凶器の鷲が飛ぶ兵庫津 牢屋の中 [猫も歩けば棒立ち]
神戸港の一部といえないこともない
兵庫港のあたりを徘徊。
あんまり色気がありません。
倉庫街ですからね。
あ!「ピアハウス」があります。
六甲アイランドにある 3 店舗には
行ったことがあるような。
神戸の海際にいくつかある
主に港湾に働くひとのための
食堂施設でしょうか。
税込み 600 円のものがたくさんあります。
なにかの赤ワイン煮と野菜炒めとごはん!
チャーハンと麺類!
麻婆丼と麺類!等。
本日のおすすめのランチをもらいます。
これも税込み 600 円。
豚カツ南蛮をメインにいろいろ。
メインデッシュを単品どか~んとより
おかずがいろいろある食事のほうが
好きです。
西に歩いて!地下鉄の駅を目指します。
私には新しい建てものができています。
その横の初代県庁館に行きましょうか。
が!入場券は先ほどの新しい建てもの
兵庫県立兵庫津ミュージアムで
購入するようにとのこと。
兵庫津ミュージアムに入館すると
ギョッ!
巨大なワシか
タカかが襲いかかってきます。
全身が包丁やノコギリなどの
凶器(!)でできているようです。
これは怖すぎます。
刃ものの町!三木市の製作でしょう。
常設らしい
「ひょうごはじまり館」を歩きます。
特別展の「ひょうごの匠展」も見ます。
豊岡杞柳(きりゅう)細工という
ヤナギの籠もありました。
どなたですか。
昭和 33 年(1958)の大丸のカタログ。
「大丸神戸店のあゆみ」も
開催していました。
「で~まるだ!で~まるだ!」の
「で~まる(大丸)」が
耳の底のほうで聞こえますが
なんという落語でしたやら。
蛙茶番(かわずちゃばん)かなぁ。
素人芝居で不本意ながら
下働きの舞台番にあたった男が
緋縮緬(ひちりめん)のふんどしで
喝采を浴びようとする噺(はなし)。
冗長になりますがつづけますと
あわてて!自慢のふんどしをはき忘れて
もろにイチモツを出しているのに
気がつきません。
「よ!日本一!
「で~まるだ!
大丸で買ったと誇っているのですね。
「りっぱだ!
「で~まるだ!
「たしかに!大きい!
「くわえてみろ!
「うんと伸びるから。
と!記憶があるのですが
今!蛙茶番を調べてみると
演者によって設定が大きく違いますが
どこにも「大丸」が出てきませんが。
手元の数冊の本を見ただけの
いいかげんなことでさらに書きますが
蛙茶番の原話は天明 5 年(1785)刊の
「猫に小判」にあるそうです。
つまり!その時代に高級呉服店の
「大丸」があったのですね。
そもそも大丸は京都の呉服商だったはず。
18 世紀の蛙茶番のころには
江戸に進出しているようです。
兵庫津にも
大変古い大丸の歴史があるのですね。
初代兵庫県庁は
旧大坂町奉行所兵庫勤番所が
そのまま使われたようです。
だから!吟味場(お白州)があります。
仮牢も。
二重の格子の中に
こどもたちが喜んで入っています。
「鍵かけるよ~!
驚くかと思えば!
「その鍵!使えませ~ん。
形だけの模擬の鍵がさがっていました。
知っているのか!賢い連中です。
知事が使用するのか湯殿もあります。
オープンしたばかりのころと
少し模様替えしていました。
兵庫港のあたりを徘徊。
あんまり色気がありません。
倉庫街ですからね。
あ!「ピアハウス」があります。
六甲アイランドにある 3 店舗には
行ったことがあるような。
神戸の海際にいくつかある
主に港湾に働くひとのための
食堂施設でしょうか。
税込み 600 円のものがたくさんあります。
なにかの赤ワイン煮と野菜炒めとごはん!
チャーハンと麺類!
麻婆丼と麺類!等。
本日のおすすめのランチをもらいます。
これも税込み 600 円。
豚カツ南蛮をメインにいろいろ。
メインデッシュを単品どか~んとより
おかずがいろいろある食事のほうが
好きです。
西に歩いて!地下鉄の駅を目指します。
私には新しい建てものができています。
その横の初代県庁館に行きましょうか。
が!入場券は先ほどの新しい建てもの
兵庫県立兵庫津ミュージアムで
購入するようにとのこと。
兵庫津ミュージアムに入館すると
ギョッ!
巨大なワシか
タカかが襲いかかってきます。
全身が包丁やノコギリなどの
凶器(!)でできているようです。
これは怖すぎます。
刃ものの町!三木市の製作でしょう。
常設らしい
「ひょうごはじまり館」を歩きます。
特別展の「ひょうごの匠展」も見ます。
豊岡杞柳(きりゅう)細工という
ヤナギの籠もありました。
どなたですか。
昭和 33 年(1958)の大丸のカタログ。
「大丸神戸店のあゆみ」も
開催していました。
「で~まるだ!で~まるだ!」の
「で~まる(大丸)」が
耳の底のほうで聞こえますが
なんという落語でしたやら。
蛙茶番(かわずちゃばん)かなぁ。
素人芝居で不本意ながら
下働きの舞台番にあたった男が
緋縮緬(ひちりめん)のふんどしで
喝采を浴びようとする噺(はなし)。
冗長になりますがつづけますと
あわてて!自慢のふんどしをはき忘れて
もろにイチモツを出しているのに
気がつきません。
「よ!日本一!
「で~まるだ!
大丸で買ったと誇っているのですね。
「りっぱだ!
「で~まるだ!
「たしかに!大きい!
「くわえてみろ!
「うんと伸びるから。
と!記憶があるのですが
今!蛙茶番を調べてみると
演者によって設定が大きく違いますが
どこにも「大丸」が出てきませんが。
手元の数冊の本を見ただけの
いいかげんなことでさらに書きますが
蛙茶番の原話は天明 5 年(1785)刊の
「猫に小判」にあるそうです。
つまり!その時代に高級呉服店の
「大丸」があったのですね。
そもそも大丸は京都の呉服商だったはず。
18 世紀の蛙茶番のころには
江戸に進出しているようです。
兵庫津にも
大変古い大丸の歴史があるのですね。
初代兵庫県庁は
旧大坂町奉行所兵庫勤番所が
そのまま使われたようです。
だから!吟味場(お白州)があります。
仮牢も。
二重の格子の中に
こどもたちが喜んで入っています。
「鍵かけるよ~!
驚くかと思えば!
「その鍵!使えませ~ん。
形だけの模擬の鍵がさがっていました。
知っているのか!賢い連中です。
知事が使用するのか湯殿もあります。
オープンしたばかりのころと
少し模様替えしていました。