南朝の皇居 賀名生梅林 日本一の路線バス [みんなで歩けばこわくない]
正面の丘に
北畠親房(1293 ~ 1354)が眠っています。
川沿いの藁葺(わらぶき)の邸宅が「皇居」です。
「え?!」
アラフォー(around 40)のおね~さんは
納得がいかないようですね。
千にみっつも真実のない私がいうのですから
無理もないですか。
「皇居前橋」を渡ります。
きつね(狐)につままれたような顔を
しないでくださいね。
皇居の門です。
ね!扁額に「賀名生(あのう)皇居」とあるでしょ。
ここ賀名生(奈良県五條市)は南朝の
後醍醐天皇(1288 ~ 1339)と
その子・後村上天皇(1328 1368)の
身を隠した里なんですよ。
どれほど歴史的に
重要なものかどうか分かりませんが!皇居です。
現代の春の賀名生(あのう)は梅の花の里です。
平地は見あたりません。
急斜面を上に上に
2 万本ばかり植樹されているようです。
梅の果実を採るための栽培です。
受粉に蜜蜂の手助けを借りています。
大丈夫です。
春の蜂は刺しません。
「絶対に!?」
たぶん!
私は刺されるのを見たことがありません。
でも!刺されたらごめんね。
まだまだ最上部には遠いですが
だいぶ!高度を稼ぎました。
見晴らしのよい弓箭堂(ゆうせんどう)さんの庭で
ランチをさせてもらいましょう。
近年数回!この梅林にきている私ですが
うんと大昔!
最初にきたとき!だれかときたとき!
それがだれだったかにわかに思い出せませんが
ここでランチしたような。
なぜか!そのことだけを記憶しているのですが。
梅の木の下にある「ふきのとう」は
容易に採れそうですが
いけませぬ!泥棒になります。
茶店で売られている「ふきのとう」を
買って下ります。
梅の花のトンネルです。
上りより楽ですけど。
花に感動して泣いているんですか。
下りは汗をあまりかかないのに!
おね~さんの可愛い顔がくしゃくしゃです?!
花粉症?!
梅の花粉のせいですか!?
可哀そう!
この里では逃げようがないですね。
縁談が舞い込んでも断らねば。残念。
「あなたの発想はいつもつまらん!」
いつもザックに
「ティッシュ」を 1 箱入れています。
なにもしてあげられないので
これを箱ごとさしあげますので
ご機嫌をなおしてつかぁさい。
あんまりこすると
また!眉がなくなりますよ。
帰路!日に数本しかない路線バスに乗れました。
あ!このバス!
和歌山県の新宮からきたのですね。
奈良県の八木行きです。
「日本一長い路線バス」と書いてあります。
バスはほぼ満員でしたが座れました。
通路に補助いすがあったのです。
立ったまま長距離・長時間乗るには
相当無理があります。
路線バスなのに
なるべく大勢の人が座れるような配慮かも。
私たちは奈良交通のバス停の
五條駅(ちなみにJRは五条駅と書きます)で
下車しましたが運賃 400 円。
料金表の
整理券の番号 1 は
(たぶん!始発からの人でしょうけど)
4,500 円と表示されていました。
終点まで行けばもっとかかりますね。
日本一長い路線は
日本一の運賃に違いありません。
北畠親房(1293 ~ 1354)が眠っています。
川沿いの藁葺(わらぶき)の邸宅が「皇居」です。
「え?!」
アラフォー(around 40)のおね~さんは
納得がいかないようですね。
千にみっつも真実のない私がいうのですから
無理もないですか。
「皇居前橋」を渡ります。
きつね(狐)につままれたような顔を
しないでくださいね。
皇居の門です。
ね!扁額に「賀名生(あのう)皇居」とあるでしょ。
ここ賀名生(奈良県五條市)は南朝の
後醍醐天皇(1288 ~ 1339)と
その子・後村上天皇(1328 1368)の
身を隠した里なんですよ。
どれほど歴史的に
重要なものかどうか分かりませんが!皇居です。
現代の春の賀名生(あのう)は梅の花の里です。
平地は見あたりません。
急斜面を上に上に
2 万本ばかり植樹されているようです。
梅の果実を採るための栽培です。
受粉に蜜蜂の手助けを借りています。
大丈夫です。
春の蜂は刺しません。
「絶対に!?」
たぶん!
私は刺されるのを見たことがありません。
でも!刺されたらごめんね。
まだまだ最上部には遠いですが
だいぶ!高度を稼ぎました。
見晴らしのよい弓箭堂(ゆうせんどう)さんの庭で
ランチをさせてもらいましょう。
近年数回!この梅林にきている私ですが
うんと大昔!
最初にきたとき!だれかときたとき!
それがだれだったかにわかに思い出せませんが
ここでランチしたような。
なぜか!そのことだけを記憶しているのですが。
梅の木の下にある「ふきのとう」は
容易に採れそうですが
いけませぬ!泥棒になります。
茶店で売られている「ふきのとう」を
買って下ります。
梅の花のトンネルです。
上りより楽ですけど。
花に感動して泣いているんですか。
下りは汗をあまりかかないのに!
おね~さんの可愛い顔がくしゃくしゃです?!
花粉症?!
梅の花粉のせいですか!?
可哀そう!
この里では逃げようがないですね。
縁談が舞い込んでも断らねば。残念。
「あなたの発想はいつもつまらん!」
いつもザックに
「ティッシュ」を 1 箱入れています。
なにもしてあげられないので
これを箱ごとさしあげますので
ご機嫌をなおしてつかぁさい。
あんまりこすると
また!眉がなくなりますよ。
帰路!日に数本しかない路線バスに乗れました。
あ!このバス!
和歌山県の新宮からきたのですね。
奈良県の八木行きです。
「日本一長い路線バス」と書いてあります。
バスはほぼ満員でしたが座れました。
通路に補助いすがあったのです。
立ったまま長距離・長時間乗るには
相当無理があります。
路線バスなのに
なるべく大勢の人が座れるような配慮かも。
私たちは奈良交通のバス停の
五條駅(ちなみにJRは五条駅と書きます)で
下車しましたが運賃 400 円。
料金表の
整理券の番号 1 は
(たぶん!始発からの人でしょうけど)
4,500 円と表示されていました。
終点まで行けばもっとかかりますね。
日本一長い路線は
日本一の運賃に違いありません。
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