甘涼しい宇治の八十八夜 [猫も歩けば棒立ち]
ニセアカシアの花。
宇治市植物公園です。
その横の濃いピンク色の花は!?
ニセアカシアの純白の花を
ピンクに塗ったかのようです。
ハナエンジュですか。
いや!ハナエンジュはたしか低木のはず。
ああ!モモイロニセアカシア!?
その濃い色の花をつける樹でしょうか。
公園の入り口の職員に尋ねても知らないとか。
こんなとき!わが街の長居植物園なら
園内のだれかに尋ねてくれますが!忙しそう。
まぁ!いい。
日本一を誇るという立体花壇の
「花と水のタペストリー」を
遠くから盗み見しただけで出て行きます。
入園料が必要なもので。
隣接の
太陽が丘(京都府立山城総合運動公園)に。
なにやら騒々しい。
メーデー(May Day)ですか。
今どきまだあるのですね!労働者の連帯の祭り。
私はメーデーにはまったく縁がなく
かれらよりたぶん底辺の労働をしてきましたが。
集会ができる労働者は
労働者の中でもまだ恵まれていたような。
そんな偏見(!)がありましたが。
集会ではエラい(!)人が高い雛壇に並んで
一般労働者を睥睨(へいげい)していますね。
団結している労働者の世界にも
貴族と平民の階級があるんでしょうね。
違っていたらごめんなさい。
そう見えるもので。
人民が主体の国と宣言しながら
貴族階級がすぐできている国が多いようなので。
太陽が丘を西ゲートから入場して
宇治側ゲートから出ると
目前に「宇治茶会館 茶業センター」があります。
お!にぎやかですね。
今日(2016/05/01)は八十八夜。
日本の茶のふるさと!本場!
宇治が黙っている訳はないですね。
題して
「宇治新茶 八十八夜 茶摘みの集い」ですか。
「お茶の淹(い)れ方体験」とか
「ホットプレートによる簡単な製茶体験」とか。
なんといっても茶摘み体験。
報道関係者か
どシロートカメラマンか知りませんが
カメラが集中している場所がありますね。
おね~さんたちが美人だから。
ではなく!茜たすきが決まっているのですね。
あ!美人には違いなかったですよ。
その他たくさん「体験」が催されていましたが
みんな有料ですので!ためらって!そしておしまい。
唯一無料の
シャトルバスで第 2 会場の茶業研究所へ。
ここでは製茶工場の見学です。
最初に摘んできた茶葉を加熱します。
ちょうどよい蒸し加減になると
「甘(あま)涼しい」香りがするそうです。
「甘涼しい」!?
あまりにも無学に落涙。
こんな単語!知りませんでした。
日本人をやめたくなりますね。
ま!おフランス人でいいか!一生。
フランス人ではなく!おフランス人ですよ。
ちなみに加熱が足りないと「青臭い」
過加熱なら「イモを蒸したにおい」だとか。
ん?!
どうして「八十八夜」なんですか。
立春から数えて
88 日目の日だということは分かります。
では!
「八十八日」じゃないんですか。
「日」ではなく「夜」とは?!
「二百十日」は
立春から 210 日目ですね。
「二百十夜」とはいわないでしょうが。
幼児のような疑問ばかり!恥ずかしい。
ここから宇治川は近いような。
シャトルバスには乗らず
林の中の!もしかしたら
通行禁止かも知れない細道を下ります。
すぐ!幅員のある立派な坂道。
大きな建造物がたくさんあります。
生長の家 宇治別格本山の境内でしたか。
今まで宇治川の畔からはながめていましたが。
バチあたりが勝手におじゃまして!すみません。
宇治川の十三重の塔まで降りてきました。
気候もよくて観光客でいっぱい。
中の島周辺は整備されて!すっきりしています。
ランチにします。
お祭り(茶摘みの集い)で買ってきた
筍パン(180 円)を食べます。
煮た筍がごろごろ入っていて!おいしい。
その他抹茶クッキー(100 円)!
京都えびいもコロッケ(100 円)!
おにぎりと缶コーヒーは
この日のウオーキングに大阪から携行したもの。
宇治でコーヒーじゃ似合わないですか。
日本茶にしなければね!あは。
食べものの下の諸々のものは
記念品として会場で配っていたものです。
宇治市植物公園です。
その横の濃いピンク色の花は!?
ニセアカシアの純白の花を
ピンクに塗ったかのようです。
ハナエンジュですか。
いや!ハナエンジュはたしか低木のはず。
ああ!モモイロニセアカシア!?
その濃い色の花をつける樹でしょうか。
公園の入り口の職員に尋ねても知らないとか。
こんなとき!わが街の長居植物園なら
園内のだれかに尋ねてくれますが!忙しそう。
まぁ!いい。
日本一を誇るという立体花壇の
「花と水のタペストリー」を
遠くから盗み見しただけで出て行きます。
入園料が必要なもので。
隣接の
太陽が丘(京都府立山城総合運動公園)に。
なにやら騒々しい。
メーデー(May Day)ですか。
今どきまだあるのですね!労働者の連帯の祭り。
私はメーデーにはまったく縁がなく
かれらよりたぶん底辺の労働をしてきましたが。
集会ができる労働者は
労働者の中でもまだ恵まれていたような。
そんな偏見(!)がありましたが。
集会ではエラい(!)人が高い雛壇に並んで
一般労働者を睥睨(へいげい)していますね。
団結している労働者の世界にも
貴族と平民の階級があるんでしょうね。
違っていたらごめんなさい。
そう見えるもので。
人民が主体の国と宣言しながら
貴族階級がすぐできている国が多いようなので。
太陽が丘を西ゲートから入場して
宇治側ゲートから出ると
目前に「宇治茶会館 茶業センター」があります。
お!にぎやかですね。
今日(2016/05/01)は八十八夜。
日本の茶のふるさと!本場!
宇治が黙っている訳はないですね。
題して
「宇治新茶 八十八夜 茶摘みの集い」ですか。
「お茶の淹(い)れ方体験」とか
「ホットプレートによる簡単な製茶体験」とか。
なんといっても茶摘み体験。
報道関係者か
どシロートカメラマンか知りませんが
カメラが集中している場所がありますね。
おね~さんたちが美人だから。
ではなく!茜たすきが決まっているのですね。
あ!美人には違いなかったですよ。
その他たくさん「体験」が催されていましたが
みんな有料ですので!ためらって!そしておしまい。
唯一無料の
シャトルバスで第 2 会場の茶業研究所へ。
ここでは製茶工場の見学です。
最初に摘んできた茶葉を加熱します。
ちょうどよい蒸し加減になると
「甘(あま)涼しい」香りがするそうです。
「甘涼しい」!?
あまりにも無学に落涙。
こんな単語!知りませんでした。
日本人をやめたくなりますね。
ま!おフランス人でいいか!一生。
フランス人ではなく!おフランス人ですよ。
ちなみに加熱が足りないと「青臭い」
過加熱なら「イモを蒸したにおい」だとか。
ん?!
どうして「八十八夜」なんですか。
立春から数えて
88 日目の日だということは分かります。
では!
「八十八日」じゃないんですか。
「日」ではなく「夜」とは?!
「二百十日」は
立春から 210 日目ですね。
「二百十夜」とはいわないでしょうが。
幼児のような疑問ばかり!恥ずかしい。
ここから宇治川は近いような。
シャトルバスには乗らず
林の中の!もしかしたら
通行禁止かも知れない細道を下ります。
すぐ!幅員のある立派な坂道。
大きな建造物がたくさんあります。
生長の家 宇治別格本山の境内でしたか。
今まで宇治川の畔からはながめていましたが。
バチあたりが勝手におじゃまして!すみません。
宇治川の十三重の塔まで降りてきました。
気候もよくて観光客でいっぱい。
中の島周辺は整備されて!すっきりしています。
ランチにします。
お祭り(茶摘みの集い)で買ってきた
筍パン(180 円)を食べます。
煮た筍がごろごろ入っていて!おいしい。
その他抹茶クッキー(100 円)!
京都えびいもコロッケ(100 円)!
おにぎりと缶コーヒーは
この日のウオーキングに大阪から携行したもの。
宇治でコーヒーじゃ似合わないですか。
日本茶にしなければね!あは。
食べものの下の諸々のものは
記念品として会場で配っていたものです。
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