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もやしの長いバーコード [オチのない小さな話]

袋の下になが~いバーコード。
blog0001.jpg

読み取りやすそうですねぇ。
フツーのバーコードは
右のように小さなものですが。
blog0002.jpg

最近のレジの読み取り機は
性能がいいようにもみえますが
これなら楽勝ですね。

試しに
手元にある読み取り機にかざしてみると
すごい!

安もの(!)の機械でも
広範囲の角度から読み取れます。
アイデアもんですね。



懐中不如意でも
スーパーマーケットや
市場等を歩くのは好きです。
だいたい 3 軒の
安売りスーパーばかりを
ぐるぐる回っていますが。

一番近いスーパーには相性が悪いので
まず!行くことはありません!はは。

その私の相性の悪いスーパーに
ある居酒屋の女将は
鶏卵を買いにきています。

たまご 1 パックだけの買いものに
遠く越境(?)してまで
くることはないと思うのですが。

「このたまごの味が一番いい!」
なんていっていますが
そうでしょうか!私には分かりません。

別の居酒屋のおじさんが
鶏肉だけ買いに行くスーパーがあります。

そこでは鶏肉しか買っていません。
「品ぞろえと品質が専門店よりいい」そうな。

みなさん!
いい加減に調理しているようでも
少しはこだわりがあるんですね。



わ!?
blog0003.jpg

鏡張りスーパーです。
エントランスからずっと。

あたしゃ!四六のガマか!
ここの経営者は筑波山の油売りか!

四「六」?!
それじゃ!ヘミングウェイのファンか!

ヘミングウェイの愛猫には
前足の指が 6 本あったとか。
今でもいるんじゃないですか!
ヘミングウェイ博物館には。
子孫の中でなん匹かは
6 本指を持って生まれるらしい。

あ!はなしがいつものように
澪(みお)をはずれて!すみません。
なんでこうなるの?!

ともかく!
たら~り!たらり!と
脂汗流しながらの買いもの!
私はいやですね!こんな鏡張りのスーパー。



今夜は支離滅裂!
ま!今夜も!ですが。

ウイスキーを飲んで寝ますだ。
ちょっと高価なスコッチがあるのですよ。

ある飲み屋の新品ばかり置いている棚の
1 本のウイスキーの
キャップの封が切られていました。

?!

だれかが
よからぬものでも投入して逃げたのかも。
油断もすきもありませんね。

なんておどかして
「捨てようか」といっているそれを
捨て値で引き取ってきたのです。

親切にしたつもりでも
飲み屋から見たら
私が自作自演の犯人みたいに思えるかも。
軽率だったかなぁ。
ホントに毒が入ってないでしょうねぇ。

と考え出すと
いつものように朝までだらだら、、、かな。
寝るとか!働くとか!遊ぶとか!
メリハリをつけて生きましょう!
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日本で一番小さなファミリーマート?! [オチのない小さな話]

近鉄がファミリーマートの
子分?(フランチャイジー?)になった
といっていましたが(2013/03/01)
たしかにあちこちの駅構内には
ファミリーマートだらけですね。

鶴橋駅のホームの売店 3 店も
みんなファミリーマートに変わっています。

1 番ホームの先の方の店舗。
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「日本で一番小さなファミリーマート店」と書いてあります。
blog42.jpg

この駅はJRとの乗り換えで利用
いつも急いで通過するだけで
しげしげと見る機会はないのですが
あちらのホームに渡ってみます。

ああ!近くで見ると!やっぱり小さいですね。
blog43.jpg

2m × 2m くらい。
「近鉄鶴橋駅1番ホーム東店」が正式な名称。

同じホームの
「近鉄鶴橋駅1番ホーム西店」も小さいですが。

どちらも ATM やコピー機はないけど
PiTaPa なんかのカードは使えるようです。

コンビニのクレジットカードは
「ローソン」と「ファミマ」しか持っていません。
私には少しは便利になっているのかな。



(追記)
ファミマのクレジットカード!使えました。
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風邪ひいても悪口はいえるよ [オチのない小さな話]

昨日につづいて頭痛は去らず。
でも!咳(せき)と鼻水がおさまってきたので
自転車で出かけます。

帰りに昨年からの懸案を片づけに
居酒屋に寄ります。
ランチ営業しています。

「ごはん!食べて行く?!」

舌が短い(?)からキツいことばでも
かわゆく聞こえる女将がいいます。

「あんたといっしょにごはん食べるの!好きやわぁ」

そんなん!いわれましてもねぇ。

“死にかけてるから!ごはん少々ね”
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赤魚煮!野菜炒め!ほうれん草和えもの!ミニ湯豆腐!
ちくわポン酢!味噌汁!
ごはんは食べ放題ですがまったく食べられません。

最初にこの店のことを書いて
7 年は経ったのに
全然!変化がないですね。(拙ブログ 2007/10/14
おしゃべりをするために
コーヒーをいれてくれて 650 円。



午後をうんと回っていて客はもうこないようなので
女将もごはんを持って出てきて
ふたりで近所のうわさをしゃべりまくります。

ほとんど!近隣のだれかとだれかがデキているとか
店が繁盛していないのに愛人を作ったのは不思議とかの
すけべなはなしばかりですけどね。
悪口と取られても仕方ないような話題ばかり。

2 日 2 晩
バナナとリンゴと
ときどきアボカドなんかの果物を食べただけなので
急に入りません。

味噌汁はなんの味もしません。
香のものとふりかけはあったけど食べられません。

やっぱ!
フツー食は無理かな。
ヤワになったものです。
自分にハラが立ちます。



帰宅して!ぐったりして!
また!ベッドに直行。

起きているような!寝ているようなときが過ぎて
今!なん時?!

右の脇腹が痛みます。
モーチョー(虫垂炎)かも知れない!
胸に痛みがあります。
労咳(ろうがい)の末期かも知れない。
足首!手首!膝(ひざ)!腰の関節が痛い。

風呂を沸かします。
真夜中に!近所迷惑なのに。

365 日!入浴します。
熱があってもなくてもします。
腕を折っても!足を折っても
(骨折をしたことがありませんが)入浴します。
それが農耕民族の正しい(?)習慣です。

浴槽に沈んでいたら
不思議と痛みがみんななくなります。



よっし!自分の「免疫」を信じて
ビタミンC療法(?)だぁ!
ビタミンCのカプセルをたくさん
「C.C.レモン」で流し込みます。

よいこはマネしないようにね。

整腸にはビフィズス菌(ビフィーナEX)を飲んで
缶ビールも飲んでおきます。
ビールになんの味もありません。

お歳暮にもらったホンモノのビールです。
酒屋のおね~さんが運んできました。

それ!よそに持って行くもの?!
そっちは大きいじゃないの?!

「予算はいっしょ!」
「あんたは口が肥えていてうるさいからビール」
「他の家には数が多い方がいいから」
「発泡酒を持って行け!といわれたもん」

あ!口!肥えていません。
発泡酒でもなんでも!数が多い方が好きです。

「ほんなら次にもらうときにそういっておいてよ」

そうする!

でも!まさか!いただけるものかどうか分からないときに
いえないですよね。



しばらくまともなブログは書けません。
風邪ひいてないときにも
まともな文章ではありませんがね。
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小春日和の人生はない [オチのない小さな話]

頭の芯に割れ鐘があるようにグワングワン。
咳(せき)も出てきました。

鬼の霍乱(かくらん)かな。

年中どこか痛いのですが
頭痛はあんまり経験ないような。
困ります。
パソコンを開く気も起きません。

なん年も毎日ブログを更新しているということは
それまで頭痛はなかったのでしょうね。

夜になるとますますひどくなって
咳は10 連発がフツーになり
その咳もおしまいにかけて
どんどん大きな音になります。

祖母は数分も止まらず
チアノーゼが出るほど咳に苦しんでいました。
それからみれば!軽いかな。



夜が明けても改善しません。
仕事をセーブして(セーブするほどありませんが)
寝ころんでいました。

といっても!貧乏性は
水槽の水を換えたり!コオロギにエサをやったり。

そして 2 日目の夜。
咳と頭痛はちょっと軽減。
入れ替わりに鼻水が流れます。

1 日 2 日!楽をして!寝ていたので!眠れやしません。



枕もとに散らばっている本を広げます。
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ケッセル著/昼顔/桜井成夫訳/なんかどうかな。
色っぽいかも。

上流といわれる生活をしている若妻が
売春宿で働いてみるストーリィでしたね。

あんまり性描写がないですね。
もともとないのか
意識的に素通りさせたのかな。
昭和 29 年(1954)初版本ですからね。
無茶苦茶検閲が厳しいころ。

そればかりもどうかと思いますが
ないのも変。



ゴールズワージー著/人生の小春日和/なんてどうかな。

85 歳の資産家の男が
27 歳の美人だが訳ありで
つましく生きている女性に恋するはなし。

1890 年代の初夏。
燃えるように暑い中!
少年のようなときめきで早くから迎えに出て
老人は樫の木の下でひと眠り。

老人はそのまま永遠の眠りについてしまいました。

このノーベル賞受賞者の作品。
日本語訳はいくつかあるようですが
みんなタイトルは「人生の小春日和」かな?!

おかしいでしょ!?
「小春」は旧暦の 10 月ですよ。

老人の恋は夏ですけど。

分からないので!これも投げ出します。



同じイギリスの
ワーズワース(1770 ~ 1850)の
詩集/田部重治訳/を読みますか。

 われらの最も富めるものは
 最もよき人と見られ
 強奮 どん欲 浪費 これぞわれらが偶像
 われらはこれを崇(あが)むる

ロンドン 1802 年/という詩。
なんか日本の今の現状みたい。

今から 200 年前かぁ!
日本の民主主義は 200 年前のまま。
政治家の脂ぎった英雄気取りを見よ!

寂しいからやめよう。



大阪市営地下鉄の駅から
もらってきた小冊子/Asobon!(アソボン)/に
近郊の日帰り温泉のガイドがありますが。

各旅館の「アメニティ」が書いてあります。

アメニティとはなんですか。
浴室に備えられているタオルとか歯ブラシの類かな。

「リンス」がのっています。
「リンス」は死語じゃなかったですか。

「シャンプー リンス」が 8 軒も。

「シャンプー コンデショナー」がわずか 2 軒。

「リンスインシャンプー」が 1 軒。



こんなケチばかりつけていたら
治るビョーキも治りませんね。
頭!痛い!



(敬称略)
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車掌さん!開けてください [オチのない小さな話]

近鉄の吉野線は単線でした。
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ここに上下の「各駅停車」と「特急」が通るので
「各駅停車」に乗れば
すれ違い!追い越され!の時間待ちが多いですね。

その停車中!発車待ちの間
ドアが閉まってしまうんですよね。

出られないのはいいとしても
新しく入ってこられません?!



JR奈良駅のプラットホームで
加茂行きの電車を待っていたことがあります。

加茂行きはだいたい 1 時間に 1 本
少ないのです。

ベンチに座っていたら
日ごろの不摂生からか!うつらうつら。

そのとき! 電車が出て行くまぼろし!?

あああ!夢ではありません!
1 時間に 1 本の電車が発車してしまいました。

停車していたのは知っていました。
しかし!扉が閉まっていたので
回送車両と
夢と現(うつつ)のはざまで認識していたのですね。



都会的おしゃれで(うそついてすみません)
ハイセンスな(このことば自体死語なのかな?)
生活を送っているものには
とまどいましたね。

ドアの横のボタンを自分で押して
開閉しなければならなかったのですね!

冬は寒風の侵入を防ぎ!
夏はエアコンの冷気を逃がさないために。

JR宝塚線に乗っていたら
小さな駅ではドアを開けっ放し。
大きな駅なのにドアを閉めていました。

奈良駅と同じですね。
駅の大きさには関係なく
停車時間が長いときだけ閉めてしまうのですか。



近衞秀麿(1898 ~ 1973)著/風雪夜話/によると
ドアの開閉装置の嚆矢(こうし)は
ベルリンの省線電車(?)だったそうな。
1920 年代の終わりのころ。
それまでは乗降客が手動で開閉していたのですね。

しかし!ドイツの冬は寒い。

  進行中は開かない。
  停車中には開閉可能。
  発車前に閉め残しを車掌が閉める。

と改良されたといいます。
すでにその時代に
車両の自動ドアの形ができていたのですね。



とはいうものの!
近鉄・吉野線の「各駅停車」の電車には
JRで見たような
開閉ボタンがついていません。

じゃ!ドアを開けたいときには!?

車掌か運転手に声をかけて
開けてもらうのだそうな。



(敬称略)
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