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菊正宗 蔵開き 2023 [工場見学]

阪神・魚崎駅を降りて
住吉川に沿って南にくだります。
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菊正宗酒造記念館の前を通り
嘉宝蔵の構内に入場します。
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「菊正宗 蔵開き 2023」
(2023/02/18)です。

午前 10 時に開門だったところ
10 時 3 分に入場したのに
あまた用意されていた
テーブルがすでにいっぱい。
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みんな!いつから並んでいたの?!
一番奥のテーブルをやっと確保。

新型コロナウイルス禍で
中止になっていたのですが
3 年ぶりの蔵開き。

それでみなさん喜んでいるのでしょう。
もともと!私が一番と思える
規模の大きい!充実した
「蔵開き」だったのですが。

新酒の振る舞い酒は
他の蔵より少しだけ多い量かな。
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といっても 20cc ばかりですが。はは。

「飲み比べセット」を買ってきました。
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この蔵 130 年ぶりの新ブランド
「百黙(ひゃくもく)」の
「純米大吟醸」
「純米吟醸」
「オルトスリー」の 3 種と
それに「セセシオン」の
70ml が 4 杯。
税込み 500 円。

セセシオン!なんですか?!
初めていただきましたが
爽やか!
果実感が強い。
酸味と甘味が心地いい。
日本酒ではないみたい。

それと「青大豆とうふ」税込み 300 円。
熱々に醤油をかけていただきます。

季節蔵「嘉宝五番蔵」の
見学をしておきます。
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米を蒸すいい匂いがあります。
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「樽酒マイスターファクトリー」にも。
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ステージでは酒造り唄が。
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まだ疫病の感染下なのか
飲食ブースもステージの出しものも
こぢんまりしているような。

大変お買い得で
だれもが楽しみにしている
「福袋」の販売もありません。

雨が落ちてきました。
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テーブルの空きがなかったら
いつもは地面に座っていたのですが
雨ではやっかいです。

テーブルがあっても!もう帰ります。

菊正宗酒造記念館に寄ります。
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水車の前の梅のつぼみはかたそう。
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たいてい!蔵開きの季節には
咲いていませんでしたか。

おいしかった
「セセシオン」を買いましょう。
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500ml 瓶 税込み 700 円。
安くはないですが
そんなに高価でもありません。

ふたたび!住吉川へ。
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川沿いに梅が咲いています。

魚崎駅のほうに帰れば
住吉川公園にも梅が咲いていました。
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