天平たなばた祭り 2023 [南都有情]
「平城宮跡・朱雀門ひろば」にきました。
大きなオブジェがあります。
「天平たなばた祭り」の
ふつかめ(2023/08/19)ですが
あんまり!ひとがいません。
夜の祭りなんですね。
朱雀大路に
天平こども縁日!
天平ビアガーデン!
夏の七夕夜市!
天平かき氷祭り!等が
ぼちぼちオープンしてきました。
うだるような西日の暑さ。
クラフトビールや
生ビールが売れています。
私も!と思ったのですが
「桜ハイボール」が目に入りました。
気になりました。
買いました。税込み 500 円。
桜の塩漬けみたいで
塩気のないものが入れてありました。
ソーセージは税込み 400 円。
酒は好きでもなく!強くもないので!
汗はひかなくても
足元がふわふわになったので
「平城宮いざない館」の
展示の中を歩き!涼をとります。
お!
平城宮の求人の貼り紙があります。
勤務は夜明けから昼まで。
朝食つき。
年 2 回ボーナスあり。
もっとも!ボーナスは
布や綿などの現物支給だとか!
いいじゃないですか。
朱雀門に氷が運ばれてきました。
「献上氷の再現」だそうな。
平城京ですから
聖武天皇かと思ったのですが
称徳(孝謙)天皇ですね。
女帝ですから。
扮しているのは
元 NMB48 の福本愛菜ですが。
もうすぐ旧暦 7 月 7 日だそうな。
たなばた(七夕)といえば
乞巧奠(きこうでん or きっこうでん)という
単語が私の脳裏にうろつきますが
よく分かりません。
荊楚歳時記に
「七夕の乞巧」の項がありますが
漢字だらけで理解にほど遠い。
漢字にルビが打たれているから
読めるだろうというひとがいますが
たとえば!お経!
ふりがなが打たれているから読めますよ!
でも!なにをいっているのかは不明!
そんなようなもの。
乞巧奠の寸劇(?)が
平城宮いざない館で行なわれていましたが。
乞巧とはたくみになることを願うこと!?
たなばたでは婦女が
裁縫の上達を願うことのようです。
「奠」はその祭りということかな。
つづいて!また!朱雀門に移って
裁縫や音楽が上達するように
祈っていましたが。
称徳天皇も忙しい。
天皇の礼服の後ろには
北斗七星が描かれています。
夜になると
朱雀大路にひとがあふれかえり
オブジェに光が入りました。
光は不気味にせわしなく色が変化します。
ん!?
遣唐使船の向こうに花火があがっています。
この祭りとは関係ないとは思うのですが。
(宗懍著/荊楚歳時記/守屋美都雄訳注/)参照
(敬称略)
大きなオブジェがあります。
「天平たなばた祭り」の
ふつかめ(2023/08/19)ですが
あんまり!ひとがいません。
夜の祭りなんですね。
朱雀大路に
天平こども縁日!
天平ビアガーデン!
夏の七夕夜市!
天平かき氷祭り!等が
ぼちぼちオープンしてきました。
うだるような西日の暑さ。
クラフトビールや
生ビールが売れています。
私も!と思ったのですが
「桜ハイボール」が目に入りました。
気になりました。
買いました。税込み 500 円。
桜の塩漬けみたいで
塩気のないものが入れてありました。
ソーセージは税込み 400 円。
酒は好きでもなく!強くもないので!
汗はひかなくても
足元がふわふわになったので
「平城宮いざない館」の
展示の中を歩き!涼をとります。
お!
平城宮の求人の貼り紙があります。
勤務は夜明けから昼まで。
朝食つき。
年 2 回ボーナスあり。
もっとも!ボーナスは
布や綿などの現物支給だとか!
いいじゃないですか。
朱雀門に氷が運ばれてきました。
「献上氷の再現」だそうな。
平城京ですから
聖武天皇かと思ったのですが
称徳(孝謙)天皇ですね。
女帝ですから。
扮しているのは
元 NMB48 の福本愛菜ですが。
もうすぐ旧暦 7 月 7 日だそうな。
たなばた(七夕)といえば
乞巧奠(きこうでん or きっこうでん)という
単語が私の脳裏にうろつきますが
よく分かりません。
荊楚歳時記に
「七夕の乞巧」の項がありますが
漢字だらけで理解にほど遠い。
漢字にルビが打たれているから
読めるだろうというひとがいますが
たとえば!お経!
ふりがなが打たれているから読めますよ!
でも!なにをいっているのかは不明!
そんなようなもの。
乞巧奠の寸劇(?)が
平城宮いざない館で行なわれていましたが。
乞巧とはたくみになることを願うこと!?
たなばたでは婦女が
裁縫の上達を願うことのようです。
「奠」はその祭りということかな。
つづいて!また!朱雀門に移って
裁縫や音楽が上達するように
祈っていましたが。
称徳天皇も忙しい。
天皇の礼服の後ろには
北斗七星が描かれています。
夜になると
朱雀大路にひとがあふれかえり
オブジェに光が入りました。
光は不気味にせわしなく色が変化します。
ん!?
遣唐使船の向こうに花火があがっています。
この祭りとは関係ないとは思うのですが。
(宗懍著/荊楚歳時記/守屋美都雄訳注/)参照
(敬称略)
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