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天神橋七丁目 てんひち の朝食 2022/06 [朝食 モーニングサービス]

南北につづく天神橋筋商店街の
アーケードの北の入り口は
地下に大阪メトロと阪急の
天神橋筋六丁目駅!
通称・天六駅がある交差点あたりから
始まっていますが。
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しかし!
北にもまだ商店街がつづいています。
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アーケードはありませんが。

日本一長い商店街と
普段なに気なくいっていますが
どこからどこまでなんですかねぇ。

全長 2.6km のアーケードと
喧伝(けんでん)する人もいましたが
アーケードだけでは足りないでしょう。

北につづくのは
天神橋筋七丁目商店会かと思ったのですが
街灯には「てんひち」と書いてあるだけ。
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大阪では「七」は「ひち」です。
それに「質屋」は「ひちや」
「しつ」も「ひつ」なんですね。

ま!今の比較的若年層は
数字の「七」以外は
あまりそう発音しませんがね。

唐突ですが!
ふと!作曲家の安藤実親氏が
先日(2022/05/06)亡くなられたのを
思い出しました。

私はいつの時代にも
そのときどきのおばさんグループに
アゴで使われていましたが
大昔!そのおばさんたちがカラオケで
歌っていたのを思い出したからです。

「可愛いお夏は 恋ゆえ狂い
「八百屋お七は 身を焦がす

この「女の恋」が
安藤氏の作曲ではなかったですか。

すんません!ややこしいことばかり書いて。
それはさておいて!おばさんたちは
「八百屋おひち」と歌っていましたね。

もちろん「おしち」でしょうけど
「八百屋お七」がのっている
「好色五人女」を書いた井原西鶴は
大坂(大阪)の人だから
もしや「おひち」とふりがなを
つけているのかも。

今!探したかぎりですが
ふりがなを打っていませんね。

天神橋七丁目をさらに北に進めば
商店街と呼ぶのははばかられるように
どんどん寂しくなって行きます。

ん!?
「天神橋七丁目」をたぶん!
「てんじんばしななちょうめ」と
読む人のほうが多いかも!私の周囲では。
「しち」も「ひち」もない?!
なにがなんやら。

あ!さらに細かいことですが
商店街や駅名なんかは天神橋筋と
「筋」を入れていますが
住居表示には「筋」がありません。

天神橋八丁目になります。
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商店会の表示もなく
「ふれあいの街」とだけ書かれています。

買いものができる店舗はあるのやら。
歩くのはここまでにしておきます。



妙齢(と思った!)の
おね~さんが立っています。
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「コーヒーラウンジ ソフィア」が
オープンしていました。

「モーニングサービス」はオーソドックスに。
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税込み 300 円。
うれしい値段です。



早朝のせいばかりではなく
営業店舗の少ない七丁目の街で
上記の「ソフィア」のすぐ近くに
「コーヒーハウス アッサンブレ」が。
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こちらの「モーニングサービス」は
税込み 400 円。
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サラダがついていました。



天神橋七丁目!
すなわち「天七」にあるのに屋号は
「天六うどん」が改装工事をしていました。
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おなじテントで隣にある
「中華食堂 十八番」もいっしょに
2 日ばかり休業して工事をしていました。
経営者がおなじなんでしょうか。

新装開店(2022/06/15)したら
値上げをしています。
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「朝カレーセット」をいただきます。
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税込み 350 円。
これまでは 300 円でしたから
率からすればそうとうな値上げ。



「中華食堂 十八番」も新しい値段表。
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朝丼(和風天津飯)をいただきましょう。
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税込み 350 円。
こちらも 50 円の値上げ。

ま!この金額なら許せますがね。



(敬称略)
コメント(2) 
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コメント 2

ドンゴロス

値上げしても安いですね。ランチも気になるわ。
by ドンゴロス (2022-06-20 15:24) 

ほっ

すみません!仕事が忙しいので
いや!注意力散漫で
ランチの確認はしないで帰りました。
以前の価格は天六うどんでは
うどんとかやくごはんのうどん定食が
税込み 350 円から。
十八番には税込み 500 円の
日替わり定食がありました。

ご訪問 Danke schön!
by ほっ (2022-06-20 16:46) 

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