玄米ごはんやら 鰻谷寄席やら [パパラッチ!ママえっち?]
心斎橋筋のアーケード街。
やたらドラッグストアやら薬局やら。
インバウンドの人を相手にしていたのかも。
現在!なんとなく寂しい人通り。
おばさんが!いや!おね~さんが
寄席に連れて行ってくれるといいます。
たぶん!チケットがあまったのでしょう。
いい換えれば!ふられたのでしょう。
ま!それなら
ランチぐらいおごりましょうか。
「サンミがいい」
「サンミ(玄米カフェ 実身美)!?
「知ってる?」
「路面電車(阪堺電軌)沿い
「あべのキューズモールの向かい?!
「行ったことあるの?」
「ないけど!いつも
「ランチどきの行列を見ているから。
「あそこではなく!心斎橋店!」
ということで
そこへ行くことにしたのですが
あいにく!ランチはお休み。
「ベジタリアンかビーガンか知りませんが
「玄米ごはんなら御堂筋の西側にもありますよ。
「行ったことあるの?」
「ないけど!
「お色気おね~さんのだれかがいってた。
「ない!ばかりなのに」
「なんでも口に出るもんやなぁ」
ほめてくれてありがと。
そんな訳で
「PUBLIC KITCHEN cafe 南船場店」!
パブリック・キッチン カフェと読むのか
やたら長い名前の店に。
1 階はイスがハンモック!?
「そんなところでは食事中にひっくり返る」
というので 2 階へ。
イスというよりソファ。
「低過ぎて!食べにくい」
ま!文句ばかりいいながら
日替わりの「おぼんごはん」をいただきます。
玄米ごはんやら
蓮根のはさみ揚げやら
有機野菜のサラダやら。
どか~んとしたものはないけど
からだにはよさそう!気のせいか。
税込み 900 円。
心斎橋筋と直角に交わる鰻谷通りへ帰ります。
北通りと南通りがありますが。
鰻谷は地名。
今は埋め立てられて消滅した
長堀川でウナギが穫れたからという説あり。
「菱又」という料理旅館が出す
ノロという名の魚に感激した武士が大声で
「お内儀(おないぎ)!お内儀!」と
女将を呼んだ声が「ウナギ」と聞こえたから
その魚はウナギになりました。
「鰻」の字を分解すると
魚と日と四と又。
日四又(ひしまた)!すなわち旅館の菱又!
知らんけど。(拙ブログ 2014/07/29)
人にはいわないほうがいいかも。
その由緒ある(?)場所に松竹芸能の
心斎橋角座「鰻谷寄席」があります。
その寄席がすごい!
すごく安い!
おごってもらっていうのもなんですが。
この日には
9 人の噺家(はなしか)と
3 組の色ものが出演していて
木戸銭が 1,500 円!
おばさん!いや!おね~さんいわく
内海英華と笑福亭鶴二のトークが
絶妙(?)なんだそうな。
そのふたりを見にきたのですね。
しっかりしたおね~さんの英華が
ぼんやりした鶴二を
「あほ~!」と大声で叱咤しても
鶴二が全然気にしない!?
そんな掛け合いが評判らしい。
しかし!女道楽と落語が
漫才(?)なんか演じる訳はありません。
先に英華があがりました。
かなり昔から拝見していますが
年を重ねてもきれいな人です。
芸人の中ではね!
鶴二のことをつついて
観客に受けていました。
つづいて鶴二があがり
おね~さんのことを茶化したら
英華が乱入していました。
鶴二は笑福亭松鶴(6 代)の最後の弟子。
入門した年(1986)に
師匠が亡くなっていますが
かれのはなしを寄せ集めてみると
どうやら正式入門の 3、4 年前の
中高生のときから弟子扱いだったようです。
私には不思議な人です。
12 組が 10 分から 15 分程度の演技。
13 時に始まって
はねたのはもう 16 時半近く!
すごいですね。
(敬称略)
やたらドラッグストアやら薬局やら。
インバウンドの人を相手にしていたのかも。
現在!なんとなく寂しい人通り。
おばさんが!いや!おね~さんが
寄席に連れて行ってくれるといいます。
たぶん!チケットがあまったのでしょう。
いい換えれば!ふられたのでしょう。
ま!それなら
ランチぐらいおごりましょうか。
「サンミがいい」
「サンミ(玄米カフェ 実身美)!?
「知ってる?」
「路面電車(阪堺電軌)沿い
「あべのキューズモールの向かい?!
「行ったことあるの?」
「ないけど!いつも
「ランチどきの行列を見ているから。
「あそこではなく!心斎橋店!」
ということで
そこへ行くことにしたのですが
あいにく!ランチはお休み。
「ベジタリアンかビーガンか知りませんが
「玄米ごはんなら御堂筋の西側にもありますよ。
「行ったことあるの?」
「ないけど!
「お色気おね~さんのだれかがいってた。
「ない!ばかりなのに」
「なんでも口に出るもんやなぁ」
ほめてくれてありがと。
そんな訳で
「PUBLIC KITCHEN cafe 南船場店」!
パブリック・キッチン カフェと読むのか
やたら長い名前の店に。
1 階はイスがハンモック!?
「そんなところでは食事中にひっくり返る」
というので 2 階へ。
イスというよりソファ。
「低過ぎて!食べにくい」
ま!文句ばかりいいながら
日替わりの「おぼんごはん」をいただきます。
玄米ごはんやら
蓮根のはさみ揚げやら
有機野菜のサラダやら。
どか~んとしたものはないけど
からだにはよさそう!気のせいか。
税込み 900 円。
心斎橋筋と直角に交わる鰻谷通りへ帰ります。
北通りと南通りがありますが。
鰻谷は地名。
今は埋め立てられて消滅した
長堀川でウナギが穫れたからという説あり。
「菱又」という料理旅館が出す
ノロという名の魚に感激した武士が大声で
「お内儀(おないぎ)!お内儀!」と
女将を呼んだ声が「ウナギ」と聞こえたから
その魚はウナギになりました。
「鰻」の字を分解すると
魚と日と四と又。
日四又(ひしまた)!すなわち旅館の菱又!
知らんけど。(拙ブログ 2014/07/29)
人にはいわないほうがいいかも。
その由緒ある(?)場所に松竹芸能の
心斎橋角座「鰻谷寄席」があります。
その寄席がすごい!
すごく安い!
おごってもらっていうのもなんですが。
この日には
9 人の噺家(はなしか)と
3 組の色ものが出演していて
木戸銭が 1,500 円!
おばさん!いや!おね~さんいわく
内海英華と笑福亭鶴二のトークが
絶妙(?)なんだそうな。
そのふたりを見にきたのですね。
しっかりしたおね~さんの英華が
ぼんやりした鶴二を
「あほ~!」と大声で叱咤しても
鶴二が全然気にしない!?
そんな掛け合いが評判らしい。
しかし!女道楽と落語が
漫才(?)なんか演じる訳はありません。
先に英華があがりました。
かなり昔から拝見していますが
年を重ねてもきれいな人です。
芸人の中ではね!
鶴二のことをつついて
観客に受けていました。
つづいて鶴二があがり
おね~さんのことを茶化したら
英華が乱入していました。
鶴二は笑福亭松鶴(6 代)の最後の弟子。
入門した年(1986)に
師匠が亡くなっていますが
かれのはなしを寄せ集めてみると
どうやら正式入門の 3、4 年前の
中高生のときから弟子扱いだったようです。
私には不思議な人です。
12 組が 10 分から 15 分程度の演技。
13 時に始まって
はねたのはもう 16 時半近く!
すごいですね。
(敬称略)
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