六甲高山植物園 トリカブトの花 [みんなで歩けばこわくない]
六甲山(865m)の山頂ではないものの
それに近い標高の六甲高山植物園です。
端境期でしょうか。
花がないような。
いや!そうではありません。
この季節の花がたくさん咲いています。
花園といえば
バラ園とか!コスモス園とか
あたり一面にこれでもかと
妍(けん)を競っている
花群を思い起こすだけの
貧寒な脳みそでした。
高山植物の花の心を知らずにどうします。
と!反省するものの!
やっぱり地味ですね。
紅葉するにはまだ早いし。
知っている花は少ない。
まして!この季節ならなおさらに。
フジバカマかな。
ニッコウキスゲの斜面ですが。
1 輪!帰り花があります。
いとおしいじゃないですか。
月例の寄せ集めハイキングの
かりそめの!そのまた臨時の!
リーダー(オラのことです)の一存で
やってきましたが。
上下関係がまったくないこともあって
このグループは温度差が激しい。
ミュージアムでも動物園でも
建造物・遺跡でも工場でも!
なんに対しても全然興味を示さなく!
外で待機する!というひともいれば
見学は 15 分です!といっても
30 分経っても出てこないひともいます。
今回もシロート受けしない植物園。
両陣営!それぞれ!
きちんと主張していて!大変です。
たぶん!全員が
今日のハイキングコースが不満だったり
段取りがお気に召さないのでしょうけど
知らんわい!
文句があるひとがリーダーして。
無聊(ぶりょう)が顔に出ていたのか
最長老が
アイスクリームを買ってくれました。
あんがと!
私のランチは
135 円のサンドイッチを
半分かじっただけのこともあって
おいしゅうございました。
あ!それ!かじっちゃ!ダメですよ!
女性陣がきれいだと騒いでいますが。
トリカブト(山鳥兜)ですよ。
食虫植物の展示も多く
苗も売られていました。
私でも育てられるのでしょうか。
六甲ケーブルで降りましょう。
山上駅に不気味な(?)巨大なものが。
これ!製作中ですか。
それとも!完成品なのですか。
たたられないうちに!帰ります。
涼しい。
窓がない!オープン車両です。
それに近い標高の六甲高山植物園です。
端境期でしょうか。
花がないような。
いや!そうではありません。
この季節の花がたくさん咲いています。
花園といえば
バラ園とか!コスモス園とか
あたり一面にこれでもかと
妍(けん)を競っている
花群を思い起こすだけの
貧寒な脳みそでした。
高山植物の花の心を知らずにどうします。
と!反省するものの!
やっぱり地味ですね。
紅葉するにはまだ早いし。
知っている花は少ない。
まして!この季節ならなおさらに。
フジバカマかな。
ニッコウキスゲの斜面ですが。
1 輪!帰り花があります。
いとおしいじゃないですか。
月例の寄せ集めハイキングの
かりそめの!そのまた臨時の!
リーダー(オラのことです)の一存で
やってきましたが。
上下関係がまったくないこともあって
このグループは温度差が激しい。
ミュージアムでも動物園でも
建造物・遺跡でも工場でも!
なんに対しても全然興味を示さなく!
外で待機する!というひともいれば
見学は 15 分です!といっても
30 分経っても出てこないひともいます。
今回もシロート受けしない植物園。
両陣営!それぞれ!
きちんと主張していて!大変です。
たぶん!全員が
今日のハイキングコースが不満だったり
段取りがお気に召さないのでしょうけど
知らんわい!
文句があるひとがリーダーして。
無聊(ぶりょう)が顔に出ていたのか
最長老が
アイスクリームを買ってくれました。
あんがと!
私のランチは
135 円のサンドイッチを
半分かじっただけのこともあって
おいしゅうございました。
あ!それ!かじっちゃ!ダメですよ!
女性陣がきれいだと騒いでいますが。
トリカブト(山鳥兜)ですよ。
食虫植物の展示も多く
苗も売られていました。
私でも育てられるのでしょうか。
六甲ケーブルで降りましょう。
山上駅に不気味な(?)巨大なものが。
これ!製作中ですか。
それとも!完成品なのですか。
たたられないうちに!帰ります。
涼しい。
窓がない!オープン車両です。
雨のジャカランダ 1円で飲むのだ [みんなで歩けばこわくない]
雨が降っても集まってきます。
元・月例ハイキングの残党たち。
平均年齢が高い。
じいさん!ばあさんばかりじゃないの!
「ばあさん!いうな!
「セクハラやで。
セクハラでもパワハラでも
訴えなさい!
オラ!ちっとも困りましぇん。
かりそめのリーダーの
そのまた!かりそめですから
無責任きわまります。
信用してついてこないように。
ジャカランダ(紫雲木)の花の季節。
年は食っていても
その花を知らないというひとたちを
案内します。
大阪市のあちこちに咲いていますが
植栽の多い
大阪市港区の八幡屋公園にきたのですが。
あいにくの雨。
お花見気分にはなれませんね。
公園内のアリーナ大阪にのぼります。
体育館の上に土盛りして
丘を造っているのです。
行政はまったくつまらんことに
税金をつかうものです。
大観覧車や海遊館や観光船の港のある
天保山ハーバービレッジへ行きますよ。
雨中でランチも情けないので
天保山マーケットプレースの
フードコートで
弁当を食べさせていただきましょう。
せめて!缶ビールを買わせてもらいます。
大阪の食べものが集まっている
なにわ食いしんぼ横丁を
指をくわえて通り過ぎます。
天保山です。
周囲より低い山頂。
この前まで二等三角点では
日本一の低山でしたが
仙台市の日和山が震災でさがり
日本一の座をゆずりました。
天保山渡船に乗ります。
大阪市には 8 か所の渡船があります。
その中で一番長い航路です
長いといっても岸壁間 400m ですがね。
市道扱いですから無料です。
乗ったことがないという半分のひとには
新鮮な体験かも。
雨がやんで!
ちょっと高くて
気持ちのいい遊歩道を進みます。
JR桜島線の上に造られています。
横がユニバーサルスタジオジャパンです。
タダで垣間見えますが
裏からですので面白くはありません。
下に降りて
「此花今昔物語」を進みます。
此花区の今昔の写真が
延々と!ひと駅間!掲示されています。
住友金属工業の塀を利用しています。
淀川に出ます。
スーパー堤防を歩きます。
大きく台地状に盛り土をした堤防です。
意外にご老体たちが笑顔になりました。
爽やかな気持ちになれたのでしょうか。
私の想像と違うところで感動しますね。
今日!リーダーなんかイヤで
しぶしぶながら誘導してきましたが
なんだか!うれしい。
JR西九条駅です。
はい!解散。
「リーダー!ちょっといっぱい!
「反省会に連れて行きなさい。
オラ!リーダーじゃないって。
「なんでもいいから。
「早く。
「もたもたしないで。
それに!もう!解散したら知りまへん。
少しは頭をつかい!検索でもしなさいよ。
「千円で酔えるとこがいいよ。
勝手過ぎると思いませんか。
ま!ここから 10 分も大阪環状線に乗れば
天満駅に着きます。
そこに「壱円堂」という
焼酎も肴も 1 円の店がありますが。
つまらんアドバイスしたら
結局!ぞろぞろ連れて行くことに。
初めにいっておきます。
全部のメニューが 1 円じゃありません。
1 円の焼酎ハイボールしか飲まないこと。
1 円の肴しか注文しないこと。
座らないこと。
座ったら 250 円徴収されます。
「もちろん!そうします。
「分かってまんがな。
返事はいいのですが
入店して
すぐ!座っているじゃないですか!
フントにもう!
ああ!焼酎ハイボールの 1 円は
平日価格でした。
今日は休日!しかたがない!
199 円の生ビール・キリン一番搾りね。
1 円の鶏肉ささみの刺し身。
1 円の台湾メンマ。
あああ!だれが注文したの
299 円のレモンサワーなんて。
緑茶ハイはだれ? 249 円もするのに。
酔ってくると!もう!
だれもいうことを聞きません。
高価なもの(!)でも
ガバガバ飲んでいます。
おでん 199 円。
若鶏からあげも 199 円。
他に 1 円のメニューがあるでしょ!
「それはあんまり食べたくないです。
なにを生意気なことを。
そして!料理がどんどんきます。
いくら食べたら気がすむのやら。
孫のいる年に不足のないひとたちなのに。
とうてい!割り勘千円でおさまる訳はなく
ひとり 1,700 円もつかいました。
元・月例ハイキングの残党たち。
平均年齢が高い。
じいさん!ばあさんばかりじゃないの!
「ばあさん!いうな!
「セクハラやで。
セクハラでもパワハラでも
訴えなさい!
オラ!ちっとも困りましぇん。
かりそめのリーダーの
そのまた!かりそめですから
無責任きわまります。
信用してついてこないように。
ジャカランダ(紫雲木)の花の季節。
年は食っていても
その花を知らないというひとたちを
案内します。
大阪市のあちこちに咲いていますが
植栽の多い
大阪市港区の八幡屋公園にきたのですが。
あいにくの雨。
お花見気分にはなれませんね。
公園内のアリーナ大阪にのぼります。
体育館の上に土盛りして
丘を造っているのです。
行政はまったくつまらんことに
税金をつかうものです。
大観覧車や海遊館や観光船の港のある
天保山ハーバービレッジへ行きますよ。
雨中でランチも情けないので
天保山マーケットプレースの
フードコートで
弁当を食べさせていただきましょう。
せめて!缶ビールを買わせてもらいます。
大阪の食べものが集まっている
なにわ食いしんぼ横丁を
指をくわえて通り過ぎます。
天保山です。
周囲より低い山頂。
この前まで二等三角点では
日本一の低山でしたが
仙台市の日和山が震災でさがり
日本一の座をゆずりました。
天保山渡船に乗ります。
大阪市には 8 か所の渡船があります。
その中で一番長い航路です
長いといっても岸壁間 400m ですがね。
市道扱いですから無料です。
乗ったことがないという半分のひとには
新鮮な体験かも。
雨がやんで!
ちょっと高くて
気持ちのいい遊歩道を進みます。
JR桜島線の上に造られています。
横がユニバーサルスタジオジャパンです。
タダで垣間見えますが
裏からですので面白くはありません。
下に降りて
「此花今昔物語」を進みます。
此花区の今昔の写真が
延々と!ひと駅間!掲示されています。
住友金属工業の塀を利用しています。
淀川に出ます。
スーパー堤防を歩きます。
大きく台地状に盛り土をした堤防です。
意外にご老体たちが笑顔になりました。
爽やかな気持ちになれたのでしょうか。
私の想像と違うところで感動しますね。
今日!リーダーなんかイヤで
しぶしぶながら誘導してきましたが
なんだか!うれしい。
JR西九条駅です。
はい!解散。
「リーダー!ちょっといっぱい!
「反省会に連れて行きなさい。
オラ!リーダーじゃないって。
「なんでもいいから。
「早く。
「もたもたしないで。
それに!もう!解散したら知りまへん。
少しは頭をつかい!検索でもしなさいよ。
「千円で酔えるとこがいいよ。
勝手過ぎると思いませんか。
ま!ここから 10 分も大阪環状線に乗れば
天満駅に着きます。
そこに「壱円堂」という
焼酎も肴も 1 円の店がありますが。
つまらんアドバイスしたら
結局!ぞろぞろ連れて行くことに。
初めにいっておきます。
全部のメニューが 1 円じゃありません。
1 円の焼酎ハイボールしか飲まないこと。
1 円の肴しか注文しないこと。
座らないこと。
座ったら 250 円徴収されます。
「もちろん!そうします。
「分かってまんがな。
返事はいいのですが
入店して
すぐ!座っているじゃないですか!
フントにもう!
ああ!焼酎ハイボールの 1 円は
平日価格でした。
今日は休日!しかたがない!
199 円の生ビール・キリン一番搾りね。
1 円の鶏肉ささみの刺し身。
1 円の台湾メンマ。
あああ!だれが注文したの
299 円のレモンサワーなんて。
緑茶ハイはだれ? 249 円もするのに。
酔ってくると!もう!
だれもいうことを聞きません。
高価なもの(!)でも
ガバガバ飲んでいます。
おでん 199 円。
若鶏からあげも 199 円。
他に 1 円のメニューがあるでしょ!
「それはあんまり食べたくないです。
なにを生意気なことを。
そして!料理がどんどんきます。
いくら食べたら気がすむのやら。
孫のいる年に不足のないひとたちなのに。
とうてい!割り勘千円でおさまる訳はなく
ひとり 1,700 円もつかいました。
雨の大和葛城山 一目百万本のツツジ [みんなで歩けばこわくない]
雨の大和葛城山。
月例ハイキングを
14 年間!企画していたのですが
そのかりそめのリーダーを
クビになったのに
少数の残党(?)のみなさんに
なつかれて(失礼!)案内してきました。
山頂に郵便ポストがあります。
ここにいないみなさんに手紙を投函します。
「自然ツツジ園」に回ります。
ガスに隠れています。
傘をささなくてもいいくらいになったので
ランチをしていたら霧が晴れてきました。
今年も開花が早かったようで
もう花群としての盛りは過ぎています。
ツツジの中に入りましょう。
いく種類でしたか!
10 種類はゆうに越えていたと思うのですが。
だから!まだ鑑賞できる花もあります。
モチツツジ!ヤマツツジ!
レンゲツツジ!ミヤコツツジ!
ミツバツツジ!なんかでしたやら。
今年も「一目百万本」は健在でした。
1970 年ごろから
自然発生したツツジ群だそうですが
幼株があまり見あたりません。
笹やススキや侵入してくる他の樹木を
刈り取っているようですが
そうしないと
自然消滅するツツジ群かも知れません。
まだしばらくは鑑賞できますが
この天候ではひとがほとんどいません。
月例のハイキングの初回がここでしたね。
14 年前のそのときに参加したひとは
今日は私以外にはひとりもいません。
年年歳歳 花あい似たり
歳歳年年 人おなじからず
劉希夷の「代悲白頭翁」を思い出します。
フキ(蕗)がおいしそうですね。
少しもらって帰りますか。
フジの花は残っています。
これは野田藤かも知れませんが
山中の山藤もたくさん認められます。
下山しましょう。
皮肉なことに雨があがりましたか。
登山道が雨で荒れていたので
往復ともロープウェイを利用しました。
が!バスの時刻が 55 分後!
卯の花(ウツギ)を観ながら
近鉄やJRの駅まで歩きますか。
マタタビの新葉が白い。
アジサイ(紫陽花)のつぼみは小さいけど
カタツムリが元気に動いています。
みんなで道草しながら歩けば
たいくつしませんね。
大阪阿部野橋駅!
天王寺駅まで帰ってきました。
かりそめのリーダーを交代します。
まず!
ハイボールとつまみをあてがわれました。
その後!なにか飲んで!食べて!
記憶定かならず。はは。
月例ハイキングを
14 年間!企画していたのですが
そのかりそめのリーダーを
クビになったのに
少数の残党(?)のみなさんに
なつかれて(失礼!)案内してきました。
山頂に郵便ポストがあります。
ここにいないみなさんに手紙を投函します。
「自然ツツジ園」に回ります。
ガスに隠れています。
傘をささなくてもいいくらいになったので
ランチをしていたら霧が晴れてきました。
今年も開花が早かったようで
もう花群としての盛りは過ぎています。
ツツジの中に入りましょう。
いく種類でしたか!
10 種類はゆうに越えていたと思うのですが。
だから!まだ鑑賞できる花もあります。
モチツツジ!ヤマツツジ!
レンゲツツジ!ミヤコツツジ!
ミツバツツジ!なんかでしたやら。
今年も「一目百万本」は健在でした。
1970 年ごろから
自然発生したツツジ群だそうですが
幼株があまり見あたりません。
笹やススキや侵入してくる他の樹木を
刈り取っているようですが
そうしないと
自然消滅するツツジ群かも知れません。
まだしばらくは鑑賞できますが
この天候ではひとがほとんどいません。
月例のハイキングの初回がここでしたね。
14 年前のそのときに参加したひとは
今日は私以外にはひとりもいません。
年年歳歳 花あい似たり
歳歳年年 人おなじからず
劉希夷の「代悲白頭翁」を思い出します。
フキ(蕗)がおいしそうですね。
少しもらって帰りますか。
フジの花は残っています。
これは野田藤かも知れませんが
山中の山藤もたくさん認められます。
下山しましょう。
皮肉なことに雨があがりましたか。
登山道が雨で荒れていたので
往復ともロープウェイを利用しました。
が!バスの時刻が 55 分後!
卯の花(ウツギ)を観ながら
近鉄やJRの駅まで歩きますか。
マタタビの新葉が白い。
アジサイ(紫陽花)のつぼみは小さいけど
カタツムリが元気に動いています。
みんなで道草しながら歩けば
たいくつしませんね。
大阪阿部野橋駅!
天王寺駅まで帰ってきました。
かりそめのリーダーを交代します。
まず!
ハイボールとつまみをあてがわれました。
その後!なにか飲んで!食べて!
記憶定かならず。はは。
郡山城跡 遊廓のお勉強 [みんなで歩けばこわくない]
JR大和路線の郡山駅から
郡山城の外堀緑地を行きます。
縁が切れたはずの
月例の寄せ集めハイキングの
残党(?)たちが寄ってきたので
またまた!かりそめのリーダーを
しなければならなくなりました。
薬園八幡神社!源九郎稲荷神社と参詣して
町家物語館へ入ります。
町家物語館は
大和郡山市が保存して公開している
奈良を代表する遊廓の
洞泉寺遊廓の中の木造 3 階建て。
遊廓について知識の乏しい私よりまだ!
みなさんは年には不足はないのに
不勉強過ぎます。
今日はしっかり見て帰りましょうね。
日本家屋ですから
通路もなにもコンパクトです。
遊女にはひとりひと部屋与えられます。
生活の場で!
仕事(!)の場でもあります。
関西は江戸のそれと違い
「まわし」はありません。
「まわし」とは
夜中にひとりで
複数の客を相手にすることですが。
だから!遊女はずっと!
この部屋にいることになります。
売れっこほど上の階の
見晴らしのいい部屋に
住んでいたそうですが。
でも!便所とか浴室とか食堂とかは
みんな 1 階にあります。
見晴らしはいいのですが!
生活の便利さはどうでしょう。
1 階に食器棚が残されています。
自分の食器は自分で洗って
保管していたようです。
大正 13 年(1924)の建築。
廊下にガス灯があります。
横の穴は各室の換気口です。
暖房が炭火だったので
絶対に必要だったようです。
電灯がなかった訳ではなく
当時のスイッチが残されています。
私は!今日は
洗浄室を確認したかったのですが。
遊女たちは客と接する前後に
局部を洗浄していたようです。
(拙ブログ 2017/06/17)
先の大戦後には
瞬間湯沸かし器が備えられていて
そこからホースが延びていたとか。
江戸時代の絵を見ると
湯の桶とひしゃくがあります。
ここではどうだったのでしょうか。
ありました!
洗浄室が 1 階の便所の横に!
でも!中は見られませんでした。
金魚の生産地ですから
「金魚ストリート」があります。
郡山城跡に入ります。
天守台にのぼりましょう。
見晴らしがいいので
ここでランチにするつもりでしたが
飲食は禁止だそうな。
今までこの季節には
桜吹雪が舞っていたのですが
今年は若葉になっています。
北へ!奈良市に抜けます。
薬師寺を過ぎれば唐招提寺に着きました。
さらに北へ進み
垂仁天皇陵と
田道間守(たじまのもり)の墓を
堀越しに望みます。
田道間守が大陸から
持ち帰ったというタチバナ(橘)の
森を造ろうとしているのかな。
西大寺に到着。
すぐそこに!
近鉄・大和西大寺駅があります。
解散!お疲れさまでした。
郡山城の外堀緑地を行きます。
縁が切れたはずの
月例の寄せ集めハイキングの
残党(?)たちが寄ってきたので
またまた!かりそめのリーダーを
しなければならなくなりました。
薬園八幡神社!源九郎稲荷神社と参詣して
町家物語館へ入ります。
町家物語館は
大和郡山市が保存して公開している
奈良を代表する遊廓の
洞泉寺遊廓の中の木造 3 階建て。
遊廓について知識の乏しい私よりまだ!
みなさんは年には不足はないのに
不勉強過ぎます。
今日はしっかり見て帰りましょうね。
日本家屋ですから
通路もなにもコンパクトです。
遊女にはひとりひと部屋与えられます。
生活の場で!
仕事(!)の場でもあります。
関西は江戸のそれと違い
「まわし」はありません。
「まわし」とは
夜中にひとりで
複数の客を相手にすることですが。
だから!遊女はずっと!
この部屋にいることになります。
売れっこほど上の階の
見晴らしのいい部屋に
住んでいたそうですが。
でも!便所とか浴室とか食堂とかは
みんな 1 階にあります。
見晴らしはいいのですが!
生活の便利さはどうでしょう。
1 階に食器棚が残されています。
自分の食器は自分で洗って
保管していたようです。
大正 13 年(1924)の建築。
廊下にガス灯があります。
横の穴は各室の換気口です。
暖房が炭火だったので
絶対に必要だったようです。
電灯がなかった訳ではなく
当時のスイッチが残されています。
私は!今日は
洗浄室を確認したかったのですが。
遊女たちは客と接する前後に
局部を洗浄していたようです。
(拙ブログ 2017/06/17)
先の大戦後には
瞬間湯沸かし器が備えられていて
そこからホースが延びていたとか。
江戸時代の絵を見ると
湯の桶とひしゃくがあります。
ここではどうだったのでしょうか。
ありました!
洗浄室が 1 階の便所の横に!
でも!中は見られませんでした。
金魚の生産地ですから
「金魚ストリート」があります。
郡山城跡に入ります。
天守台にのぼりましょう。
見晴らしがいいので
ここでランチにするつもりでしたが
飲食は禁止だそうな。
今までこの季節には
桜吹雪が舞っていたのですが
今年は若葉になっています。
北へ!奈良市に抜けます。
薬師寺を過ぎれば唐招提寺に着きました。
さらに北へ進み
垂仁天皇陵と
田道間守(たじまのもり)の墓を
堀越しに望みます。
田道間守が大陸から
持ち帰ったというタチバナ(橘)の
森を造ろうとしているのかな。
西大寺に到着。
すぐそこに!
近鉄・大和西大寺駅があります。
解散!お疲れさまでした。
淀水路の河津桜 2023 [みんなで歩けばこわくない]
京阪・淀駅前。
河津桜が咲きました。
月例の寄せ集めハイキング。
年には不足はないと思うのですが
元気過ぎる方たちを連れて歩きます。
リーダーをクビになったのに
まだエラそうにしていると
事情を知らないひとは非難しますが
私だって早く
ちゃんと交代してほしいのに。
ま!今日もまた!しかたなく
エラそうにいって
口は動くのに足は動かない
諸先輩を追い立てます。
100 回をゆうに越えているハイキングでも
1 度も案内していないような気がする
京都市のはずれ!京都競馬場の南
淀城跡に寄ります。
石垣の上に河津桜が咲いています。
淀水路では満開。
最近は大変な人気です。
殺風景な水路際で
借景もよくない住宅街の中ですが。
せめて!水はさらさら流れてほしいもの。
水路の始まりのところに
今年も河津桜と白梅が
妍(けん)を競っていました。
これなら梅林にも花が残っていますかね。
枚方宿(ひらかたじゅく)に移動して
意賀美(おかみ)梅林に。
残念!ほぼ見ごろを過ぎていました。
意賀美神社はパワースポット?!
本殿の前で
方位磁石の針がくるくる回ります。
ん!?
回りませんか?!
少しだけでも揺れませんか。
神さまはお出かけのようです。
ま!たぶん!地磁気の波は気まま。
絵馬の「八九」はどういう意味?!
梅林の横の秀吉の御茶屋御殿の跡は
見晴らしがよく
眼下の淀川が春霞の中。
河川敷のほうへ降りて
淀川資料館へ行きましょう。
「くらわんか舟」です。
「こんな小さな船で
「京から大坂へくだったの?
それは三十石船。
それが通るとこの舟が寄ってきて
「くらわんか!食らわんか!」と
下品(!)に叫んで
飲みものや食べものを
売りつけていたのです。
買ったほうも茶碗を返すことなく
川の流れの投げ捨てたそうな。
川底を浚渫(しゅんせつ)すれば
当時の茶碗のかけらが出てくると
聞いたことがあります。
このメンバーのなん人かは
お勉強(?)嫌いで
ミュージアムなんかに入場すれば
すぐ出てくるのですが
今日はみんなしっかり見ていますね。
感心!かんしん!
河津桜が咲きました。
月例の寄せ集めハイキング。
年には不足はないと思うのですが
元気過ぎる方たちを連れて歩きます。
リーダーをクビになったのに
まだエラそうにしていると
事情を知らないひとは非難しますが
私だって早く
ちゃんと交代してほしいのに。
ま!今日もまた!しかたなく
エラそうにいって
口は動くのに足は動かない
諸先輩を追い立てます。
100 回をゆうに越えているハイキングでも
1 度も案内していないような気がする
京都市のはずれ!京都競馬場の南
淀城跡に寄ります。
石垣の上に河津桜が咲いています。
淀水路では満開。
最近は大変な人気です。
殺風景な水路際で
借景もよくない住宅街の中ですが。
せめて!水はさらさら流れてほしいもの。
水路の始まりのところに
今年も河津桜と白梅が
妍(けん)を競っていました。
これなら梅林にも花が残っていますかね。
枚方宿(ひらかたじゅく)に移動して
意賀美(おかみ)梅林に。
残念!ほぼ見ごろを過ぎていました。
意賀美神社はパワースポット?!
本殿の前で
方位磁石の針がくるくる回ります。
ん!?
回りませんか?!
少しだけでも揺れませんか。
神さまはお出かけのようです。
ま!たぶん!地磁気の波は気まま。
絵馬の「八九」はどういう意味?!
梅林の横の秀吉の御茶屋御殿の跡は
見晴らしがよく
眼下の淀川が春霞の中。
河川敷のほうへ降りて
淀川資料館へ行きましょう。
「くらわんか舟」です。
「こんな小さな船で
「京から大坂へくだったの?
それは三十石船。
それが通るとこの舟が寄ってきて
「くらわんか!食らわんか!」と
下品(!)に叫んで
飲みものや食べものを
売りつけていたのです。
買ったほうも茶碗を返すことなく
川の流れの投げ捨てたそうな。
川底を浚渫(しゅんせつ)すれば
当時の茶碗のかけらが出てくると
聞いたことがあります。
このメンバーのなん人かは
お勉強(?)嫌いで
ミュージアムなんかに入場すれば
すぐ出てくるのですが
今日はみんなしっかり見ていますね。
感心!かんしん!