小雪舞う信貴山　寅まつり：Hage Choroge：SSブログ

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てんしばのやきいもパラダイス｜南海・なんば駅で朝食　2023/02 ブログトップ

小雪舞う信貴山　寅まつり　[野道！山道！恋はけもの道！] [編集]

「納め寅供養」です。

5,000 体ばかりの張子の寅を
読経供養します。

今年も寅のお寺で開運！
「信貴山（しぎさん）寅まつり」
（2023/02/25・26）を開催しています。

ま！その前に腹ごしらえ。
よもぎみたらし団子（税込み 100 円）と
よもぎ餅（同 100 円）！

忘れてきたので
自販機で買ったお茶は 140 円と高価。

本堂の下で
鉦（かね）や太鼓の演奏が始まりました。

寅行列が過ぎます。

僧侶や稚児やあかちゃんや
巫女やらが通ります。

しんがりの寅について本堂へあがります。

本堂の舞台は
善男善女（たぶん！）がひしめきあい
身動きがとれません。

いい空間にすべりこめました。

が！線香の横！いぶされます。

ん！？
この丸いものはな～に？！

ああ！線香の火をつけるための
火鉢（！）でしたか。
小雪の舞うとき
ここにあたっていればいいのですね。

法要が終わったら
お供えの「寅まんじゅう」の
おさがりがありました。

舞台から見ると向こうの山の境内に
大きな仏像が見えます。

ん十年前から
ん十回もこの境内を横断しているのに
なんだったか思い出せません。

あちら側に行って！本堂の舞台を見れば！

平地のない境内ですね。

大きな仏像は日本一の大地蔵尊でした。

くだって行けば
札束（？）をくわえた寅がいます。

ときおり！
小雪が強風に乗り斜めから降ります。。

仁王門から下山します。

千体地蔵も寒かろ。

寂しくなっている門前町に
今日はひとが流れています。

ケーブルカー跡は急坂です。

電柱があります。
いつから立っているのでしょう。

ケーブルカー跡の上半分は樹木の中
下半分は幅員のある車道になっています。

大和川を渡って王寺駅に着きました。

近鉄・王寺駅と近鉄・新王寺駅と
ＪＲ王寺駅とが角突き合わせている
ターミナル駅前ですが
どこかひなびたにおいのする場所です。

いつものように
「り～べる王寺東館」の地下にもぐります。

「パン・ド・アーミ」でランチします。

コーヒーにトーストとゆでたまご。
税込み 300 円。
モーニングサービスみたいになりました。

ＪＲで帰ります。
急いでプラットホームにかけ降りれば
案内ボードに
「快速」は「遅れ約 3 分」の表示。

ん！？
「遅れ約 4 分」に変わります。

つづいて「 5 分」です。

1 分おきに表示が変わります。
寒いホームで凍えてきます。
まとめて表示してくれないものですか！？
それなら待合室で寒風を避けられるのに。