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馬魚の石上神宮 ワンコインランチ [野道!山道!恋はけもの道!]

なら歴史芸術文化村を
俯瞰(ふかん)します。
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人造か自然なのか!小山の上!
展望デッキと呼ばれていますが。

天理の町並みが望めます。
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とんがり屋根の建てものは
天理市役所でしょうか。

偶然 2 年前(2022/03/21)
オープンしたばかりの “村” に
遭遇しました。(拙ブログ 2022/03/22

文化財修復・展示棟に入ります。
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閑散としています。
芸術文化体験棟に回っても
ひとに会うのはまれです。

交流にぎわい棟に行きます。

レストラン&CAFÉ には
とても手軽に食べられるような金額の
ものはありません。

文化村工芸品館を通り過ぎます。

文化村にぎわい市場に行けば
やっと!ひとが
たくさん集まっています。
「産地直送野菜と奈良の味覚」が
並んでいるようです。

いろんな種類のジャガイモがありました。
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とたん!旅行中のいわゆる
大阪のおばちゃん化して
おカネがなくても購買意欲まんまん。
買いたい野菜がいっぱい。



山の辺の道に出ます。

有名なハイキングコースなので
食べものの無人販売所も多いのですが
このあたりには少ない。
まして!冬の季節です。

それでもありました。
干し柿が置いてありました。
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スライスした柿を干しています。
100 円。
ほんの!ひと口ですね。はは。



鶏の鳴き声がしてきます。

養鶏場の喧噪ではなく
縄張りを主張するのか
色気づいてアピールしているのか
雄鶏のけたたましい叫び声です。

石上(いそのかみ)神宮の境内では
鶏と遊ぶひとがいっぱい。
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可愛いですか?!
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恐竜みたいな顔ですが。

顔が馬みたいなので馬魚とも呼ばれる
ワタカの棲む鏡池はなんだか不気味。
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冬だから!でもないですね。
年中!不気味。
それでいいのでしょう。
あんまり遊歩道等を整備しても
神秘性が失われて!
面白くはないのかな。

馬魚誕生伝説が
いくつか作られていますが
宇治川か淀川から移されたのでは。

参詣します。
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日本書紀に
ただ「神宮」と書かれています。
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そのときには
日本で唯一の神宮だったのでしょう。



天理教の本部の前を横切らせてもらいます。
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駅につづくアーケードを行きます。
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きれいな商店街です。

ゴミ箱とベンチとトイレが
きちんと整備されています。
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おいしそうな大根がありました。
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あじまるみ大根!?
税込み 100 円。
1kg ほどあります。
重いものばかり買ってどうします!?



味美飯店でランチします。
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サービス定食が
酢豚!八宝菜!麻婆豆腐!春巻と
4 種類あります。
みんな税込み 500 円です。

酢豚定食をもらいます。
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上品で少食の(ホントーです)私でも
ちょっと寂しい。

餃子を追加しました。はは。
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税込み 280 円。

餃子!安くていいですね。
鯨飲馬食の飲んだくれのおばさん!
いや!美人のおね~さんと
この町で飲まねばならなくなったら
この “餃子” がいいかも。
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