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お彼岸の四天王寺から一心寺へ [わが街・下駄ばきドドンパ]

谷町筋をとぼとぼ南に歩きます。

私にも手を出しやすい定食がある
中華料理店に寄りますか。
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その隣の「コーヒーハウス フレンド」に
ランチの案内が出ています。
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私好みに!ちまちましたおかずがある
定食のようです。

100 円!?
まさかね。

この店には
モーニングサービス時にしか
利用したことがありませんが
なんとかなるような気がして入店。

税込み 700 円でした。
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おいしかったです!許せる値段です。



四天王寺につづく道が
いつもよりほんの少しにぎやか。
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秋季彼岸会なんですね。

それに今日(2023/09/21)は
大師会(弘法大師忌)!
境内に露店が出ています。
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でも!数がすごく寂しい。
参拝客が昔のように
もどってきていないので
しかたがないですか。

インバウンド(訪日旅行)のひとは
そこそこ目につきますが。

21 日、22 日には無料開放している
金堂エリアを参拝します。
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やはり無料開放している
太子殿エリアにも寄りましたが
今日も物部守屋(もののべのもりや)の
祠のある庭には
立ち入ることができません。
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聖徳太子が殺した(!)守屋を
通るたびに気にしているのですが
1 年半くらい前から
立ち入り禁止のままです。

弘法大師堂の大師像の前で
善男善女が読経していました。
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午後には強い雨の予報。
急いで帰ります。

「お彼岸」ですから一心寺を経由します。
お骨仏になっている知人が
なん人かいますから。

北門から入山すれば
「霧吹きの松」のあったところ。
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この枯れた株がそうでしょうか。

大坂夏の陣のとき
ここで徳川家康は真田幸村に
首をはねられています!きっと。

突然!霧が湧いて!
助かったことになっていますが。

家康は堺でも死んでいます。
南宗寺に墓があります。

家康はなん度も死んで(?)います。

そのたびに影武者が立ったのか。
いや!死んだのは影武者だったのか。

私が思う根拠は
家康は若いときと晩年と
女性の好みが変わっていることです。
おかしい。

女性の好みは生涯変わらないような。
変らない男が周囲に多いような。

17 歳のときに
女子大生が好きだったひとは
60 歳になっても女子大生にアタック。

17 歳のときに
40 歳の和服年増に魅かれたものは
60 歳になっても
40 歳の和服美人に目を輝かせます。

そんな不謹慎なことを思いながら
お骨仏堂に遠くから手を合わせます。
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