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神戸市西区のてっぺん 粟生線沿線散策 [野道!山道!恋はけもの道!]

神戸市西区が作成した
「ウォーキングまっぷ」をもらいました。

その中から「粟生線沿線散策のみち」を
トレースしてみます。

西区のてっぺん!つまり北の端を
神戸電鉄の粟生(あお)線が横切っています。

その鉄道沿いに設定されています。



木津駅の近くの
「こうべ環境未来館」からスタートです。
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ん!?
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児童向けの施設ですか。
リサイクルやごみの減量
自然共生等々の学習や啓蒙らしい。
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お勉強はまたゆっくりすることにして!
ウソついてすみません!
もうお勉強はしないと思いますが!
歩きます。

顕宗仁賢神社。
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境内にあるのはもしかして
農村歌舞伎舞台でしょうか。
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六甲山の北側には多く残存していますが。

神戸電鉄の見津車庫かな。
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木幡駅近く!忍海部造細目の屋敷跡だとか。
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「おしんべのみやつこ」
「ほそめ」と読むらしい。

細目家が弘計王(おけのみこ)と
億計王(おけのみこ)をかくまったのだそうな。

兄弟は暴君・雄略帝により
履中帝の皇子である親を殺されたのですね。

ときが流れて
弟が即位して 23 代顕宗天皇!
つづいて兄が 24 代仁賢天皇になっています。

先ほどの顕宗仁賢神社は
2 天皇の名前でしたか。

日本書記を読むと
この天皇おふた方はとても仲がよろしい。
ずっといっしょです。
名前がそっくり!
もしかしてひとりのエピソードを
ふたつに割って記述したのでは。

応神天皇と仁徳天皇も
おひとりのような気がしませんか。
日本書記はふたつ割りが得意(?)では。
なんの根拠もないことを
思いつきでいって!すみません。

その細目氏が
明石川沿いに
顕宗神社をつぎつぎに建立したらしい。

現在 19 社認められるそうな。



神戸電鉄は明石川と並走しています。

従って今日の散策コースは
神戸電鉄線と明石川をまとめて縫いながら
東から西に歩くことになります

栄駅の南に栄大歳神社がありました。
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ここも顕宗神社の仲間では。

寺院でしょうか。
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戦死した人の墓石が円陣を組んでいます。

暗い林の中に天一神社。
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古そうですが!雰囲気がなぜか寂しい。



押部谷駅の近くまできました。

押部谷(おしべだに)の「おしべ」は
忍海部造(おしんべのみやつこ)から
変化した地名でしょう。

明るい田園地帯を歩いているのですが
単調ですね!不調法なものには。

なにか買い食いするところもなく
私の好きな農作物の無人販売所もなく。

ありました!
Caféレストラン「ガスト」!

ガストはわが家の近所にもありますがね。
なにも遠くにきてまで
入店することもないような気もしますがね。
が!近所の店舗には
近過ぎて利用することも稀ですがね。

ランチどきですが
案外!静かですね。
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おかずとごはんのセットで
一番安いものでいいですが。

日替わりランチがワンコイン!
499 円!
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スープは飲み放題!
私の貧しい舌には 1 杯で十分でしたが。

ただし!消費税は別途でした。



「粟生線沿線散策のみち」の
端まで行ってケジメをつけますか。

西の端は日吉神社でした。
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1,000 年の歴史を刻んでいるそうですが
社殿は新しいものでした。



(日本書記/宇治谷孟訳/)参照
(敬称略)
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吉野山 紅葉を探して [町道!街道!眠り未だ足らず]

花の吉野山。
でも!秋です。

ロープウェイがありますが七曲坂をのぼります。
15 分も歩くだけでロープウェイ賃儲かりますよ。

山が燃えています。
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向こうの山の白骨のようなオブジェは
たぶん!落葉した桜の林。

紅葉の上にすてきな家があります。
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この山に最初にきたのはこんな秋だったような。
大昔のこと。
だから私の原風景は桜ではなく紅葉です。
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ある天然ボケの年増は!いや!おね~さんは
「吉野山は松茸」だといいます。
そして「桜!なにそれ!?知らん」と。

吉野山に行ったのは 1 度だけでしょうね。
松茸を食べたのでしょうね。
ん!?どんなマツタケ?!
キノコのマツタケではないもの!?

ランドマークの銅(かね)の鳥居をくぐります。
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金峯山寺蔵王堂には寄らねばなりません。
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だれにもいっていないことなんですが
岩のような根性のおね~さんに指図されて
この境内で真冬に冷凍うどんを
あたためたことがあります。

火を使うなんて!
思い出すだけで汗顔の至り。
世界遺産認定される前ですけどね。
こんなこと!ここに書いてもいいのかな。

眼下に見える塔は妙法殿三重塔でしたか。
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あのさらに下の脳天大神から
のぼってきたことも 2、3 度あったような。



さて!どうしましょう。

最後にきたのは
8 年前かも。(拙ブログ 2011/04/27
そのときには奥千本の
西行庵を往復したと思うのですが
どんな道順だったのやら。

いや!西行庵とか金峯神社とか
吉野山の記憶はなんとなくあるのですが
それは単体で頭にあるだけ
それをつなぐものがありません。

甲羅に苔が生えるほど棲んでいる大阪でも
地図を俯瞰(ふかん)していません。
個々のブツだけおぼろげに認識。

発達障害なんでしょうか。
今ごろ気づいても遅いですけどね。

そんな不安は払拭(ふっしょく)できる
持ち前の無鉄砲さがあるじゃないですか!
ゴ~!ご~!

吉水神社には行きましょう。
一目千本!
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ここは「一目十年」ともいいますが
この季節は「一目十秒」も持ちません。

名産の柿を食べながら歩きます。

川魚が瓶に閉じ込められています。
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カワムツ!ヨシノボリ!
それにタカハヤですか。

タカハヤ!?
アブラハヤ!ドロバイ!ではないんですね。
1 瓶に 2~3 尾!いずれも 1 瓶 500 円。
無人販売です。



勝手神社!竹林院を経由して
急坂・猿引坂を進みます。

ヤドリギが多い。
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桜の葉が散れば
常緑のヤドリギが目立ちます。
最初にきたときにその多さに驚きました。

銀杏(ぎんなん)の無人販売がありました。
几帳面に
「200g 200 円」と書いた袋に入っています。

横に小柄な刀自(とじ)がいました。
自身が売っているとはいいませんが。

「お得やで」

「はい!買います!買います。

しばらくはなしていたら
怪しげな風体の私を怖がらず
撮影ポイントを案内してくれることに。
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桜の紅葉は散ってしまっていて
カエデ類はこれからか
植栽が少ないのか
驚くほどの景色ではないのですが。

「桜の花のときにいらっしゃい」

「はい!おね~さんもお元気で。

ちなみに年齢の分からない女性には
おね~さんと呼ぶことにしています。



吉野水分(みくまり)神社に着きました。
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階段を一気に高城山展望台に。
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大阪との国境の二上山まで見えるのですが
眼下の無数の桜の木はやっぱり白骨状態。

でも!反対側!南には紅葉の海。
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少々広場もあり
いい匂いが流れています。
肉料理をする女史ふたり。
どんな関係でしょう。



今日はここまで。
奥千本はあきらめます。
あきらめだけが人生だ!
そんなおとなになっています。

ひたすらくだります。

早歩きのままで
銀杏の横の刀自においとまを告げます。
あ!銀杏!ほぼ売れてしまっています。

猿引坂から谷底のほうに向かいます。
観光客の少ない車道を急ぎます。
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思ったより如意輪寺は遠い。
やっと如意輪寺内の後醍醐天皇陵へ。
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如意輪寺のにゃんこのおみくじ。
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お不動さまのものも。
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家並みのある尾根道にはもどらず
温泉谷を帰ります。



逆光の中!ロープウェイがのぼっています。
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近鉄の駅まで帰ってきました。
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結局!このあたりが
強烈な赤い色でしたね。

柿を食べていただけなので空腹を覚えます。
よもぎソフト(300 円)をいただきます。
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桜クランチというものを振ってくれましたが
なんでしょう。
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カタシモワイン祭り ぶとうの里散策 [野道!山道!恋はけもの道!]

「カタシモワイン祭り」の
ある日(2019/11/17)でしたね。
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未明までこそこそと
つまらんことに起きていて寝不足ですが
行ってみますか!日曜日だし。

平日は日本国民として
勤労の義務を果たせていないので
休日はせめて人並みに(?)休まねば。

例年!この日は
近鉄がハイキングを計画しています。
考えるのもメンドくさいので
その尻について歩きます。



安堂駅からとぼとぼ。
大和川右岸の土手をさかのぼります。
河口から 18km とあります。
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たぶん!このあたりから
北に流れていた川を西にねじ曲げて
つけ替えしたのでしょう。
1704 年のことですがね。

天湯川田(あまゆかわた)神社に寄ります。
孝謙天皇時代の河内六寺のひとつの
鳥坂寺(とさかでら)の跡地にあります。

神仏混淆(こんこう)だったのかな。
むずかしいことは分かりませんが
白鳥はこの神社の使者らしい。
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史跡高井田横穴公園に行けば
横穴墓が並んでいます。
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6 ~ 7 世紀ごろの構築らしい。
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160 基ばかり確認されているようですが
まだまだたくさんありそうだとか。

ここ大阪府柏原市には
他にも安福寺横穴群や
玉手山東横穴群がありますが。
なぜ!ここばかり?ふしぎですねぇ。

まず!小説は読まない愚かな私ですが
柏原市の横穴墓を見ると
松本清張の「火の路」を思い浮かべます。

「火の路」は無学なものには
学術論文とも思えてしまうのですが。



歴史資料館に寄ります。

大和川を西につけ替え工事に尽力した
中甚兵衛(1639 ~ 1730)の紹介があります。
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つけ替え後に水のこなくなった地区では
綿花の栽培が盛んになったようです。

この木綿の糸ぐるまと
ちゃぶ台の組み合わせの時代が気になります。
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この民家の時代設定はいつ?!
気になって質問してみましたが
そう厳密には考えていないようです。



先ほど川沿いに南下しましたが
ここから山裾を北に向かいます。

ぶとうの葉は晩秋。
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綿花の一大産地も
明治になって廃(すた)れます。
外国の綿花の価格に負けたのです。

その後にぶどう栽培が始まり
栽培面積が日本一になります。

「下がり」ものは縁起が悪いといわれて
日本では産地が発達しなかったせいかも。

その日本一も遠い遠い夢物語。
それでもこの地区は俯瞰(ふかん)すれば
今もぶどうの葉でいっぱい。
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お!突然!智識寺大仏壁画!?
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観音谷展望台に出ましたか。

人の流れに身を任せていたら
どこをどう歩いているのか
全然!実感がありません。

このあたり!かなり高台なのに
おしゃれな人が右往左往しています。
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「カタシモワイン祭り」の
「丘の上畑会場」ですって?!

「カタシモワイン祭り」は
大きく変化しています。
ぶどう畑の会場がみっつもあるのですね。

鐸比古鐸比賣(ぬでひこぬでひめ)神社を
経由して!
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東高野街道にくだります。



「カタシモワイン祭り」の
主会場でしょうか
「カタシモワイナリー」直売所会場。

柏原市に 100 年前には
70 数軒あったワイン醸造所も
今ではこの 1 社だけとか。

舞台が造られていて!大勢の人です。
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表の公道にも人があふれています。
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まずいですね。

テーブルはともかく
イスを置いたら収容数が限られてきます。
座るとスペースをとる上
座ったら動きませんから。

身動きできなく
模擬店にも思うように行けないので
ワインを 1 本買って出ます。
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「ぽ~っとワイン」!
はは!甘そう。



古民家東会場!?
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古民家西会場?!
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幅員のない路地に人があふれています。

さらに近くに本社会場があるようです。



大クスノキのある石(いわ)神社。
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急石段をあがります。
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拝殿の前で先ほど買った
甘いワインをランチ代わりになめて
今日のハイキングを終了しましょう。



(敬称略)
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干し柿 ひっつき虫 秋が行きます [草のゆかり]

小鳥に食われる前に
古代米の稲刈り(?)をしました。
稲架(はざ)干し(!)します。
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はは。
籾(もみ)はなん粒あるのやら。

今年は田植え(?)で失敗して
これだけです。
食べないで
ま!食べるほどないので
来年のタネに残しておきますか。



秋が足早に通り過ぎて行きます。

柿酢を仕込もうと思ってもらった渋柿。
数が少ないので皮をむいて干します。
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この柿は小さくてタネが多い。
干し柿には
大きい渋柿が適しているような。



あ!花が咲いています。
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池の上にせり出したセンダングサ!
可愛い実もつけています。
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「ひっつき虫」になっています。



昨年の秋から冬にかけて
ハイキングの帰りは
身体中!ひっつき虫だらけになりました。

例年になく多くまといついていたような。

駅からわが家まで
それを落としながら歩きます。
ときには普通に歩けば数分なのに
20 分ばかりかかったりして。

よく同道するお大尽の計算によると
私が 50,000 粒まいたといいます。
どんな計算方法だ!?

10,000 粒くらいじゃないでしょうか。
根拠を聞かれても計算式はありませんが。

春から夏になると
今までなかったセンダングサを
見かけるようになりました。
拙ブログ 2019/08/07

他の「ひっつき虫」の芽は出ませんが。
いや!分かりません。
出ているのかどうか。

歩いて帰る駅は 4 か所あります。
それぞれのコース!全部で伸びています。
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特に家の前の公園には無数!
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その数は 1,000 株あまり。
私の計算ではね。

秋がきて
人の背丈ほど伸びているものもあり
ちょっと恐ろしくなりました。

そして花の咲く前に
公道も公園も草刈り。
まったく消えてしまいました。



しかし!それでも残った個体もあります。
池のフェンスの水側とか。
草刈り機の刃の届かなかったところ。

100 株くらいは認められます。
それはほとんど
目立たなかったひよわなものばかり。

50,000 粒か 10,000 粒かから
1,000 苗ができ
100 株生き残る?!

ひっつき虫になったら嫌われて
抜かれるものも出てきて
さらに減数されそう。

生存競争!すごいですね。
町中!
ひっつき虫だらけにならなくて
よかったぁ!



公園の草刈りのとき
作業の人が頭髪から靴の先まで
アルマジロか魚のように
ウロコ(?)だらけになっていました。

ヌスビトハギの実ですね。
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×十年前!これまたハイキング帰りに
身体を払っていた場所に
小さな株が咲きだしたような。

それが嚆矢(こうし)なら!
どうしましょう。
なんとなく淡く責任を感じていますが。

その小さな株が
今や!公園中!ハギの花だらけ。
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可愛い花です。
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が!この実がキョーレツ!
多量に実って
通る動物にとり着きます。

草刈りの時季には完熟しています。
草刈りを急がないかぎり
ますます!広がって行きそう。



あらたに渋柿がきて
また!むいて干します。
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つるべ落としの夕陽の中。
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鬼やらいのみち 神戸ワイン新酒みのり [野道!山道!恋はけもの道!]

神戸電鉄・押部谷(おしべだに)駅から
南へ歩きます。

雄岡山(おっこうざん)に
黒雲が増えてきました。
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晩秋のような風の中!
田んぼの畔にはたんぽぽが!
もちろん!セイヨウタンポポが
無数に咲いています。
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結構!たくさんの蝶が飛んでいます。

明石川に出ました。

「おしんべはし」を渡ります。
漢字では「忍海辺橋」!
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豪族の名の「忍海部(おしべ)」から
「忍海辺(おしんべ)」に
つぎに直接かどうか知りませんが
「押部(おしべ)」になって
このあたりに
押部谷村(おしべだにむら)」ができて
さらに!なにかがいくつかあって
今は神戸市西区押部谷町!?

見当はずれだったら!ごめんなさい。



明石川沿いを歩きます。

神戸市西区役所が散策に推奨している
「鬼やらいのみち」にあたりました。
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「鬼やらい」つまり
追儺(ついな)式で有名な
近江寺(きんこうじ)と
性海寺(しょうかいじ)が
この地区にあるので
「鬼やらいのみち」としたのでしょう。

近江寺には行った記憶がないのですが
少し距離がありそうで!秋風も寒いので
今回も楽そうな逆のほうに向かいます。

ん!?
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防鳥ネットの畑にはブルーベリー?!

鉢栽培ですか!
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なるほど!水管理がやりやすいですね。
水切れに品質を左右されやすい
果樹のようですから。

まさか!鉢に底がなく
根が畑に降りているということはないでしょうね。



住吉神社に着きました。
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ここからは明石川を離れて
田園と集落の中を歩きます。

盛りを過ぎたコスモスが
風に揺れています。
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年増の色香のようで!寂しい。

向こうにセイタカアワダチソウでしたか
名も思い出したくない黄色い花がまぶしい。
あざ笑うように見えて。

神戸市立自然環境活用センター?!
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山寺のような建てものは龍華院。
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性海寺の塔頭ですが
鬼やらいはこの寺院で催行するのかどうか。
本山はどこでしょうか。

区画整理をしたのか
大きくて四角いたんぼがつづきます。
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新しい棚田!?



わ!
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かかしですかぁ!
「農協市場館 六甲のめぐみ」の前。

神戸市立農業公園(神戸ワイナリー)に。
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入り口のツタが赤くなっています。

ぶどう畑はくすんだ色。
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空に雲が増えてきたせいでしょうか。

すごい!
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コスモスの花畑。
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今が盛りですね!
周辺のコスモスに比べて少し遅いですね。
そんな風に播種したのでしょうか。



今年のワインの新酒はどうなんでしょう。
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テイストすれば
最近!まったく飲まなかった
「白」の新酒がおいしく感じました。

しかし!やっぱり
赤ワインを買ってしまいます。はは。
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「新酒 みのり2019 赤」税込み 1,430 円。
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