寺そばはヴィーガンラーメン

放生池があります。


わが家の増えたカワニナを
持ってきたらよかったですね。

ま！捕食するコイ（鯉）とかがいたら
可哀そうになりますが。

隠元が開いた萬福寺（宇治市）の朝。


山門！というのか
総門なのか分かりませんが
今日は門前の黒松が気になりましたが。


チュチュのような剪定に見えましたが。
朝から疲れていますか。

門前のベンチで休憩。


拝観無料の門前が
ちょっとした公園ですね。

ここの塀のスカート（！）も面白い。


万福寺の（たぶん！）塔頭の龍興院の
（たぶん！）犬矢来（いぬやらい）。

力士のさがりのように見えますが
犬矢来の役目がなっているのやら。



キキョウ（桔梗）が咲いています。


その前の「寺そば」とはなんぞや！？

ここも萬福寺の塔頭らしい宝蔵院。


庭の見える部屋のイス席に通されます。


「寺そば」とは
「ヴィーガンラーメン」のことでした。


「ヴィーガン」とは
知識も興味もなく生きていますが
ベジタリアンよりも厳しい
菜食主義者のことでしょうか。

間違っているかも
無責任で！すみません。

ラーメンは塩味。


春は淡い醤油味。
夏が塩味。
秋は濃い口醬油味。
冬はみそ豆乳味だそうな。

やさしい味ですから
黒胡椒のような
台湾の香辛料の馬告（マーガオ）を
振っていただきました。

税込み 600 円。