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京都駅のおばんざい定食 [昼定食]

JR京都駅の
大きなドーム型の天井の中を走る
「空中経路」に東側から入ります。
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長いです。
147m あるそうですが。

歩けば京都タワーに対峙します。
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(あ!今!
(日づけが替わって 16 日になりました。

今夜は「五山の送り火」の日。

ここからは「五山」全部よく見えるそうな。
しかし!入場ははがきで応募!
あ!今は Web 応募もあるのかな!
その抽選であたった人だけ。

毎年応募していたのですが
あたったことはありません。

今年は応募することも忘れていました。
「応募しておいて」とアゴでいう
生意気なおね~さん方からも
声がかかりませんでしたね。

京都駅の大階段がのぞめます。
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大階段の上に竹林が見えます。

その竹林(?)「葉っぴいてらす」!
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猛暑でも緑があざやか。

大階段を見降ろします。
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先ほど歩いた空中経路があります。



JR京都駅に中央口から入場。

「0」番ホームがあります。
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だれかといっしょのときには
決まって指さすならわし(?)です。

ホームに郵便ポストもあります。
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ときどき「それがどうした」といわれて
返答に困りますが。

階段の下に
早朝から深夜まで営業している
カフェがあります。
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「塩小路カフェ」という屋号ですが
うどんでも焼酎でも売っています。

構内のごった返しからみると
静かなこと!
太平洋の真ん中の無人島のごとし。
とは!大げさですが。
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昼定食があります。
安い!

安い!というのは
駅の内外の物価に比較してのことですが。

「おばんざい定食」(税込み 770 円)!
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こんなオードブルみたいな
ちまちました献立が好きです。

1 品のドカ食いがイヤなのです。
といっても懐中不如意で
仕方がなくしていることが多いのですが。

「おばんざい」とは
「お番菜」と書いてあるところもあるので
「番茶」の「番」のように
庶民の普段のおかずのことでしょうけど
そのことばを
京都の庶民が知らないのはどうして?!

周囲の京都人は
みんな「おかず」で通しているようです。

京都市の呉服商の娘で
元・シンクロナイズドスイミングのおね~さんも
昔も今も「おばんざい」なんていわないと
TVでいっていましたが。

観光客相手のおもてなし用の単語でしょうか。
そういうとありがたがるのでしょうね!きっと。
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天王寺動物園ナイトズー 2019/08 [通天閣が見える]

「あべのルシアス」ビル。
15・16 階は「スカイレストラン」と
命名されていますが
暗い。

昼間!ランチ営業している店舗が少ない。

東側にある後発の「あべのハルカス」に
人が雲霞の如く
集まっているせいでしょうか。

16 階の「博多酒場 もつ蔵 」のあかりに
ガ(蛾)のように
ふらふらとひき寄せられました。
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日替わり定食がありました。
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税抜き 500 円。

アジ(鯵)のフライが 2 枚。
ま!このあたりで!この値段なら
こんなものでしょうか。

食べ終わったら
どん!と置かれました。
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アイスコーヒーつきでした。
ごはんのお代わりも可でしたか。

3 年前にもきていましたね。
そのときも 500 円でした。



15 階と 16 階を結ぶ
エスカレータは停止しています。
人がいなければしかたがないですか。

天王寺公園・天王寺動物園の緑が見えます。
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15 階の隅っこにイスが置かれていて
なん人かがたむろしています。
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しわぶきひとつなく
マネキンのように固まったままの人たち。
なにをしているのでしょう。

さほど冷房もきいていないけど
下界の喧噪はありません。



大阪メトロの御堂筋線に乗ったら
なんの足跡!?
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「てんのうじどうぶつえんの夏祭り」かぁ!
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夏の「NIGHT ZOO」ですね。
床の足跡の模様とは関係ないでしょうけど。

夜になってから天王寺動物園に寄ります。
午後 7 時を回っているのに明るい。
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だっこはできなくなったようですが
なでなではできるので
テンジクネズミのおうちの前に
人がうごめいています。

普段は 5 時には閉園しているので
「ナイト ズー」ならではの光景。

この日はアイファー(爬虫類生態館)で
ガイドがありました。

爬虫類ではないけどこの館内に棲んでいる
ニホンヒキガエルが外に出されて
こどもたちと対峙していました。
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人なつっこいんですね。
ま!そんな心はないのでしょうけど
逃げたりしませんね。
餌をくれと寄ってきているだけかも。

毒腺に気をつければ
ペットにできるのかな。
まぁ!よいこは飼うのなら
他の動物にしたほうが無難でしょうけど。

毒といえば
毒腺だけではなく
筋肉にもあると聞いたことがありますが。

文豪・志賀直哉が
「ガマは食用ガエルよりうまい」と
いっていなかったですか。

「ガマ」とは
「ヒキガエル」のことですよね!?

毒腺だけ気をつけたら
食べられるのでしょうか。

ま!今のところ
実験してみる心の余裕はありませんが。

昼間は隠れ家で動かない
ナイルオオトカゲも出てきました。
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爬虫類や
両生類を避ける現代っこが多いようですが
ここにくるこどもたちには
変な嫌悪感がないようです。



昼間は目だない行動のクロサイも
走っています。
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だれ!?吠えているのは!
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ライオンのガオウでした。
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いつも寝てばかりいるのですから
少しは観客にサービスしているのでしょうか。

孤高に立つムフロン!
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ポーズを決めたまま動きません。
カッコいいじゃないですか!

でも!不釣り合いに大きな睾丸ですね。

インバウンド(訪日旅行)の人たちが
群がっていました。
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ヌートリアですね。
害獣の臨時の収容先とも思えるエリア!?
なにが面白いのでしょう。



(敬称略)
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中山寺 四万六千日 星下り 2019 [野道!山道!恋はけもの道!]

旧聞に属しますが、、、!
というより忘却していました!さっぱり。

中山寺(宝塚市)の
「四万六千日」の
功徳日にお参りしていたのですが。

西国三十三所の観音さまが
中山寺に参集する日。
そのときに参詣すれば
「四万六千日」
つまり一生分参拝したと
おなじ功徳が得られます!たぶん。

その日!中山寺では
「星下り大会式(ほしくだりだいえしき)」の
祈りがあります。

「星下り」とは観音さまが飛んでくる様子が
星が降るように見えるからでしょうか。

この夜を「ここのかび」とも。
8 月 9 日に行われるからのようです。



午後 7 時(2019/08/09)ちょうど。
中山寺の奥之院。
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標高は 350m くらい。
山の上とはいえ暑い!
背中の汗が
リュックを伝って垂れています。

清荒神から
1 時間あまり登ってきただけなのに。
この発汗!私だけの異常かも。

たちまち暗くなってきて
町石のかたわらにある石仏も
よく分からなくなってきました。
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飛んでくる観音さまといっしょに
中山寺までくだります。



大きな石がごろごろの道は
登るときよりくだるほうがきつい。

ああ!見降ろしているのは不動明王。
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もう!フラッシュも届かない闇。

観音さま?!
明かりが遠ざかります。
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先行する人の懐中電灯ですね。

げ!
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目前をふらふらと棒(!)が漂います。
気が小さいので!身構えます。

自分のストックの影に驚いてどうします!
胸の谷間(!)につけている
LED ライトが作る影!
影ってこんなにも空中で踊るのですね。

夫婦岩を回ってのぞけば町の灯。
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ついでに夫婦岩園地に寄れば
100 万ドル(かどうか知りませんが)の夜景。
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ヘタですね!撮影。
全然!感動にほど遠い画像になりましたが。



昼間なら 3、40 分のくだりに
足が動かず 1 時間もかかって中山寺の境内に。
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汗吹きやまず。

「氷!こおり!」

なんという大勢の人!
夏休み!?
若い人が多い。

「かき氷」にも飲料水にも
ビールのブースにも長蛇の列。
待てません!

自販機で飲みものを求めたら
冷えていないじゃないの!?

リュックの中のボトルコーヒーが
まだ!あたたかい?!

あたたかい!のじゃない!?
清荒神で買った冷えたコーヒーが
生温かくなっていただけ。



青い!
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中山寺の境内は丘陵にあります。
山門をくぐれば
諸堂が階段状の整地に建てられ
高い位置に本堂があります。

本堂のさらに上に
五重塔と大師堂があります。

このあたりには闇を好むカップルが
少々いるだけ。

寝ころんで休んでいたら
ライトアップした五重塔が美しい。
涙が出ます。
こんなヤワな心境!
もう!命が尽きるときかも。



汗!やまず。

本堂から 1 段下に降りたところで
参道が立ち入り禁止になりました。

段取りも式次第もプログラムも
今日のまつりの概要も
知らないものはどうしたらいいの。

「わっしょい!わっしょい!」
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男どものグループが叫びつつ
おしくらまんじゅうしているみたいに
もみあってあがって行きます。

つぎからつぎに
新たなグループがやってきます。
境内の 5 塔頭の講でしょうか。

かれらの行った本堂にもどりましょうか。
参道がとめられているので
大きく迂回しなければなりませんが。

本堂では
御幣(ごへい)のだんご(?)に
興奮していました。
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これが梵天奉幣?!

昨年(拙ブログ 2018/08/10)は
稚児梵天に遭遇しましたが
なんとなく雰囲気が荒い!当然ですが。

ピカチュウが笑っています。
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キティちゃんもアンパンマンもいます。

カステラかぁ!
意識がもうろうとしてきたので
やっぱり帰ります。



参道は閉鎖されていたので
墓場の中を通って山門まで降りましたが
階段を「梵天」がくだってきました。
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5 塔頭は山門の周囲にあるのですか。
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山門に体当たり!寸前で反転して行きました。
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阪急・中山観音駅に向かえば!
「氷」ののれん!

くださ~い!

なんでもいいです!
あ!それ!レモンで!
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200 円(税込み)!?
境内の香具師(てきや)の「氷」が
ふたつくらい買える値段じゃないですか!

感動したものの!駅に近づけば
150 円の店ばかりでしたが。



帰宅して裸になって体重計にのれば
3kg 近く軽くなっていました。

どれだけ汗が出たものやら。
ぬるい水はたくさん飲んでいたのに。

その後!すぐ意識がなくなり
また翌日!朝早くから家を飛び出していたので
中山寺の意識はもどらずにいました。

今も遠い日の幻のように感じています。
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北野天満宮 足つけ灯明神事 粟餅 [平安京有情]

北野天満宮の門前の「粟餅所 澤屋」!
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行列がありませんね。
最近!私が通るときにはいつも
大勢の人が並んでいたので
寄ることはなかったのですが
それなら!

ああ!あまり広くはない店内は満席状態。
それなら!テイクアウトにします。
どこでいただきましょうか。

北野天満宮はたなばた祭り。
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影向(ようごう)の松(右の赤松)の下にも
笹飾りがあります。
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10 年ばかり前から
「京の七夕」というイベントを
だれかが開いています。
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京都市内に 4 か所のエリアを作っていますが
北野天満宮は「北野紙屋川エリア」だそうな。
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雲間より星あひの空を見わたせば
しづ心なき天川浪(あまのかわなみ)

平安時代の
大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の歌。

「しづ」は「静」ですか。
雲が流れているのですね。
それで天の川が荒れていそうで
織姫の逢瀬がうまくいくかどうか
心配しているのですね。

「たなばた」は分かりやすいですね。

正月だ!初日の出だ!と騒いでいるのに
昨日とおなじ空だし
立秋だ!立冬だ! といっても
太陽や雲に書いてある訳じゃないし。

「たなばた」には織姫がありますか。

余計なことですが
「たなばた」は平仮名で書きたし。
「七夕」は「しちせき」と読むべし。
と!ごまめの歯ぎしり!無視してくだせぇ。



北野天満宮の
笹(厳密にいえば竹でしょうけど)は
いつも気持ちがよろしい。
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生きています。
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全部!植木鉢に根があります。
この努力に感心します。

本殿の前が甘酸っぱい匂い。
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梅干の土用干し。

幼いころの家を思い出します。
あんまり懐古しない性格なのに。
よくつまんで食べていたから。
あの酸っぱいものを!?
昔から
なんでも食べるヘキがあったのですね。



御手洗(みたらし)川にだれもいません。
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では!勇んで!勇むことはありませんが
「足つけ灯明神事」を。

300 円納めてろうそくをもらいます。

ここのろうそくは 5 色あります。
細かいのですが!大ざっぱにいえば
紫は身体安全!
青は芸道上達!
赤は良縁成就!
グレイは開運招福!
黄は金運向上!

今日はもちろん!黄色をもらって
運気!ひとり占め!
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下鴨神社と
おなじように(拙ブログ 2019/07/24
石垣の間の斎火から点火。
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自分のろうそくと
おなじ色の種火から点火するの!?
しなければいけないの?!
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もたもたしていたら
どどっと人がやってきました。
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ふと思います。
これ!昼間してもいいのでしょうか。
なんだかご利益(?)がないような。



帰ります。

JR円町駅か
ちょっと頑張って京阪・出町柳駅か
どちらに向かって歩こうかと
思案していたら
203 系統の市バスがきました。

暑いし!
「乗れ」と
神さまの声が都合よく聞こえました!

「烏丸今出川」停留所でドライバーが
バスと乗客を残して飛び出して行きました。

「生理現象」きわまったらしい。

さて!どうします?!
満員の乗客は無言のまま。
ときどき幼児の声。
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なん分したらパニックになりますかね。
私は着席しているので
気分は少し楽ですが。
歴史の証言者になれるかな。

パニックは起きませんでした。
6 分ぐらいでドライバーは帰ってきました。



京阪・特急で帰ります。

駅構内のコンビニで
抹茶のビールを買いました。
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正確にいえば発泡酒でしょうか。

抹茶色と匂いがあります。
変に苦い!私の舌では。

432 円(税込み)なら
ビールと抹茶を
別々に飲むほうがいいような。

ここまで食べるところがなかった
粟餅を開きます。
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小豆あんみっつ!黄な粉ふたつ。

リュックの中で
餅は変形し!
黄な粉はしめってきていました。

普通においしい。
おいしいけど!高いもんじゃのぉ。
600 円(税込み)しましたよ。

昔は 500 円で十分にお釣りがありました。
ということは
それから相当!月日が流れていますね。
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妙見山 山の日 歩かない?ハイキング [ゲリラの宴]

歩かなかった(?)ハイキングの記録です。

「おにぎりひとつ」持って行く
寄せ集め
名乗らなくてもいい月例のハイキングも
先代の相棒の
(その当時は)アラフォー(around 40)の
おね~さんの提案で
弁当も腐る(?)暑い 8 月は
少しおカネをつかうことに。

妙見山の
「妙見の森バーベキューテラス」に
行くことが多いような。

毎年おなじところでは新鮮味がないと思い
違う場所を段取りすれば
参加者の主にお年寄りは混乱するようです。

昔「水戸黄門」という
TVドラマがありました。
月曜日のなん時からと決まっていたようです。

「この印籠が目に入らぬか!」は
なん分ごろと分かっていたようです。

それらを変更したら
老人たちがパニックに陥ると聞きました。

それとおなじかも。

8 月には
「妙見山」に行かざるを得ないのでしょうか。



のせでん妙見口駅から歩きます。
20 分もかからずに
「妙見の森ケーブル」の下の駅に着きました。

結果!今日のハイキングはこれだけ!
歩いたのはこれだけの人!多し。

「ケーブル」に乗ります。
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5 分で高低差 223m をのぼります。
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標高は 500m くらいになって
気のせいか風がさわやか。



「妙見の森バーベキューテラス」に直行。
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屋根の下の炉を予約しています。
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青空の下が
気持ちがいいのはいうまでもありません。
でも!もし雨だったら!と思い
屋根つきを予約したのです。

予約!大変ですよ。

もともと!出席をとらないハイキング。
みんなそのつもりでいます。

予約人数どう決定すればいいの?!

例年の人数を思い出します。
たのみはそれだけです。

予約より参加者が多かった場合は
食材を追加して
多少のきゅうくつさは我慢してもらいます。

問題は予約より参加者が少なかった場合。

2 割ほどの誤差なら
肉をたくさん食べてもらい
割り勘で吸収できそうです。

それ以上なら参加者に負担させられません。
たとえ!かりそめでも
リーダーといわれている私がこっそり払います。
払いたくはないけど
それぐらいの決意じゃないと決行できません。

書いていて!なんとエラいのだろうと
自分に感心します。
ただの恩着せがましい文言でもあります。

今回やむを得ない事情の人もいて
予想より大幅に減!
気が弱いのでおしっこちびりそうになり
立ち尽くしていたら
思わぬ人たちが加わり
最終!ひとり増の万々歳!

バンザイと心の中で叫んでいるのを
だれも知らないでしょうけど。

飲みものは各自持ちで
バーベキューとおにぎりで
ひとり 2,150 円。
おなかいっぱいなのに安くあがりました。

昨日(拙ブログ 2019/08/11
飛鳥で買ってきた野菜を提供しましたが。



バーベキュー広場の少し上の
「北極星行き」の汽車を見に行きます。

ん!?振り向くとついてきたのは
若もの組(?)だけ。
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汽車はきませんね。

年寄りたちは動きませんが
少しだけたいくつした人たちは
「かわらけ投げ」に興じていました。
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山頂の寺院まで行きますよ。

みなさん!だだをこねて
「リフト」で行くことに。
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「リフト」から降りて
「少し歩きますよ」といえば
もう!きびすを返して
乗ってきた「リフト」で帰ってしまう人!多数。

まぁ!よろしい。
歩ける人だけで
「霊場 能勢妙見山」に行き
さらにブナ林を見ます。

この日は「山の日」!
山上公園で
「能勢妙見山 山の日フェスタ」を
開催していました。
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主催は能勢町や能勢電鉄のようですが
この山は境界線上にあるので
豊能町や川西市や猪名川町も
参加しているようです。

あんまり「野菜」が残っていません。
あわてて重いタマネギを買って!どうします?!
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100 円でしたが。



帰りは歩きませんか!
はい!はい!歩きませんね。
「リフト」ですよね。
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「リフト」を降りたところで
バラバラになっている
メンバーを集めます。

「ケーブル」まで遠いと文句が出ています。
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遠いといったって
10 分も歩く訳じゃないでしょうに。

「ケーブル」でくだります。
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下の駅前で路線バスに遭遇。
めったに出会うことがないのに。

もう!ぞろぞろ乗り込んでしまいました。
とめる間もありません。

全員!
のせでん妙見口駅まで乗って帰りました。
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やれやれ。



全然!歩く気がないハイキングでした。
とても暑かったこともその事由のひとつです。
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