多田銀銅山 夢の跡を行く [みんなで歩けばこわくない]
今月の寄せ集めハイキングは
多田銀銅山です。
多田銀銅山は
現在の行政区分でいえば
兵庫県と大阪府の 4 市 3 町にわたる
十数km四方に及ぶ
鉱脈のことらしいのですが。
でも!一部の遺跡を整備して
見学しやすいようにしている
猪名川町の施設を
多田銀銅山という場合が多いような。
その猪名川町の多田銀銅山をめぐります。
多田銀銅鉱山悠久広場に着きました。
レンガ構造物は堀家製錬所跡地です。
私は年に 1 度は歩いているところですが
寄せ集めハイキングでは 8 年ぶりかも。
実に前回に
参加していないひとのほうが多いようです。
つまり!初めてきたひとばかり。
隣接の多田銀銅鉱山悠久の館で
鉱石の知識や
平安時代から現代までの採鉱の歴史の
レクチャーを受けました。
江戸時代の代官所跡。
代官は世襲制だったとか。
面白い意匠の灯篭(?)があるのは高札場跡。
ふと!思い出しました。
山から山へ歩いて鉱脈を探していた
いわゆる!山師は
まず!植物を探していたそうな。
重金属の高い濃度のある地を好む植物。
私は決して好むのじゃなくて
他の草木が枯れても耐える力があり
結果!残っているので
目立っているじゃないかと
思っているのですが。
そのひとつ!ヘビノネコザを
大昔!教えてもらったのですが
忘れてしまいました。
これに似た植物だったような。
平炉跡。
鉱山の神さま!金山彦神社。
青木間歩に入ります。
間歩(まぶ)とは坑道のこと。
落語に出てくる間夫(まぶ)は
「まおとこ」のこと。
露頭掘跡。
水抜通風穴跡。
山中は縦!横の穴だらけだそうな。
大露頭!
鉱脈の様子が観察できるとか。
私にはちんぷんかんぷん。
台所間歩。
豊臣秀吉の時代の
台所(財務)を潤していたそうな。
瓢箪(ひょうたん)間歩。
秀吉時代の最大規模の坑道らしい。
村上新田。
今では野にかえってしまいそう。
雨模様の中!
最高齢のおね~さん!
どんどん!進んで行きます。
みなさん!負けないで!頑張りましょうね。
今月もかりそめのリーダーを
おおせつかってしまいました。
いろいろご不満がおありのこと。
すみませんでした。
来月はしっかりしたひとが
いざなってくれます!きっと。
多田銀銅山です。
多田銀銅山は
現在の行政区分でいえば
兵庫県と大阪府の 4 市 3 町にわたる
十数km四方に及ぶ
鉱脈のことらしいのですが。
でも!一部の遺跡を整備して
見学しやすいようにしている
猪名川町の施設を
多田銀銅山という場合が多いような。
その猪名川町の多田銀銅山をめぐります。
多田銀銅鉱山悠久広場に着きました。
レンガ構造物は堀家製錬所跡地です。
私は年に 1 度は歩いているところですが
寄せ集めハイキングでは 8 年ぶりかも。
実に前回に
参加していないひとのほうが多いようです。
つまり!初めてきたひとばかり。
隣接の多田銀銅鉱山悠久の館で
鉱石の知識や
平安時代から現代までの採鉱の歴史の
レクチャーを受けました。
江戸時代の代官所跡。
代官は世襲制だったとか。
面白い意匠の灯篭(?)があるのは高札場跡。
ふと!思い出しました。
山から山へ歩いて鉱脈を探していた
いわゆる!山師は
まず!植物を探していたそうな。
重金属の高い濃度のある地を好む植物。
私は決して好むのじゃなくて
他の草木が枯れても耐える力があり
結果!残っているので
目立っているじゃないかと
思っているのですが。
そのひとつ!ヘビノネコザを
大昔!教えてもらったのですが
忘れてしまいました。
これに似た植物だったような。
平炉跡。
鉱山の神さま!金山彦神社。
青木間歩に入ります。
間歩(まぶ)とは坑道のこと。
落語に出てくる間夫(まぶ)は
「まおとこ」のこと。
露頭掘跡。
水抜通風穴跡。
山中は縦!横の穴だらけだそうな。
大露頭!
鉱脈の様子が観察できるとか。
私にはちんぷんかんぷん。
台所間歩。
豊臣秀吉の時代の
台所(財務)を潤していたそうな。
瓢箪(ひょうたん)間歩。
秀吉時代の最大規模の坑道らしい。
村上新田。
今では野にかえってしまいそう。
雨模様の中!
最高齢のおね~さん!
どんどん!進んで行きます。
みなさん!負けないで!頑張りましょうね。
今月もかりそめのリーダーを
おおせつかってしまいました。
いろいろご不満がおありのこと。
すみませんでした。
来月はしっかりしたひとが
いざなってくれます!きっと。
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