
六甲山で再発見!
そんなゆかりの花だからでしょうか。
長谷池(はせいけ)の水が少ない。
スイレンやアサザやコウホネは
元気に咲いていますが。
池のほとりの
森の売店「みちくさテラス パーチ」で
みなさん!なにか買っています。
ドリンクとソフトクリームの売店ですね。
トーストがありました。
白く塗られているものは
フロマージュ・フレです。
聞き慣れないものですが
弓削牧場の(たぶん!)チーズでは?!
キイチゴジャムが甘い。
税込み 600 円!
ん!?
トーストだけのランチをしながら見上げると
ラクウショウの枝にモリアオガエルの卵塊!
ママ!こんなところで産卵するの!やめて!
産卵は水の上にかぎります。
おたまじゃくしになって落ちたら
土しかないじゃないですか!
ここは長谷池の端!
もしかして!
産卵どきには水があったのかも。
毎年!大丈夫だったのかも。
落ちるまでに大雨が降って
池が満水になるのを祈ります。
毎年!モリアオガエルの卵塊が多い
西門近くの小さな池に行くと
園児たちが騒いでいました。
カエルより「イモリ」が気になるのですね。
「ヤモリ」と呼んでいるこどもも多い。
イモリもヤモリもこどもにはいっしょですね。
でも!モリアオガエルのおたまじゃくしが
落ちてきたら食べることを知っています。
エラいなぁ。
引率の女性(先生か)が
イモリをつかみとって
みんなに見せていました。
なんと大胆な!毒液を出すでしょう。
分泌する量が多いと炎症を起こしますよ。
イモリが多いということは
モリアオガエルの卵塊もそこそこあります。
なんとなく!めでたし。
正門のほうにもどれば白い雪が!?
エゴノキの花でもないような。
上部の高いところから散っているようです。
知らない高木ですが。
正門の近くのいかにも人工的な池の上にも
モリアオガエルのたまごがいっぱい。
数年前には水面からはずれている枝に
いつも産卵しているものがいましたが
今年はありません。
暗い池の端の!さらに暗い石垣のすき間で
モリアオガエル(たぶん!)の
ママ(たぶん!)が
卵塊を見張っていました。
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