吉野山 紅葉を探して [町道!街道!眠り未だ足らず]
花の吉野山。
でも!秋です。
ロープウェイがありますが七曲坂をのぼります。
15 分も歩くだけでロープウェイ賃儲かりますよ。
山が燃えています。
向こうの山の白骨のようなオブジェは
たぶん!落葉した桜の林。
紅葉の上にすてきな家があります。
この山に最初にきたのはこんな秋だったような。
大昔のこと。
だから私の原風景は桜ではなく紅葉です。
ある天然ボケの年増は!いや!おね~さんは
「吉野山は松茸」だといいます。
そして「桜!なにそれ!?知らん」と。
吉野山に行ったのは 1 度だけでしょうね。
松茸を食べたのでしょうね。
ん!?どんなマツタケ?!
キノコのマツタケではないもの!?
ランドマークの銅(かね)の鳥居をくぐります。
金峯山寺蔵王堂には寄らねばなりません。
だれにもいっていないことなんですが
岩のような根性のおね~さんに指図されて
この境内で真冬に冷凍うどんを
あたためたことがあります。
火を使うなんて!
思い出すだけで汗顔の至り。
世界遺産認定される前ですけどね。
こんなこと!ここに書いてもいいのかな。
眼下に見える塔は妙法殿三重塔でしたか。
あのさらに下の脳天大神から
のぼってきたことも 2、3 度あったような。
さて!どうしましょう。
最後にきたのは
8 年前かも。(拙ブログ 2011/04/27)
そのときには奥千本の
西行庵を往復したと思うのですが
どんな道順だったのやら。
いや!西行庵とか金峯神社とか
吉野山の記憶はなんとなくあるのですが
それは単体で頭にあるだけ
それをつなぐものがありません。
甲羅に苔が生えるほど棲んでいる大阪でも
地図を俯瞰(ふかん)していません。
個々のブツだけおぼろげに認識。
発達障害なんでしょうか。
今ごろ気づいても遅いですけどね。
そんな不安は払拭(ふっしょく)できる
持ち前の無鉄砲さがあるじゃないですか!
ゴ~!ご~!
吉水神社には行きましょう。
一目千本!
ここは「一目十年」ともいいますが
この季節は「一目十秒」も持ちません。
名産の柿を食べながら歩きます。
川魚が瓶に閉じ込められています。
カワムツ!ヨシノボリ!
それにタカハヤですか。
タカハヤ!?
アブラハヤ!ドロバイ!ではないんですね。
1 瓶に 2~3 尾!いずれも 1 瓶 500 円。
無人販売です。
勝手神社!竹林院を経由して
急坂・猿引坂を進みます。
ヤドリギが多い。
桜の葉が散れば
常緑のヤドリギが目立ちます。
最初にきたときにその多さに驚きました。
銀杏(ぎんなん)の無人販売がありました。
几帳面に
「200g 200 円」と書いた袋に入っています。
横に小柄な刀自(とじ)がいました。
自身が売っているとはいいませんが。
「お得やで」
「はい!買います!買います。
しばらくはなしていたら
怪しげな風体の私を怖がらず
撮影ポイントを案内してくれることに。
桜の紅葉は散ってしまっていて
カエデ類はこれからか
植栽が少ないのか
驚くほどの景色ではないのですが。
「桜の花のときにいらっしゃい」
「はい!おね~さんもお元気で。
ちなみに年齢の分からない女性には
おね~さんと呼ぶことにしています。
吉野水分(みくまり)神社に着きました。
階段を一気に高城山展望台に。
大阪との国境の二上山まで見えるのですが
眼下の無数の桜の木はやっぱり白骨状態。
でも!反対側!南には紅葉の海。
少々広場もあり
いい匂いが流れています。
肉料理をする女史ふたり。
どんな関係でしょう。
今日はここまで。
奥千本はあきらめます。
あきらめだけが人生だ!
そんなおとなになっています。
ひたすらくだります。
早歩きのままで
銀杏の横の刀自においとまを告げます。
あ!銀杏!ほぼ売れてしまっています。
猿引坂から谷底のほうに向かいます。
観光客の少ない車道を急ぎます。
思ったより如意輪寺は遠い。
やっと如意輪寺内の後醍醐天皇陵へ。
如意輪寺のにゃんこのおみくじ。
お不動さまのものも。
家並みのある尾根道にはもどらず
温泉谷を帰ります。
逆光の中!ロープウェイがのぼっています。
近鉄の駅まで帰ってきました。
結局!このあたりが
強烈な赤い色でしたね。
柿を食べていただけなので空腹を覚えます。
よもぎソフト(300 円)をいただきます。
桜クランチというものを振ってくれましたが
なんでしょう。
でも!秋です。
ロープウェイがありますが七曲坂をのぼります。
15 分も歩くだけでロープウェイ賃儲かりますよ。
山が燃えています。
向こうの山の白骨のようなオブジェは
たぶん!落葉した桜の林。
紅葉の上にすてきな家があります。
この山に最初にきたのはこんな秋だったような。
大昔のこと。
だから私の原風景は桜ではなく紅葉です。
ある天然ボケの年増は!いや!おね~さんは
「吉野山は松茸」だといいます。
そして「桜!なにそれ!?知らん」と。
吉野山に行ったのは 1 度だけでしょうね。
松茸を食べたのでしょうね。
ん!?どんなマツタケ?!
キノコのマツタケではないもの!?
ランドマークの銅(かね)の鳥居をくぐります。
金峯山寺蔵王堂には寄らねばなりません。
だれにもいっていないことなんですが
岩のような根性のおね~さんに指図されて
この境内で真冬に冷凍うどんを
あたためたことがあります。
火を使うなんて!
思い出すだけで汗顔の至り。
世界遺産認定される前ですけどね。
こんなこと!ここに書いてもいいのかな。
眼下に見える塔は妙法殿三重塔でしたか。
あのさらに下の脳天大神から
のぼってきたことも 2、3 度あったような。
さて!どうしましょう。
最後にきたのは
8 年前かも。(拙ブログ 2011/04/27)
そのときには奥千本の
西行庵を往復したと思うのですが
どんな道順だったのやら。
いや!西行庵とか金峯神社とか
吉野山の記憶はなんとなくあるのですが
それは単体で頭にあるだけ
それをつなぐものがありません。
甲羅に苔が生えるほど棲んでいる大阪でも
地図を俯瞰(ふかん)していません。
個々のブツだけおぼろげに認識。
発達障害なんでしょうか。
今ごろ気づいても遅いですけどね。
そんな不安は払拭(ふっしょく)できる
持ち前の無鉄砲さがあるじゃないですか!
ゴ~!ご~!
吉水神社には行きましょう。
一目千本!
ここは「一目十年」ともいいますが
この季節は「一目十秒」も持ちません。
名産の柿を食べながら歩きます。
川魚が瓶に閉じ込められています。
カワムツ!ヨシノボリ!
それにタカハヤですか。
タカハヤ!?
アブラハヤ!ドロバイ!ではないんですね。
1 瓶に 2~3 尾!いずれも 1 瓶 500 円。
無人販売です。
勝手神社!竹林院を経由して
急坂・猿引坂を進みます。
ヤドリギが多い。
桜の葉が散れば
常緑のヤドリギが目立ちます。
最初にきたときにその多さに驚きました。
銀杏(ぎんなん)の無人販売がありました。
几帳面に
「200g 200 円」と書いた袋に入っています。
横に小柄な刀自(とじ)がいました。
自身が売っているとはいいませんが。
「お得やで」
「はい!買います!買います。
しばらくはなしていたら
怪しげな風体の私を怖がらず
撮影ポイントを案内してくれることに。
桜の紅葉は散ってしまっていて
カエデ類はこれからか
植栽が少ないのか
驚くほどの景色ではないのですが。
「桜の花のときにいらっしゃい」
「はい!おね~さんもお元気で。
ちなみに年齢の分からない女性には
おね~さんと呼ぶことにしています。
吉野水分(みくまり)神社に着きました。
階段を一気に高城山展望台に。
大阪との国境の二上山まで見えるのですが
眼下の無数の桜の木はやっぱり白骨状態。
でも!反対側!南には紅葉の海。
少々広場もあり
いい匂いが流れています。
肉料理をする女史ふたり。
どんな関係でしょう。
今日はここまで。
奥千本はあきらめます。
あきらめだけが人生だ!
そんなおとなになっています。
ひたすらくだります。
早歩きのままで
銀杏の横の刀自においとまを告げます。
あ!銀杏!ほぼ売れてしまっています。
猿引坂から谷底のほうに向かいます。
観光客の少ない車道を急ぎます。
思ったより如意輪寺は遠い。
やっと如意輪寺内の後醍醐天皇陵へ。
如意輪寺のにゃんこのおみくじ。
お不動さまのものも。
家並みのある尾根道にはもどらず
温泉谷を帰ります。
逆光の中!ロープウェイがのぼっています。
近鉄の駅まで帰ってきました。
結局!このあたりが
強烈な赤い色でしたね。
柿を食べていただけなので空腹を覚えます。
よもぎソフト(300 円)をいただきます。
桜クランチというものを振ってくれましたが
なんでしょう。
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